こんばんわ。
建長寺の三門前に二本のおかめ桜が咲く。過去記事を調べると、初めての記載は2018年3月8日だった。それ以降、毎年、お参りに行っている。今年も、出掛けてきました。
総門から山門までに桜並木(ソメイヨシノ)があるが、それが切れた辺りに三門を挟むように二本並んでいる。左近の桜に右近の桜とぼくは呼んでいる(笑)。
左近の桜。
満開!濃いピンク色。寒緋桜と豆桜の交雑品種とか。
右近の桜。
こちらも満開!
三門側から見る。
三門の中のおびんずるさま。痛いところをさすると治していただける。
三門をくぐると、仏殿前に立派な柏槙(びゃくしん)の巨木がずらり。樹齢750年とも。
仏殿と法堂。
その先に唐門。1647年まで芝の増上寺にあったお江の方の霊屋(現仏殿)の唐門。
その前にダンコウバイ(壇香梅)はある。ちょうど、おかめ桜の咲く頃に咲く。
開花が進んでいる。クスノキ科クロモジ属で山茱萸やあぶらちゃんの花に似ている。
建長寺の入り口に玉縄桜が咲いていた。
次回はソメイヨシノの咲く頃に。そうそう牡丹の見頃も逃せない。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
建長寺から八幡さままで歩く。みもざはまだ満開見頃だった。
午後から、小津安二郎の泊って執筆していた旅館の映像を観ていました。
お世話をされた方がおいでで、阿吽の呼吸であったとか・・・
日常の何でもない・たわいない出来事を細やかに描くのは、並大抵ではないですね。
鎌倉の情景を思い浮かべ、散策にお出かけ下さりますことうれしいです。
心よりお礼を申します。
小津安二郎の旅館というと茅ヶ崎館ですね。ぼくは訪ねたことがあります。執筆した部屋も残っています。
>日常の何でもない・たわいない出来事を細やかに描くのは、並大抵ではないですね。
そうだと思います。ありがとうございました。
夕べ、ブログを投稿してから左目が充血して、PC画面の字や、入力時のキーボードがの焦点が定まりません。
朝一で眼科に飛び込みましたが、「血流をよくする薬を飲むと時々目の血管が切れることがある」とか。
建長寺のおかめ桜と壇香梅のページを、惚れ惚れと拝見させて頂き有難うございました。
目の回復に努めます。
そんな中、建長寺のおかめ桜と壇香梅を見ていただき、ありがたく思います。今日はフラワーセンターでおかめ桜に会ってきました。