先日(11月4日)道路の舗装やカーブミラーの設置
公園のトイレ設置、雨水の流れ込みの対策などの改善を求め
熊本市土木部と交渉を行いました。
↓↓私の机におかれたカメラからの風景
「見通しの悪い交差点にカーブミラーの設置を!」
「道が暗く通学にも危ない。街路灯の設置を」
「舗装がされておらず、雨の日など大変歩きにくい」など
地域住民の方から具体的な声が寄せられました。
当日は、土木部長ほか東・西・北の各土木センターのみなさんが対応し
要望ごとの対応について報告がありました。
項目一つ一つに対して、丁寧に現場を調査し
すでに改善をされている箇所もあったほか
今後の計画、改善に向けての課題などが明らかになりました。
「要望を寄せていただきありがとうございました」との言葉に
安全で安心な環境整備を市民と一緒にすすめていきたいとの
道路や河川整備に携わる市職員のおもいが感じられる交渉となりました。
今回の要望を通じ感じたことは、日頃から地域に目を向け、
高齢者や子どもの目線に立って、危険な箇所や改善が必要な
箇所を把握する必要があるということです。
みなさんの周りにも改善が必要な場所があれば、ぜひお寄せください。
生活に身近な道路・河川の整備予算の拡充を!
道路整備や河川の改修など生活に密着した公共工事は
地元の業者の仕事にもつながり、地域住民にも中小建設業者にも喜ばれています。
地域経済が低迷している今、抜本的に生活福祉型の公共事業を拡充し
安心安全な環境整備の促進と地域経済の振興を図ることが求められます。