石油と中東

石油(含、天然ガス)と中東関連のニュースをウォッチしその影響を探ります。

ニュースピックアップ:世界のメディアから(12月28日)

2010-12-28 | 今日のニュース

・イラク新石油相:20年ぶりに石油生産量260万B/Dに。

 

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ニュースピックアップ:世界のメディアから(12月26日)

2010-12-26 | 今日のニュース

・OAPEC石油相会議、カイロで開催。各国石油相発言:原油価格100ドル容認、OPEC臨時総会不要。  *

 

*拙稿「新たなる半世紀に踏み出したOPEC」参照。

 

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今週の各社プレスリリースから(12/19-12/25)

2010-12-25 | 今週のエネルギー関連新聞発表
12/20 三井物産   当社子会社保有米国メキシコ湾探鉱鉱区における原油流出事故のこと(4) http://www.mitsui.co.jp/release/2010/1190919_3893.html
12/21 国際石油開発帝石   インドネシア共和国マセラ鉱区(アバディプロジェクト)開発計画に対するインドネシア政府の承認について開発計画に対するインドネシア政府の承認について http://www.inpex.co.jp/news/pdf/2010/20101221.pdf
12/21 Shell   Qatar Petroleum and Shell sign MoU to jointly develop major petrochemicals project in Qatar http://www.shell.com/home/content/media/news_and_media_releases/2010/qatar_petroleum_shell_sign_mou_21122010.html
12/24 JXホールディングス   LPガス事業の統合について http://www.hd.jx-group.co.jp/newsrelease/2010/20101224_01_0950261.html
12/24 Aramco   Memorandum Signed with China's CNPC http://www.saudiaramco.com/irj/portal/anonymous?favlnk=%2FSaudiAramcoPublic%2Fdocs%2FNews+Room%2FNews&ln=en#clr=N&lang=EN&category=Oil%20%26%20Gas&month=&year=&page=&lnchPath=
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新たなる半世紀に踏み出したOPEC(完)

2010-12-24 | OPECの動向

(注)本シリーズはホームページ「マイ・ライブラリー」に一括掲載されています。

http://members3.jcom.home.ne.jp/3632asdm/0166OpecNext50Years.pdf

7.OPECは結束を維持し新しい戦略を樹立できるか?
2009年のOPEC加盟国の原油生産量はサウジアラビアの818万B/Dを筆頭に、生産量の多い国としてはイラン356万B/D、ベネズエラ288万B/Dなどがある。一方エクアドル(46万B/D)、カタール(73万B/D)などは世界的にみて25位から30位程度の生産量に過ぎない(以上OPEC統計)。OPEC加盟国の中ではイラン、イラク、ナイジェリアなどは人口が5千万人以上あり、国民を養うためにはある一定以上の石油収入が欠かせない。今後生活水準が上昇すれば当然ながら石油の国内消費量も増え、輸出に回すことのできる石油量が限られてくる。

石油収入を確保する方策は二つ。石油価格を上げて単位当たりの収入を高めることが一つ。そしてもう一つは石油開発を強化して生産量を上げできるだけ多くの輸出量を確保すること。価格の引き上げは単独では不可能でありOPECとして結束することが不可欠である。そして輸出量を確保するためには生産割当を増やすことが必要である。もし自力で輸出拡大を図ることが可能なら、OPECを離れ一匹オオカミとして市場に乱入すると言うシナリオが考えられそうであるが、市場はそれほど甘くない。OPEC加盟国はいずれも政治的に非力であり一匹オオカミにはなれない。従ってイラン、イラクはOPECの中で大きな生産枠を確保しようと画策する訳である。

上記の対策は収入の増大を石油だけで考えた場合だが、OPEC加盟国の中にはイラン或いはカタールのように多量の天然ガスを生産している国がある。これらの国は石油と天然ガスのベストミックスで収入を最大化するという別の選択肢もある。天然ガスは石油に代わる環境に優しいエネルギーとして世界的に需要が急増しているからである。ロシアを含めた主要な天然ガス輸出国は「天然ガス輸出国フォーラム(GECF)」を結成し有利な価格による輸出を目指して結束を強めている 。

但しここでもイランとカタールにはそれぞれ個別の事情がある。イランでは天然ガスは全て国内消費に消え、また先進国による経済制裁のためLNG輸出設備が建設できない。結局イランは外貨獲得のためにはOPECの生産割当量を増加して石油輸出を増やすしかない。

LNG輸出に力を注ぐカタールにもアキレス腱が無い訳ではない。実は同国のLNG事業はかなり厳しい状況に置かれている。世界的なLNGの供給余剰のためスポットマーケットは惨憺たる状況である 。カタールは天然ガス輸出国フォーラム(GECF)の有力国として、スポット価格の改善に苦闘しており、原油価格との連動方式などを模索している最中である。

