M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

ディグダグアイランド-南の島のプクプクポン-

2008-04-18 00:12:29 | ピュアでもない日々
ディグダグアイランド ~南の島のプクプクポン~



ディグダグのオンラインゲームが、今春のサービスに向けて準備中らしいですね!

ポップでキャッチーでプリティな見た目は、
ツインテールな萌えキャラっぽい子がいるから男性向けと言うだけでなく
女性にもオススメできそうな感じですよ!


そんなプリティな感じのこのゲーム、タイトルは
「ディグダグアイランド -南の島のプクプクポン-」


ディグダグに登場する武器「プクプクポン」。
これはまた、語感からしても、このゲームの雰囲気にぴったりですよね!



…と言いたいところなんですが、
2~3年前にも書いた気がしますが、
この「プクプクポン」って。

敵を倒す武器なんですけど、その方法が…



空気を注入して相手を膨らませ(プクプク)、
そして破裂させる(ポン)



という武器だということを考えると、
とても恐ろしいネーミングなんですがっ…!
それを可愛らしく言ってるあたりが、逆になんか隠語っぽくて怖いよっ…!



まあ、そんなわけで、
この「ディグダグ」のオンラインゲーム、
いよいよ春にサービス開始らしいです。


サービスが開始しましたらば、みなさんも是非、
敵の体をプクプクポンしてくださいね!





コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当ブログのおすすめ過去記事とか

2008-04-17 23:59:59 | おすすめ過去記事リンク集
このエントリでは、ポータルなサイト様方に紹介された記事などをまとめています。
当ブログが初めてな方は、参考にどうぞ!


【おすすめ】



【自薦ほか】



【人気があったっぽいピュアプレイ日記】



UPDATE 2008/10/22
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FF4からの警鐘~ゲーム雑誌のレビュー得点は公正なのか?

2008-04-16 02:04:07 | ピュアでもない日々
アルカイックシールドヒート



アルカイックシールドヒート」。(リンク先 音声注意)

このゲームは、FFでおなじみ、
坂口博信さん率いるミストウォーカーによる、
ニンテンドーDS用のシミュレーションゲームですね。

お隣さんブログ「珈琲おいしい」の管理人kuroo0さんが
3年くらい前から期待されていたゲームでもあります。


そんな「アルカイック シールド ヒート」が最近\780で手に入り、
頃合を見計らったかのように、「珈琲おいしい」でも、昨日の記事に取り上げられていたので、
今日は便乗して「ASH」の感想を書きたいと思います。



感想!



ゲームのテンポ的に厳しい…。
アニメーションOFFが欲しいです。
CHAPTER-2で一週間放置中です。


あとは、「珈琲おいしい」で言われていることと、
殆ど一緒なので、割愛しますね!



ところで、このゲームの、
ゲーム雑誌の評価って、どのくらいなんでしょう?

