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気ままに

大船での気ままな生活日誌

マリーナ・ベイ・サンズ (シンガポール旅#1)

2015-02-17 09:55:16 | Weblog

ただいま!5泊6日のシンガポールから帰ってきました。家で、鏡をみてびっくり。顔が真っ黒!。それもそのはず、日本でいえば、真夏の日射しの中を歩きまわっていたのだから。赤道直下(北緯1度)といえども、今はシンガポールでは乾季に入ったばかりのベストシーズン。連日、30℃を越す暑さだが、海風が意外とさわやかで、日本の夏より余程、しのぎやすい。で、歩きすぎてしまったというわけ(汗)

はじめてのシンガポール。はじめての街歩きは何をみても面白い。いっぱい観てきたが、どこから書き始めましょうか。やっぱり、この町のランドマーク、マリーナ・ベイ・サンズかな。このホテル、5年ほど前にオープンしたばかりだが、今や、以前のランドマーク、マーライオンからその地位を奪い取っている。

はじめこのホテルに泊まろうかと思ったが、それは止めて、同じマリーナ地区のこのホテルを毎日、窓から見られるフェアモントに宿泊することにした。最初に、マリーナ・ベイ・サンズを観たのも、部屋の窓から。マリーナ地区全体が見渡せる素晴らしい光景。ビジネス街の高層ビル群もマーライオンも見える。その真ん中にひときわ目立つマリーナ・ベイ・サンズ。

翌日、朝から、出掛ける。目前で観るマリーナ・ベイ・サンズ。隣接する"ガーデンズ by the Bay"から見上げる。

これは、湾の向こう岸から観た姿。三つのタワーホテル(57階)の屋上が、船型の空中庭園により繋がっているという奇抜な設計。2010年7月オープン。

アジア最大の空中庭園、サンズ・スカイパークは、北側の一部が展望台として開放されている。ぼくらも昇る。豪華客船のデッキみたい。

ここから見る景色。先ほどまで楽しんだガーデンズ(次回に紹介の予定)。海には貨物船がいっぱい。

宿泊者だけが使用可能な世界一高い場所にある屋外プールがあるが、それを横から覗いてみる。

ホテルに直結したショッピングモール。高級ブランドのお店やレストランが約300店。ラスベガス・サンズの経営なので、当然、カジノもある。外国人はパスポートを提示すれば無料で入場出来る。シンガポール人の入場料は100ドルとのこと。

ホテルの湾岸側で、毎夜8時から、音楽に合わせ、レーザー光線が踊る、”ワンダフル”ショーがあるというので、夕食後、出掛けた。30分ほど歩いてきたが、途中のイルミネーションも楽しめた。春節(旧正月/2月19~20日)の飾りもの。今年はシンガポール建国50周年になるというので、特別な式典もあるらしい。

水上舞台の客席に、孔雀のイルミネーションがうつくしい。

昼間、スカイパークからみると。

水上舞台は、マリーナベイサンズのすぐ近く。

蓮の形をしたアート・サイエンス・ミュージアムもベイサンズの間近に。奇抜なデザイン。

奇抜といえば、ルイ・ビトン島(笑)。世界で一つの島の支店。

夜の姿

ベイサンズ前の南国風景

ワンダフルショーを待つ人々。向こう岸はビジネス街の高層ビル群。この中に丹下健三設計のものがある。さて、どれでしょうか。正解はのちほど。

さあ、始まりましたレーザーショー。

虹が現れる

こうゆう水幕の中に、音楽家の演奏とか子供の姿が映し出される。写真ではよく分からないが、実際はよくみえる。不思議な感覚。

素晴らしいワンダフルショーでした。一人で来ていれば、このあとは、カジノだけど(汗)、おっ家内と一緒なので、おとなしくホテルに戻ったのでした。

(つづく)

 

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