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気ままに

大船での気ままな生活日誌

上野動物園 パンダ編

2012-02-09 06:51:23 | Weblog
昨日はぐるっとパスを携え、上野を徘徊。多様性の一日だった。はあ?何故って、日本美術をみて(トーハク)、西洋美術をみて(西洋美術館)、地球科学をべんきょうし(科学博物館)、そして動物と遊んだ(上野動物園)。圧巻は動物園だった

パンダをゆっくり見物できたのだ。前回は、まだパンダ公開から日が浅いこともあり、清明上河図並の行列だったのに、なななんと待ち時間ゼロ。いきなり、パンダ舎の前に。見物人も十数人ほど。それもそのはず、リーリーちゃんもシンシンは昼寝をしていたのだ。だからみんなちらりとみて通り過ぎてゆくのだ。

シンシンちゃん(中国名、仙女)ぐっすりだった。ここがベットらしい。


リーリーちゃん(力力)も。


そして、ぼくも他の動物たちを観に行って、1時間後に戻ってきた。パンダ舎をみると人数が随分増えている。それにカメラを構えている人が多い。どうも昼寝から起きたようだ。シンシンちゃんがベットの上で、いろいろなポーズをして観客にポーズをとっていた。さすが来日1年、芸達者になってきた。名女優だ。それに引き換え、リーリーちゃん、ベットから降りたはいいけれど、歩く回ってばかりいる。身体がなまっているのだろうか。でも、時々目を向けてくれる。では、まずシンシンちゃん。







そして、歩きまわるだけのシンシンちゃん


こちらのパンダも人気者でした。

三頭の子供を生んだお母さんパンダとして人気のあったホアンホアンちゃんの剥製が国立科学博物館にありました。
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