おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

源氏山の前に建長寺にお詣り

2017-02-28 | 山伏修行

建長寺の梅も満開です。

亀が谷坂の切通しの前に、建長寺にお詣り。

長寿寺の拝観は出来ませんでした。

円覚寺から猫の箱の前を通って。

 

 

 

 

春を待ち焦がれています。

 

さざれ石 何も表記されていませんが?

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

お釈迦様の修行の姿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

これから源氏山に向かいます。

早いものでもう3月ですね。

土曜日に長谷寺の帰りに小さな古本と喫茶店によりました。

梅原猛さんの京都発見(洛北の夢)を900円で購入。

梅原先生見方はひと味違って面白いですね。

八瀬と酒呑童子では、

「八瀬の人たちが八瀬童子と呼ばれるのは、髪が総髪、

ざんばら髪であったからである。

ざんばら髪というものは、縄文人の頭髪であり、明治まで

アイヌの人たちも総髪であった。」と

僕も家族に言われるが、ざんばら髪でバンダナでアクセントを付けている。

どうもこころのそこにアイヌの縄文人の血がながれているのかもと

思ったりします。

北海道でアシュレさんに「あんたはアイヌ人だと」言われたことを思い出します。

 

 

 

 

 

 

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