東北地方太平洋沖地震から１０日がたちます。
寒い避難所で食料も不足する中で、家族の安否を訴える被災者の方々。
大切な人の命が失われた状況のもとでも、協力しながら必死で日々を暮らしています。
悲しみを乗り越えて救済や復興の一歩を踏み出そうとしている
被災者に何かできることはないだろうか？
大震災の翌日にはパルコ前で義援金の協力を訴えましたが、
先日は私の地元であります健軍商店街でも義援金の協力を訴えました。
多くの方々にご協力いただきました。
お寄せいただいた義援金は、被災のあった自治体や医療機関を通じて
被災者の生活支援や復興・復旧に使っていただくために届けたいと思います。
日本共産党のホームページにおいても、
義援金が何に使われたのかお知らせしていく予定です。
一日も早く被災者の不安を解消していほしい。
一人でも多くの命が救済されますように。
この思いは九州いや日本国民の共通の思いだと改めて実感しました。