評価…まあ、要するに、
ゲーム雑誌によく載っている「レビュー得点」ですね。


この「ASH」は何点のゲームだったのか?
と、ちょっと気になりましたので、調べましたところ、
Wi-Fiブログ様によると…

33点ゴールド殿堂入り。らしいですね。


ほっほう!ゴールド殿堂入り!
得点パターンも9点、8点、8点、8点であり、
なるほど、万人受けする優秀ゲームですね!



~~~~~



さて、話はまったく変わりますが、
上の文章とはまったく関係がないんですが、
雑誌のレビュー得点って、かなり前から、いろいろ物議を醸し出していますよね。

古くは、「Dの食卓」や「リアルサウンド」で有名な飯野賢治さんが問題視していたり、
雑誌のレビューがあてになる、あてにならない、という話は、
ネット上でもいろいろ言われておりました。

まぁ、最近は言われなくなったものの、単に話題として上らないだけで、
つつけば、いつでも出てくるような敏感な問題のようです。


3~4年前に、
ゲーム雑誌のコラムで「スマブラ」の桜井さんも


「点数をお金で買うなんて噂を、なんで信じる人がいるのか」


なんて言っていたことが脳裏にこびりついています。


ふーむ。こういう意見までゲーム開発者の方から出ているのなら、
もう包み隠さず言ってしまうなら、
要するに、今日のお題は



ゲーム雑誌のレビュー得点は公正なのか?



という観点について、
当方の独断と偏見と妄想と根拠なき憶測に基づく無茶な論理をもとに、
その点について、今日は書いていきたいと思いますよ!



書いていきたいと思いますよ!



書いていきたいと思いますよ!



っていうか、公正…ってなに?


公正さは、本当に求められているものなのでしょうか…?


ユーザは求めているでしょうね。
ユーザは求めてはいるでしょうけど、
「雑誌の売り上げ」という経営的観点では…?

まあ、信用は大切です。
大切ですけど。


文句を言いながらFFを買う人とか文句を言いながらネトゲをする人が多いのと同様、
購買者が一定数いる限りは、どんな評価を受けようが…
…雑誌としては成立すると思うんですよね!

その雑誌を、その雑誌たらしめる何かが、一定のボーダーラインの上にいる限りは。



ということを考えてみると、
公正さは求められているのでしょうか?

ここまでで言う「公正さ」って誰のためのものでしょう?
そりゃもちろん、ユーザです。

でも、別に公正じゃなくても雑誌を買ってくれるなら、
公正であるにこしたことはないけど、それは最優先事項じゃなくてもいいですよね。



じゃあ、何で雑誌を買ってくれるんでしょう?
「その雑誌を、その雑誌たらしめる何か」とは?
ユーザがそのゲーム雑誌を買う要因とは?

それというのは、つまり、その雑誌が面白いこと、それに尽きるわけであり、
それは、攻略記事だったりコラムだったりマンガだったり投稿コーナーだったり。

でもまあ、雑誌って言うからには、
とどのつまりは、どこよりも早くて詳しい情報っ…!
これに尽きますよね!

ニュースであろうが、攻略情報であろうが…!


さて、そうすると、
たとえば最新ゲームの情報というのは、どこから手に入るかと言えば、
そりゃもちろん、そのゲームを作っているメーカーから手に入れるわけですよね。


それなら、ゲームメーカーと仲良くしときたい。

そうすると、「雑誌としての信用」を得たいのは、
「公正さ」を振りまいて信用を得るという手段を必要とするユーザ、ではなく、
それとは無関係な…ゲームメーカーの方っ!


情報が早いとか、記事内容が面白いことで雑誌が売れるなら、
たかだか、1コラムだけのユーザの叩き台に過ぎないレビューの公正さは、二の次!
むしろ、レビューに疑問を抱かないユーザも多数いるでしょう。

それならばもう、確実に優先順位は

  メーカー>>>>>>>>>ユーザ

となりますよね!



さて、上の方でも引用しましたが、
スマブラの桜井さんいわく、


「点数をお金で買うなんて噂を、なんで信じる人がいるのか」


とのことですが、
この言葉は、たしかに道理です。



っていうか逆っ…!



むしろ逆っ…!



点数を「買う」ように持ちかけるメーカーじゃなくて…
点数を「売る」ように持ちかけるのは、むしろ雑誌社の方である方が自然っ…!


まあ、メーカーの規模によってはゴニョゴニョ…かも知れませんし、
なにも、強者と弱者という関係性であるわけでも、無いでしょうし、
いつの間にか双方ともなく、かも知れませんが。

なんにせよ「双方にとって得がある」ようにすると、
雑誌社も、メーカーも幸せな気分になれます。

つまり、メーカーをヨイショするレビュー得点をつけることにより
メーカーと仲良く慣れるなら、どんどん付けた方が売り上げ的にはよい!
ということなんでしょう。


ここまで言ってきたことをまとめますと、

【「公正さ」を考慮した場合】
メーカーが力を入れたゲームが失敗気味。それを低得点レビューする
 ↓  ↓ 
メーカーと仲悪くなるユーザの信頼を得る
 ↓  ↓ 
情報がもらえない売り上げへの影響は長い目で見る必要あり
 ↓ 
ユーザは情報の早い他誌を買う
 ↓ 
売り上げDOWN!



【「公正さ」を除外した場合】
「売りたい」ゲームを本来以上に高評価する
 ↓  ↓ 
メーカーと仲良くなるユーザの信頼を失う
 ↓  ↓ 
他誌より早く情報がもらえる売り上げへの影響は小さい
 ↓ 
ユーザは情報の早い本誌を買う
 ↓ 
売り上げUP!



おお、なんということでしょう!

ゲーム雑誌のレビュー得点は公正なのか?

というのが本日のお題のつもりでしたが、
憶測すればするほどに、公正さは二の次でいい感じになってきましたね!
「そもそも雑誌レビューに公正さを求めてはいけない」みたいな感じに。


HAHAHA、ですが皆様。
この、公正さの不要性 については、
今現在の時点で、落胆したりとか諦めムードになるような意見ではないはずなんです。

ゲーム雑誌社にとって、
公正さより優先するべき、メーカーとの友好関係があるということ…。

これについては、
レビュー云々の問題が取りざたされるより遥か昔、
17年前にっ…!

そのことについては、17年前の時点で既に、
覚悟を決めるよう、我々は、ゲームメーカーから警告をされているはずなのです!

そう、坂口博信さんから!



「FINAL FANTASY IV」というゲームをプレイしたことがありますか?


ある?


あるということにしておいてください。


「FINAL FANTASY IV」というゲームをプレイしたことがありますか?


ある?ありますね?


はい。
それでは、ゲーム中のこの重大なセリフを思い出してください…!



1

2

3



正義よりも正しいことよりも、大事なことがある。

いつかわかる時が来る…!



なるほど、坂口さんから(?)のメッセージ、
FF4のこのメッセージは…雑誌レビューのことを予見した言葉だったんですね!

結論…
FF4は、やはりすごいゲームですね!!
















…ああ、最初にお断りしましたとおり、
全部、根拠無き憶測ですので、ご了承ください。

雑誌同様、ブログの情報も、必ず真実であるとは限らないというわけです…!



コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想定の範囲内(大人の事情的な意味で)

2008-04-14 23:59:59 | ピュアでもない日々
逆転検事




逆転検事」っ…!


やっぱりオドロキくんじゃダメだったのかっ…!






コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wiiハンドルを使おう!

2008-04-13 23:59:59 | ピュアでもない日々
マリオカートWii




マリオカートWii」、面白いですね!
ココナッツモールの駐車場(?)でさんまさんに進路妨害されたよ!


こんなところで俺の足を引っ張るか、Miiiiiiiiiiiiii!!!!!!



さて、発売されてもう数日経っているので、
大体のことは殆どのゲームブログで語られたと思いますので、
ここでは、マリオカートのWiiハンドルについて、要点だけ書いてサクッと記事を〆ますね!(眠いし)


