徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

今日はライブの日

2018-09-29 12:33:28 | 音楽

いよいよ今日はThe Masterkeys のライブの日だ。

台風24号が近づきつつあり、天気が不安だけれど、なんとか今日は持ちそうだ。

ひとまずよかった。

今回は第5回目。そして、1968年の50周年なのです。

Hey Jude発表からも50周年で、9月4日はあの有名な

PVが作成された日でもある。

今回の特徴は

①キーボードに本田さんが助っ人

②初の解散後の曲

③12弦ギター曲3曲。

Hey Jude50周年

Bongo Starr君が大活躍 タンバリン曲が多く、カウベル、シェイカーもあり

やはりビートルズは難しい。

コーラスが特に。

曲の構成自体はそれほど難解ではないのだが、雰囲気を出すのがなぜ

これほど難しいのだろう。そんな中でもPenny Lane, Jetなどの

大がかりな曲に挑戦。最初はできるのかどうか疑わしかったが、

練習を重ねるうちになんとかなりそうな気がしてきた。そして、

一応人前でやれそうな感じになって来た。

あとは「プロやないんやから。」を合言葉にやるしかない。

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明日は沖縄知事選投票日

2018-09-29 12:18:02 | 沖縄
 1票レベルの接戦と報じられている沖縄知事選。
でも、なんだかすっきりしない。
辺野古米軍基地問題の賛否が争点のようだが、
ちょっと待ってよ。
その問題なら今までのいくつもの沖縄県内の選挙で
反対派が勝利していますよ。
それなのに国は県民の意向を完全に無視して
工事を進めている。
こんなに国民(沖縄県民)を馬鹿にしたことってありますか?
 今朝の新聞に掲載されていたのは、
「2006年くらいに国は辺野古住民に基地建設を認めさせるために
県を通さずに直接辺野古の地元住民に何らかのお金をばらまきました。
おそらく心の奥では基地反対だけれども、言い方は悪いですが、
お金で釣られて賛成に回ったのです。ところが、今になって
そのお金が打ち切りになるということです。地元の方は
釣れた魚にエサはやらん、ということか!」と怒りを露わにしている。
なんという卑劣なやり方でしょう。
 国は何が何でも辺野古基地の工事を止めようとしない。
この国はなんと酷い国になってしまったのか。(それとも昔から?)
 そして、もう一つの観点は
これだけ沖縄の人たちが闘っているのに、
内地の人間はどうだ。
沖縄の人たちに連帯している人たちがどれくらいいるのか。
内地の人間の無関心、これが一番の問題だと思う。
辺野古、高江で闘っている人たちは、一貫している。
非暴力。市民的不服従。これは西洋で以前からある思想だが、
ねらいは世論の反応だと思う。辺野古、高江の人たちも
自分たちだけで変えられるとは思っていないと思う。
自分たちの行動を見て、良心的な国民の世論が大きくなることを
願っているのだと思う。
 しかし、沖縄の米軍基地を減らすとなると、内地に基地という
話にもなりかねないから、進んで反対など絶対にしないのだ。
結局、自分の利益だけを考えているのだ。
なんて冷たい国民だろう。
沖縄に脳天気に旅行に行く内地の人たち、本土内でのうのうと
暮らしている内地人たち。ぼんくらたち。何とかならないか。
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