福島原発の事故により、高濃度の放射性物質の飛散・拡散が心配されています。
真実に基づいた情報提供と適切な避難指示が求められています。
日本共産党の志位委員長も菅首相に緊急申し入れを行いました。
被ばくに備えて検査する体制や放射能を洗い流す「除染」など
の体制を整え、放射性物質を体外に出すヨウ素剤を事前に配布
する対策も重要です。
大震災の救援とともに、原発震災での対応でも、「人命第一」の
対応が求められます。
なお、私たち日本共産党が原子力発電に対してどのような態度をとってきたのか?
2007年にすでに指摘、日本共産党福島県委員会
福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ
一年前の2010年3月のしんぶん赤旗でも報道
チリ地震が警鐘 原発冷却水確保できぬ恐れ
ぜひホームページの特集ページもご覧いただければと思います。