OPECの今後を占う鍵はいくつかあるが、ここでは加盟国の増加の可能性及びOPECの盟主とされるサウジアラビアの二点について述べてみたい。

OPECの現在の加盟国は12カ国であり、世界の原油生産量に占める割合は40%強である。過去2年の間にインドネシアが脱退する一方、エクアドル及びアンゴラが加わった(アンゴラは再加盟)。これまでもOPECは有力産油国に参加を呼び掛けてきた。ロシア、メキシコ、ノルウェー、ブラジルなどである。しかしヨーロッパ或いは米国に取り込まれているノルウェー及びメキシコはOPEC加盟に全く興味を示していない。また欧州への天然ガスの供給者として大きな影響力を持っているロシアも独自の道を歩もうとしている。その中で深海油田の開発に成功し石油生産量が伸びているブラジルにはOPEC加盟の可能性が残る。しかしブラジルは新興工業国家群BRICsの一員として国際社会に一定の存在感を築こうとしておりOPECに加盟するメリットがないと考えているようである。

結局OPEC加盟国が現在以上に増加する気配はない。むしろインドネシアの例に見られるように石油の輸入国に転落してOPECを脱退する国が出ないという保証はなく、加盟国が減少する可能性の方がむしろ現実的かもしれない。

次ぎにOPECの盟主サウジアラビアの動向である。同国の生産能力は1,200万B/D以上と言われているが、現在の生産量はロシアより少ない。今後世界の石油需要が上向いて価格が上昇したとき、石油の安定した供給者としてのサウジアラビアに脚光が当たる。同国はこれまでも自国をある程度犠牲にしてまで石油の安定供給に寄与してきた。

その政策を強力に推進してきたのが同国のナイミ石油相である。このような彼の功績を取り上げて関係者は彼を「石油のグリーンスパーン」と呼んでいる。グリーンスパーンとは国際通貨の安定に貢献した元FRB議長のことである。しかし高齢のナイミ石油相自身はかねてから引退を望んでいると言われ 、最近再び引退説がメディアで報じられている 。その場合誰が彼の後継者になろうが、彼ほどの指導力を発揮できるかどうかは未知数であり、仮に指導力を発揮するとしても或る程度の時間がかかることは間違いない。その間、OPECが結束を維持できるのか不安が残り、ベネズエラ、イランなどいわゆる強硬派の国々がOPECをかき乱す恐れがある。

不安定な世界経済、天然ガスに脅かされる石油の地位、OPEC内部の乱れ等々、新たなる半世紀に踏み出したOPECの前途は荒れ模様である。

(完)

本稿に関するコメント、ご意見をお聞かせください。
 前田 高行 〒183-0027 東京都府中市本町2-31-13-601
   Tel/Fax; 042-360-1284, 携帯; 090-9157-3642
   E-mail; maeda1@jcom.home.ne.jp

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ニュースピックアップ:世界のメディアから(12月23日)

2010-12-23 | 今日のニュース

・NY原油価格、90ドルを超える。

 

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新たなる半世紀に踏み出したOPEC(6)

2010-12-22 | OPECの動向

(注)本シリーズはホームページ「マイ・ライブラリー」に一括掲載されています。

http://members3.jcom.home.ne.jp/3632asdm/0166OpecNext50Years.pdf

 6.生産割当に関心の薄い国

こうして会議は大方の予想通り2008年12月総会で決定された2,485万B/D(イラクを除く)の生産枠を維持することを決定した。これで丸2年以上にわたり生産枠が変更されないことになる。このような長期間にわたり生産枠が維持されることは過去に例のないことである。

OPECを取り巻く情勢が内外ともに穏やかだったためか、今回の総会ではイラク、クウェイト、カタール及びナイジェリアの4カ国は石油相自身が出席していない。OPC総会はこれまでよほどのことが無い限り各国とも石油相自らが出席しており、今回のように4カ国の石油相が一度に欠席するのは極めて珍しい。裏を返せばこれら4カ国が今回の総会を重要視していなかった現れと言えよう。

OPEC総会と言えば常に生産枠の増減が最大の関心事とされてきた。実際半世紀にわたるOPECの歴史の後半は生産割当の問題だったと言って過言ではない。OPEC各国はいずれも国家歳入の殆どを石油の輸出に依存しており、その点では自国の生産割当量が財政に大きく影響するのは事実である。しかし加盟国の中には自国の割当量に過敏な国とそうでない国がある。

