畑田先生から教わっている、「あいうえお」の日本語と古事記の持つ意味を
少しでも理解したくて本を探しましたが、
七沢賢治先生に行き着きました。
知識豊富な先生だけれど少し怖いとの評判でした。
先生に会うのに勉強もしないでは失礼になると先生の本を読み
ノ-トに纏めました。
この2冊が一番よく纏まっており優しく書かれています。
そのノ-トの一部です。
先日の畑田先生の伊勢神宮参拝のときに
藤原さんが気を使っていただき食事のときに
清水の獣医さんが前に座られました。
畑田先生が、東京の帰りに時々寄られるそうです。
九官鳥が、畑田先生に一生懸命に話掛けられ、
他のワンちゃんもネコちゃんも先生の来訪を喜んで
大騒ぎだそうです。
その獣医さんは、甲府の七沢先生のところに毎月行かれるとのことで
連れてって頂きました。
「なぜ日本人はうまくゆくのか」の中で
この本お最初に
「山梨県甲府市にある私の居宅までわざわざお訪ねくださる方々の多くは、
それぞれのテ-マこそ違えど、みなさん、将来につながる糸口を探そうと
されていらっしゃるように感じます。(P3)
(中略)
しかしながら、頂いたすべての質問に対して、私のこれまでの経験や
研究の成果を基に最大限の回答をしようと心がけてきましたし、
その試みはこれからも私に質問を投げかけて下さる方がいらっしゃる限り
続けていくことになると思います。」と七沢先生はおっしゃっています。
ほんとうにありがたいことだと思います。(P3)
最初の質問です。
木内鶴彦さんが、臨死体験で中国での手術でお医者さんと
通訳もなく話されたこと。
畑田先生が、米国でコメディ-を見られたときに観客と同じ場面で
笑われていたこと。
僕が、大学生のころに童話を書きました。
一人の大学生が、紀伊半島の山道を歩いているときに暴風雨に遭い
道に迷って気がついて見るとある村に介抱されていました。
その村では、詞を話しませんが、村の人たちは心で会話している姿でした。
七沢先生にお伺いしたのでは、人は言語で意志を伝えるのではなく
脳の何かで伝えるものがあるのでしょうかと。
先生は、バベルの塔の話をされました。
人類の初めのころのKとが脳の奥底にあり、それが時に出てくるのではないかと思いました。
ウイキペデイア
全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアル[3]の地の
平原に至り、そこに住みついた。そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。
彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。
そして、言った、「さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。
あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」。
主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、
そして仰せられた、「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。
この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。
それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。
彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。
主はそこから全ての地に人を散らされたので。
彼らは街づくりを取りやめた。その為に、この街はバベルと名付けられた。
主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。
そのときに大変興味あるお話をされました。
脳の中での伝達では、光の速度の何倍かの早さだそうです。
4次元の世界ではなく11次元の世界として考えられるそうです。
150億個もの神経細胞とニューロン(神経回路)をつなげている
シナプス(神経伝達)が複雑な情報ネットワークを形成し,
外部からの様々な情報を処理しています。
次の質問は、「あいうえお」や「古事記」に隠されたことを
最近知りましたが、文字が生まれるときに、いまと同じような
考え方があったのでしょうか。
昔にはなく今。こじつけで考えているのはないでしょうか。
宇宙は、137億年前に出来て47億年まえに太陽系が生まれたと言われています。
38億年に太陽系で1億年かけて法則性が作られていたそうです。
日本語は、1万年以上の歴史を持っていますが、
母韻・父韻・子韻の考え方が法則に乗って出来ていたそうです。
いろいろなお話をしていただき僕の頭が混乱してしまいまいした。
新しい研究では、鳥取大学の医学部の先生トアルツハイマ-を
波動と水を使って治す方法の実験を行っているそうです。
結果は、良いようです。
話は尽きないのですが、祝殿(はふりでん)に是非、
お祈りしたくお願いしました。
「祝殿」の鳥居を模した門をくぐります。
この祝殿では、世界平和の言霊を発振する巨大エネルギ-場です。
仕組みは、下記の図のようになります。(言霊設計学から)
七沢先生の説明では、
太平洋プレ-トなど3つのプレ-トが沈み込む場所であるそうです。
また、この祝殿を中心に30kmの範囲に富士山を始め主な火山があるそうです。
NAVER まとめから日本周辺の海溝地図・プレ-トはどうなっているの?から
畑田先生に聞きましたが、この祝殿で始めての護摩焚きは
畑田先生が行ったそうです。
この中で静かに座っていると背中から真っ直ぐ空に向かって
何かが登って行くような感じがしました。
天井は、三角のガラス張りで空が見えます。
中央に祭壇が飾ってあります。
いみじくも畑田先生、天外伺朗さんと口羽秀典和尚さん、
七沢先生のお三方の世界平和を祈る姿を見せて頂きました。
26日には、藤田さんと天外さんのお誘いを受けて
吉野山の柳沢慎吾阿闍梨さんを訪問します。
先日のホロトピックでの鏑射寺山主の中村公阿闍梨さんの訪問など
素晴らしい人たちとの出会いを楽しんでいます。
ありがとうございます。
七沢研究所のホ-ムペ-ジからweb会員登録をすると
七沢先生の最近の研究が報告sれています。
特に興味を引くのは、「波動機器の歴史と現状」のレポ-トです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます