爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

森本稀哲さんの講演を聞いてきた

2017-11-12 18:21:58 | 日本ハム

日本ハム





日本ハムの「第一次黄金期」を支えた森本稀哲さんの講演の張り紙を見て出かけてきた。






森本稀哲さんは1998年ドラフト4位で日本ハムに入り、当時の2軍監督は今季退任された白井一幸さんだった。


その白井監督からかけられた言葉に戸惑いながら試行錯誤して、どんな局面でも全力疾走で前に進んだ。


2006年4月下旬ころから1番、左翼手に定着、日本シリーズでは優秀選手賞を受賞、2007年は新庄選手の背番号1番を継承して、1番打者として最多得点と打率3割を記録した。



日本ハムの第1次黄金時代を築いたヒルマン監督からは「打てなくても元気出してチームを引っ張ってくれ」といわれ精神的にも改めて指導者の影響の大きさを学んだという。




また、2010年FAで移籍した横浜ベイスターズ、その後の西武ライオンズでも思うように働けず、控えに回ってチームメイトにありがたさ感動したことなども話をされた。




森本稀哲さんは「気にしない」という本を出している。
コメント
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