割当量に過敏なのは人口が多く石油収入の水準を切り下げることが難しいイラン、イラク、ナイジェリアなどの国々である。一方、OPEC加盟国の中でも人口が少ないクウェイト、カタール、UAEなどは原油の輸出量が増えても減っても国民生活に対する影響はさほど大きくはない。これらの国々にはもともと十分すぎるほどの石油収入があり、輸出の増減による歳入の増減は国庫余剰金の増減として反映されるに過ぎない。従ってこれらの国々は生産割当量に対する執着心が少ないと考えられる。このような点を考慮すると、今回の総会でクウェイトとカタールの石油相が出席しなかった理由が理解できる。

特にカタールの場合は既にLNG輸出による収入が石油のそれを上回っており、将来さらにその差は広がる見込みである。LNGの安定した販路と価格を如何に確保するかが今後のカタールの関心事であろう。OPEC加盟国の中でも天然ガス資源を豊富に持っている国、即ちガス・リッチな国は石油収入にこだわらないため、生産割当にさほど執着しなくてすむと考えられる。

このようにカタールを含め、クウェイト、UAEなど人口が少ない国は、OPEC総会における生産割当の議論に余り強い関心がないのは間違いない。彼らが恐れているのは石油需給がひっ迫し、或いは石油価格が急騰した時、消費国特に欧米先進国から直接自国に増産圧力がかかることである。その圧力をかわす隠れ蓑としてOPECは重宝しているのである。彼らは生産割当を巡りイランとイラクがつばぜり合いをしているのを横目に鷹揚に構えているのである。

(続く)

本稿に関するコメント、ご意見をお聞かせください。
 前田 高行 〒183-0027 東京都府中市本町2-31-13-601
   Tel/Fax; 042-360-1284, 携帯; 090-9157-3642
   E-mail; maeda1@jcom.home.ne.jp

12月11日、エクアドルの首都キトーでOPEC総会が開かれた。原油価格は90ドル(バレル当たり)に達し、来年には100ドルを突破すると予測する見解も少なくない 。先進国の景気が低迷しており、総会前日に発表されたIEAの来年の石油需要予測も微増にとどまっていることもあり 、総会前のOPEC各国石油相はいずれも現状維持の姿勢を崩さなかった。
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荒葉一也SF小説「イスラエル、イランを空爆す」(33)

2010-12-21 | 中東諸国の動向

砂漠と海と空に消えた「ダビデの星」(9)
大空に散華した三番機(下)
 『アブダラー』は何を思ったのか、突然ミサイル発射装置の液晶画面に指を触れ、左翼に残されたバンカーバスターに攻撃目標を入力した。次に彼は迷わず発射ボタンを押した。バンカーバスターは赤い炎を吐きさらなる上空をめざして飛び出していった。

 数秒後、ミサイルは180度反転して地球に戻り始めた。それは最早誰にも止められない意思を持ち、パイロットが入力した目標に向かって真一文字に飛行しつつあった。

 『アブダラー』はバンカーバスターが自分の戦闘機に向かってくるのを待ちかまえた。満天の星の中でバンカーバスターの炎が輝き、それはみるみる大きく迫ってきた。

 二つの物体が衝突する寸前、『アブダラー』は緊急脱出装置のボタンを押した。それが彼の最後の仕事であった。

 気密のコックピットから真空中に放り出された彼の肉体は一気に膨れ上がった。ヘルメット、飛行服、手袋そして靴が膨張する肉体を押さえつけたため、その力は唯一外気に晒された彼の頸部に集中した。彼の首まわりはスポーツ選手のように頭部と同じほどのサイズに膨れ上がった。首にかけていたネックレスの鎖が千切れて姉と姪の写真を入れたロケットは重力の殆ど無い超低温の暗黒の中に弾き飛ばされた。

 その時、バンカーバスターは設定された攻撃目標を正確に捉え、目標物体がバラバラに飛び散った。『ダビデの星』が描かれた胴体部分は空中に舞い、次いで重力に引かれて落下を始めようとした。

 しかし『ダビデの星』が落下運動に移ることはなかった。次の瞬間、強烈な閃光と爆風、そして全てを焼き尽くす高熱が辺りを支配した。バンカーバスターの激突で小型核ミサイルが誘爆したのである。

 超高熱のため『アブダラー』の肉体は瞬時に蒸発した。風防ガラス、プラスチック計器盤、そして胴体や翼部などの金属板も落下を始める前に溶けてなくなった。重い金属の塊であるジェットエンジンだけは表面が溶けたものの内部を残し地表へ落下していった。

 『アブダラー』の首からはずれ宙に漂うロケット。小さくて丸い円盤状のロケットは爆発の衝撃で新たな動きを始めた。超高温の気流がロケットに迫ったが、爆風に吹き飛ばされたおかげで内部が高熱に晒されることはなかった。核爆発のエネルギーが重力圏を脱出するに十分なスピードをロケットに与えた。こうしてロケットは地球を背に宇宙へと飛び立った。

