12月25日、クリスマスの日。年賀状の一言書きを終えて、午後3時頃、ワイフと出掛けた先は?もちろん横浜山手西洋館の世界のクリスマス。17時で終了なので、結局、見学出来たのは二か所。石川町駅に近い、イタリヤ山のブラフ18号館と、そこから山手本通りを歩き、最初に出てくるベーリックホール。その二つの”クリスマスが、なんと、来春、行く予定にしているシンガポールと昨秋、訪問したスペインのクリスマスだった。遊びの神様に感謝!
ブラフ18号館のシンガポールのクリスマス
午餐会 東洋の貴婦人に招かれて シンガポールの国花、蘭の高貴な美しさ、それはこの館の貴婦人そのものようです。潮風香る海の幸を生かした料理と貴婦人のもてなしに、クリスマス午餐会に招かれた人の心は魅了されることでしょう(案内より)
東洋の貴婦人 プラナカン
15世紀、ビジネスチャンスを求め、海を渡り、中国南部からマレー半島にやってきた人々がいた。プラナカンと呼ばれる彼らの子孫は祖国の伝統に現地のマレーの文化や風習を巧みに取りいれ、美しく鮮やかな独自の文化を築き上げた。
シンガポールへの誘い
ベーリックホールのスペインのクリスマス
スペイン風のつくりベーリックホール
ステキな食卓
スペインのクリスマスは長い。1月6日の東方三賢人の日がクライマックス。ながいのがお好き(笑)。
サグラダファミリアを思い出す。
外は暗くなっていた。イルミネーションをみながら歩く。
エリスマン邸
山手234号館
外人墓地からアメリカ山公園へ。そこでサプライズの贈り物。素晴らしい光りのファンタジー!
実はこうゆうことで。
かわいいワンちゃんも参加。
元町に降りる。クリスマスディナーはここでするつもりだったが、なんと、結局、中華街。
食後、山下公園散策。
光りに溢れたクリスマスの夜だった。
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