紀勢・阪和線の話題に、皆さんがいろいろコメントをくださったので、もう少し保存している写真を紹介したいと思います。
海とからめたEF58の写真は何枚かあるのですが、こんな逆光の写真はどうかなと、選んでみました。場所は紀勢線の岩代-南部で、南部方を向いて撮影した写真です。EF58が12系客車を引いてやって来ました。ただ、逆光です。そのまま撮影しても単なる黒っぽい写真になるので、あえて陽光が全面にきらめく太平洋を大きく背景に取り込んでみました。
残念ながら記録が残っていないので、これがEF58の何号機であるのかわかりません。ですが、私にとっては大切なEF58の思い出です。
さよなら列車とかイベント列車とかではなくて、毎日ふつうに走っていた風景であるのもお気に入りの理由です。
1985-10-7 国鉄紀勢線南部-岩代
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本当に風景と鉄道車両との写真であれば、ネタがなくとも、そういう写真を撮ること自体を目的に行ったらいいのですが。私も思うばかりで行動が伴いません。
実はこの日撮った写真の3コマ目なんです。1コマ目はこの写真を撮るため165系で実験したもので、電車は真っ黒。2コマ目は車両なしで露出をやや明るくしたもの。そしてこれが3コマ目です。できがいいか悪いかはわかりませんが、なんとか真っ黒につぶれるのだけは防げました。
あったら毎週行っているかも?
ヒサシが付いているので、39号機か66号機のどっちかなんですが。
私もあまりイベント列車を撮影しないのですが、C62重連さんとよく似た考えです。
ただ、ミーハーなので珍しげな列車にはついつい呼び寄せられてしまうのですが。
当時、ほんとうに毎日こんな光景が見られたのですからねえ。ほんと、懐かしいです。
SETで撮ってみたいもんです…orz
ゴハチは122とイゴマルしか見たこと無いので,
余計に羨ましいです。
SETで撮ってみたいもんです…orz
ゴハチは122とイゴマルしか見たこと無いので,
余計に羨ましいです。
58世代でなく初心者の私からすると、「折角の58の客レなのに一部分しか写らなくてもったいない」と感じますが、これが日本海だったら……このような構図も芸術作品としてアリですよね(と言いますか、むしろそういう作品の方が数々の賞をとってますよね)。
僕は58(茶カマ)を生で一回しか見たことないんでそれが紀勢線を走ってるなんて信じられないですよ(笑)
そもそも今の紀勢線って貨物ってあるんですか?
日常の一齣としての表情が良いですね・・・
当方が色々なイベント列車を撮影する機会が少ないのはそういうところもあったりします。
SLにしても無装飾運転をしていたC62-3号機には気合が入ったけれど他のSLには今イチなのは
そんな理由もあるからですね(^^)
当方はこれからも基本、日常の貨物・・ってのを
追い掛けたいと思っています。
ちなみにEF58は人気者66号機かな・・??