爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

また道内暴風雪の恐れ

2012-12-30 10:38:59 | あれこれ
今日は朝からまた吹雪きはじめた。
10時30分 気温は氷点下9度と寒い。
昨日はつかの間のお天気で遠く大雪山連峰が姿を見せたが今日はまったく見えない。




道内は25日は激しい風雪に見舞われ、雪の吹き溜まりにタイヤをとられるドライバーも続出していた。


さらに追い討ちをかけるようにクリスマス寒波で26日の朝は気温氷点下24度。
昼ころ旭川市高砂温泉での忘年会の帰り道、国道12号線沿いの石狩川は水蒸気が急激に冷やされて花びらの形のように「フロストフラワー」(霧の花)が見られた。
その後、毎日吹雪で積雪も150センチに達した。


気象予報では、低気圧が発達しながら北海道の日本海側を通過し、その影響で30日未明からまた大雪となる見込みという。


年末年始も低気圧がさらに発達し暴風雪に見舞われると云っているので初日の出、初詣どころではない。
住めば都というが体温が低下している爺と婆にとってはつらいお正月になりそうだ。


きのう久しぶりの天気で、せめてお正月だけでもうまい酒と旨い肴でもと「歳の市」のチラシ片手に買出しに出かけてきた。
このところ糖尿病予備軍で毎月定期健診を受ける身は買出しも悩みが多くなった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする