まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

1・3(木) 晴 淵蓋蘇文(ヨンゲソムン) 第10話-3

2013-01-03 22:33:13 | Weblog
随水軍のチュラフ総菅

随軍の艦隊。

チュラフ総菅:

   あのような戦法で挑むとは。
   我らは鶴翼の陣だぞ。
   中央に突入すれば餌食になるのに正気ではないな。
   将帥は誰だ。(ムンダル将軍です。)愚かなやつだ。
   敵艦を包囲し敵艦をすべて海に葬れ

部下:明らかに我が軍が有利なのに、敵艦はどの船も後退しません。

   総菅、敵に攻め入られ、我が軍の中央が崩れています。

総菅:あいつらは人間ではないな。まるで地獄から来た鬼だ。

部下:あれが噂に聞く早衣です。

そぶとい高句麗軍を撃滅いたしました。
一隻も逃がしませんでした。
何を言うか。敵は逃げるつもりなどなかった。
炎に包まれても船首の向きを変えなかった。
奴らは人間とは思えない。
我が軍が撃滅したのは敵艦ほんの一部だ。
まだ、後続の戦艦が見えん。
敵の戦略は何なのだ。
敵の戦いかたは無謀としか思えません。ピサゾンを死守するための苦肉の策では?
中央が突破されれば鶴翼の陣も無意味だ。
防御を固めピサソンを目指す。

高句麗の後続軍です。
また、長蛇の陣を敷いています。
やつらも死を覚悟しています。まったく理解できん。
死ぬと分かっていてなぜ戦う。

陣形を変える時間はない、鶴翼の陣形で行く。
卑沙城の防御だけが目的ではないな
コゴンムの主力艦隊はどこにいる?
とにかく今は、敵を撃退しろ
一人残らず海へ沈めるのだ。
鶴翼の陣を強化するのだ。

陣形を崩さず迎え撃て
一気に包囲するのだ。

敵の主力艦から攻撃せよ。
こいつらも死を恐れていない

どうなっているのだ。敵は見えないのに、火は飛んでくるが敵艦は一体どこにいる?
しんじられん、こんなことがあるのか
敵艦はどこだ。
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