湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

TRUTHめも

2014-08-14 | 畑中さんのこと。
8/12(火)19:00 下手前方。

開演前の前説時、ロビーの様子はどうですか?
初の「少しお待ちください」。でも少し話して普通に始りました。
畑中さんの弦次郎、山岡様への報告の時、なんか熱くていい。
他のところは?で去る時の岡内さんの後ろ姿がかわいい。
下手側だと、影でお茶を飲んでる姿も見えて楽しい。
ふじさん、かわいいなぁ。
真ん中をゆずる弦次郎さま、英之助の隣というのが辛いのか?
自分はもうここの藩の中心ではない身というのが痛々しい。
斬り役は自分にと言い出す前、去っていった皆を見つめる視線が
なんとも胸焦がす思いですよ。せつないぜ。
傷口を見せてから、話し出す鏡吾が卑怯だわ。
おとなになってあんなあっかんべーしなくなったなぁと見るたび思う。
気持ちいいくらい大人げない帆平先生が素敵。
カーテンコールは三浦さん。鏡吾のスピンオフという言葉に
初めて聞いたおどろいた!アクションの大内さんに対して
畑中さんのちょっとむりとか、
三浦さんに対してごめんね気にしないでとか。


8/13(水)14:00 下手寄り10列くらい。

最初に道場に斬り込みにいった時、上手でなんか落としてた?
小多田さんがさらっと処理してた模様。
山岡様への報告の時、珍しくつっかえてた。
先週末は所々ろれり気味でつっかれてんなーと思ってたけど
消耗を感じずにいられない時は時々ある。
「はい」がやわらかくなってたなぁ。
鉄砲試し撃ちの時のくじを用意する弦次郎さまの間がちょっと開いてて、ん?て感じした。
ここの「かしてくださーい」のかじもとさんの虎太郎殿の言い方が可愛くて好き。
あ、事故の時の煙出ず。
最後の初音さんに一緒に帰りましょうと言われてから
ふらふらと歩き出す弦次郎を心配そうに見遣る英之助の視線が好き。
その後の問いと、苦しくて幸福な答え。
英之助の笑顔に救われて、苦しくなる。
生きること。
キャラメルの時代劇観ると背筋のばしてしゃんとしようと思える。
結構汗かいてたなぁ、体調不良でなきゃいいけど。と思うくらいの汗。
お大事になさってください。
カーテンコールでは三浦さんの「待ってまちゅ」に救われる思い。
笑って帰れるのはやっぱり良いです。
郵便のとこかなんかで、大内さんしゅたたたってしてたな。
なんかしちゃう大内さんと諌める畑中さんというのも楽しい。

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