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「サービス」業にとって必要なモノは何かと問われると
横文字ではあるが『for you』と答えるようにしている。
どんなに腕達者であっても
自己満足の「サービス」くらい押しつけなものは無い訳で
顧客の満足がそこにあってこそ「サービス」は成立するのである。
Aretha Franklinの「You」(1975)
01.Mr. D.J. (5 For The D.J.)
02.It Only Happens (When I Look At You)
03.I'm Not Strong Enough To Love You Again
04.Walk Softly
05.You Make My Life
06.Without You
07.The Sha-La Bandit
08.You
09.You Got All The Aces
10.As Long As You Are There
一向にCD化されないままの70年代後期Aretha作品群。
中でも群を抜いて名作だと思えるのが本作。
聴衆や観衆を喜ばせるという点では
アーティストもまた「サービス」業。
常に僕らを魅了してやまないArethaの歌は
決して押しつけではなく、こちらの耳に満足を届けてくれる。
未だCD化されないということは
何かと権利関係がややこしいのだろうが
そろそろリリースされてもいいんではないでしょうかね...
今日訪れた或るお店の接客の素晴らしさから
改めて『for you』の大事さを教えてもらった気がする。
同じ「サービス」業に携わる人間の一人として
しっかりと学ばねば。(心遣いいただいたジュースと珈琲ありがとうございました。)
横文字ではあるが『for you』と答えるようにしている。
どんなに腕達者であっても
自己満足の「サービス」くらい押しつけなものは無い訳で
顧客の満足がそこにあってこそ「サービス」は成立するのである。
Aretha Franklinの「You」(1975)
01.Mr. D.J. (5 For The D.J.)
02.It Only Happens (When I Look At You)
03.I'm Not Strong Enough To Love You Again
04.Walk Softly
05.You Make My Life
06.Without You
07.The Sha-La Bandit
08.You
09.You Got All The Aces
10.As Long As You Are There
一向にCD化されないままの70年代後期Aretha作品群。
中でも群を抜いて名作だと思えるのが本作。
聴衆や観衆を喜ばせるという点では
アーティストもまた「サービス」業。
常に僕らを魅了してやまないArethaの歌は
決して押しつけではなく、こちらの耳に満足を届けてくれる。
未だCD化されないということは
何かと権利関係がややこしいのだろうが
そろそろリリースされてもいいんではないでしょうかね...
今日訪れた或るお店の接客の素晴らしさから
改めて『for you』の大事さを教えてもらった気がする。
同じ「サービス」業に携わる人間の一人として
しっかりと学ばねば。(心遣いいただいたジュースと珈琲ありがとうございました。)