爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

雪の始末は「ゆるくない」

2010-01-12 09:58:44 | あれこれ
昨夜から降り続いた雪は朝には止んだが、30センチ以上も積もっている。

今日の降雪量はわがマチが道内一とテレビに映った。

日本海側から流れ込んだ雪雲がちょうど上空を通過して、両となりのマチが2,3位の降雪となった。

気象庁の長期予報では、暖冬で雪も少ないと言っていたにもかかわらず、気温もー10度前後雪もすでに115センチ積もっている。

道新「卓上四季」に、この時期除雪作業は「ゆるくない」と載っていた。

降った雪だけなら、「雪かき」も、いい運動になるが、除雪車が車庫前や、玄関口に硬い雪塊を残して行く。

この雪魂を住民が始末することになるが、「老人世帯」、「おひとりさま」にとっては重労働で、市役所に苦情の電話も入れたくなる。

わが家の雪の始末もきょうは半日かかった、豪雪地帯で育ったジジイにとってもこの時期は「ゆるくない」。


※ 「ゆるくない」とは、どこからきた方言でしょうか、 つらい きつい 大変という意味で使っているようです。   

コメント (1)
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