まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

差し入れ

2013-01-09 12:27:07 | Weblog

土曜日に喉の違和感を感じ、日曜日から(病院に行った以外)一切、外の世界との接触を極力避けている私。一番症状が重かった月曜日は確かに心細かったけど、大切な周りの人々にこのウィルスを広めてはならぬという気持ちが強かった。

流石に具合の悪い母もこの数日間「食料を買い物して届ける」と何度も言ってくれるのですが、頑なに拒み続ける私。

6日に葬儀を終えたユキねぇも心配してちょこちょこと「差し入れをしたい」と連絡をくれますが、今までの疲れが溜まっている彼女にも私には近寄って欲しくない

宅急便のお兄さんが来ても「近寄るな…玄関に入ってはならぬ…」と言って、一歩も家の中に入れない。

お陰さまで、最悪な状態の月曜よりも昨日は熱も大分下がり、今日は昨日よりも更に回復していることを体で感じます。

普通の私なら、このくらいになってから動き出すのですが、今回は慎重に完治するまではおとなしくしてようと固い決意をしたため、毎日、祖母に会いたいなぁ~と思ってもひたすら本で気を紛らわしています。

とはいえ、そろそろ動きたくて体が疼いている…明日のテニスにも行きたいなぁ~

でも、高齢者や病人を抱えていると、人に伝染する厄介者を抱えた人が無闇矢鱈に周囲と接触することに腹が立つため、私もエチケットとして、絶対に大丈夫と確信できるまでは外出しないそして来週の母の治療日までは絶対に完治させると決めたのです。

そんな中、知り合いが差し入れをしてくれました

これで治りかけのインフルエンザウィルスを消毒しろということだろうか?おつまみも欲しかったと思いつつ、これは私が完治し、祖母が退院するまではお預けにしておこう


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