~~~~~

○要点1 当たり前だけど、WiiハンドルでプレイしようZE!

たぶん、プレイ開始直後はWiiハンドルに慣れなくて、
クラシックコントローラのような「使い慣れた」モノを選択する人もいるかと思いますが、
それは、あまりに勿体無いですよ!

もどかしいなら、もどかしいなりに、
Wii発売当初のコンセプトどおり「コントローラへの慣れを一度リセットする」にしたがって、
最初は下手プレイを楽しむことをオススメします。

Wii版マリオカートの面白さを100%楽しむなら、
この新感覚の操作方式はある意味…必須!

というか、クラシックコントローラでのプレイだったら、
別に64版とかGC版でもいいじゃん。なんて思うわけで。
魅力的な新コースあれど、システム面は特に新しくなってないですしね。

Wiiハンドル不使用は、あくまで、
人数が集まってハンドルが足りない時用の緊急避難として、考えておくといいかも。



○要点2 ちゃちなハンドルに良さがある

Wiiハンドルを見て、
既存レースゲームの「ハンドルコントローラ」を知る方にとっては、
別に新しい操作方法じゃないんじゃない?と思われるかもしれません。

いやむしろ、ちゃちいじゃん!あのコントローラ!
PS3とかXBOXにはフォースフィードバック付の本格的ハンドルコントローラとか出てるし、
これじゃー全然ダメなんじゃない?と思われるかもしれません。

Wiiハンドルは、Wiiリモコンを、
ハンドル型のプラスチックの型にはめるだけの、いわばモック、ハリボテであるため、
機械としてハンドルとしての機能は無く、実にちゃちい物です。


だが、それがいい。


いや、グランツーリスモ用のコントローラとして、
Wiiハンドルが売り出されてたりしたらもう、それは100%ダメですが、
コレはマリオカート。もとより本物の車の動きではないレースゲームです。

そして、他のハンドルコントローラには無い特徴として…
「ハンドルが固定されていない」がゆえに大げさに動かせてしまう、という部分に、
このちゃちなコントローラの真髄=エキサイトしたときにオーバーアクションになる面白さがあります。

