商業施設で女子中学生に“わいせつ”か 小学校校長の男を逮捕
埼玉県新座市内の商業施設で女子中学生の体を触ったとして、新座署は19日、強制わいせつの疑いで、東京都東久留米市下里2丁目、都内の公立小教諭の男(56)を逮捕した。
東京都小平市教育委員会によると、男は同市立小学校の校長。
逮捕容疑は昨年5月9日午後5時58分ごろ、新座市内の商業施設内で県内居住の10歳代女子中学生の体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。
「触っていないと思う」と容疑を否認しているという。
新座署によると、女子中学生は友人と3人で同施設を訪れていたが、ほかに被害に遭った友人はいなかった。
女子中学生は男と面識はなかったという。防犯カメラなどの精査で男の犯行を特定した。
同署によると、女子中学生は友人2人と同施設を訪れており、被害直後に近くの交番に「知らない男に体を触られた」と申告。
防犯カメラの映像を分析するなどした結果、同容疑者と判断したという
埼玉県新座市内の商業施設で女子中学生の体を触ったとして、新座署は19日、強制わいせつの疑いで、東京都東久留米市下里2丁目、都内の公立小教諭の男(56)を逮捕した。
東京都小平市教育委員会によると、男は同市立小学校の校長。
逮捕容疑は昨年5月9日午後5時58分ごろ、新座市内の商業施設内で県内居住の10歳代女子中学生の体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。
「触っていないと思う」と容疑を否認しているという。
新座署によると、女子中学生は友人と3人で同施設を訪れていたが、ほかに被害に遭った友人はいなかった。
女子中学生は男と面識はなかったという。防犯カメラなどの精査で男の犯行を特定した。
同署によると、女子中学生は友人2人と同施設を訪れており、被害直後に近くの交番に「知らない男に体を触られた」と申告。
防犯カメラの映像を分析するなどした結果、同容疑者と判断したという