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気ままに

大船での気ままな生活日誌

ロンドン五輪閉幕

2012-08-13 09:39:26 | Weblog
二週間に渡り、ぼくを寝不足にさせたロンドン五輪がやっと、終わってくれて、ほっとした。これで夜中にトイレに起きたときに、テレビをつけ、そのまま眠れなくなるという、不健康な生活パターンから脱却することができる。

最終盤になって、うれしいメダルがつづいた。みな何十年振りの快挙といったものばかりで、おっ、日本復活だ、と心躍る結果だった。まず、女子バレー。48年前、大松監督率いる、東洋の魔女軍団、ライバルソ連を破って金メタル。あんなうれしかったことはない。その後、何度かの五輪で活躍はしたものの、いつのまにやら、5,6位が当たり前の時代になてしまった。それが、今回、宿敵韓国を破り、28年振りのメタル。さあ、東洋の魔女復活だ。

そして、レスリング、ボクシングの金メタルもうれしかった。また東京五輪のことだが、あの頃はレスリング、とくにフリースタイルは打ち出の小槌のようにメタルを次から次へと出していた。たしか八田監督だった。大松監督と並ぶ”しごき”の練習で知られた。今回、66キロ級の米満達弘が見事、金メタル。男子としては、24年振りのことだという。それに、このメタルは、日本の五輪史上、400個目のメタルとなる、記念すべきものになった。加えて、アテネ五輪の最大メダル数を超える、38個目のメタルともなった。”霊長類最強の女”(笑)を含む女子チーム同様、男子もこれをきっかけに、48年前のレスリング王国を築いてほしい。

ボクシングのミドル級の村田諒太の金メタルもすごかった。48年振りの快挙。東京ではバンタム級の桜井孝雄だった。今回、バンタム級の清水聡も銅メタルと、健闘した。ヘイ、ジュードー(笑)以上の成績だった。

そして、閉会式。まるで、歌謡ショーみたい(笑)。ビートルズのイエスタディーを期待していたが、ジョンレノンの”イマージン”だった。リオにオリンピック旗が手渡された。ぼくも気を取り直して、新しい世界へ。とういうわけで、二、三日、岐阜の方へ。郡上おどりもみてみたい。

連勝記録を止めないように、スマホ投稿をする予定ですので、不在中もご訪問ください(汗)。

















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