9月9日午後から
ほあ~ガンサポ-トネットワ-ク主催の
ロルフィングの講習会でした。
僕は、安田登さんの本からロルフィングを知り
興味を持っていたので直接話が聞けると楽しみにしていました。
今日の話は、
1.ロルフィングについて
2.触れる感じる
3.立つ、歩く
4.座る
5.寝る
です。
ロルフィングについては
安田登さんの「ゆるめてロルフィン教室」祥伝社黄金文庫が
参考になります。
私達は、疲れた体を抱えています。
バランスが崩れたままでさらに体を崩すことになります。
講習会では、如何に自分の体を意識していないかを
感じるワ-クでした。
触れる・感じるでは、
片手で自分の頬に当てます。
最初は、手で頬の感覚を手で感じます。
しばらくしてから今度は、
頬で手のひらを頬で感じます。
講師の皆さんです。
日本で公式のロルファ-は117名しか
おられません。
人体模型を持って来られました。
ロルフィングを勉強していると
解剖学的な知識が必要になります。
足をほぐすのに足の骨の間を
1本1本分離させるワ-クがありますが
足の骨をみてイメ-ジすることが大切だと思います。
講習会で座る姿勢を教わりました。
座骨に重心を置く。
人体模型で座骨と尾骨を間違えるそうです。
次に足の裏のワ-クです。
足には3つのア-チ状の働きで
体を支えています。
それを自分の感覚で知るために
丸棒の上に乗ります。
土踏まずの部分
足の真ん中を踏みます。
終わって歩いて見ます。
最初との感じが変わったと言う人が7割以上おられました。
僕は、地下足袋で歩いたり、
普段は下駄か雪駄です。
歩くときに足の裏を時々意識しています。
次に呼吸です。
脇の下にボ-ルを挟み込みしばらく
静かに呼吸します。
ペアの方に、肩の下がり具合を観察して貰います。
ボ-ルを挟んだ方の肩が下がります。
最後に参加者が半数づつに分かれて
横になります。
ロルファ-が一人一人の状況を見ながら
踵との周辺の骨や、仙骨の付近を調整します。
短時間なので雰囲気を理解する程度でした。
背骨と仙骨そしてお尻の深層筋群を扱います。
クラニオセイクラルの感じがしました。
15分ほどですが眠くなってしまいました。
最後の質問で
「筋膜を自分の意志でコントロ-ル出来ないのですか」と僕。
質問の仕方が説明不足なので
合気道の抱え上げを実際にやってみて
ロルフィヒングのベテランからみて
どのような感想を持つか聞きました。
脱力して横に寝ます。
首のところを下から持ち上げますがなかなか上がりません。
次に、ペットボトルを持ち「愛している」の表現をすると
簡単に起き上がります。
参加者の皆さんはびっくりしていました。
ロルファ-の先生のお話では、
相手に好意を持つと変化が起きるのでしょうねと。
足の裏を刺激することが少なくなり、
いろいろな効果があるようです。
天外伺朗さんのfacebookで斉藤公子先生の話は大変興味があります。
札幌教育講演会(9月7日)の話題②
斎藤公子は、両生類のはいはいや高はいはい、砂利道を裸足で歩く、などの手法で脳性まひやダウン症などの障害児が回復していくことを発見し、健常児の脳の発達にもいいことから、傘下の保育園では熱心に実行されている。それとは別に、精神科医の神田橋先生は踵を調整することで精神的な病の治療を進めておられる
それとは別に、気功家の清水公一は、ごく最近老人のアルツハイマーが劇的に改善することを発見した。手法を聞いてみると、神田橋先生とまったく同じように踵を調整するという。
僕は、地下足袋で山を歩いているので
裸足で板張りの上を歩くと独特な感じがします。
昔は、地下足袋で山を下りてきて
アスファルトの上を歩くと痛くて我慢が出来ないくらいでした。
でも今は、山でもアスファルトの上でも平気になりました。
この講習会でも足の裏のワ-クでは
あまり変化はありませんでした。
でも初めてのロルフィングをこの体で
感じたことは楽しかった。
これは合気道に通ずると確信しました。
企画された萩原先生とスタッフの皆さん
そしてプロのロルファ-の皆さん
ありがとうございました。
9月13日朝 串田さんの地震予報の修正はありません。
ほあ~ガンサポ-トネットワ-ク主催の
