昨日の続きです。
今、清水義久さんのセミナ-をまとめた「口伝の書大祓詞」を
読み返しています。
今まで、白川学館で教わった大祓と大きく相違していました。
これが、白川学館で配布されたもんです。
真言?のひとつですが、
「とほかみえみため
とほかみえみため
とほかみえみため
祓いたまえはらいたもう」と唱えると良いとか。
その意味を教わった記憶がありません。
過去に行った、清水義久さんの口伝の書大祓詞」です。
205ペ-ジでCDがついていました。
あまり紹介すると版権に抵触するので面白い記事からです。
月は、太陽系の星とは組成が違っています。
惑星衝突が地球で起こり、
宇宙の磐座が地球にぶつかり、
そ勢いで地核が爆発して火山運動が起き、
ぶつかった惑星が粉々になりホコリと粉塵が全天を覆い、
アマテラスさんが隠れてしまった。
数百年後、天の岩と戸が開き、
アマテラスさんの太陽が地球に降り注ぐようになった時、
粉塵が固まって月という衛星が発生しました。
当初の計画では、天皇はそのまま出てきたときに、
人は天之益人でみんな良い人いなっているように作った
遺伝子だったのに、重力の影響で脳のチュ-ニングがくるってしまった。
全ての罪や不幸は、暗闇と重さであり、それは月の重力のせい。
もの凄い発想ですね。
でも縄文文化の研究者の大島直行先生の
月と蛇と縄文人とどこが繋がってくるのを感じます。
大祓の詞を宇宙感から読み直すと清水さんの言われたことが分かります。
本当は、この本が一の書店で売り出されたら楽しいのに残念です。
バカバカしと言わないで読んで見ることですね。
ありがとうございました。
16日の清水さんのセミナ-で受講者の一人の方が
日本刀を持ってこられました。
清水さんにお祓いをお願いしたようです。
刀を持った清水さんの顔は、今まで見たこともない生き生きとしてお顔でした。
清水さんの瞳の奥に日本刀の心が宿っていました。
不思議な一時でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます