大鉄道展に行って来ました

　ＪＲ京都駅ビル７階の美術館「えき」で開かれている「大鉄道展」に、７月１８日の夕方、あらどんさんと行って来ました。展示を見た後、ゆっくり一杯やりましょう、という約束をしたのでした。

　やはり私が一番注目したのは、戦後鉄道黄金時代の象徴である「つばめ」や「はと」がＥＦ５８牽引で走っていたころの展示です。「つばめガール」の仕事や生活を貴重な写真で紹介されていましたし、「かもめ」なども含めたヘッドマーク、テールマークはやはり見ごたえがありました。
　１５１系（旧２０系）電車による速度向上試験のときの映像もありましたし、１５１系のサロンカーのシートも時代を感じます。

　京都の鉄道写真撮影者では先達といえる高橋　弘さんの山科カーブを行くＣ６２「つばめ」の写真も圧巻でした。

　写真は、グッズ売り場で見つけたキーホルダーとストラップ２種類です。寝台特急「富士・はやぶさ」のキーホルダーは６６のイラストで裏は「富士」「はやぶさ」のそれぞれのテールマークが並んでデザインされています。
　ストラップは「なは・あかつき」のヘッドマークと、ローピンパーイチの「日本海」デザインです。キーホルダーでは「ゆうづる」などにも食指が動いたのですが、これ一個しかなかった６６の富士ぶさにしました。


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