湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

Blue Back! 二日目の1

2012-04-09 | キャラメルボックス辺りのこと
さて、日曜も通し券にて~。
前の日がつらかったのでゆったり座れる椅子席で。
トークの声がちょっと遠くて聞き取りつらいとこもあったけど
身体は楽でした。

さて。一回目。
ゲストは左から、大内さん、左東さん、樹里ちゃん。

大内さんはライトグリーンな長袖とデニム。靴下は黒。縁が明るい黄色。
左東さん白に袖ぐり緑のチェック。胸元のポケットの縁もそんな感じ。
樹里ちゃん。今日もカラフル。ピンクと水色と緑と。うまく言えない。
はき脱ぎし辛い靴なのか、黒のごっついのはいたままでしたね。

質問。出演者のイメージがあってる。あてがきですか?
大内、全然。
書いてみないと人数もわからない。ここでダンスの形は奇数がよいことなどを。
偶数だときっちり間隔とかも揃わないときれいじゃない。
役については、書いた台本を読んでもらって、違ったら変えたりする。

質問。作るので大変なこと。
振り付け。一人でやると心が折れるそう。
相談が出来ないとつらい。みんなが待ってるのがプレッシャー
苛々する→畑中がぼけて柔らかぐ。ありがたい。
畑中さんを入れてよかったというエピソードだったかな。
3のラスト。終わりのシーンは後から追加になった話。
みんなにどう? と聞いたらみんなずーんとなりますよ。正月早々重い。
ということで、もう少し分かりやすく付け足したらしい。
ラストシーンが二度あるような感じだったものなあ。

質問。出演依頼されてどうでしたか。
左東、僕で大丈夫ですか?
樹里、いつか出たいと思っていたのでうれしかった。
ここで樹里ちゃんのダンス習っていた時の話、パントマイムの先生のこととか

質問。キャラメルとの違い。
左東、答えず考え込んで、天井の一点をじっと見つめる。しかも長いこと。
大内、そこに答えが?
考えている間に会場にお手伝いに来ていた小多田さんに質問したりしてツナグ。
左東、より自分に近い、キャラメルはキャラクターを作る。Blueの方が深い。だからといってキャラメルが浅いわけじゃない。(大内さん、言葉選ぶねぇと)感情を出してやるのは好き。でも、たまにその顔やめてと言われたそう。

あとは、音響を左東さんに頼んだ理由を二人で思い出そうとしたり
当時、音響部で左東さんが一番若手だったから頼みやすかったと言うことで落ち着いてた。

アフタートークでは、昨日も出てたローソクの話。
岡内さんが吹いた方のロウで滑る話、柱の方に立ってる大内さんのを千恵さんが消す時に
大内さんに向かって消すので熱かったこと。
床にリノリウムを貼っていたので、汗でとても滑ったこと。
ラストシーンに映る天井の星のこと。貼るのも大変だったけど、はがすのも大変だった。
片づけのこと考えてなかった。

歌とダンスの関係。台詞を聞かせたいところは、動きをストップさせてたそう。
間に挟んだ子供3人の缶蹴りのシーンは幻想、
みんなずっと一緒にいられたらいいのにねという想い。
でも、お父さんが呼びに来て一人帰る。あの世からの声。生き残った二人、不意に大人に帰る。

お父さんなんだ。お母さんのイメージで見てた。まぁそこはどっちでもいいんだろうけど。
私が呼ばれるなら母のような気がする。父とはそれほど密じゃないからな。
ちょっと、ザバダックの「夏日記」のようなシーンだった



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