火曜日が休館日だとは。上野の美術館は、月曜休館が多いので、たぶんここもと思い、ろくに調べないで、湘南新宿ラインに乗った。サントリー美術館のこれを観に行くつもりだった。

ポスターに近づいて、よくみると”火曜日休館”と小さな字でかいてある。
ボクの後からついてきた3人のご婦人も、これをみて
。特別展会期中は無休にしてほしい
。
しかたがない、国立新美術館で、何かやってるかずだと、そこでまた
。本日休館。六本木は火曜休館で談合してるのだ。

こんなのやっていたのだ。でも現代アートは、それほど魅力を感じないし、まあいいか

作品のひとつがそこからも見えた。こういうアートらしい。寒緋桜みたいですね。

次回のこれは見逃すわけにはいかない。

トホホ。
もうひとつの森美術館も”火曜日談合”だろう。と、思ったら、ここは会期中は無休だった。
きっと東京地検が入ったんだろう
。そういえば、森さんは
と思って、返金したらしい。
ここでは、こんなのをやっていた。和紙でなく”韓紙”の古書を材料に使った現代アートだ。世界的に有名な韓国の作家らしい。コンテンポラリーアートという分野だそうだ。

こういう現代アートは、ボクの鈍感な感性にも少しは響く。先日、藤沢市30日美術館で鉛筆画の異才、斎鹿逸郎さんの、作品を鑑賞したときと類似した印象をもった。”絵を描くということは、結局、田を耕すのと同じことですね、実際まったく、紙の上に背中をまるめてうづくまり、一点一画をこつこつ鉛筆を描いているぼくの姿ははたからみると、田植えをしているのと同じように見えるでしょう”斎藤さんの言葉を思い出していた。

隣りではインドの現代アートの展覧会をやっていた。ボクのカンセイに響くものはほとんどなかった。葉山の美術館でみた、女流日本画家、秋野不矩さんの絵の方がよほどインドらしかった。でもこの象だけは、なでてやりたいくらい可愛かった。

原宿駅前のこぶしの花はもう満開を過ぎているくらいだった。

原宿駅の古い屋根の塔と現代ビルの対比が面白かった。

ポスターに近づいて、よくみると”火曜日休館”と小さな字でかいてある。



しかたがない、国立新美術館で、何かやってるかずだと、そこでまた



こんなのやっていたのだ。でも現代アートは、それほど魅力を感じないし、まあいいか


作品のひとつがそこからも見えた。こういうアートらしい。寒緋桜みたいですね。


次回のこれは見逃すわけにはいかない。


トホホ。
もうひとつの森美術館も”火曜日談合”だろう。と、思ったら、ここは会期中は無休だった。
きっと東京地検が入ったんだろう


ここでは、こんなのをやっていた。和紙でなく”韓紙”の古書を材料に使った現代アートだ。世界的に有名な韓国の作家らしい。コンテンポラリーアートという分野だそうだ。

こういう現代アートは、ボクの鈍感な感性にも少しは響く。先日、藤沢市30日美術館で鉛筆画の異才、斎鹿逸郎さんの、作品を鑑賞したときと類似した印象をもった。”絵を描くということは、結局、田を耕すのと同じことですね、実際まったく、紙の上に背中をまるめてうづくまり、一点一画をこつこつ鉛筆を描いているぼくの姿ははたからみると、田植えをしているのと同じように見えるでしょう”斎藤さんの言葉を思い出していた。

隣りではインドの現代アートの展覧会をやっていた。ボクのカンセイに響くものはほとんどなかった。葉山の美術館でみた、女流日本画家、秋野不矩さんの絵の方がよほどインドらしかった。でもこの象だけは、なでてやりたいくらい可愛かった。

原宿駅前のこぶしの花はもう満開を過ぎているくらいだった。

原宿駅の古い屋根の塔と現代ビルの対比が面白かった。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます