野見神社の秋の大祭では地域の神輿と太鼓山車が出ます。そのあとをお稚児さんが並んで歩きます。13日の午前中に神事があって午後から巡行があります。地域の祭りとして長年守られてきました。それこそ高槻市なんてなくて周囲が田んぼばっかりの頃の話です。私が小学生の頃は一番右端しにある高槻センター街の神輿を担いで町中を練り歩きました。その頃は大きくて重たい神輿と思っていました。真中の野見神社の神輿は輪番で地域の皆さんで担ぎます。文字通り地域の祭りでした。最近は新しく住民になられた方は宗教行事は地域の行事ではないので町会として参加しないという見解の自治会も出てきました。地域に根ざすと言うか土とともに生きるというかこの祭りは大切に守っていかなければいけないと思います。
左から西堀川の神輿、野見神社の神輿、高槻センター街の神輿
湯神楽神事。
女文楽
神楽
左から西堀川の神輿、野見神社の神輿、高槻センター街の神輿
湯神楽神事。
女文楽
神楽
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