7/4日午後から有楽町の日本整体協会で
ロゴスタデイ初級講座がありました。
良く言われている「思ったことや話したことが実現する言霊」のこと。
言霊の研究のことを「ロゴスタデイ」と名付けて理論的に研究されてきたことを
発表され初級講座が開始されました。
有楽町駅前のお稲荷さんに参拝
有楽町のガ-ド下は古い時代の様子が残っています。
丁度、店舗改装なので内部を写真を撮らせて頂きました。
13時半から18時まで4時間半で理論編と実践編で講義がありました。
理論編では、言霊学概論で小野寺講師が説明されました。
小笠原孝次先生の3部作の「言霊百神」の話です。
今回、最後の「言霊開眼」です。
会場には、ロゴストロン-100がセットされ、
高速学習のプログラムがセットされていました。
七沢先生クラスの能力の方でも10回程度読んでも理解出来ないくらいに難しいそうです。
でもロゴストロンで脳に働きかけると理解ができるかとの実験でもあります。
内容は盛りだくさんです。
1.鳥居と五十音図
2.四次元と五次元の対応
3.三種の神器の意味
4.「中今」について
5.魂と霊の違い
1.鳥居と五十音図について
右の柱は、天之御柱で「アイエオウ」で
左の柱は国之御柱で「ワヰヱヲウ」を表し
梁は、天津磐境で「サカナラハマカタ」を表します。
鳥居をくぐると五十の神に加勢していただくことになります。
創造-収納-整理-啓発-浸透-成熟-繁栄-調和になります。
これが、現在の世の中の天津金木音図のように
収納-調和-創造-成熟のようになっています。
神社では、お願いをするのではなく祈る場所である。
祈りは、「意宣る」ことです。
お願いが強いと悪霊が憑いてしまいますので注意とのこと。
大祓詞の詞で、神さまを降ろして何か助けて頂くのではありません。
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「タカマハラ・・」は、天津太祝詞音図を表しこれからの世のあるべき姿を現しています。
「タ」は創造、「カ」は収納、「マ」は整理など。
実は、今の世は天津金木音図で順序が違っている。
これからの時代は、天津太祝詞音図の順番に行われなければならない。
そのほか全部で5種類の音図があります。
次に5次元をどのように捉えるかについてです。
時間軸を考慮した4次元の世界が現実の世界です。
模式的には下図のようになります。
天から脳にメッセ-ジが伝えられます。
この経路を天名(アナ)といいます。
一般に天からの伝達が脳に伝えるには、
「結び (産霊)」の世界が必要です。
もし「中今」を体で感ずる事が出来れば、四次元と五次元が繫がります。
ロゴストロンはその結びの働きがあります。
言語脳周波数で行います。
僕は、ロゴストロンの働きを実感していませんが「中今」については
何回か感じています。
なぜうまく物事が行くのかは分かりませんが、パラレルワ-ルドの世界が
あるのではないかと思っています。
自分を「空」の状態に持って行くことが大切ではないかと感じています。
3.三種の神器は、剱、勾玉、鏡です。
勾玉は、五十音の一字一字を表し、鏡は集合体を表します。
剱は、切ったり並べ換えを行います。
このことは、簡単なようですが日本語持つ意味深いものがあります。
口伝の話がありましたが記載できません。
今回の会場は、整体をされている医院で行いましたが、
ロゴストロンを3台セットしており治療に非常に有効であることを実践しているそうです。
その結果、多くの患者さんに喜ばれているそうです。
次回は、7/18日で今度は「言霊百神」を読んで参加しようと思っています。
ありがとうございました。
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