まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

罰があたったのかなっ…

2014-09-27 18:18:15 | Weblog

最近、ブログをあまりアップしなかったのは気分的にメッチャブルーで、口に出したり、文章にしてしまうのが怖くて…

夏から自分の検査がひっかかったものの、先生には経過観察で大丈夫だと言われているのに、やはり心の底では嫌な気分があった。

そしてママタンがいれば母との不穏な空気も紛れていたのに、今年の夏から母と同居の話が出てから直接ぶつかることが多くなった。

一昨年、母の癌が見つかった時に、何を言われようとも、ママが一番嫌な気分でしんどいだろうから、どんな理不尽なことがあっても絶対に私は耐えようと決めたはずなのに…

祖母が亡くなり、母の化学療法や放射線治療も無事終わり、少しづつ元気になった母。後は3ヶ月に一度の検診を受けながら薬の服用をきちんとしていれば、再発を予防できるだろう思っていたら、この数年私が口答えしないことをいいことにどんどんわがままになる母に、体調の悪い私がストレスを感じ、夏くらいからちょこちょこ喧嘩をするようになった。

本当にこれで同居なんてできるのか…と家族なのに、お互い嫌な思いをすることが多く、うんざりするやら二人だけの家族なのにいがみ合って悲しいやら…

そんな険悪な空気を断ち切ろうとお神輿を担ぎ活気をつけようと思ったのですが…

でも一昨日の祖母の誕生日に、祖母の大好きだったプリンを花を持って恵比寿に行ったら、母

「来週の検査、ひっかかると思う」と突然、告白する。

7月にはなかったしこりができているというのです。

あぁ~なんで私は数年前にママが発病した時に、ママには一切口答えしないと誓ったことを今年の夏に破ってしまったのだろうと、今更ながら後悔する…

私が夏に体調のことで心配をかけたり、自分がイライラして、母に負担をかけたんだろうかと自分を責めてしまう日が続いています。

でも今更自分を責めたりしてもしょうがない。来週3ヶ月目の検診に母が行って、ちゃんと先生に見て頂いてから、これからのことを考えるしかない…

大したことではないことをとりあえず今は祈るしかないし、その結果次第では再び親子で奮起して母の老いと向き合わなければならないと思う…とりあえず、母を一日でも早く麻布に連れてこようとやっと決心もついたし…

今日は湿っぽいアップですが、来週からまた心を入れ替えて、再びどんな状況でもメゲないブログを目指そうと思うサタデーナイトなのであります


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