コントローラを動かしたら、体も動いちゃう、ゲーム初心者的な感覚。
そんな感覚の楽しさを表現できるコントローラだと思うんですね。

そういった面も含めて、
アーケード版マリオカートのハンドルより、しっくりきてます(個人的には)


あと、もう一点、これが特に重要なんですが。

ゲームに(有無を言わせず)Wiiハンドルが同梱されていて、
通常のゲームソフトと同じ、お値段据置きの5,800円。
追加のWiiハンドルも、1,200円とお手ごろ価格。

この「安さ」が、非常ーーーに評価したい点であり、
要するに「ハンドルコントローラ」というものの敷居を大幅に下げたというところが、
非常に新しいポイントだと思うのです。

レースゲームを持っていても、ハンドルコントローラを持っていなかったり、
持っていても、対戦時には数の不足、対戦のために持ち歩くにも取り回しの問題、
また、高額の高性能ハンドルを買っても、新ハードが出るたびに買替えが必要などといった理由から、
ハンドルを使わずレースゲームをプレイしてる方も少なからずおられるでしょう。

そんな、レースゲームにおける、
レースゲームファンではないユーザたちが抱えていた問題を解消できるこの点は、
非常に重要視し、評価したい点だと思います。


まあ、そんなわけで…
Wiiハンドルは、イイよ!と言いたいわけです。

ああ、あと、ついでですが、
ちゃちいといっても、ちゃちいなりに品質はよいので、
純正品を買ったほうが良いと思いますよ!


~~~~~


いくつか書き忘れてるかもしれないですが、
だいたい以上までが、M・吉田が感じた「Wiiハンドルの良さ」です。


マリオカートをプレイしつつもWiiハンドルを使っていない方、
それは、あまりにも勿体無い!

是非とも、Wiiハンドルでプレイをしましょう!!





これで、グランプリモードがマルチプレイできたらよかったのになあ…。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1回休み(2008/04/12)

2008-04-12 23:59:59 | ピュアでもない日々
マリオカートスマブラXのやり過ぎで頭痛のため、
1回休みでございます。

ダメな大人です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世間では「マリオカート」、ここでは「斑鳩」

2008-04-11 23:59:59 | ピュアでもない日々
斑鳩



XBOXで「斑鳩」が配信されましたね。


今まで移植されなかった/されてもレアだった、
アーケード系のシューティングゲームが容易にプレイ可能になるというのは、
シューティング好きにはたまらない魅力です。

そんなわけで、
XBOX360株が急上昇中の昨今ですよ!


企画的に難しいだろうけど、
これで「レイディアントシルバーガン」まで移植したら、確実にXBOX買うだろうなあ…。
こないだ「ライデンファイターズJET」も出たし…。


しかし、同メーカー、トレジャーの作品であるところの
シルバーガン、斑鳩、そしてグラディウスVの3作は、現代シューティングの中でも、
群を抜いて出来がよく、かつプレイヤーを選ぶゲームだと思います。

特に、後者2作に関しては、
もう発売から何年も経っているにも関わらず、
縦・横シューティングの最高水準の映像・演出を誇る出来栄え。

レトロゲームに良かりしゲームや、最近のゲームにも良作はあれども、
総合力で見たとき、縦に斑鳩、横にグラVを超えるゲームは、未だ出ていないでしょう!
XBOX持ってる方で、シューティングに興味ある方には、もう言うまでも無いような気がしますけど、
これは、是非ともプレイしましょう!!


まあ、とは言え、斑鳩にも欠点はあります。
それは「プレイヤーを選ぶゲーム」であるだけでなく、
難易度が極めて高いということ。

このゲーム、「EASY」「NORMAL」「HARD」の3種類から難易度を選ぶことができるのですが、
NORMAL、HARDモードは、敵撃破時に「打ち返し弾」を撃たれるという難易度の上がり方で、
かなりの上級者でないと、その真髄を楽しむことは困難でしょう。

というか、初心者~中級者の腕前の人にとっては、
打ち返し弾は、快適なプレイを妨げるだけの邪魔者的なものにしかならず、
それで「NORMAL」難度!と言われちゃった日には、ちょっと引いてしまうかも知れません。

M・吉田も、アーケード版の登場当時は、
若さゆえに無理して「NORMAL」でやってたのですが、いやいや、難しすぎました。
人間、無理はイクナイ。

そんなわけで、
斑鳩をプレイするなら、EASYモードがオススメです!

良い子のみんなは、覚えておこうね☆



さて、EASYにすれば敵の攻撃も多少穏やかになり、
ようやく、このゲームの面白さの核の一つと言える、
「ステージ構成による演出」をじっくり楽しむことができるようになってきます。

この斑鳩というゲーム、
ステージ構成が本当に絶妙、というか ある意味アホです。
どのようなゲーム展開が待ち受けるかと言うと、



1面、ゲーム内容をわかりやすく説明するかのような
ゲームシステムに忠実な敵構成。



2面、 Σ(゜Д゜) ハァ!?



3面 Σ(゜Д゜;)エエエエエ!?



4面 Σ(゜Д゜ll|)エエエエエエエエエエエエエエエ!?



5面 (自主規制)



…というような展開になっており、
なんというか前半戦から飛ばしすぎ
しかし、それがかえって心地よいという妙味。

プレイヤーを飽きさせないというか、そこまでやるかというか…。
「プレイヤーを楽しませてやるぜ!」という開発者の気概と危害を感じさせてくれます。

ゲームを進めれば、楽しい展開を見ることができるからこそ、
その展開を見られるようにするため+撃ち返しに腐心せずにじっくり楽しむため、
