湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ひさびさ読書

2008-06-20 | 本のこと
東野圭吾さんの「容疑者xの献身」を読みました。
私の中では、歴代2位の読後感の悪さといいいますか、
やるせなさといいますか。
悪いというのは違うんだけど、うまい表現がなくー、
ダントツ1位は乃波アサさんの「晩鐘」です。
あれはもう。
しばし呆然とした脱力した感じが抜けなくて大変でした。

ああ、それにしてもなんで映像化に当たって相手役を女性に
しないといけないんですかね。
あの微妙な友情がいいのに。


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