今日は(みなさまがこの記事をご覧になるころには日付が変わっていますが)鉄道記念日ということで、そんな日に職場の近くでEast-iを偶然目撃していい気分になっておりました。ドクターイエローを見たのはこれまで一回だけ、East-iの前身の925形を見たのはひと夏新幹線の上野駅でバイトしていたときでも一度きりでした。
先日「米タン」の車輌を本ブログで紹介しましたが、今回はその続きです。「米タン」のタキ3000ですが、私が購入したのはさまざまな標記がにぎやかな初期塗装で、こちらをもう少し増備しようと思いまして、完成品のナンバーを変えてみました。もともと市販の黒いタキ3000を米軍仕様(後期の数字のみの姿)に変えられるよう、別売りデカールなども出ておりまして、私もそれを買ってみました。
コンテナやピギーバッグのトラックのデカールでお世話になったR-工房から米タン用デカールが出ています。米軍の番号、タキ3000の車番、燃料の表示などが多数入っております。米軍の番号である70000番台の数字については初期塗装も後の塗装も大きさ的には変わりません。製品の数字の部分と国鉄の番号の部分をマスキングの上、塗り替えました。工作とは言えないレベルですが、初期塗装には米軍番号の上下に細い白線がありますので、それにかからないようマスキングしていきます。「USA」の文字が否応なく目に入ってきますので、DA PUMPのあの曲がループしていました(汗)。
黒く塗ったあと、デカール貼りをして完成です。タンク体妻面にも米軍ナンバーがありますが、こちらは小さすぎてしまい、貼り換え等をあきらめました。

今回は4輌を加工、もともとある製品と含めて6輌仕立てになります。

いつもの山坂道、ではなくて情景シートに出してみました。牽引するのは凸型車体のEF13です。戦争が生んだ車輌の一つです。

お次は架空の鉄道、架空の車輌です。
私の手元にカトーのタキ3000、トミックスのタキ6000が相次いでやってきました。そもそもタキ6000という形式があったのかも含め、模型も突っ込みどころがあるのですが、黒いタキ6000は以前のキワ90などのデカールでご紹介した「らんでぃんぐ・ぎあ」製の海上自衛隊等の表記をタンクに貼りました。

さらにもう一輌、銀色のタム6000もありました。こちらは梯子の一部が折れていたり、ややくたびれた姿です。ノスタルジック鉄道コレクションでもご紹介した南の島の専用線に似合いそうな姿にしてみました。ここでは色を白系(Mr.カラーの69番・グランプリホワイト)の色に塗り替え、レーシングカー用のデカールに入っていた昔のシェルのヘラルドを貼り、自作の「ISLAND OIL」のデカールを貼っています。はしごはプラストラクトのプラ材で再現しました。最後に全体に軽く汚しをかけています。

さて、あと一輌、中古のタキ3000もやってきました。タキ3000については本来黒一色であり、他の色は見当たりません。それでもカトーさんは銀色だけでなく黄色、白など他の色の製品もリリースしていました。
こちらも銀色のタンク体をグランプリホワイトに塗り、タキ6000と同様、デカールを貼り、軽くウェザリングをかけて完成です。

こうしてみるとやはりタキ3000は大きく、小さな機関車では文字通り荷が重いようにも感じます。ただし、このサイズより大きな機関車となりますとDD13などのサイズとなってしまい、この鉄道には大きすぎるようで、適切な大きさのものがなかなか見つからないようです。
先日「米タン」の車輌を本ブログで紹介しましたが、今回はその続きです。「米タン」のタキ3000ですが、私が購入したのはさまざまな標記がにぎやかな初期塗装で、こちらをもう少し増備しようと思いまして、完成品のナンバーを変えてみました。もともと市販の黒いタキ3000を米軍仕様(後期の数字のみの姿)に変えられるよう、別売りデカールなども出ておりまして、私もそれを買ってみました。
コンテナやピギーバッグのトラックのデカールでお世話になったR-工房から米タン用デカールが出ています。米軍の番号、タキ3000の車番、燃料の表示などが多数入っております。米軍の番号である70000番台の数字については初期塗装も後の塗装も大きさ的には変わりません。製品の数字の部分と国鉄の番号の部分をマスキングの上、塗り替えました。工作とは言えないレベルですが、初期塗装には米軍番号の上下に細い白線がありますので、それにかからないようマスキングしていきます。「USA」の文字が否応なく目に入ってきますので、DA PUMPのあの曲がループしていました(汗)。
黒く塗ったあと、デカール貼りをして完成です。タンク体妻面にも米軍ナンバーがありますが、こちらは小さすぎてしまい、貼り換え等をあきらめました。

今回は4輌を加工、もともとある製品と含めて6輌仕立てになります。

いつもの山坂道、ではなくて情景シートに出してみました。牽引するのは凸型車体のEF13です。戦争が生んだ車輌の一つです。

お次は架空の鉄道、架空の車輌です。
私の手元にカトーのタキ3000、トミックスのタキ6000が相次いでやってきました。そもそもタキ6000という形式があったのかも含め、模型も突っ込みどころがあるのですが、黒いタキ6000は以前のキワ90などのデカールでご紹介した「らんでぃんぐ・ぎあ」製の海上自衛隊等の表記をタンクに貼りました。

さらにもう一輌、銀色のタム6000もありました。こちらは梯子の一部が折れていたり、ややくたびれた姿です。ノスタルジック鉄道コレクションでもご紹介した南の島の専用線に似合いそうな姿にしてみました。ここでは色を白系(Mr.カラーの69番・グランプリホワイト)の色に塗り替え、レーシングカー用のデカールに入っていた昔のシェルのヘラルドを貼り、自作の「ISLAND OIL」のデカールを貼っています。はしごはプラストラクトのプラ材で再現しました。最後に全体に軽く汚しをかけています。

さて、あと一輌、中古のタキ3000もやってきました。タキ3000については本来黒一色であり、他の色は見当たりません。それでもカトーさんは銀色だけでなく黄色、白など他の色の製品もリリースしていました。
こちらも銀色のタンク体をグランプリホワイトに塗り、タキ6000と同様、デカールを貼り、軽くウェザリングをかけて完成です。

こうしてみるとやはりタキ3000は大きく、小さな機関車では文字通り荷が重いようにも感じます。ただし、このサイズより大きな機関車となりますとDD13などのサイズとなってしまい、この鉄道には大きすぎるようで、適切な大きさのものがなかなか見つからないようです。