ロルフィングの講習会でした。
僕は、安田登さんの本からロルフィングを知り
興味を持っていたので直接話が聞けると楽しみにしていました。
今日の話は、
1.ロルフィングについて
2.触れる感じる
3.立つ、歩く
4.座る
5.寝る
です。
ロルフィングについては
安田登さんの「ゆるめてロルフィン教室」祥伝社黄金文庫が
参考になります。
私達は、疲れた体を抱えています。
バランスが崩れたままでさらに体を崩すことになります。
講習会では、如何に自分の体を意識していないかを
感じるワ-クでした。
触れる・感じるでは、
片手で自分の頬に当てます。
最初は、手で頬の感覚を手で感じます。
しばらくしてから今度は、
頬で手のひらを頬で感じます。
講師の皆さんです。
日本で公式のロルファ-は117名しか
おられません。
人体模型を持って来られました。
ロルフィングを勉強していると
解剖学的な知識が必要になります。
足をほぐすのに足の骨の間を
1本1本分離させるワ-クがありますが
足の骨をみてイメ-ジすることが大切だと思います。
講習会で座る姿勢を教わりました。
座骨に重心を置く。
人体模型で座骨と尾骨を間違えるそうです。
次に足の裏のワ-クです。
足には3つのア-チ状の働きで
体を支えています。
それを自分の感覚で知るために
丸棒の上に乗ります。
土踏まずの部分
足の真ん中を踏みます。
終わって歩いて見ます。
最初との感じが変わったと言う人が7割以上おられました。
僕は、地下足袋で歩いたり、
普段は下駄か雪駄です。
歩くときに足の裏を時々意識しています。
次に呼吸です。
脇の下にボ-ルを挟み込みしばらく
静かに呼吸します。
ペアの方に、肩の下がり具合を観察して貰います。
ボ-ルを挟んだ方の肩が下がります。
最後に参加者が半数づつに分かれて
横になります。
ロルファ-が一人一人の状況を見ながら
踵との周辺の骨や、仙骨の付近を調整します。
短時間なので雰囲気を理解する程度でした。
背骨と仙骨そしてお尻の深層筋群を扱います。
クラニオセイクラルの感じがしました。
15分ほどですが眠くなってしまいました。
最後の質問で
「筋膜を自分の意志でコントロ-ル出来ないのですか」と僕。
質問の仕方が説明不足なので
合気道の抱え上げを実際にやってみて
ロルフィヒングのベテランからみて
どのような感想を持つか聞きました。
脱力して横に寝ます。
首のところを下から持ち上げますがなかなか上がりません。
次に、ペットボトルを持ち「愛している」の表現をすると
簡単に起き上がります。
参加者の皆さんはびっくりしていました。
ロルファ-の先生のお話では、
相手に好意を持つと変化が起きるのでしょうねと。
足の裏を刺激することが少なくなり、
いろいろな効果があるようです。
天外伺朗さんのfacebookで斉藤公子先生の話は大変興味があります。
札幌教育講演会(9月7日)の話題②
斎藤公子は、両生類のはいはいや高はいはい、砂利道を裸足で歩く、などの手法で脳性まひやダウン症などの障害児が回復していくことを発見し、健常児の脳の発達にもいいことから、傘下の保育園では熱心に実行されている。それとは別に、精神科医の神田橋先生は踵を調整することで精神的な病の治療を進めておられる
それとは別に、気功家の清水公一は、ごく最近老人のアルツハイマーが劇的に改善することを発見した。手法を聞いてみると、神田橋先生とまったく同じように踵を調整するという。
僕は、地下足袋で山を歩いているので
裸足で板張りの上を歩くと独特な感じがします。
昔は、地下足袋で山を下りてきて
アスファルトの上を歩くと痛くて我慢が出来ないくらいでした。
でも今は、山でもアスファルトの上でも平気になりました。
この講習会でも足の裏のワ-クでは
あまり変化はありませんでした。
でも初めてのロルフィングをこの体で
感じたことは楽しかった。
これは合気道に通ずると確信しました。
企画された萩原先生とスタッフの皆さん
そしてプロのロルファ-の皆さん
ありがとうございました。
9月13日朝 串田さんの地震予報の修正はありません。
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