そんな意味でも、斑鳩をプレイするなら、EASYモードがオススメです!



さて、そんなシューティングゲーム「斑鳩」、
XBOXのLiveアーケードで、800ゲイツで購入可能です。

これが約1200円程度なら、買いじゃないですか!?
こないだ買った「チンクルのルッピーランド」(1400円)より安いよ!

XBOXを持っている方は、是非ともプレイしてみてくださいね!





ところで、つい最近まで、
XBOXのポイントの単位が本当に「ゲイツ」だと思ってたというのは、
内緒の話です(実話)。


いや、だってみんなゲイツって言うし…。







ああ、Liveアーケードで
フィーバロン出してくれないかなあ…。


ではまた明日。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドット絵もいっしょ

2008-04-10 23:59:59 | ピュアでもない日々
gooねこ

これは、当ブログが間借りしている「gooブログ」が用意している、
コメントや本文に使うことが出来る絵文字の「ねこ」です。





トロ

トロです。





gooねこ トロ




それはさておき、「どこでもいっしょ」と言えば、
そういえば、ゲームが出た当初は

「プレステで動くトロより、
 ポケステのドット絵のトロの方が可愛い!」

なんて意見を聞くことがありましたが、
今やそんなセリフ、さっぱり聞かなくなってしまいましたねえ。
まことに、ふっきんがムネキュンです。



そんな本日のオススメ商品はこちら。



iモードもいっしょ
「iモードもいっしょ」



なんと、ゲーム機だけでなく、
これがあれば、iモードでもトロと会える!

Amazon価格、最安値1円から販売中ですよ!




※注:サービスは終了しております。


ではまた明日。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TIME HOLLOW -奪われた過去を求めて- ストーリー紹介

2008-04-09 23:08:34 | ピュアでもない日々
タイムホロウ




TIME HOLLOW -奪われた過去を求めて-」を借りてプレイ&クリアしました。
なかなか楽しめましたよ!

アナザーコードウィッシュルームなどと同様、
基本的に1回ゲーですが、ストーリー重視のアドベンチャーをやりたい方にオススメです。
十倉さん(普段着)がお気に入りです。


そんな3月末に発売された「TIME HOLLOW」ですが、
移植モノ、続編モノではない関係上、なかなか知名度が低いようにも思います。

なので今日は、皆さんに「タイムホロウ」を知っていただくために、
そのストーリー全体像を、大まかに説明しちゃいますよ!



○ストーリー○


ごく普通の高校生、時尾歩郎のもとに、
ひょんなことから、「ホロウペン」というペンを手に入れた。

この「ホロウペン」で宙に円を描くと、
その円で囲った空間の過去を映し出すことができ、
そして、そこから過去に干渉することが出来るのだ。

様々な不可解な事件を解決するため、
この「ホロウペン」を使い、円を描き、過去に干渉して、
平和な現在を取り戻すために、歩郎は各地を巡る。


だがしかし、過去に干渉できる「ホロウペン」だが、
過去、歴史とは、そうそう簡単に変えて良いものではなかったのだ。


過去を変えて、現在に戻った歩郎が目にしたものは、
それは歩郎が知っているはずの日本ではなかった。
…そこは、異常な日本だったのだ。

歩郎は過去を変えすぎてしまった結果、
元々の正しい現在、正しい歴史の日本すらも変えてしまっていたのだ。


歩郎は驚愕し、恐怖し、ただただ叫ぶ。

「ここは日本じゃないのか。日本人だろ、お前らは。
 こんなのは日本じゃないぜ。
 こんなのは日本じゃないぜ。
 こんなのは日本じゃない…



おかーさーん おか・おか・おかーさーん・・・おかーさーん・・・おかおかおかーさーんおかーさーん・・・・・・





- THE END -




おっと、思わずエンディングまで公開しちゃったぜ!
これはネタバレ失礼しました。



いかがでしたでしょうか。
これがストーリー重視ゲーム「タイムホロウ」の全貌っ!
気になった貴方は、レッツプレイ!!


なお、画像含め、いくつかフィクションがありますので、悪しからず。



ではまた明日。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャドウゲイトの主人公「しんのゆうしゃ」は本当に弱いのか?

2008-04-08 23:34:38 | ピュアでもない日々
シャドウゲイト




「シャドウゲイト」というゲームがある。
このゲームの主人公「しんのゆうしゃ」はとても死にやすいことで有名で、
スペランカーに次ぐ最弱の主人公として名高い。

そのことを痛快に語る「無駄にシャドウゲイト」というFLASHが何年も前に出ているが、
今でもたまにそれを見ている。何気に曲もノリが良く小気味よい。
→「無駄にシャドウゲイト


通説としても、FLASHネタとしても、
シャドウゲイトを知る人間にとっては、
「しんのゆうしゃ」は弱い主人公である、と、実に広く認知されていると思う。



だが、ちょっと待ってほしい。



果たして、しんのゆうしゃは、本当に弱いのだろうか…!?



ここでは、シャドウゲイトのゲームシーンを回想し、
モンスターとの戦闘から、しんのゆうしゃの強さを検証してみることにする。

ちなみに、ネタバレを含んでしまうため、未プレイの方はご注意を。



では、
「しんのゆうしゃ」の戦いのうち、代表的なものを5つピックアップし、
皆様に「しんのゆうしゃ」がいかに「勇者」であるかを、お伝えいたしましょう!



