1/5日のお正月早々に、清水義久さんのセミナ-がありました。
場所は、両国です。
JR両国駅は、お相撲ばかり。
背比べでは、トップは、曙太郎さんですね。
セミナ-は両国KFCホ-ルでありました。
会場はこんな感じです。
最初は、水の話です。
清水さんの先生の指導でイメ-ジで足の裏(湧泉)から地球の底を感じる訓練の話です。
最初は、マグマで熱く感じ、さらに中心に近づくと冷たく水になるのを感じる。
単なるイメ-ジの訓練かと思いきや、最近のNASAの研究で、
地球の中心に水が閉じ込められていることが分かったそうです。
水の性質は、人の心と同じようなところがある。
温度が低い状態でほぼすべての物質を溶かすことが出来る。
人のことで言えば、友愛、和(なごみ)、大和魂に似たような性質がある。
H2Oで何万個とつながり池の水のようにさらさらしない性質がある。
分子と分子の間に気体を封じ込める。
水は、そのことを拒絶しない。
今日の豪華なお弁当です。
お清めとパワ-スポットの話
自分のいる場所を、お清めする方法は、いろいろあります。
手でネルギ-ボ-ルを作り、自分の周りに地面に円を描くとその場は清められる。
今回のセミナ-では、「井」と書きその中に自分を置く。
井戸の神さまに助けいただくことになる。
神社で護符を頂きますが、本来護符文字を書く墨のための水は、
「天水」を使います。
日没のときにくみ置き、日の出前に改修する水を使います。
真名井の水です。
北斗七星のひしゃくからあふれた水を受け止めて
百会から体を通すことで自分が清められます。
水波女神(みずほの神)または観音菩薩さまなのです。
今回のセミナ-では、沢山の伝授がありました。
もうひとつ。
自分の名前には自分の過去が埋め込まれています。
名字は先祖の因縁で名前は個人の履歴のカルマが書き込まれています。
自分の名前は、マントラになります。
「南無-(自分の名前)」を唱えると真言になります。
やって見ると分かるのですが、自分の名前を言うときの気持ちに
どこか引っかかるところがあります。
それが、素直に言えるようになると真言になるのでしょうね。
僕は、不動明王の真言を数万回か唱えています。
嵐の吉野山から一人で降りてきたときに役行者の影の助けを感じました。
何千回もとなえていると自然に心にとどまることもなく唱える事ができます。
今、清水さんの「私はあなた あなたは私」に書かれている
雑踏のなかで通る人の幸せを祈ることを始めました。
ちょっとしたことですが、素直な心で唱えることの難しさを感じています。
「南」の字を書くときに甲、乙、丙、丁・・・の十干を唱えます。
「無」を書くときは、子、丑、虎・・・の十二支を唱えます。
上の写真は、主催者の方が今回会社設立のお祝いの会での清水先生です。
ありがとうございました。
とりとめもない話を読んでいただきありがとうございました。
後日、整理し書くようにいたします。
最近、感じるのですが、清水さんはいろいろなことを教えて頂いています。
情報のポケットにしまい込んでいますが、その時そのときの状態に合わせて
それを取り出しています。
箱根勤行でも2回ありました。
決して、難しいことではなく楽しい簡単なことです。
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