立春の夕景江ノ島

こんばんわ。

今日は立春。春のような、とは言えないまでも、比較的穏やかな気候だったので、家内と江ノ島に出掛けた。お目当ては、”湘南の宝石/江ノ島を彩る光と色の祭典”。そして、イルミネーションの開始前の江の島シーキャンドル（展望灯台）からの夕景。

小田急の片瀬江ノ島駅を降りたのは午後４時頃。

江ノ島の橋を渡っているときは、意外と強い風で寒くなってきた。おまけに富士山は雲に隠れている。ちょっとがっかりして、江の島の山を登りはじめた。日の入り時刻が午後５時１０分だったので、それに合わせて、休み休み、ゆっくりと進んだ。

そして、５時前に展望塔に登ると、夕陽がいよいよ沈む態勢に入っている。そして、な、なんと、富士山の雲がすっかり切れて、素晴らしい立春富士になっていた。

夕陽を見る人々

夕陽の右手に夕富士が。

夕陽と富士

夕富士を見る人々

文句なしの夕陽と夕富士に十分、満足して、展望台を降りる。下でも、また、うつくしい夕富士を見ることができた。

そして、午後５時半。カウントダウンがはじまり、一斉に灯りがついた。素晴らしい江ノ島イルミネーションがはじまった。

詳しくは、明朝に報告の予定です。

午後６時半頃に、小田急の片瀬江の島駅に到着。

とてもすばらしい、立春の夕景江ノ島でした。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

（ウインターチューリップはまだ花盛りでしたよ）

今年の節分は鎌倉宮で

おはようございます。

地元、大船観音寺の節分豆まきには勢関らのおすもうさんが毎年、ゲストで来られるので、よく出掛ける（今年は雨が降り始めたので止めた）。ここは、ほかより早く、2月１日に施行するので、節分の日にどこかでもう一度というのが常である。大抵は八幡さまで楽しむが、今年は鎌倉宮にはじめて参加してみた。

浄妙寺で節分草の花を見て、ぶらぶら、鎌倉宮まで歩いてきた。鳥居の向こうの広場に特設の豆まき舞台がつくられていて、人々が集まりはじめていた。

本殿付近に、烏帽子をつけた今年の年男、年女の方々が参集していた。

そのうち、みな本殿前に腰掛け、節分祭の神事がはじまった。宮司さんによる祝詞があり、みな、お祓いを受ける。

そのあと、鬼やらい神事が拝殿で行われる。鐘や太鼓で鬼を追い払う儀式で豆まきも行われる。


地元お馴染みの議員さんの顔も。投げた豆が写真に写った！

そして、いよいよ特設会場で大豆まき大会。第一陣。

第二陣にはミス鎌倉の三人娘も参加。

我家でも、その晩、豆まきをした。”福は内”、”鬼も内”と。鬼嫁に逃げられては困るからね。

今日は立春。朝散歩でみた立春の風景。

（大長寺にて）

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で！