Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

にっぽん女優列伝(302)森七菜

2022-01-12 00:10:00 | コラム
2001年8月31日生まれ・20歳
大分出身

公式プロフィール

今年の新成人で、自分が推している有名人は…
フィギュアスケートの本田真凛と、森七菜(もり・なな)さん。

どっちも「えれー」華があるがゆえに、アンチの声も多いです。

前者は「知名度と実力が伴わない」、
七菜さんは、あれかな、守秘義務とかで話せないことがあるという背景も手伝って、ソニーへの移籍問題について「あること・ないこと」書かれているっていう。

人気者の宿命みたいなものでしょう、どっちもがんばれ! そして成人おめでとう!!

でもやっぱり、制服が似合うなぁ。





※ホフディランの『スマイル』をカバー



<経歴>

中学生のころにスカウトされ、芸能界入りを果たす。
以降、数多くのオーディションに挑戦し「必ずといっていいほど」最終選考に残ったために業界で注目される存在に。

そりゃあ目立つでしょうね^^

映画俳優デビュー作は、2017年の『心が叫びたがってるんだ。』。
端役でしたが、2019年の日本テレビによるドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』でオタッキーな堀部瑠奈を演じたことから(自分のような)美少女ウォッチャーのアンテナに引っかかり、瞬く間に売れっ子に。


『東京喰種トーキョーグール【S】』(2019)、『最初の晩餐』(2019)、『地獄少女』(2019)を経て、
当然のように岩井俊二の目にとまり、『ラストレター』(2020)に出演、まだ浅い映画キャリアのなかで、本作が現時点における代表作といえるでしょう。



この年には新海誠のアニメーション『天気の子』(2019)でヒロインの声も担当、完全に波に乗りました。

その後も『青くて痛くて脆い』(2020)、『461個のおべんとう』(2020)、『ライアー×ライアー』(2021)などに出演、
移籍問題による悪い噂もどこ吹く風、
CMやドラマ、映画に音楽にと大活躍、
演技力や作品の完成度については、これから、、、みたいなところもありますしね。

いいたいことは、とにかく大好きであるということだけです(^^;)

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明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(303)薬師丸ひろ子』
コメント
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