まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

2021年

2023-01-15 10:39:09 | Weblog

2020年は肩がが痛くて、皆に「それは五十肩でしょ!動かせ!」と言われ続け、母も祖母もいないので、思い切り旅行行って、温泉入って、テニス三昧。

それでも肩の痛みは増すばかりで、ある日、テニスのコーチに「僕もずぅっと肩痛かったけど、この間、日大のスポーツ整形行って、注射打ったら嘘みたいに痛みが取れた」と言われたので、帰宅後、早速、日大病院を調べてみた。

ここは世間を騒がした問題のある病院だけど、コーチが薦めたのはお茶の水の日大病院。

そして、日大はフットボールやら、お相撲が強いからスポーツ整形が良いとの評判だったので、早速2020年11月に受診。

何と、検査をしていくにつれ、両肩の腱板断裂。しかも、利き手の左は骨が石灰化している。とりあえず、注射を打って、翌年2022年1月に左肩の手術の予約を入れました。

従って、2020年の忘年会と2021年の新年会はコロナにだけはかかってはならぬ。この痛みを取る為に、とりあえず家に引きこもろうと思って静かにしていたのですが、なんと、2021年年明けに主治医がコロナにかかり、私の手術は一か月延期😨
おい!私じゃなくて、先生がコロナかよ!
否応なくその後1か月も風邪などひかぬように引きこもり。

引きこもっている間もどんどんコロナ数が増え、入院の際、迷ったのは病室でした。

今まで祖母も、母も、いつも個室で入院。勿論、私も個室を希望。コロナのこともあるし、他人のいびきやカーテンで仕切られる空間が耐えられないだろうから個室にしたいと考えてはいたけれど、先生が「3週間程の入院」と言われた挙句、病室の値段をみたら個室は一泊39、600円( ;∀;)

悩みに悩んだ挙句、3週間のカーテン仕切りの大部屋はギブアップし、個室を選んだ

個室でよかったと思うものの、コロナ渦での入院、痛いし、三週間もつまらなかった。

コロナ渦の為、面会謝絶。唯一の楽しみは質素な食事

↑左下のお皿、これがとんかつと言われた時はショック!

2月の入院のことはわんこを預けた友人と、緊急連絡先に書いた葬儀屋の友人にしか伝えていなかったけれど、このとんかつがあまりのショックで、フェイスブックに上げたら、入院を知ってびっくりした友達が翌日すぐに差し入れをしてくれた

もうこの時は、涙が出る程嬉しかったなぁ~そして、入院すると言った時に入院を含めその前後2か月間チビたちを預かってくれた友人にも本当に感謝

退院してからも、装具は3か月つけっぱななし、包丁も握るなと言われ、リハビリしながら地獄のような年が2021年でした。だから、右肩は大事に使って、痛いなりに手術をせずに上手く付き合っていこうと思うほど肩の手術はつらかった
(ようやく、少しづつブログの写真掲載の仕方が戻って来た!)


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