Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

80s

2014-06-15 00:50:16 | Japanese
最も多感だった10代。

今の自分を形作ったのはまさにその時代=「80s」


あの頃邪念無く、素直に良いと思えたモノは

ウン十年の月日を経た今でも、あの頃と同じように良いと思える。


その反面で或る時期からは、どこか気恥ずかしさもあって

敢えて避けて来た感もある「80s」


杉真理の「Stargazer」(1983)

01. SHOW GOES ON
02. スキニー・ボーイ
03. 素敵なサマー・デイズ
04. OH CANDY
05. 風の季節
06. 内気なジュリエット
07. サスピション
08. 懐しき80s
09. 春がきて君は
10. バカンスはいつも雨
11. スクールベルを鳴らせ!
12. 君は天使じゃない


中高生の頃に、良質なPOPSとは何たるかを教えてもらった一枚。

10代の頃の拙い知識では十分に理解出来なかった歌詞。

10代の頃の拙い知識では十分に理解出来なかったサウンド。


それが今ならその意味が痛いほどよく分かる。









2000年代になって、まさかあの頃をしみじみと懐かしみながら

これらの曲を聴くなんて思いもしなかった訳で...


これからは単なる懐古主義でなく

もう一度そこ「80s」に立ち返って自分のルーツを見つめ直したいと思う。
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