3月18日、ワム回送の前にJR西日本琵琶湖線の安土-近江八幡で撮影可能だった列車は、北陸本線から米原経由でやって来る4076レです。この列車の牽引機はダイヤ改正前も本来はEF510だったそうです。しかし、ほとんど富山のEF81が担当していました。
貨物のパーイチを撮るなら4076レとずっと思っていました。午後の斜光線を浴びて走る姿は北陸線内で撮っても、もちろん湖東で撮っても絵になりました。
その4076レがダイヤ改正後は所定のEF510に戻ると聞いていました。改正当日の17日は510の運用でした。
あづきさんとそのつもりで構えていたところ、やって来たのはなんとパーイチ。前回の記事にも書きましたが455号機です。17日の3092レを同じ場所で撮り、このときは454号機だったので、連番カマを記録することができました。
455号機は454号機より少しきれいですね。17日は81+81の見た目重連形態でしたのでやや引いて撮りましたが、今回はアップで構えていて正解でした。
EF65PFの貫通扉がついたスタイルもしびれますが、このEF81の面構えも「男前」ですね。やっぱり国鉄電機はいいなあ。所定510、でも実際はパーイチという運用が常態化してくれたら、とてもうれしいのですが。
2012-03-18 JR西日本東海道本線 安土-近江八幡 4076レ EF81-455
Nikon D700,AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR2,200mm,ISO 800
1/800秒,f4,+0.3段,WB:晴天
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昨日 千里丘駅でEF81-455号機牽引の4076レを見ました。雨を降る中 貨物専用線をかっ飛んで来ましたよ。EF81更新機は両数が少なく貴重なカマですね。
450番台&500番台 も末永く活躍して貰いたいですね。
雨降る中を走っていったのですね。雨の夕暮れ、全体が青っぽくなるなか、この色はよくマッチしたのではないかと思います。
貴重なカマたちの活躍を祈りたいですね。
丁度画面の左側に写っていますが、よく見ると右側にも作りかけの巣のようなものがありますね
カラスの巣は気づいております。
このあたりは、ふだんからカラスがよく飛んでいて、以前はカラスの旋風みたいなものも見ました。
そのうち取り除かれるでしょうが、列車の前を飛ばれると困りますね。
こちらは光線が悪くて・・・。