 重力圏を脱して宇宙に飛び出したロケット。その軌道は正確にある方向を目指していた。そしてロケットの内部には真空と超低温の宇宙空間で冬眠状態に入った或る生命体がひそんでいた。その生命体は長く果てしない故郷への旅路についたばかりであった。

(第一部完)

(この物語は現実をデフォルメしたフィクションです。)

荒葉一也:areha_kazuya@jcom.home.ne.jp

 

 

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荒葉一也SF小説「イスラエル、イランを空爆す」(32)

2010-12-18 | 中東諸国の動向

砂漠と海と空に消えた「ダビデの星」(8)


大空に散華した三番機(中)
インド洋に浮かぶディエゴ・ガルシア島は同海域最大の米軍基地である。イギリス領であるが、島全体が米国に貸与されている。いずれの国からも干渉を受けない米軍の聖地。そこで『アブダラー』と彼が操縦するF-15にはどのような運命が待ち受けているのであろうか。祖国への安全な帰還か、それとも-----------。

彼の頭にかすかな疑問が生まれた。

<それにしてもイランの原発施設を空爆したあと、自軍の給油機が来ないというトラブルの情報を受けてからまだ1時間程度しか経っていない。それなのに米軍の給油機が目の前に現れるなんて一寸話がうまく出来過ぎている感じもするのだが-------。>

<彼らの目的は我々を救うことだったのだろうか?>

その時彼の中で何かが弾けた。彼は状況の急激な変化で意識が少し混乱しただけだ、と自らに言い聞かせた。

しかしその一方で、<これから新たな使命が始まるのだ>と囁く内なる声が聞こえる。幻覚なのであろうか。彼の肉体が今や何者とも知れぬ別の生命体に乗っ取られたような感じであった。もはや自分で自分が制御できない状況に陥っていた。

 彼は残り少ない燃料をエンジンに吹き込むと操縦桿を引き給油機の下をすり抜けて一気に急上昇を開始した。

思いもかけない行動に米軍の戦闘機も給油機も一瞬虚を突かれたが、気を取り直した戦闘機が追走体制に入った。

『アブダラー』機はぐんぐん上昇しつつあった。まるで地球の重力圏を突破しようとするかのように------------。

もちろん戦闘機のスピードで重力圏を脱出することなど不可能である。しかも重力圏を脱出したその先の真空と暗黒の宇宙に何が待ち受けていると言うのであろうか。

 高度計が3万メートルを超えた辺りで上昇スピードは急激に鈍りだした。揚力が無くなり、燃料も底をついたようである。米軍機はすでにそのかなり手前の高度にとどまり『アブダラー』機の行動を監視する態勢に入っていた。超高度による機体の損傷とパイロット自身の生命の危険を恐れたからである。

 つい先ほどまでマッハ以上を示していた速度計の針がゼロ表示に向かって逆回転し始めた。速度ゼロになれば地球の引力に引き戻され、いずれどこかに墜落する。墜落地点はペルシャ湾か?アラビア半島か?それともイラン領内か? 

 (続く)

(この物語は現実をデフォルメしたフィクションです。)

荒葉一也:areha_kazuya@jcom.home.ne.jp

 

 

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今週の各社プレスリリースから(12/12-12/18)

2010-12-18 | 今週のエネルギー関連新聞発表
12/12 石油連盟   第158回OPEC臨時総会終了にあたって(会長コメント) http://www.paj.gr.jp/paj_info/press/2010/12/12-000460.html
12/14 経済産業省   サウジアラビア王国との共同プロジェクトの開始について~沖縄において、サウジアラビアの原油の貯蔵をスタートします!~ http://www.meti.go.jp/press/20101214004/20101214004.html
12/14 JOGMEC   サウジアラビア国営石油会社との原油タンク賃貸借契約等の締結について http://www.jogmec.go.jp/news/release/docs/2010/pressrelease_101214.pdf
12/14 BP   BP Agrees to Sell Upstream Interests in Pakistan to United Energy Group Limited http://www.bp.com/genericarticle.do?categoryId=2012968&contentId=7066418
12/16 石油連盟   天坊 石油連盟会長定例記者会見配布資料 http://www.paj.gr.jp/from_chairman/data/2010/index.html#id462
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ニュースピックアップ:世界のメディアから(12月16日)

2010-12-16 | 今日のニュース

・サウジアラビア、沖縄に60万KLの原油備蓄。JOGMECと調印  *

・カタール、LPG船団も増強

JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)プレスリリース参照

 

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