日本ハム「大谷選手の思い」受け止める。

日本ハム

　　　大谷選手の思い受け止める　　　　

日本ハムの竹田社長と栗山監督は１０日記者会見で大谷選手のポステングシステムによるメジャー移籍を容認すると発表をした。



一度は高卒でメジャー挑戦を表明した大谷だったが、日本ハムが単独ドラ１で指名し面談を重ねて入団を実現させた。



２０１３年入団以来大谷選手は二刀流として常識を覆す活躍を続け、わずか５年で日本ハムは米球界に送り出すことを快く決断した。



記者会見で武田社長は「「覚悟を決めた時には背中を押すことが球団の方針、日本の宝として世界的な広い視野での判断」と説明した。

栗山監督は「本人の思いを球団全員で受け止める。世界一の選手になると信じている」と話した。


また吉村GMが大リーグ挑戦を承諾した理由を語った「彼は夢を持って、確実に成長して、昨年は日本一という輝かしい結果を手に入れ新たに次の段階にチャレンジする。彼は２３歳、まだ若い、少し早いと思われるかもしれないが、世界のナンバー１になる彼の決断、覚悟があるときに背中を押してあげるのが一番とファイターズは考えた」と話した。


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