~~~~~


BATTLE1. 鬼

鬼

この「鬼」との戦いは、
しんのゆうしゃの強さを示す、象徴的なモンスターであると言える。

こいつの攻撃を食らうと、しんのゆうしゃは死んでしまう…と、
一般の方には認識されてしまっているようだが、それは誤解である。
実は、攻撃を食らって死んでいるわけではないのだ。


こいつの攻撃手段(?)は、この絵にもある「橋をはずす」である。
さしもの しんのゆうしゃと言えど、足場が無くてはどうしようもない。
谷に落下してしまえば、どんな勇者であれ、死は免れないだろう。


そう、鬼によって殺されてしまうパターンと言うのは…戦っていないのだ!
決して、しんのゆうしゃが弱いから死んでいるわけではないのだ!


逆に、鬼は「しんのゆうしゃ」との直接戦闘を避けていると言える。

だからこそ、このように卑劣な手段に出るのだ。
正攻法では、しんのゆうしゃには、かなわないと見て…!


その証拠としては…鬼は、見てのとおり巨大だが、
しかし、しんのゆうしゃの手にかかれば、投槍の一撃で仕留めることができる。
おお、なんと強いんだ、しんのゆうしゃ!!

正確に言うなれば、気絶をさせるにとどまったが、
それは、FFで言うところの「戦闘不能」状態であり、つまり倒したということだ。


のちに再登場するが、その時は、戦う必要すらない。
しんのゆうしゃは、レナニゼカの呪文により風になって、
鬼を相手にすらせず、通り過ぎるのだ。


逃げている?

とんでもない!

