湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

TRUTHるるん。

2014-08-10 | 畑中さんのこと。
8/8(金)19:00 10列目くらいの上手。
上手は上手でいろんな表情見えて楽しいんだけど
意外に人被ってここ見えないんかいってとこも多いな。
耳が治らないことを道場に伝えに来た時の弦次郎さま、
横に初音さんがいらっしゃるのでほぼ顔見えずとかね。
このシーンは英之助の表情も好きなんだけど、まるかぶりでしたわ。
ラストの殺陣は上手の方が畑中さんのかっこよさ存分に見られる気がする。
ここはどっから見てもかっこいいんだけど、ここの表情はよいですー。
英之助との稽古シーンは上手の方が表情いっぱい見られるかな。
初音さんに思いを切り出せず、二人の男が~と
口にせずにいられないところも上手オススメ
実質的仮プロポーズは下手かな。うーむ。

この日もなんとなく鏡吾を気にしつつ
なんか、耳の聞こえなくなった弦次郎に対して
鏡吾が顔を顰めるシーンがあって
この人は最初っからこの人達を駒としてしか見ていなくて
怪我をして出世の見込みのなくなった弦次郎と
その弦次郎をリーダーとして成り立っていたこの仲間を見限ったのかなーと
思ったりなんだりした方が楽に見られるかな。などと思ったり。
でもそのくせ、倒れた英之助に対して顔を歪める程には愛情を持っていたり。
「生きろ」と言う時の弦次郎はなんとなく涙の友人を思い起こしたりしてくれてないかなとか
やはり似ていると思い、だからこそ憎いようなそんな感情。という妄想。

この日は小多田さんのジャンプ力に目を見張ったり。
この人の荒々しいむき出しの感情は良いですね。
鏡吾に操作されてるような風もありつつ、本人の気性っぽいところが。

ふじさんが虎太郎殿を選んだ後で
虎太郎が「鏡吾さんを選んだらどうしようかと」に対して
「俺もどーしようかと」と呟く鏡吾さん。
あと、ふじさんと秘伝の薬のところでの「俺は何を」の呆然シーンは愉快です。

提灯の合図のシーンもこの辺ぞわぞわする角度だった。
合図が、送られる。決意する。静かで冷たい。

この日の畑中さんは怪我して包帯巻いて出てきた時の話合い始めで
左東さんの隼助が「書くの私にやらせてください」と話してる時に
彷徨ってる視線にきゅんとしました。
この人の聞こえなくなってからの不安そうな仕草にきゅんとするらしいです。

カーテンコールは大内さん。なんかビールの話してなかったかな。
アンケート用紙の件で、前回と同じく誰が郵便受けに入れたかわかりませんの後
畑中さんが「もう突っ込みませんよ」というも微妙なタイミングというか、
大内さんが更に困った感じになってた。

Wカーテンコールは畑中さん。
今回はちゃんと撮影会の為、この一回で終わらせて下さいと〆られてた。
が、礼の後下がり方向間違えて三浦さんになんか言われながら退場してた。
かわいいとか思っちゃいけないかもしれないが、かわいかったです。

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TRUTHるん。

2014-08-10 | 畑中さんのこと。
8/6(水)19:00 後方センター席。見易い!!

日曜に「TRUTH」→「涙を数える」を観た後なので
なんだか微妙に心境の変化のあった「TRUTH」観劇。
途中まで、鏡吾のことが気になって気になって仕方なし。
あの彼が、なぜ今回のことを起こすに至ったかと思わずにいられない。
この台詞か? こいつのここが原因か? とか。
「俺のTruthはそんな安っぽいものじゃない」のとことか
鏡吾、客席にというか仲間に背中を向けてて表情を悟らせない立ち位置とか。
「俺はお前を怒らせたのだな」という台詞に
この人の正しさはある種、人を苛つかせるよなとか。
そんなことを悶々と考えてしまったよ。
弦次郎が大阪に行く前に何かあり
それが変わっていないということが鏡吾を怒らせたのかな
気づかないうちに彼を傷つけていたのかなとか。とか、とか。
でもまぁ後半なるにつれ、しれっと弦次郎さまに集中しちゃってたんだけど。

それと、後方のお席の方が、ちょうどよく見える気がするのだ。
この時代の静けさと暗さが前方の席より後方席の方が身近に感じる。
闇を感じさせる照明の揺らぎとか。
自分が宙に浮かんでその場で出来事を見ているような錯覚を起こせる距離かな。
途中から物語に運ばれて感情が流れていくような感覚だった。

そういえば、和尚様のシーンで月が浮かんでいるのをこの日初めて気づきました。
提灯を持った大内さんの横顔がそっとのぞくのも見えたり、
今回のtruthは15~18列目くらいが好きかな。

細かいとこ。
帆平センセイのところに傷を負った弦次郎がやってきた時のろうそく、
いつの間にか消えてた。←撮影日なのに!
美緒ちゃんと初音さんが稽古終えたところに弦次郎様がやってきて
美緒ちゃんの腕前を聞いた時の初音さんの言葉。
「気にすることない」とか言っちゃってたような。
ここ「謙遜」じゃなかったっけ?
帆平センセイ、酔剣で倒れる時、かつら押さえてた。
目撃してないけど、事故ったのここのシーンなんだろうか。
隼助さんが勝先生のことで帆平センセイに絡む時、転んだ後ずりずりしてるのがかわいい。

先週末に観た時より声が良くなってるなぁと思ったり。
ものすごく強く怒鳴るというか、発するというか。
のど辛そうだなぁって時々思うのでみんな
最後までもつとよいけど、役者さんののどってすごいよな。

で、「この声が」って自分でメモってるのが
なんのことかわかんない。どの声だろう。

初音さんが「私たちと一緒に帰りましょう」と弦次郎様の手を取り
刀から指を外そうとする時の弦次郎様の手の強張りが強くて痛々しい。

カーテンコールの挨拶は大内さん。
アンケートネタで住所とお名前を書いていただければ次か次の次のお知らせが
郵便ポストに入ってます。誰が入れたかわかりません。
→みんなに郵便局の人とかって突っ込まれる。
まわりの人に宣伝をっていっても、今まわりに座ってる人じゃありませんよ。
とかいって、また突っ込む隙を作る大内さん。

Wカーテンコールは畑中さん。このあと舞台上で撮影会があるので
早く終わらせなければいけないため、カーテンコールを短めにこの一回でお願いします。
というのを上手く言えなくて、山岡様の筒井くんにバトンタッチ。
ちなみに抽選エントリーと新規申し込みとあるので
新規の申し込みは8/10の現時点で、8/14と16はまだ大丈夫みたいですね。

それにしても、今回のカーテンコール。
大内+畑中ペアと三浦+筒井ペアのようですが
夜公演は撮影会があるので時間が押してるで短くなり
昼の公演は転換があるので短くなりで三方礼が見られないのがちょっと残念だなぁ。

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