おはようございます。
上野公園には11月1日以来、約ひと月振り。そのときは東博で桃山展を鑑賞し、東照宮牡丹苑でダリア展を見たが、まだ公園内の紅葉は欅が多少、色づいた程度で、紅葉はまだだった。それが、公園内の銀杏は黄金色に輝き、楓も見頃を迎え、華やかに変身していた。
上野駅公園口を出ると、すぐ銀杏の黄金色が目に飛び込んでくる。いつも、西美のロダンの考える人の背景に銀杏を入れて写真を撮るのだが、しばらく改修中ということで、閉門中。でも、塀の外からカレーの市民を撮ることができた。
子規の野球場方面の並木は見事だった。
西美脇のいちょう
科博付近のいちょうと野口英世像。
科博前のいちょう。
東博は桃山展が終わり、閑散としていた。お目当てのメタセコイアといちょうの化石植物コンビが見頃になっていた。
メタセコイア
いちょう
一番、楽しみにしていた東博庭園がこの日から閉鎖していたのにはがっかり。紅葉期間のあと1週間くらい開ければいいのに。
でも、本館のラウンジから庭園の池の周囲が見られる。紅葉は真っ盛りになっていた。でも、光の加減で裏側から見なければね。
この紅葉の向こう側から見ると最高なのだが。今年は残念。
東博では常設展を見学。酒井抱一の夏秋草図屏風、広重の忠臣蔵シリーズなどゆっくり鑑賞。そのあとは上野公園内のもみじ見物。
お化け灯篭付近
牡丹苑から伊豆栄梅川亭辺り
上野大仏辺り
清水観音堂
最後は西郷どんと紅葉で。
上野公園の紅葉は見どころいっぱいで、とても楽しめます。今年も来れて良かった。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
上野動物園のパンダ🐼のシャンシャンが
中国に帰ってしまうとか?
シャンシャンが大きくなってからは上野動物園にも行かなくなってます。
今は動物園に行くのも予約制になったそうで、なおさら足が遠のいてます。
動物園はシャンシャンがいなくなると、灯が消えたようになるのでは。それにしても、日本で生まれた子まで返却させるとは。けちな国ですね、大国らしく振舞ってほしいいです(笑)。