これは、いわばトヘロスなのだ。

魔王ワーロックを倒す使命を帯びた しんのゆうしゃ には、
一撃で倒せるようなザコを相手に時間をかけている暇は無いのだ!



~~~~~



BATTLE2. サイクロプス

サイクロプス

サイクロプスの倒し方は、パチンコで小石を飛ばして攻撃である。
そのあまりの倒し方のショボさから、
「しんのゆうしゃ」の勇者性に疑問を抱く方も少なくない。


だが、ちょっと待って欲しい。


サイクロプスといえば、言わずもがな、
人間より遥かに巨大な、一つ目の巨人である。
ましてや、そんな巨人が、ここでは武装までしている。

むしろ、サイクロプスを小石で倒したことを賞賛すべきではあるまいか?
ショボイ武器でも巨人を撃破できる勇者…!

鬼との戦いで、その攻撃力を見せ付けたしんのゆうしゃ、
サイクロプスとの戦いでも、その実力をいかんなく発揮しているのだ。



~~~~~



BATTLE3. スフィンクス

スフィンクスを見た時の、しんのゆうしゃ の発言は、
「どうしよう?どうしたらいいんだ?」
であり、情けないセリフに聞こえるかも知れない。


しかし、これを聞いて「情けない」と言ってしまうのは早計である。


このスフィンクスの画像は、
このようなものだ。



スフィンクス



す…すふぃんくす…!?



スフィンクス顔



こんな顔で直視されたら、
「どうしよう?どうしたらいいんだ?」
としか言いようがないと思う。



ついでに、スフィンクスに負けることはない。
ゆえに、しんのゆうしゃの弱さの証明にはならない。



~~~~~



BATTLE4. 狼女

狼女

「おっ いいおんな…」という
しんのゆうしゃの名台詞を作り出した狼女。
近づくと、それだけで「しんのゆうしゃ」はやられてしまう。

だが、これは「しんのゆうしゃ」が弱いのではない。
「いいおんな」と思って近づいたら、突然、狼に変身して襲い掛かってくるのだ。

つまり、不意打ち。
明らかなる不意打ちなのだ。
油断だったとしかいいようがなく、それでは負けても仕方が無い。


では、なぜ油断していたのかと言うと、
それには、ちゃんとした理由がある。


「おっ いいおんな…」発言だ。


「英雄色を好む」という諺もあるとおり、
つまり、しんのゆうしゃは、いいおんなに弱かったのだ。
だから油断してしまったのだ。

つまりこの勝敗は、油断していたときのものであり、実力を測るに値するものではない。
ゆえにこれは、しんのゆうしゃを弱いと見なす理由にはならない。

むしろ、英雄色を好む、すなわち、この「おっ いいおんな…」発言はむしろ、
しんのゆうしゃ が真に英雄であることの証左であると見るべきであろう。



~~~~~



BATTLE5. 幽霊

幽霊

幽霊と戦おうとすると、
しんのゆうしゃは、「こわくてちかづけない」と言って、
戦いを拒否してしまう。



怖いって…お前、勇者だろ!



などと言いたい方、その気持ちはよくわかる。
よくわかるが、それは間違っている。

その心は、しんのゆうしゃが「勇者」であることに起因する。



わかりやすく説明しよう。

「勇者」と言えば、やはり有名なのはドラクエだろう。
そして、ドラクエのマンガと言えば、「ダイの大冒険」などが有名だ。

その「ダイの大冒険」に登場する、
"北の勇者"ノヴァが、こんな発言をしているのだ。



「真の勇者とは自らよりもむしろ…!!
 みんなに勇気を沸き起こさせてくれるものなんだ……!!」



そう、真の勇者とは、自らが勇気を持つ者のことではない…!

「勇気」の力を持つ者は、作中でも、勇者ダイではなく、ポップの方だった。
勇者ダイが持っていた力は、「純粋さ」だったのだ。
勇者が持つべき力は「純粋さ」なのだ。

つまり、「こわくてちかづけない」と正直に言っている しんのゆうしゃは、
「純粋さ」があると言って過言ではないだろう。
そう、純粋さ…つまり勇者の力だ!!


だから、
「こわくてちかづけない」発言は、「しんのゆうしゃ」の勇者性を何ら貶めるものではなく、
むしろ勇者であることの証ではあるまいか。




~~~~~



いかがだっただろうか。
戦闘能力だけではなく、その性質までもが、
全て勇者の素質に満ち溢れていた、「しんのゆうしゃ」の戦いぶりは。

これをもってして、
未だ「しんのゆうしゃ」は最弱の主人公と言えるだろうか?
否、言えようはずもない。



さあ、道は開かれた!

これまで、シャドウゲイトの「しんのゆうしゃ」を弱いと思い込んでいた方々、
これを機に、その真実に気づき、考えを改めていただければ幸いである。


さあ、今こそ言おう、そして広めよう。

シャドウゲイトの主人公「しんのゆうしゃ」は、
決して最弱の主人公ではなく、まさに真の勇者なのであった、と…!



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする