爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

雨のあと猛吹雪

2010-01-22 18:29:00 | あれこれ
いつの頃か忘れたが、大寒の日に旭川はマイナス41.0記録したことがある。
今年の大寒は、気温プラス6度で3月の暖かさになった。
雨も降り屋根雪も落ちた。

「雨のあとは必ずふぶく」、古老の言い伝えどうり、21日はマイナス10度の猛吹雪の一日となった。
しかも、膝まで雪が積もった。

そして22日の今日も朝から、どんどん雪が降って見通しも悪く、車もライトをつけてノロノロ運転となった。

わがマチは道内で有数の豪雪地帯、
例年学校が一つ立つくらいの除雪費の予算を計上していた。


ところが、3年前に新築した私立病院が赤字となり財政が悪化、除雪費も削減した。

雪はそんな事情はお構いなしに毎日降ってくる。
すでに積雪計は180センチを超えてきた。

気象庁の長期予報では、暖冬で雪が少ないといっていた。
何時ものことながら気象庁も相変わらずあてにならない。

市の除雪費の削減は、汗を出すか、金を出すか、いずれも住民の負担となる。

「毎日が日曜日」
健康のためと除雪に励んでいるが、重労働で、足腰ともに疲れ果ててきた。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする