第一部、クリアしちゃったぜ!
いやー、いけるもんですな。
いけるもんですな、
というより、途中何回か書いてきたけども、
前半戦を除けば、さほど難しくないかも知れない。
女キャラオンリーということで、
前半戦は人材不足によって、ものすごい苦戦を強いられた。
特に、仲間(男)キャラをどう逃がすかということが悩ましかった。
特に、2、4、5、6章は難易度が高い。
5章は、宝物を無視すれば、別に難しくないんだろうけど、
他の章は、男衆をいかに敵の攻撃範囲外に収めておくかで苦戦した。
けれども、一人増え、二人増えると、一気に難易度が激減。
人数が少ない分だけ、入手経験値が集中する→レベルアップが早くなり、
1人でさえなければ、割となんとかなる局面が多数であるからでしょうな。
第一部は、「初プレイヤー」や「仲間が死んだけどリセットしてない人」のことも考えて、
敵単体の強さを抑え目に作ってある(良バランスである)からこそ、
逆に、レベルを上げすぎると楽になる部分が多いんだろう。
だから、人が必要な場所に、そこに割り振れるキャラさえいれば、なんとかなる。
そういった意味で、極端なレベルアップをしがちなプレイスタイルでは、
難易度をさほど感じなくなるんだろう。
20章だけ異常にムズイ、というのは、あったけど。
なぜかこの章だけ、敵単体の強さが前章までとは全然違う。
そこに至るまでの前提を考えるなら、怒ってる難易度だ。
ま、それはさておき。
楽だの苦労しただの言ってきたこの日記、
実際にはどのような足跡を残してきたのか、
エムブレムのお約束である、各章の所要ターン数を公開しちゃうぜ!
ジャジャーーン!
うーん、楽だ楽だ、と言ってきた割には、意外とターン数がかかってるなあ。
まだまだ己に甘えがあった攻略だったかも知れない。
1~8章は、ある程度仕方ないけど。
平均的な、増援部隊出現ターン数が7~8ターン目であることを考えるなら、
気分的には全章、10~15ターンくらいにはクリアしたいよなあ。
…というのは難しすぎるだろうか。
あんまり時間をかけすぎると、
「女だらけ」プレイの一側面、人員不足のデメリットが失われてしまう。
そりゃあ、ターン数かければ楽になるだろうし。
ええっと、要するに、
トムじいさんを60000回押してトンネル開通とか、
時間をかければ、難易度無関係になるようなことは、やっぱり、したくないよね。
別に、制限プレイ的なやりこみをしたいわけではないけど、
まあ、つまり「女キャラオンリー」であることの意義をより感じるには、
もうちょっと早い進軍にした方がよかったかな、と反省する部分ですな。
さて、そんな「女キャラオンリー」プレイの今回、
各キャラの個人戦績は、以下のとおりになっております。
ババーン!
いやあ、シーダ嬢、頑張りすぎですね!
この1/4は、ワーレン(7章)の戦いだと思いますが。
次いで頑張っているのが、カチュアか。
パオラ姉さんは、終盤の追い込みで、ものすごい戦闘したので、
勝数2位になるかと思ったけど、ちょっと意外なところだ。
意外と言えば、レナよりマリアの方が経験値が高いこともそうだ。
司祭になるのは遅かったけど、なにげに頑張っていたんですなあ。
ミディアは、その良さに気付くまで時間がかかったので、
あまり活躍はできてない。…いや、強さ的に活躍できない時期の方が多いわけだけど。
まあ、第二部はもっと活躍が無理そうだけど…。
さて、ご存知のとおり(?)、
本作は二部構成となっていて、今回プレイしたのが、第一部。
で、ゲーム的には次の、第二部が残っているわけですが。
しかしどうも、同じルールでやったら、また後半が楽になりそうな感じはする。
そうすると、あんまりやる意義が無いようにも思えてきますな。
ちょっとルールを変更した方がいいかも。
どう変更するかは、まだ思いついていないけれども。
そんなわけで(?)、
ピュアプレイ日記は一旦お休みということで、
しばらくは、普通の日記に戻ります。
しばらくして気が向いてくるか、
第二部編を読みたいYOYO!とか要望があれば、
それから再開したいと思います。
と言うことで、ひとまずは。
ファイアーエムブレム ピュアプレイ日記外伝
続く!
いやー、いけるもんですな。
いけるもんですな、
というより、途中何回か書いてきたけども、
前半戦を除けば、さほど難しくないかも知れない。
女キャラオンリーということで、
前半戦は人材不足によって、ものすごい苦戦を強いられた。
特に、仲間(男)キャラをどう逃がすかということが悩ましかった。
特に、2、4、5、6章は難易度が高い。
5章は、宝物を無視すれば、別に難しくないんだろうけど、
他の章は、男衆をいかに敵の攻撃範囲外に収めておくかで苦戦した。
けれども、一人増え、二人増えると、一気に難易度が激減。
人数が少ない分だけ、入手経験値が集中する→レベルアップが早くなり、
1人でさえなければ、割となんとかなる局面が多数であるからでしょうな。
第一部は、「初プレイヤー」や「仲間が死んだけどリセットしてない人」のことも考えて、
敵単体の強さを抑え目に作ってある(良バランスである)からこそ、
逆に、レベルを上げすぎると楽になる部分が多いんだろう。
だから、人が必要な場所に、そこに割り振れるキャラさえいれば、なんとかなる。
そういった意味で、極端なレベルアップをしがちなプレイスタイルでは、
難易度をさほど感じなくなるんだろう。
20章だけ異常にムズイ、というのは、あったけど。
なぜかこの章だけ、敵単体の強さが前章までとは全然違う。
そこに至るまでの前提を考えるなら、怒ってる難易度だ。
ま、それはさておき。
楽だの苦労しただの言ってきたこの日記、
実際にはどのような足跡を残してきたのか、
エムブレムのお約束である、各章の所要ターン数を公開しちゃうぜ!
ジャジャーーン!
シナリオ終了ターン
第 1章 マルスの旅立ち 32ターン
第 2章 ガルダの海賊 21ターン
第 3章 デビルマウンテン 19ターン
第 4章 オレルアンの戦士達 23ターン
第 5章 ファイアーエムブレム 28ターン
第 6章 レフカンディの罠 35ターン
第 7章 港町ワーレン 59ターン
第 8章 プリンセス・ミネルバ 51ターン
第 9章 ノルダの奴隷市場 21ターン
第10章 アカネイア・パレス 25ターン
第11章 悲しみの大地・グラ 33ターン
第12章 魔道の国カダイン 15ターン
第13章 アリティアの戦い 22ターン
第14章 スターロード・マルス 23ターン
第15章 マムクート・プリンセス 18ターン
第16章 ブラックナイツ・カミユ 11ターン
第17章 天空を駆ける騎士 12ターン
第18章 悪の司祭ガーネフ 15ターン
第19章 マムクートの王国 7ターン
第20章 選ばれし者達 14ターン
第1部 総ターン数 484ターン
うーん、楽だ楽だ、と言ってきた割には、意外とターン数がかかってるなあ。
まだまだ己に甘えがあった攻略だったかも知れない。
1~8章は、ある程度仕方ないけど。
平均的な、増援部隊出現ターン数が7~8ターン目であることを考えるなら、
気分的には全章、10~15ターンくらいにはクリアしたいよなあ。
…というのは難しすぎるだろうか。
あんまり時間をかけすぎると、
「女だらけ」プレイの一側面、人員不足のデメリットが失われてしまう。
そりゃあ、ターン数かければ楽になるだろうし。
ええっと、要するに、
トムじいさんを60000回押してトンネル開通とか、
時間をかければ、難易度無関係になるようなことは、やっぱり、したくないよね。
別に、制限プレイ的なやりこみをしたいわけではないけど、
まあ、つまり「女キャラオンリー」であることの意義をより感じるには、
もうちょっと早い進軍にした方がよかったかな、と反省する部分ですな。
さて、そんな「女キャラオンリー」プレイの今回、
各キャラの個人戦績は、以下のとおりになっております。
ババーン!
【個人戦績】
マルス 0勝 0敗 0EXP
シーダ 205勝 0敗 1900EXP
レナ 0勝 0敗 1582EXP
ミネルバ 46勝 0敗 1900EXP
マリア 0勝 0敗 1678EXP
リンダ 50勝 0敗 1900EXP
ミディア 44勝 0敗 1900EXP
パオラ 58勝 0敗 3100EXP
カチュア 65勝 0敗 2437EXP
チキ 23勝 0敗 1143EXP
エスト 15勝 0敗 1060EXP
エリス 0勝 0敗 252EXP
いやあ、シーダ嬢、頑張りすぎですね!
この1/4は、ワーレン(7章)の戦いだと思いますが。
次いで頑張っているのが、カチュアか。
パオラ姉さんは、終盤の追い込みで、ものすごい戦闘したので、
勝数2位になるかと思ったけど、ちょっと意外なところだ。
意外と言えば、レナよりマリアの方が経験値が高いこともそうだ。
司祭になるのは遅かったけど、なにげに頑張っていたんですなあ。
ミディアは、その良さに気付くまで時間がかかったので、
あまり活躍はできてない。…いや、強さ的に活躍できない時期の方が多いわけだけど。
まあ、第二部はもっと活躍が無理そうだけど…。
さて、ご存知のとおり(?)、
本作は二部構成となっていて、今回プレイしたのが、第一部。
で、ゲーム的には次の、第二部が残っているわけですが。
しかしどうも、同じルールでやったら、また後半が楽になりそうな感じはする。
そうすると、あんまりやる意義が無いようにも思えてきますな。
ちょっとルールを変更した方がいいかも。
どう変更するかは、まだ思いついていないけれども。
そんなわけで(?)、
ピュアプレイ日記は一旦お休みということで、
しばらくは、普通の日記に戻ります。
しばらくして気が向いてくるか、
第二部編を読みたいYOYO!とか要望があれば、
それから再開したいと思います。
と言うことで、ひとまずは。
ファイアーエムブレム ピュアプレイ日記外伝
続く!
本日の更新は、前後編仕立てとなっております。
前編をお読みでない方は、こちらをどうぞ→■
~~~~~
[後編]
3ターン目の続き。
パオラ姉さんをワープさせた、右上の部屋は、
あと数ターン耐えるべく、エストは、「きずぐすり」を使いながら継続して壁役。
次は中央の部屋だ。
非常にみっちりしていて、
相変わらず、ここのジェネラルは高スペックで困るのだが。
しかし、続く勇者は、装備が「サンダーソード」。
この、1レンジ離れた位置さえキープすれば、敵攻撃力=10、チキの魔防=10で、
完全に無力化できている。
そして、敵の動く順は、勇者よりも、
火竜、ジェネラルが先であるので、よほどのことが無い限り、
ジェネラルを倒しても勇者の位置はキープできる。
ので、リンダは、目の前のジェネラルをオーラで撃破。
敵の頭数を減らす。
そして、4ターン目。
チキでジェネラル撃破、リンダで勇者撃破、
そしてドラゴンキラー装備のシーダ嬢で、火竜を撃破!
うほっ、シーダ嬢が攻撃するの、10章ぶりくらいかも知れんね!
いままで、相当放置してました!
そして、このような状態に。
ジェネラル一匹くらいなら、誰が攻撃を食らっても平気である。
そして、パオラ姉さんが救援に駆けつけた右上、
いよいよ一掃の時だ。
ボルガノン司祭の攻撃力は23、火竜の攻撃力は20あるが、
しかし、パオラ姉さんのHP46をなめるな!
マッスルパオラに勝てると思うなッ!
司祭&火竜を同時に倒さないと面倒なので、
カチュアも、再度「ワープ」で続いてくる。
だいぶ詰めムードになってきましたよ。
マルス王子もようやく迂回してくる。
ジェネラル&メティオ司祭の攻撃範囲にならないようにしつつ。
5ターン目には、右上グループのボルガノン司祭&火竜を撃破完了。
ようやく危険信号が収まった感じだ。
さて、そろそろ増援を警戒すべき時間かも知れない。
ただし、こいつがいるせいで、マルスは進軍を阻まれる。
なるべく早く、こいつを倒さないと、背後からの魔竜においつかれたら、やばいよなあ…。
そんなわけで、全軍、メディウス部屋へと急ぐ。
うっとうしいのが、メディウス部屋の入口にいるスナイパー×2だ。
今、自由に戦えるチキでは、2回攻撃を食らうので不利だし、
シーダ嬢は、増援司祭撃破係として、左上へ向かわせ中だ。
ミネルバ様も、ちょっと役者不足である。
となるとリンダだが、リンダは倒しすぎの危険があるので、ちょっと怖い。
2匹とも移動距離が同じなので、一気に来られると…
なんて考えてつつ次ターンを迎えるが、ここで、ふと気づく。
メディウス部屋の増援を塞ぎつつ、スナイパーを倒しつつ、
かつ安全が確保できる位置があるじゃん!
というわけで、リンダをこの位置にワープ。
この位置からなら、左側のスナイパーの攻撃も来ない。
よしよし。
さらに、チキでスナイパーを削る→あわよくば次ターンに倒す体制である。
こちらも、処理の完了は秒読み段階か。
一方、右上グループは、処理が完全に完了したので、
増援司祭を撃破するミディアを除き、全軍、メディウス部屋に向かう。
ぞろぞろと。
一歩遅れて、パオラ姉さんが閉じ込められる。
おおおーーーーーい!!!!
なんか「とびらのかぎ」使った後だし。
しょうがないので、バケツリレーで「とびらのかぎ」を渡し続けつつ、
パオラ姉さんを救出。
そんなお茶目なパオラ姉さんだが、、
さらにもう一回閉じ込められつつ、また「とびらのかぎ」リレーをして、
ようやく救出完了。
いやあ、こうして2回も閉じ込められたり、
そもそも、ペガサスナイト系なのに、速さがさほど高くなかったり、
パオラ姉さんって、わりとトロい方なのかもしれませんね。
髪が長くて、のんびり屋の姉という方向性か。
悪くないな(何が)。
その間にも、
他メンバーはどんどん進撃。
エスト&カチュアを、エリスのワープで飛ばしつつ、
増援の魔竜を倒しつつ、
カチュアの攻撃で、メティオ司祭を撃破。
ようやくマルスもメディウス部屋に向かうことができる。
左側の部屋の、壁越し攻撃に気をつけつつ、マルスを進軍。
そして敵ターン…
カチュアは、射程に入ってしまったので、敵ボス・暗黒地竜メディウスの攻撃を受ける。
ついに来たぜーーー!
「地竜」って言うか、巨大ガエルですね。
メディウスの攻撃は回避。
そして、救出されたパオラ姉さんをワープ→メディウスの前へ。
ようやく揃ったパオラ&カチュア&エストの三姉妹で、いくぜ!
トライアングルアターック!
ファルシオンがなくとも、トライアングルアタックの必殺効果で、
一気に敵を削る。
ほれほれ、もう降伏したらどうかね?
グレートデギンだって、降伏しに行ったでしょ!
しかし、あくまで抵抗を続けるメディウス。
この戦力差があって、まだ有利不利がわからないとは…。
老いたな、父上も。
再度トライアングルアターック!
お疲れ様でした!!!
M・吉田のブログ「ピュアプレイ外伝 ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム」は、あと もうちょっとだけ続くぞ。
前編をお読みでない方は、こちらをどうぞ→■
~~~~~
[後編]
3ターン目の続き。
パオラ姉さんをワープさせた、右上の部屋は、
あと数ターン耐えるべく、エストは、「きずぐすり」を使いながら継続して壁役。
次は中央の部屋だ。
非常にみっちりしていて、
相変わらず、ここのジェネラルは高スペックで困るのだが。
しかし、続く勇者は、装備が「サンダーソード」。
この、1レンジ離れた位置さえキープすれば、敵攻撃力=10、チキの魔防=10で、
完全に無力化できている。
そして、敵の動く順は、勇者よりも、
火竜、ジェネラルが先であるので、よほどのことが無い限り、
ジェネラルを倒しても勇者の位置はキープできる。
ので、リンダは、目の前のジェネラルをオーラで撃破。
敵の頭数を減らす。
そして、4ターン目。
チキでジェネラル撃破、リンダで勇者撃破、
そしてドラゴンキラー装備のシーダ嬢で、火竜を撃破!
うほっ、シーダ嬢が攻撃するの、10章ぶりくらいかも知れんね!
いままで、相当放置してました!
そして、このような状態に。
ジェネラル一匹くらいなら、誰が攻撃を食らっても平気である。
そして、パオラ姉さんが救援に駆けつけた右上、
いよいよ一掃の時だ。
ボルガノン司祭の攻撃力は23、火竜の攻撃力は20あるが、
しかし、パオラ姉さんのHP46をなめるな!
マッスルパオラに勝てると思うなッ!
司祭&火竜を同時に倒さないと面倒なので、
カチュアも、再度「ワープ」で続いてくる。
だいぶ詰めムードになってきましたよ。
マルス王子もようやく迂回してくる。
ジェネラル&メティオ司祭の攻撃範囲にならないようにしつつ。
5ターン目には、右上グループのボルガノン司祭&火竜を撃破完了。
ようやく危険信号が収まった感じだ。
さて、そろそろ増援を警戒すべき時間かも知れない。
ただし、こいつがいるせいで、マルスは進軍を阻まれる。
なるべく早く、こいつを倒さないと、背後からの魔竜においつかれたら、やばいよなあ…。
そんなわけで、全軍、メディウス部屋へと急ぐ。
うっとうしいのが、メディウス部屋の入口にいるスナイパー×2だ。
今、自由に戦えるチキでは、2回攻撃を食らうので不利だし、
シーダ嬢は、増援司祭撃破係として、左上へ向かわせ中だ。
ミネルバ様も、ちょっと役者不足である。
となるとリンダだが、リンダは倒しすぎの危険があるので、ちょっと怖い。
2匹とも移動距離が同じなので、一気に来られると…
なんて考えてつつ次ターンを迎えるが、ここで、ふと気づく。
メディウス部屋の増援を塞ぎつつ、スナイパーを倒しつつ、
かつ安全が確保できる位置があるじゃん!
というわけで、リンダをこの位置にワープ。
この位置からなら、左側のスナイパーの攻撃も来ない。
よしよし。
さらに、チキでスナイパーを削る→あわよくば次ターンに倒す体制である。
こちらも、処理の完了は秒読み段階か。
一方、右上グループは、処理が完全に完了したので、
増援司祭を撃破するミディアを除き、全軍、メディウス部屋に向かう。
ぞろぞろと。
一歩遅れて、パオラ姉さんが閉じ込められる。
おおおーーーーーい!!!!
なんか「とびらのかぎ」使った後だし。
しょうがないので、バケツリレーで「とびらのかぎ」を渡し続けつつ、
パオラ姉さんを救出。
そんなお茶目なパオラ姉さんだが、、
さらにもう一回閉じ込められつつ、また「とびらのかぎ」リレーをして、
ようやく救出完了。
いやあ、こうして2回も閉じ込められたり、
そもそも、ペガサスナイト系なのに、速さがさほど高くなかったり、
パオラ姉さんって、わりとトロい方なのかもしれませんね。
髪が長くて、のんびり屋の姉という方向性か。
悪くないな(何が)。
その間にも、
他メンバーはどんどん進撃。
エスト&カチュアを、エリスのワープで飛ばしつつ、
増援の魔竜を倒しつつ、
カチュアの攻撃で、メティオ司祭を撃破。
ようやくマルスもメディウス部屋に向かうことができる。
左側の部屋の、壁越し攻撃に気をつけつつ、マルスを進軍。
そして敵ターン…
カチュアは、射程に入ってしまったので、敵ボス・暗黒地竜メディウスの攻撃を受ける。
ついに来たぜーーー!
「地竜」って言うか、巨大ガエルですね。
メディウスの攻撃は回避。
そして、救出されたパオラ姉さんをワープ→メディウスの前へ。
ようやく揃ったパオラ&カチュア&エストの三姉妹で、いくぜ!
トライアングルアターック!
ファルシオンがなくとも、トライアングルアタックの必殺効果で、
一気に敵を削る。
ほれほれ、もう降伏したらどうかね?
グレートデギンだって、降伏しに行ったでしょ!
しかし、あくまで抵抗を続けるメディウス。
この戦力差があって、まだ有利不利がわからないとは…。
老いたな、父上も。
再度トライアングルアターック!
お疲れ様でした!!!
M・吉田のブログ「ピュアプレイ外伝 ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム」は、あと もうちょっとだけ続くぞ。
【第二十章 選ばれし者達】
いよいよ最終章。
長かった…!
狙う敵はただひとり、
暗黒地竜メディウスのみである。
○メディウス近影○
なんとなく、グレートデギンに似てるような気がする。
今にして思えば。
そんなメディウスを討伐するべく、選ばれし者達はこちら。
よくぞ生き残った!わが精鋭たちよ!
マルス王子。
よくまあ、弱いままでここまで来ました。
ある意味、まさに王侯貴族と言えよう。
シーダ嬢。
序盤は大活躍でした。というか、シーダ嬢しかいなかった。
「ちから」が低すぎて、11章あたりから、殆ど戦闘に参加しなくなったけれども。
しかし本章では、バッチリ活躍してくれることだろう。たぶん。
レナさん。
やっぱり、なんだかんだ言って超頼れるユニットですな。
敵勇者に2回攻撃食らわないよう「サンダー」を装備してるが、
やっぱり、レナさんを使うならボルガノンは持たせたいところである。
ミネルバ様。
弱い弱いとは思われつつも、ゲーム中盤は大活躍でしたな。
後半はペガ三に道を譲ったものの、支援で必殺回避をつけたり、様々に有用だった。
ドラゴンに乗っている時の強さ(使い勝手)は、成長率抜きにして、非常に役立ったねえ。
マリア。
本当は実用性はあるものの、初期状態では速さが 3 しかなく、しかも中々上がらないので、
移動が遅くて、そもそもマリアを動かすのが億劫というのが、いつもレナさんに水をあけられる要因だろう。
そんなマリアがクラスチェンジできただけでも、今回は新鮮な気分だ。
山本さんリンダ。
まあ、言うべきにもあらずな強キャラですな。
マリクの「エクスカリバー」と比べられがちだが、リンダの「オーラ」も、
ファミコン版で言われた「ちょうはかいまほう」の名に相応しい威力で大活躍だった。
ミディア。
今回のプレイで、一番印象が変わった(良くなった)キャラだ。いつも使わなかったが…。
「あんまり使わないキャラを使う」プレイだと、マジとかミシェランが優先され、
そんなプレイの時でも注目されないキャラだったが、今回、ようやく日の目を見た。
パオラ姉さん。
女キャラには珍しく「ちから」とHPが(星のオーブ無しで)上がりまくるおかげで、
メディウスを討伐できる仕上がりになるまで成長。
移動力の高さもあり、間違いなく今回のエース。
カチュア。
全女キャラ中、総合的なバランスの良さはナンバーワンなキャラだろう。
「ちから」が若干不足しているため、実際の使い勝手は一歩パオラ姉さんに劣ったものの。
さあ、みんなもシーダ嬢よりカチュアを使うんだ!
チキ。
期待してたけど、あんまり有用じゃなかったなあ。強いんだけどね。
今回は飛べるキャラも多かったから、飛行ユニットのありがたみが無いのも大きかったか。
魔法を使う司祭は一撃で倒せず、勇者やスナイパーには一方的に負けがちなのが泣き所だった。
エスト。
はやくもミディアより強くなっておる。こやつめ、やりおるわい。
ゲーム後半に高成長率の低レベルキャラという、エムブレムの伝統を作ったキャラだと思うが、
しかし、愛着が沸く前にゲームが終わってしまうのが残念である。
そして、エリス姉さん。
マルス同様、初期値ではあるが、シスターならば十分戦力になる。
本章の敵司祭が使ってくるメティオにも耐えられるし、問題なかろう。
メティオもマルスがくらうと一撃なんだが、そこは姉の威厳なのだろう。
さあ、このメンツで、最終章、突撃だぜ!
~~~~~
さて、しばしノーリセットで進んでいる今回のプレイ、
4つの隊に分割したメンバーが、それぞれどうなったかと言うと。
MAP左下の、写真 右下には、
マルス、カチュア、マリアの3人。
うーん、マルス王子、今にも浮気しそうな感じのメンツですね!
隣の小部屋には、シーダ、リンダ、チキ。
まあ、戦力的には悪くない…のかな?
若干防御力が低い気はする。
左上には、ミネルバ様、パオラ姉さん、エリス姉さん。
なんつうか、平均年齢高そうですね。とか言ったら刺されるので言わないよ。
たぶん、ここが最強の配置だろう。
問題は、右上のレナさん、ミディア、エストの三人組。
圧倒的に戦力不足である。まいったなあ。
しかも、ここに限って、ジェネラル×2&ボルガノン司祭&マムクート。
敵が強めだ。
火竜もいるし、さっさと倒してしまいたいが、アーマーキラーで倒しきれないし、
必殺などで倒せたとしても、ジェネラルの攻撃力は高く、二人来たら非常に危険だ。
ボルガノン司祭も来ると言うのに。
エストでも、ミディアでも厳しい。
さて、どうするかな…。
なにげに、この小部屋も難しいことになっている。
2ターン目までに、スナイパーを倒しておかないと、後続が来てまずいことになる。
後続は、見えているジェネラル、トロン司祭、勇者のほかに、
マムクート、手槍ジェネラル、勇者がいる。
後続が来ると、非常に芳しくない事態に陥るだろう。
それだけでなく、入口を チキ or リンダで防ぐとなると、
スナイパーの攻撃は(重傷になるが)耐えられないことも無いが、
トロン司祭の攻撃範囲に入ってしまうため、そうなると非常に危険だ。
チキだと、4回攻撃をくらい、ほぼ確実にやられる。
かと言って、すばやく行動しないと、
後続にジェネラル×2、勇者がいるので、
どんどん追い詰められてしまう。
うーん…
仕方ないので、入口から一歩下がった位置で、
リンダ&チキで壁を作る。
うーん、敵も守備力高いし、
リンダ&チキの攻撃力の高さを考えると、
最終章でもシーダ嬢は目立てないかも…。
なんて言ってられないほど、ちょっと辛い状態である。
一手間違えたら死にそうだぜ。
マルスチームは、マルスがメティオの射程範囲に入らないよう、
左側の通路へと進む。
最強と思われるこの左上も、
決して油断ならないところだろう。
しかしながら、ここが最強グループであることには変わりない。
やるべきことは、他のグループに、パオラ姉さんで援軍することである。
可能な限り、すばやくこいつらを倒し、他の援軍に駆けつけねばならない。
そのためには、安全を確保しつつ、
高速に進めなければいけない。
パオラ姉さんで壁を作り、倒せないまでも、勇者を削る役にする。
そして、スナイパーの射程外、かつ、2ターン目にドラゴンを倒せる位置に、
ミネルバ様を配置する。
ドラゴンがいると、それだけで致死率が格段に上がるし、
なによりエリス姉さんが一撃でやられてしまうので、2ターン目には倒さないと…。
さて、右上チームは、さんざん迷ったものの、
エストと交代で壁&撃破を行おうとして、とりあえずミディアで壁。
敵を引き離しつつ倒すということで、
部屋の奥に逃げつつ、ジェネラルを撃破、という戦略もよくやるが、
だがそれは、一人一殺できるときの話であり、今回は無理そうだ…。
今にして思い返せば、「いつも使わないキャラプレイ」をしていたときも、
「それはそれで強力になるまで育成」ということをしていたので、
ここまで戦力不足なのは久しぶりだ。
思い返せば、初回プレイのときは、この右上位置にバーツがいた。
とてもとても厳しかった記憶がある。
初回プレイなんで、当然のごとく、
使えないキャラは混じるわ、徹底的な育成なんかしてないわで、
オグマ以外の全員が、戦力的に問題があったもんである。
初回プレイでは、何度挑戦してもうまくいかず、
結局、ワープの杖で即制圧、ということをやってクリアしてしまった。
なんとも残念な話である。
そんな、初回プレイのときに身にしみた教訓と言えば、
やっぱバーツじゃ無理、ってことかな…。
そんなことを思いつつ、敵のターン…
やはり、右上チームはきっつい!
ジェネラルにダメージが通らない上、敵の「ぎんのやり」も高威力で死にかける。
非常にまずい!
しかし、幸いなことに、ボルガノンの司祭は続かず、
それがいるべき位置には、別ジェネラルが待機し、2連続攻撃を食らわずに済んだ。
危うし、危うし。
2ターン目。
右上グループは、壁役をエストに変更。
万が一にジェネラルを倒してしまい、火竜やボルガノン司祭が来ると死ねるので、
エストは、マリアと武器交換。
攻撃しないようにする。
この、ジェネラルが並ぶ状態をキープしないと確実に死ねるので、これ以上は動かない。
他のグループから、援軍が来るのを待つしかないか…。
一方、小部屋グループは、チキが攻撃された。
敵スナイパーは、ブレスでだいぶ削れたが、敵司祭のリブローで回復されてしまった。
まじっすか。
そして、後続にはトロン司祭、ジェネラル、勇者…。
非常に芳しくない。
だが、よく見てみると、勇者の装備は「サンダーソード」だ。
攻撃力は高くないので、決して侮れないが、不幸中の幸いだろう。
少しは、こちらも動きに余裕が持てる。
目下、危険なスナイパー&トロン司祭を倒すため、
まずはチキで近づき、反撃無しのブレス攻撃→リンダのオーラでトドメ。
さらに入口に壁を作る。
不安は残るが、こんなもんだろう。
左上グループは、
とにかく危険な火竜、そしてスナイパーを倒すために動きたいのだが。
しかし、スナイパーと火竜を倒すには、
パオラ姉さんとミネルバ様が進まないといけないが、
その先には勇者がいる。下手をすると、2回攻撃をくらってしまう。
奥のエリス姉さんを守る手立ては、奥に退けばよかろうが、
ミネルバ様は勇者の2回攻撃を食らったら…死ぬんじゃないか?
一応、敵のパラメータを確認してみると、
敵の攻速は 13、攻撃力は 24。
一方、ミネルバ様の攻速は 10…2回攻撃を食らってしまう。
そして、守備は 10だから…?
(24-10)×2回=28 か。
…おお!
ミネルバ様のHPは 29 なので、1 残るじゃないか!
いけるいける!
そう、何度も書いてきたことだが、
HPが1でも残っていれば、それは死んではいない!
今は右上グループを助けるために高速進軍が必要なら、危険を冒してでもこの作戦で行くぜ!
というわけで、パオラ姉さん→スナイパー、ミネルバ様→火竜、をそれぞれ撃破。
エリスは、配置の妙で攻撃が届かない位置に。
そして敵のフェーズ。
GOOD!
よーし、これで3ターン目にパオラ姉さんで勇者を倒せば、
そのままワープで、右上の救援に行けるってモンよ!
そして、シスターズでリザーブ&リザーブ。
全軍を回復する。
3ターン目。
左上グループはまず、
パオラ姉さんが勇者を撃破し…!?
と思ったら、なんと敵勇者の方が素早く、2回攻撃できずにしとめ損ねる!
な、なんだってーー!?
これで倒せなかったから、敵フェーズ、司祭がリブローで勇者を攻撃するだろう。
うわ、これはヤバイ!
敵勇者の攻撃に、ミネルバ様は耐えられるが、
右上の救出だけではなく、進軍速度が遅くなると危険だ。
そもそもこの部屋は、増援に魔竜が沸く(何ターン目か忘れた)ので、
敵フェーズ増援 → エリスorミネルバ狙い → 死亡 というのを回避すべく、脱出したいと言うのに…
どうするか…?
悩みながら、Yボタンでポチポチとキャラを眺めていたら、
左側廊下をゆっくり進軍していた、マルス&カチュア&マリアに目がとまる。
そういえば、マリアもワープの杖を持っていたな!
これでカチュアを飛ばせばいいじゃないか!!
というか、今にして気づけば、
そもそも1ターン目から、カチュアをどこかに飛ばせば良かったんじゃないか。
失敗したー!
だが、これに気づけばもう大丈夫だろう。
カチュアを、パオラ姉さんのいる左上グループへと飛ばし、敵勇者を撃破!
流石です、カチュアさん!
そして、その流れのまま、
勇者に攻撃終了した状態のパオラ姉さんを
ワープ。
メリクル装備で、ジェネラルを撃破しつつ突撃できる体制にする。
よしよし、右上グループも、もう少し耐えればなんとかなるだろう!
後編に続く!
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ、エスト、エリス |
いよいよ最終章。
長かった…!
狙う敵はただひとり、
暗黒地竜メディウスのみである。
○メディウス近影○
なんとなく、グレートデギンに似てるような気がする。
今にして思えば。
そんなメディウスを討伐するべく、選ばれし者達はこちら。
よくぞ生き残った!わが精鋭たちよ!
マルス王子。
よくまあ、弱いままでここまで来ました。
ある意味、まさに王侯貴族と言えよう。
シーダ嬢。
序盤は大活躍でした。というか、シーダ嬢しかいなかった。
「ちから」が低すぎて、11章あたりから、殆ど戦闘に参加しなくなったけれども。
しかし本章では、バッチリ活躍してくれることだろう。たぶん。
レナさん。
やっぱり、なんだかんだ言って超頼れるユニットですな。
敵勇者に2回攻撃食らわないよう「サンダー」を装備してるが、
やっぱり、レナさんを使うならボルガノンは持たせたいところである。
ミネルバ様。
弱い弱いとは思われつつも、ゲーム中盤は大活躍でしたな。
後半はペガ三に道を譲ったものの、支援で必殺回避をつけたり、様々に有用だった。
ドラゴンに乗っている時の強さ(使い勝手)は、成長率抜きにして、非常に役立ったねえ。
マリア。
本当は実用性はあるものの、初期状態では速さが 3 しかなく、しかも中々上がらないので、
移動が遅くて、そもそもマリアを動かすのが億劫というのが、いつもレナさんに水をあけられる要因だろう。
そんなマリアがクラスチェンジできただけでも、今回は新鮮な気分だ。
まあ、言うべきにもあらずな強キャラですな。
マリクの「エクスカリバー」と比べられがちだが、リンダの「オーラ」も、
ファミコン版で言われた「ちょうはかいまほう」の名に相応しい威力で大活躍だった。
ミディア。
今回のプレイで、一番印象が変わった(良くなった)キャラだ。いつも使わなかったが…。
「あんまり使わないキャラを使う」プレイだと、マジとかミシェランが優先され、
そんなプレイの時でも注目されないキャラだったが、今回、ようやく日の目を見た。
パオラ姉さん。
女キャラには珍しく「ちから」とHPが(星のオーブ無しで)上がりまくるおかげで、
メディウスを討伐できる仕上がりになるまで成長。
移動力の高さもあり、間違いなく今回のエース。
カチュア。
全女キャラ中、総合的なバランスの良さはナンバーワンなキャラだろう。
「ちから」が若干不足しているため、実際の使い勝手は一歩パオラ姉さんに劣ったものの。
さあ、みんなもシーダ嬢よりカチュアを使うんだ!
チキ。
期待してたけど、あんまり有用じゃなかったなあ。強いんだけどね。
今回は飛べるキャラも多かったから、飛行ユニットのありがたみが無いのも大きかったか。
魔法を使う司祭は一撃で倒せず、勇者やスナイパーには一方的に負けがちなのが泣き所だった。
エスト。
はやくもミディアより強くなっておる。こやつめ、やりおるわい。
ゲーム後半に高成長率の低レベルキャラという、エムブレムの伝統を作ったキャラだと思うが、
しかし、愛着が沸く前にゲームが終わってしまうのが残念である。
そして、エリス姉さん。
マルス同様、初期値ではあるが、シスターならば十分戦力になる。
本章の敵司祭が使ってくるメティオにも耐えられるし、問題なかろう。
メティオもマルスがくらうと一撃なんだが、そこは姉の威厳なのだろう。
さあ、このメンツで、最終章、突撃だぜ!
~~~~~
さて、しばしノーリセットで進んでいる今回のプレイ、
4つの隊に分割したメンバーが、それぞれどうなったかと言うと。
MAP左下の、写真 右下には、
マルス、カチュア、マリアの3人。
うーん、マルス王子、今にも浮気しそうな感じのメンツですね!
隣の小部屋には、シーダ、リンダ、チキ。
まあ、戦力的には悪くない…のかな?
若干防御力が低い気はする。
左上には、ミネルバ様、パオラ姉さん、エリス姉さん。
なんつうか、平均年齢高そうですね。とか言ったら刺されるので言わないよ。
たぶん、ここが最強の配置だろう。
問題は、右上のレナさん、ミディア、エストの三人組。
圧倒的に戦力不足である。まいったなあ。
しかも、ここに限って、ジェネラル×2&ボルガノン司祭&マムクート。
敵が強めだ。
火竜もいるし、さっさと倒してしまいたいが、アーマーキラーで倒しきれないし、
必殺などで倒せたとしても、ジェネラルの攻撃力は高く、二人来たら非常に危険だ。
ボルガノン司祭も来ると言うのに。
エストでも、ミディアでも厳しい。
さて、どうするかな…。
なにげに、この小部屋も難しいことになっている。
2ターン目までに、スナイパーを倒しておかないと、後続が来てまずいことになる。
後続は、見えているジェネラル、トロン司祭、勇者のほかに、
マムクート、手槍ジェネラル、勇者がいる。
後続が来ると、非常に芳しくない事態に陥るだろう。
それだけでなく、入口を チキ or リンダで防ぐとなると、
スナイパーの攻撃は(重傷になるが)耐えられないことも無いが、
トロン司祭の攻撃範囲に入ってしまうため、そうなると非常に危険だ。
チキだと、4回攻撃をくらい、ほぼ確実にやられる。
かと言って、すばやく行動しないと、
後続にジェネラル×2、勇者がいるので、
どんどん追い詰められてしまう。
うーん…
仕方ないので、入口から一歩下がった位置で、
リンダ&チキで壁を作る。
うーん、敵も守備力高いし、
リンダ&チキの攻撃力の高さを考えると、
最終章でもシーダ嬢は目立てないかも…。
なんて言ってられないほど、ちょっと辛い状態である。
一手間違えたら死にそうだぜ。
マルスチームは、マルスがメティオの射程範囲に入らないよう、
左側の通路へと進む。
最強と思われるこの左上も、
決して油断ならないところだろう。
しかしながら、ここが最強グループであることには変わりない。
やるべきことは、他のグループに、パオラ姉さんで援軍することである。
可能な限り、すばやくこいつらを倒し、他の援軍に駆けつけねばならない。
そのためには、安全を確保しつつ、
高速に進めなければいけない。
パオラ姉さんで壁を作り、倒せないまでも、勇者を削る役にする。
そして、スナイパーの射程外、かつ、2ターン目にドラゴンを倒せる位置に、
ミネルバ様を配置する。
ドラゴンがいると、それだけで致死率が格段に上がるし、
なによりエリス姉さんが一撃でやられてしまうので、2ターン目には倒さないと…。
さて、右上チームは、さんざん迷ったものの、
エストと交代で壁&撃破を行おうとして、とりあえずミディアで壁。
敵を引き離しつつ倒すということで、
部屋の奥に逃げつつ、ジェネラルを撃破、という戦略もよくやるが、
だがそれは、一人一殺できるときの話であり、今回は無理そうだ…。
今にして思い返せば、「いつも使わないキャラプレイ」をしていたときも、
「それはそれで強力になるまで育成」ということをしていたので、
ここまで戦力不足なのは久しぶりだ。
思い返せば、初回プレイのときは、この右上位置にバーツがいた。
とてもとても厳しかった記憶がある。
初回プレイなんで、当然のごとく、
使えないキャラは混じるわ、徹底的な育成なんかしてないわで、
オグマ以外の全員が、戦力的に問題があったもんである。
初回プレイでは、何度挑戦してもうまくいかず、
結局、ワープの杖で即制圧、ということをやってクリアしてしまった。
なんとも残念な話である。
そんな、初回プレイのときに身にしみた教訓と言えば、
やっぱバーツじゃ無理、ってことかな…。
そんなことを思いつつ、敵のターン…
やはり、右上チームはきっつい!
ジェネラルにダメージが通らない上、敵の「ぎんのやり」も高威力で死にかける。
非常にまずい!
しかし、幸いなことに、ボルガノンの司祭は続かず、
それがいるべき位置には、別ジェネラルが待機し、2連続攻撃を食らわずに済んだ。
危うし、危うし。
2ターン目。
右上グループは、壁役をエストに変更。
万が一にジェネラルを倒してしまい、火竜やボルガノン司祭が来ると死ねるので、
エストは、マリアと武器交換。
攻撃しないようにする。
この、ジェネラルが並ぶ状態をキープしないと確実に死ねるので、これ以上は動かない。
他のグループから、援軍が来るのを待つしかないか…。
一方、小部屋グループは、チキが攻撃された。
敵スナイパーは、ブレスでだいぶ削れたが、敵司祭のリブローで回復されてしまった。
まじっすか。
そして、後続にはトロン司祭、ジェネラル、勇者…。
非常に芳しくない。
だが、よく見てみると、勇者の装備は「サンダーソード」だ。
攻撃力は高くないので、決して侮れないが、不幸中の幸いだろう。
少しは、こちらも動きに余裕が持てる。
目下、危険なスナイパー&トロン司祭を倒すため、
まずはチキで近づき、反撃無しのブレス攻撃→リンダのオーラでトドメ。
さらに入口に壁を作る。
不安は残るが、こんなもんだろう。
左上グループは、
とにかく危険な火竜、そしてスナイパーを倒すために動きたいのだが。
しかし、スナイパーと火竜を倒すには、
パオラ姉さんとミネルバ様が進まないといけないが、
その先には勇者がいる。下手をすると、2回攻撃をくらってしまう。
奥のエリス姉さんを守る手立ては、奥に退けばよかろうが、
ミネルバ様は勇者の2回攻撃を食らったら…死ぬんじゃないか?
一応、敵のパラメータを確認してみると、
敵の攻速は 13、攻撃力は 24。
一方、ミネルバ様の攻速は 10…2回攻撃を食らってしまう。
そして、守備は 10だから…?
(24-10)×2回=28 か。
…おお!
ミネルバ様のHPは 29 なので、1 残るじゃないか!
いけるいける!
そう、何度も書いてきたことだが、
HPが1でも残っていれば、それは死んではいない!
今は右上グループを助けるために高速進軍が必要なら、危険を冒してでもこの作戦で行くぜ!
というわけで、パオラ姉さん→スナイパー、ミネルバ様→火竜、をそれぞれ撃破。
エリスは、配置の妙で攻撃が届かない位置に。
そして敵のフェーズ。
GOOD!
よーし、これで3ターン目にパオラ姉さんで勇者を倒せば、
そのままワープで、右上の救援に行けるってモンよ!
そして、シスターズでリザーブ&リザーブ。
全軍を回復する。
3ターン目。
左上グループはまず、
パオラ姉さんが勇者を撃破し…!?
と思ったら、なんと敵勇者の方が素早く、2回攻撃できずにしとめ損ねる!
な、なんだってーー!?
これで倒せなかったから、敵フェーズ、司祭がリブローで勇者を攻撃するだろう。
うわ、これはヤバイ!
敵勇者の攻撃に、ミネルバ様は耐えられるが、
右上の救出だけではなく、進軍速度が遅くなると危険だ。
そもそもこの部屋は、増援に魔竜が沸く(何ターン目か忘れた)ので、
敵フェーズ増援 → エリスorミネルバ狙い → 死亡 というのを回避すべく、脱出したいと言うのに…
どうするか…?
悩みながら、Yボタンでポチポチとキャラを眺めていたら、
左側廊下をゆっくり進軍していた、マルス&カチュア&マリアに目がとまる。
そういえば、マリアもワープの杖を持っていたな!
これでカチュアを飛ばせばいいじゃないか!!
というか、今にして気づけば、
そもそも1ターン目から、カチュアをどこかに飛ばせば良かったんじゃないか。
失敗したー!
だが、これに気づけばもう大丈夫だろう。
カチュアを、パオラ姉さんのいる左上グループへと飛ばし、敵勇者を撃破!
流石です、カチュアさん!
そして、その流れのまま、
勇者に攻撃終了した状態のパオラ姉さんを
ワープ。
メリクル装備で、ジェネラルを撃破しつつ突撃できる体制にする。
よしよし、右上グループも、もう少し耐えればなんとかなるだろう!
後編に続く!
【第十九章 マムクートの王国】
さて、プレラスト章です。
もし途中までで誰か死んでたら、オームの杖で蘇生、
なんて、プレイ初日とかには考えていたもんですが、
しかしそんな事態にはならず、安全安心。安心ですメロン。
オーム不要とあらば、
ここはもう、一気に攻めあがって行こうじゃありませんか。
とは言え、「ワープの杖」でさっさと制圧、なんてわけではない。
せっかく騎乗メンバーが過半数を占めるこのメンバーなんだから、
騎乗ユニットの機動力を活かした、最後の大暴れをするのが、粋ってもんじゃあないのかい!?
ま、「女だらけ」コンセプトは
既に粋じゃあありませんが。
本章はスタート地点の直下にボス城があるので、
これを一気に攻め落とす。
しかし、さすがにタイトルどおりマムクートの王国、
火竜や、1ターン目に火竜に変身するであろうマムクートが山盛りである。
火竜の攻撃は20ダメージ、
このダメージは軽減できないので、いかに敵の命中率が低くても、
2匹同時に相手にしたら、まず死ぬと考えるべきであろう。
そんなわけで、敵がマムクートのうちに対処するのが
経験値を考えないなければ、上策だろう。
というわけで、第一波。
パオラ姉さん。
あたっ。
第二波。
カチュア。
あたたっ。
第三波。
エスト。
あたたたっ。
ペガサスナイト三姉妹、略して"ペガ三"の波状攻撃だけで、
1ターン目にドラゴンどもを一掃しちゃったぜ!たわば!
さて、あとは大雑把なザル進軍である。
画面右のパオラ姉さんが、スナイパー×2から狙われているが、
「アイオテのたて」装備なので問題なしである。
うーん、特効の無効化って、
今にして見ても、やっぱり強いなあ。
戦略が広がるとも言えるけど、楽勝になり過ぎるかもしれん。
まあ、あるものは使いますよ、というで。
さて、最終章前ということで、
もうキャラの成長は考えずに、全力進軍。
今まであんまり脳を使わなくなってきていたが、
この章では、強キャラを強装備で動かすため、輪をかけて脳を使わない戦略になっているな。
「グラディウス」も、
今回はドーガ&トムス&ミシェラン&ロレンスを使わないため、
この章で使い切るくらいの大盤振る舞い。
射程1~2っていうのは、エムブレムではかなり有利だよねえ。
パオラ姉さんだけではなく、
カチュアもハッスルします。
なんかもう…楽勝ですな。
山で進路が阻まれるであろう章なのに、
その地形を無視できるのは、ちょっと強すぎである。
さて、遠距離攻撃をする司祭をすべて倒したあとは、
マルスを敵城まで進め、制圧するのみ。
と、しかしその前に、最終章に向けて買い物である。
山越えできないエリス姉さんが買い物役。
さて、最後の買い物となるこのショップでは、
何を売っているか。
ちょ、おま。
ここって、マムクートの王国だろ?
なのに「ドラゴンキラー」売ってるって。
自分たちの弱点を売って良いんですか。
なんつうか、ドルーア帝国って、実はかなり自由が許された国なんじゃなかろうか。
こんな城の近くの店で、こんな武器が売っているとは…。
とんでもねえこっちゃ。
まあ、その2個下に売っている「ナイトキラー」はトラップで、
この章を含めてこれ以降、ナイト系の敵が出てこないのに売っているという、
とんでもない詐欺商品ではあるのですが。
そんな表裏がありそうな武器屋を眺めつつ、
ナイト全員分の「ぎんのつるぎ」「ドラゴンキラー」を揃える。
また、隣の道具屋で、「とびらのかぎ」を購入。
「せいすい」も買っておきたかったが、売ってなかった。残念。
さて、なんだか今日の日記は短いけど、
いよいよ次は、最終章だぜ!
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ | |
初期メンバー: | エリス |
さて、プレラスト章です。
もし途中までで誰か死んでたら、オームの杖で蘇生、
なんて、プレイ初日とかには考えていたもんですが、
しかしそんな事態にはならず、安全安心。安心ですメロン。
オーム不要とあらば、
ここはもう、一気に攻めあがって行こうじゃありませんか。
とは言え、「ワープの杖」でさっさと制圧、なんてわけではない。
せっかく騎乗メンバーが過半数を占めるこのメンバーなんだから、
騎乗ユニットの機動力を活かした、最後の大暴れをするのが、粋ってもんじゃあないのかい!?
ま、「女だらけ」コンセプトは
既に粋じゃあありませんが。
本章はスタート地点の直下にボス城があるので、
これを一気に攻め落とす。
しかし、さすがにタイトルどおりマムクートの王国、
火竜や、1ターン目に火竜に変身するであろうマムクートが山盛りである。
火竜の攻撃は20ダメージ、
このダメージは軽減できないので、いかに敵の命中率が低くても、
2匹同時に相手にしたら、まず死ぬと考えるべきであろう。
そんなわけで、敵がマムクートのうちに対処するのが
経験値を考えないなければ、上策だろう。
というわけで、第一波。
パオラ姉さん。
あたっ。
第二波。
カチュア。
あたたっ。
第三波。
エスト。
あたたたっ。
ペガサスナイト三姉妹、略して"ペガ三"の波状攻撃だけで、
1ターン目にドラゴンどもを一掃しちゃったぜ!たわば!
さて、あとは大雑把なザル進軍である。
画面右のパオラ姉さんが、スナイパー×2から狙われているが、
「アイオテのたて」装備なので問題なしである。
うーん、特効の無効化って、
今にして見ても、やっぱり強いなあ。
戦略が広がるとも言えるけど、楽勝になり過ぎるかもしれん。
まあ、あるものは使いますよ、というで。
さて、最終章前ということで、
もうキャラの成長は考えずに、全力進軍。
今まであんまり脳を使わなくなってきていたが、
この章では、強キャラを強装備で動かすため、輪をかけて脳を使わない戦略になっているな。
「グラディウス」も、
今回はドーガ&トムス&ミシェラン&ロレンスを使わないため、
この章で使い切るくらいの大盤振る舞い。
射程1~2っていうのは、エムブレムではかなり有利だよねえ。
パオラ姉さんだけではなく、
カチュアもハッスルします。
なんかもう…楽勝ですな。
山で進路が阻まれるであろう章なのに、
その地形を無視できるのは、ちょっと強すぎである。
さて、遠距離攻撃をする司祭をすべて倒したあとは、
マルスを敵城まで進め、制圧するのみ。
と、しかしその前に、最終章に向けて買い物である。
山越えできないエリス姉さんが買い物役。
さて、最後の買い物となるこのショップでは、
何を売っているか。
ちょ、おま。
ここって、マムクートの王国だろ?
なのに「ドラゴンキラー」売ってるって。
自分たちの弱点を売って良いんですか。
なんつうか、ドルーア帝国って、実はかなり自由が許された国なんじゃなかろうか。
こんな城の近くの店で、こんな武器が売っているとは…。
とんでもねえこっちゃ。
まあ、その2個下に売っている「ナイトキラー」はトラップで、
この章を含めてこれ以降、ナイト系の敵が出てこないのに売っているという、
とんでもない詐欺商品ではあるのですが。
そんな表裏がありそうな武器屋を眺めつつ、
ナイト全員分の「ぎんのつるぎ」「ドラゴンキラー」を揃える。
また、隣の道具屋で、「とびらのかぎ」を購入。
「せいすい」も買っておきたかったが、売ってなかった。残念。
さて、なんだか今日の日記は短いけど、
いよいよ次は、最終章だぜ!
【第十八章 悪の司祭ガーネフ】
ガーネフを倒すための魔法「スターライト」を取らぬまま、本章に突入。
それってピュアプレイと言えるのか?
とも思わなくも無いが、女だらけプレイって時点でピュアじゃないから、
別に構わないだろッ!!(居直り)
古風に言うなら、ええじゃないか(江戸)。
さて、もうお話も終盤というわけで、
全員のパラメータを公開してみます。マルス以外。
なかなか、ミディアも含めて有用な感じになってきた。
エストも、3レベルしか上がってない割には、意外と戦えるパラメータだ。
ちょっとパオラ姉さんは上げすぎた感があるが…。
エムブレムってば、簡単にレベルが上がるし、
しかもレベルの上限値が 20 までだから、
あんまり意識することは無いけど…
エムブレムのコアユーザは、
全キャラをレベル20にしがちではあるし、
そして、最強キャラ軍団で敵を薙ぎ倒しまくり
「ここでは倒せない顔見せの敵だけど倒したよwwww楽勝だったwwwww」
というようなことをしがちであるが、
今更ながらに思うと、下級職LV20→上級職LV20 にしているというのは、
それは一般RPGで言うところのLV99にして戦ってるのと等しいような気がした。
そりゃゾーマも楽勝だわ、という話。
あんまりパオラ姉さんに頼らないで進めていこう。
さて、本章は2方向4箇所から増援部隊が沸いてくるので、
まずは部隊を二つに分け、レベルを上げなくて良いキャラを増援押さえ係に適用する。
以下のような感じだ。
○左進軍グループ
マルス、カチュア☆、ミネルバ☆、ミディア、チキ、レナ
○右進軍グループ
シーダ☆、パオラ☆、リンダ、エスト、マリア
☆印のキャラが、増援押さえ係である。
こういう編成のときは、たいてい、マルスとシーダ嬢は別行動をさせる。
支援効果が得られるが、あえて別行動である。
なぜか?
だってシーダよりカチュアの方が好きだし…。
とか言うと非常に物議を醸し出しそうなので、
敬虔なエムブレムファンであるM・吉田としては、
波風を立てずに日記を書いていきたいと思う。
でもGBA版みたいに、隣接して友好度が上がるシステムがあったら…!
「聖戦の系譜」もそうなんだけど。
明らかにヒロインが決まっている「封印の剣」とか、
しかし別キャラとも支援をつけられるのは革新的だったというか、
2週目はリリーナを出撃させなくなるというか。
もしも「紋章の謎」がリメイクされ、GBAのシステムが搭載!
なんてことになった暁には、是非ともカチュアで支援Aを取りたいものである。
しかしまあ、成就しないのがカチュアの良さでもあると言えないこともなく、
やはりこういうのは、脳内補完でとどめておくのが、
正しい妄想のあり方であると言えよう。
ま、もちろん、
トムス&ミシェランは支援Aの間柄だと思いますけどね。
サジ&マジもAで、サジ&バーツ、マジ&バーツはBくらいであろう。
ジュリアンは、あえてマチスとAでいくべきだろうか。
物語上、関係がないキャラだけど、きっとボアとウェンデルも支援が付くだろう。
特に意味がない軽いキャラ繋がりで、チェイニーとリカードにも支援がつきそうだ。
また、ハーディンとその配下には支援がつくだろうが、きっと会話は面白くないだろう。
などと、妄想をしだすときりがないので、
この辺にとどめておこう。今日は。
さて、左進軍ルートは、
「サンダーソード」を持たせたミディアに先陣を切らせて進行。
敵を誘導→次ターンの反撃でスナイパーを撃破。
うーん、ミディアもずいぶん強くなったもんだ。
こう、順調に強くなってくれるキャラよりも、
弱くて弱くて仕方なかったキャラが、ここにきて、戦えるようになるまで成長すると、
一気に思い入れが強くなるね。
今まで、まともにミディアを育てたこと無かったけど、
なんかミディアいいわぁー。
株価急上昇。
右ルート側は…
メリクルソードを持たせたエストで戦っていきたいところだが、
撃ちもらしが怖いので、保険としてパオラ姉さんを配置しておく。
で、敵勇者の射程外の範囲に、エストを待機。
まさにパオラ姉さん、姉役って感じですな。
あと少しでレベルがカンストするリンダは、
逃げる司祭と、塔の上の敵を撃破するために、
ハマーンの杖があるってことで、「オーラ」をバシバシ使いながら進軍。
↑
この位置に待機して、敵司祭のメティオを回避しつつ、
塔の上にいるスナイパーをおびき寄せて撃破。
さて、あとは偽ガーネフを倒さないといけないのだが、
敵の武器は「トロン」。
必殺率が +10 される魔法なので、非常に厳しい。
これを回避できる幸運を持つのは、リンダとミネルバ様、そしてシーダ嬢だけだが、
リンダは遠いし、残る二人はレベル20なので、これ以上戦いたくない。
必殺を回避する「ひかりのオーブ」は、
幸運が低めのパオラ姉さんが持っていたが、
パオラ姉さんを動かそうとすると、1~2ターンほど無駄になり、ちょっとめんどい。
そんなわけで、幸運が足りてないが、
チキを使う。
魔防10あるので、聖水を使えば17。
必殺を食らおうが食らうまいが、関係ないダメージだ。
というわけで、チキに「せいすい」を持たせ…ようとして、間違えて「たいき」。
(|ll ゜Д゜)・∵. ゴハッ
敵の攻速が、地味に 3 あるので、
恐るべきことに2回攻撃を食らう!
ちょ、おまっ!
幸いにも必殺は出ず、チキは生き残る。
あ、危なーーーー!!
エムブレムは、こう、けっこう操作ミスで死にかけることが多いな…。
そんなときのために、
シスターを動かすのは最後とか、
地道な工夫をしておくと良いわけだが、
そういうときに限って、シスターも動かし間違えるもんである。
マーフィーズゴーストの法則。
さて、そんなチキは、レベルアップして、
トロンを食らっても平気な子に成長。
ま、今更ですけど。
しかし、この魔防が高いチキこそ、
今回のキーマン、キーガールである。
玉座前の階段にたたずむ、ガーネフ(本物)のおびき寄せ役である。
まず、マルスたちを右に回り込ませ、
チキでガーネフを待機。
チキで、ガーネフの攻撃を受けつつ。
この位置で、サッとチキ逃げ。
ガーネフの旦那は、攻撃範囲に入らないと動かないタイプなので、
ずっとこの位置で待機しておられることだろう。
ま、あんたの「マフー」もなかなかのモンだったが、
俺ほどではなかったな。
そんなガーネフとの戦闘を回想。
どんなに威力が高くても、
当たらなければどうということはない!
ハズだったわけだけど、
まあ、全弾くらいましたけどね。
「せいすい」持ち忘れてるし…。
「きずぐすり」持ち忘れてるし…。
何をやっているんだろう。
リブロー5回くらい使ったんじゃないだろうか。
色々ミスが多かったなあ。
回想終了。
あとは制圧するのみだ。
が、その前に、玉座に座った偽ガーネフを倒したらば
なにやら「しさいのゆびわ」を持っていたので、
いよいよこの子をクラスチェンジしますよ。
マリア。
リンダではなく、マリア。
こう、その手のポジションをチキに奪われている感がある、マリアですよ。
ミディアと同じく、マリアもまた、ここまで育てなかったキャラである。
もしかしたら、司祭になるのは初かも知れない。
いざ「しさいのゆびわ」でクラスチェンジだぜ!
なかなか見られない絵。
司祭になっても強さはさほど変わらないが、
いやしかし、マリアを司祭まで育てる人って、なかなか少数派じゃなかろうか。
少数派といえば、
ミディアを育てている人も、少数派であろう。
しかし、ミディアもここまで強くなった。
ノードーピング、ノーオーブ。
いや、おぐなば とか ペガ三 とは比べるべくもないのだけれども、
なんていうか…十分に実戦レベルになったと思う。
これだけあれば戦えるでしょう!
むしろ戦えないのは戦略的におかしい。
幸運にはやや不安が残るものの、
そこは「ひかりのオーブ」を持たせたり、
戦う相手を選んだりしてフォローを入れればOK。
ミディアだって、戦えるんですよ!
みんなもミディア使え!
さて、クラスチェンジも終わったので玉座を制圧、
ガーネフに幽閉されていた、マルスの姉、エリスを救出する。
姉さんの目は節穴ですか?
むしろ姉さんより弱いと思いますよ。
などという言葉を呑み込みつつ、本章も無事クリア。
残すところはあと二章。
いよいよメディウスの住まう地、ドルーアである。
お疲れ様でした!
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ |
ガーネフを倒すための魔法「スターライト」を取らぬまま、本章に突入。
それってピュアプレイと言えるのか?
とも思わなくも無いが、女だらけプレイって時点でピュアじゃないから、
別に構わないだろッ!!(居直り)
古風に言うなら、ええじゃないか(江戸)。
さて、もうお話も終盤というわけで、
全員のパラメータを公開してみます。マルス以外。
シーダ ナイト LV 20 HP 27 力 7 技 20 速さ 20 幸運 20 武器 20 守備 7 魔防 3 |
レナ しさい LV 2 HP 18 力 4 技 15 速さ 11 幸運 16 武器 14 守備 4 魔防 7 |
ミネルバ ナイト LV 20 HP 29 力 10 技 15 速さ 14 幸運 19 武器 20 守備 10 魔防 0 |
マリア シスター LV 15 HP 17 力 3 技 3 速さ 8 幸運 8 武器 17 守備 4 魔防 6 |
リンダ まどうし LV 18 HP 24 力 4 技 16 速さ 18 幸運 20 武器 19 守備 3 魔防 4 |
ミディア ナイト LV 16 HP 32 力 9 技 16 速さ 14 幸運 9 武器 15 守備 9 魔防 0 |
パオラ ナイト LV 18 HP 30 力 20 技 20 速さ 16 幸運 13 武器 20 守備 14 魔防 3 |
カチュア ナイト LV 1 HP 30 力 12 技 18 速さ 20 幸運 16 武器 20 守備 8 魔防 3 |
チキ (変身後) LV 9 HP 34 力 15 技 17 速さ 4 幸運 16 武器 9 守備 12 魔防 10 |
エスト ナイト LV 8 HP 21 力 9 技 5 速さ 13 幸運 13 武器 19 守備 8 魔防 0 |
なかなか、ミディアも含めて有用な感じになってきた。
エストも、3レベルしか上がってない割には、意外と戦えるパラメータだ。
ちょっとパオラ姉さんは上げすぎた感があるが…。
エムブレムってば、簡単にレベルが上がるし、
しかもレベルの上限値が 20 までだから、
あんまり意識することは無いけど…
エムブレムのコアユーザは、
全キャラをレベル20にしがちではあるし、
そして、最強キャラ軍団で敵を薙ぎ倒しまくり
「ここでは倒せない顔見せの敵だけど倒したよwwww楽勝だったwwwww」
というようなことをしがちであるが、
今更ながらに思うと、下級職LV20→上級職LV20 にしているというのは、
それは一般RPGで言うところのLV99にして戦ってるのと等しいような気がした。
そりゃゾーマも楽勝だわ、という話。
あんまりパオラ姉さんに頼らないで進めていこう。
さて、本章は2方向4箇所から増援部隊が沸いてくるので、
まずは部隊を二つに分け、レベルを上げなくて良いキャラを増援押さえ係に適用する。
以下のような感じだ。
○左進軍グループ
マルス、カチュア☆、ミネルバ☆、ミディア、チキ、レナ
○右進軍グループ
シーダ☆、パオラ☆、リンダ、エスト、マリア
☆印のキャラが、増援押さえ係である。
こういう編成のときは、たいてい、マルスとシーダ嬢は別行動をさせる。
支援効果が得られるが、あえて別行動である。
なぜか?
だってシーダよりカチュアの方が好きだし…。
とか言うと非常に物議を醸し出しそうなので、
敬虔なエムブレムファンであるM・吉田としては、
波風を立てずに日記を書いていきたいと思う。
でもGBA版みたいに、隣接して友好度が上がるシステムがあったら…!
「聖戦の系譜」もそうなんだけど。
明らかにヒロインが決まっている「封印の剣」とか、
しかし別キャラとも支援をつけられるのは革新的だったというか、
2週目はリリーナを出撃させなくなるというか。
もしも「紋章の謎」がリメイクされ、GBAのシステムが搭載!
なんてことになった暁には、是非ともカチュアで支援Aを取りたいものである。
しかしまあ、成就しないのがカチュアの良さでもあると言えないこともなく、
やはりこういうのは、脳内補完でとどめておくのが、
正しい妄想のあり方であると言えよう。
ま、もちろん、
トムス&ミシェランは支援Aの間柄だと思いますけどね。
サジ&マジもAで、サジ&バーツ、マジ&バーツはBくらいであろう。
ジュリアンは、あえてマチスとAでいくべきだろうか。
物語上、関係がないキャラだけど、きっとボアとウェンデルも支援が付くだろう。
特に意味がない軽いキャラ繋がりで、チェイニーとリカードにも支援がつきそうだ。
また、ハーディンとその配下には支援がつくだろうが、きっと会話は面白くないだろう。
などと、妄想をしだすときりがないので、
この辺にとどめておこう。今日は。
さて、左進軍ルートは、
「サンダーソード」を持たせたミディアに先陣を切らせて進行。
敵を誘導→次ターンの反撃でスナイパーを撃破。
うーん、ミディアもずいぶん強くなったもんだ。
こう、順調に強くなってくれるキャラよりも、
弱くて弱くて仕方なかったキャラが、ここにきて、戦えるようになるまで成長すると、
一気に思い入れが強くなるね。
今まで、まともにミディアを育てたこと無かったけど、
なんかミディアいいわぁー。
株価急上昇。
右ルート側は…
メリクルソードを持たせたエストで戦っていきたいところだが、
撃ちもらしが怖いので、保険としてパオラ姉さんを配置しておく。
で、敵勇者の射程外の範囲に、エストを待機。
まさにパオラ姉さん、姉役って感じですな。
あと少しでレベルがカンストするリンダは、
逃げる司祭と、塔の上の敵を撃破するために、
ハマーンの杖があるってことで、「オーラ」をバシバシ使いながら進軍。
↑
この位置に待機して、敵司祭のメティオを回避しつつ、
塔の上にいるスナイパーをおびき寄せて撃破。
さて、あとは偽ガーネフを倒さないといけないのだが、
敵の武器は「トロン」。
必殺率が +10 される魔法なので、非常に厳しい。
これを回避できる幸運を持つのは、リンダとミネルバ様、そしてシーダ嬢だけだが、
リンダは遠いし、残る二人はレベル20なので、これ以上戦いたくない。
必殺を回避する「ひかりのオーブ」は、
幸運が低めのパオラ姉さんが持っていたが、
パオラ姉さんを動かそうとすると、1~2ターンほど無駄になり、ちょっとめんどい。
そんなわけで、幸運が足りてないが、
チキを使う。
魔防10あるので、聖水を使えば17。
必殺を食らおうが食らうまいが、関係ないダメージだ。
というわけで、チキに「せいすい」を持たせ…ようとして、間違えて「たいき」。
(|ll ゜Д゜)・∵. ゴハッ
敵の攻速が、地味に 3 あるので、
恐るべきことに2回攻撃を食らう!
ちょ、おまっ!
幸いにも必殺は出ず、チキは生き残る。
あ、危なーーーー!!
エムブレムは、こう、けっこう操作ミスで死にかけることが多いな…。
そんなときのために、
シスターを動かすのは最後とか、
地道な工夫をしておくと良いわけだが、
そういうときに限って、シスターも動かし間違えるもんである。
マーフィーズゴーストの法則。
さて、そんなチキは、レベルアップして、
トロンを食らっても平気な子に成長。
ま、今更ですけど。
しかし、この魔防が高いチキこそ、
今回のキーマン、キーガールである。
玉座前の階段にたたずむ、ガーネフ(本物)のおびき寄せ役である。
まず、マルスたちを右に回り込ませ、
チキでガーネフを待機。
チキで、ガーネフの攻撃を受けつつ。
この位置で、サッとチキ逃げ。
ガーネフの旦那は、攻撃範囲に入らないと動かないタイプなので、
ずっとこの位置で待機しておられることだろう。
ま、あんたの「マフー」もなかなかのモンだったが、
俺ほどではなかったな。
そんなガーネフとの戦闘を回想。
どんなに威力が高くても、
当たらなければどうということはない!
ハズだったわけだけど、
まあ、全弾くらいましたけどね。
「せいすい」持ち忘れてるし…。
「きずぐすり」持ち忘れてるし…。
何をやっているんだろう。
リブロー5回くらい使ったんじゃないだろうか。
色々ミスが多かったなあ。
回想終了。
あとは制圧するのみだ。
が、その前に、玉座に座った偽ガーネフを倒したらば
なにやら「しさいのゆびわ」を持っていたので、
いよいよこの子をクラスチェンジしますよ。
マリア。
リンダではなく、マリア。
こう、その手のポジションをチキに奪われている感がある、マリアですよ。
ミディアと同じく、マリアもまた、ここまで育てなかったキャラである。
もしかしたら、司祭になるのは初かも知れない。
いざ「しさいのゆびわ」でクラスチェンジだぜ!
なかなか見られない絵。
司祭になっても強さはさほど変わらないが、
いやしかし、マリアを司祭まで育てる人って、なかなか少数派じゃなかろうか。
少数派といえば、
ミディアを育てている人も、少数派であろう。
しかし、ミディアもここまで強くなった。
ノードーピング、ノーオーブ。
いや、おぐなば とか ペガ三 とは比べるべくもないのだけれども、
なんていうか…十分に実戦レベルになったと思う。
これだけあれば戦えるでしょう!
むしろ戦えないのは戦略的におかしい。
幸運にはやや不安が残るものの、
そこは「ひかりのオーブ」を持たせたり、
戦う相手を選んだりしてフォローを入れればOK。
ミディアだって、戦えるんですよ!
みんなもミディア使え!
さて、クラスチェンジも終わったので玉座を制圧、
ガーネフに幽閉されていた、マルスの姉、エリスを救出する。
姉さんの目は節穴ですか?
むしろ姉さんより弱いと思いますよ。
などという言葉を呑み込みつつ、本章も無事クリア。
残すところはあと二章。
いよいよメディウスの住まう地、ドルーアである。
お疲れ様でした!
【第十七章 天空を駆ける騎士】
最近、休みがちですいません。
久々の更新です。
さて、いつの間にやら、17章。
残すところは、本章含めてあと4章、
まごうことなき終盤である。
この章では、ミネルバ様とマリアの兄である、
ミシェイル王子との対決になるわけだ。
上級職でレベルMAX、最強のドラゴンナイトである。
が。
なんか弱くないですか?
いや、守備は20あるけどさあ。
「わざ 9」 ってなんですか。
ドラゴンから降りたら、「わざ 6」ですよ。
バーツ並みですよ。
どうするよ。
ていうか、ミシェイルさん、
あなたオーラ2発で死ぬよね?
今なら、リンダからの攻撃で、
100%の確率で1ターンで倒せる。
リンダを育ててないにしても、
要は攻速が 8 あれば、こちらが 2回攻撃できるわけだから、
成長率のよいリンダなら、レベル 8 になれば、ほぼ確実に 1ターン撃破が可能ではないか?
前の章で出てきたカミユと並べると、
その悲惨さがわかる。
ものすごく、扱いに差が生じてるのは気のせいだろうか?
ミシェイルも、それなりには因縁があるキャラだというのに。
せめてグラディウスがあれば。
グラディウスはないが、伝説のアイテムとして、
一応、「アイオテのたて」を持っており、弓などからの特効がなくなっているが、
弓でも魔法でも、遠距離攻撃に反撃できないから、まったく脅威ではない。
かと言って、最近のエムブレムみたいに、
「マケドニア王家には、グラディウスに匹敵するすごい槍があったんだ~ゼ~!」
とか言ってご都合主義で強い槍(武器)を出すのも変なので、「盾」にしたんだろう。
まあ、なんにしても、こうやってアイテムを持たせてもらっているというのは、
このままじゃあ弱すぎるからと、任天堂からのお情けで持たせてもらったということなのだろう。
守備20で、ゴードンからの攻撃にがんばって耐えるために。
まあ、それにしたってオーラ2発ですが。
こうしてパラメータでカミユと比較すると、
明らかにカミユが勝っているように見えるが、しかしながら、だ。
「強者とは強い奴のことでは無い!
戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!」
という、ザボエラ(ダイの大冒険)の理論で言うと、
ミシェイルは、カミユよりも明らかに強者であろう。
ついでに言うと、カミユは(城にいるので)倒さないとクリアできないが、
ミシェイルは、別に、倒さなくてもゲームクリアすることができる。
なんと。ここでもミシェイル強者論に後ろ盾が!!
ま、第二部において、
扱いの差が出てしまうわけですが。
やはり、ミシェイルは弱者かも知れない。
しかし、この弱さ、
ある意味、あんまり強くなれないミネルバ様でも、
なんとか倒せるようにしてあるのかも知れない。
こうして並べると、まあ、ミネルバ様の方が汎用性があるが、
1対1で戦うと、ミシェイルが勝ちそうなあたり、そこは兄の威厳なのだろうか。
兄の威厳。
そう、たとえばレナさんとマチスが戦っても、マチスが勝つだろうしね!
クラスチェンジ前なら!
しかし、こうやってミネルバと並べてパラメータを見るに、
ミシェイルは、弱い弱いと言ってきたが、使うと楽しそうなパラメータではある。
ま、仲間にはなりませんが…。
さて、攻略。
なんかの本には、右ルート部隊で戦闘、左ルート部隊で本陣へ、
みたいな戦略が書いてあったが、左ルートは遠いので、それが有効な戦略に思えない。
兵は巧遅よりも拙速を尊ぶものッ!!
そんなわけで、なんにも考えず、全軍全速力で右ルート。
あー。
なんつうかもう、かなり大雑把な進軍ですね。
この頃と比べると、明らかに脳を使ってないのが丸わかりです。
むしろ画面写真の必要性に疑問を抱くレベルになりつつある。
まあ、キャラが増えたというのが、理由の100%ですが。
そんな増えたキャラのうち一人、前章で仲間になったエストは、
パオラ、カチュアとともに、トライアングルアタックの構成員なので、
是非とも使って行こうと思うところではある。
しかし、下級職5LVからの参戦。
もちろん、成長率が高いのはわかっているが、
しかし、はっきり言って、今更のんびり育てる気はない。
そんなわけで、カミユの置き土産である「グラディウス」を使って、
経験値2倍効果で、一気にレベルを上げることにする。
武器レベルが足りないので、「マニュアル」でムリヤリ増強しつつ、
ぐんぐん先行させる。
壁越しに、敵ペガサスナイトの「てやり」部隊を引き剥がしつつ、
右ルートにやって来る、敵ドラゴンナイト部隊を迎撃する。
とは言え、敵はドラゴンナイトだけに、(一応は)守備が高いので、
さすがに、仲間入りしたばかりのエストの攻撃力では、グラディウス装備でも倒せない。
ので、リンダあたりで突付いて→エストでトドメ、という方法で倒す。
いやまあ…普通だけどね。
さて、敵ボスのミシェイル王子も、
敵ドラゴンナイト部隊に紛れて、ふらふらと飛んでやって来たので、
リンダの「エルファイアー」で削りつつ、
ミネルバ様突撃。
1ターンで撃墜。
(つд`)やっぱり弱かったよ、兄上…。
ここで、ドラゴンナイト部隊の一人が「ひりゅうのむち」を持っていたので、
これをシーダ嬢が…
シーダ嬢が…とも思ったが、レベル20になったカチュアが使用する。
パラメータの上がり具合を考えても、カチュアの方が、まだ上がる可能性がある。
やっぱり、将来性があるキャラの方が良いしねえ。
さて、あとはガトー司祭にオーブを渡して、
「スターライト・エクスプロージョン」の魔法をもらって、制圧するだけか。
いやしかし、
この「スターライト・エクスプロージョン」って、
いつも思うが、痛快なネーミングセンスをしていますな。
「エターナルフォースブリザード」と共通するネーミングセンスですよね。
そんな「スターライト」をもらって…
…って、おや?
ちょっと待てよ?
「スターライト」を取るのは、ガーネフを倒すため
↓
ガーネフを倒すのは、メディウスを倒す「ファルシオン」を手に入れるため
↓
しかし今回、マルスが使えないので「ファルシオン」が使えない
↓
「ファルシオン」を取る必要性が無い
↓
ガーネフを倒す必要が無い
↓
「スターライト」を取る必要が無い
↓
ガトー司祭に星と光のオーブを渡す必要が無い
おお!
よく考えたら、星と光のオーブを渡す必要ないじゃん!
予想外!予想外戦略!(死語)
星のオーブがあれば、メリクルソードとかガンガン使っていけるし、
パオラ姉さんやミディアは幸運が低いので、光のオーブで敵の必殺を防ぎたくもある。
これはもう…スターライトを取る必要ないな!!
というわけで、ガトー司祭がいる村は無視し、
増援部隊が出てくる前に、速攻進軍で砦を塞ぐ。
お疲れ様でした!
明日は更新…できるといいなあ。
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ |
最近、休みがちですいません。
久々の更新です。
さて、いつの間にやら、17章。
残すところは、本章含めてあと4章、
まごうことなき終盤である。
この章では、ミネルバ様とマリアの兄である、
ミシェイル王子との対決になるわけだ。
上級職でレベルMAX、最強のドラゴンナイトである。
が。
なんか弱くないですか?
いや、守備は20あるけどさあ。
「わざ 9」 ってなんですか。
ドラゴンから降りたら、「わざ 6」ですよ。
バーツ並みですよ。
どうするよ。
ていうか、ミシェイルさん、
あなたオーラ2発で死ぬよね?
今なら、リンダからの攻撃で、
100%の確率で1ターンで倒せる。
リンダを育ててないにしても、
要は攻速が 8 あれば、こちらが 2回攻撃できるわけだから、
成長率のよいリンダなら、レベル 8 になれば、ほぼ確実に 1ターン撃破が可能ではないか?
前の章で出てきたカミユと並べると、
その悲惨さがわかる。
ものすごく、扱いに差が生じてるのは気のせいだろうか?
ミシェイルも、それなりには因縁があるキャラだというのに。
せめてグラディウスがあれば。
グラディウスはないが、伝説のアイテムとして、
一応、「アイオテのたて」を持っており、弓などからの特効がなくなっているが、
弓でも魔法でも、遠距離攻撃に反撃できないから、まったく脅威ではない。
かと言って、最近のエムブレムみたいに、
「マケドニア王家には、グラディウスに匹敵するすごい槍があったんだ~ゼ~!」
とか言ってご都合主義で強い槍(武器)を出すのも変なので、「盾」にしたんだろう。
まあ、なんにしても、こうやってアイテムを持たせてもらっているというのは、
このままじゃあ弱すぎるからと、任天堂からのお情けで持たせてもらったということなのだろう。
守備20で、ゴードンからの攻撃にがんばって耐えるために。
まあ、それにしたってオーラ2発ですが。
こうしてパラメータでカミユと比較すると、
明らかにカミユが勝っているように見えるが、しかしながら、だ。
「強者とは強い奴のことでは無い!
戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!」
という、ザボエラ(ダイの大冒険)の理論で言うと、
ミシェイルは、カミユよりも明らかに強者であろう。
ついでに言うと、カミユは(城にいるので)倒さないとクリアできないが、
ミシェイルは、別に、倒さなくてもゲームクリアすることができる。
なんと。ここでもミシェイル強者論に後ろ盾が!!
ま、第二部において、
扱いの差が出てしまうわけですが。
やはり、ミシェイルは弱者かも知れない。
しかし、この弱さ、
ある意味、あんまり強くなれないミネルバ様でも、
なんとか倒せるようにしてあるのかも知れない。
こうして並べると、まあ、ミネルバ様の方が汎用性があるが、
1対1で戦うと、ミシェイルが勝ちそうなあたり、そこは兄の威厳なのだろうか。
兄の威厳。
そう、たとえばレナさんとマチスが戦っても、マチスが勝つだろうしね!
クラスチェンジ前なら!
しかし、こうやってミネルバと並べてパラメータを見るに、
ミシェイルは、弱い弱いと言ってきたが、使うと楽しそうなパラメータではある。
ま、仲間にはなりませんが…。
さて、攻略。
なんかの本には、右ルート部隊で戦闘、左ルート部隊で本陣へ、
みたいな戦略が書いてあったが、左ルートは遠いので、それが有効な戦略に思えない。
兵は巧遅よりも拙速を尊ぶものッ!!
そんなわけで、なんにも考えず、全軍全速力で右ルート。
あー。
なんつうかもう、かなり大雑把な進軍ですね。
この頃と比べると、明らかに脳を使ってないのが丸わかりです。
むしろ画面写真の必要性に疑問を抱くレベルになりつつある。
まあ、キャラが増えたというのが、理由の100%ですが。
そんな増えたキャラのうち一人、前章で仲間になったエストは、
パオラ、カチュアとともに、トライアングルアタックの構成員なので、
是非とも使って行こうと思うところではある。
しかし、下級職5LVからの参戦。
もちろん、成長率が高いのはわかっているが、
しかし、はっきり言って、今更のんびり育てる気はない。
そんなわけで、カミユの置き土産である「グラディウス」を使って、
経験値2倍効果で、一気にレベルを上げることにする。
武器レベルが足りないので、「マニュアル」でムリヤリ増強しつつ、
ぐんぐん先行させる。
壁越しに、敵ペガサスナイトの「てやり」部隊を引き剥がしつつ、
右ルートにやって来る、敵ドラゴンナイト部隊を迎撃する。
とは言え、敵はドラゴンナイトだけに、(一応は)守備が高いので、
さすがに、仲間入りしたばかりのエストの攻撃力では、グラディウス装備でも倒せない。
ので、リンダあたりで突付いて→エストでトドメ、という方法で倒す。
いやまあ…普通だけどね。
さて、敵ボスのミシェイル王子も、
敵ドラゴンナイト部隊に紛れて、ふらふらと飛んでやって来たので、
リンダの「エルファイアー」で削りつつ、
ミネルバ様突撃。
1ターンで撃墜。
(つд`)やっぱり弱かったよ、兄上…。
ここで、ドラゴンナイト部隊の一人が「ひりゅうのむち」を持っていたので、
これをシーダ嬢が…
シーダ LV 20 HP 27 力 7 技 20 速さ 20 幸運 20 武器 20 守備 10 魔防 9 |
カチュア LV 20 HP 30 力 12 技 20 速さ 20 幸運 16 武器 20 守備 8 魔防 9 |
シーダ嬢が…とも思ったが、レベル20になったカチュアが使用する。
パラメータの上がり具合を考えても、カチュアの方が、まだ上がる可能性がある。
やっぱり、将来性があるキャラの方が良いしねえ。
さて、あとはガトー司祭にオーブを渡して、
「スターライト・エクスプロージョン」の魔法をもらって、制圧するだけか。
いやしかし、
この「スターライト・エクスプロージョン」って、
いつも思うが、痛快なネーミングセンスをしていますな。
「エターナルフォースブリザード」と共通するネーミングセンスですよね。
そんな「スターライト」をもらって…
…って、おや?
ちょっと待てよ?
「スターライト」を取るのは、ガーネフを倒すため
↓
ガーネフを倒すのは、メディウスを倒す「ファルシオン」を手に入れるため
↓
しかし今回、マルスが使えないので「ファルシオン」が使えない
↓
「ファルシオン」を取る必要性が無い
↓
ガーネフを倒す必要が無い
↓
「スターライト」を取る必要が無い
↓
ガトー司祭に星と光のオーブを渡す必要が無い
おお!
よく考えたら、星と光のオーブを渡す必要ないじゃん!
予想外!予想外戦略!(死語)
星のオーブがあれば、メリクルソードとかガンガン使っていけるし、
パオラ姉さんやミディアは幸運が低いので、光のオーブで敵の必殺を防ぎたくもある。
これはもう…スターライトを取る必要ないな!!
というわけで、ガトー司祭がいる村は無視し、
増援部隊が出てくる前に、速攻進軍で砦を塞ぐ。
お疲れ様でした!
明日は更新…できるといいなあ。
【第十五章 マムクート・プリンセス】
前章に続き、本章も室内MAPですな。
チキを仲間にするため、今回はバヌトゥも出撃。
まあ…この章は、敵も弱く、敵配置もヌルい。
ミディアに先陣を切らせても、まったく問題なし。
戦略的につまづくことは、ナッシングですよ。
唇かんで、ナッスィング!
ナスィイんグ!!
アハハ発音嘘くせー!
さて、このMAPでついに、クラスチェンジアイテム
「ひりゅうのむち」と「しさいのゆびわ」を入手。
4章以来、ずっと最高レベルのまま停止していた、
シーダ嬢をここで、ついにようやくクラスチェンジ!
…とも思ったが、しかし、
現在は既に、パオラ姉さんもレベル20だ。
以下のパラメータを比べてみるに(シーダ嬢は騎乗状態だけど)、
これは、どちらかと言ったら、
パオラ姉さんをクラスチェンジしたい。
いや、パラメータMAX(20)が並ぶシーダ嬢の方が、
なんというか派手なパラメータではあるのだが、
未来があるのはパオラ姉さんの方だろう。
シーダ嬢の「ちから」の初期値が 5 で、
19回レベルアップして、2回しか「ちから」が上がらなかった、という実績を考えるに、
シーダ嬢に、これ以上のパワーアップを望むのは無理だ。
「ちから」不足では、ラスボスは倒せない。
エムブレムにおいて、“細うで繁盛記”は 不可能だろう。
ラスボス戦を考えるなら、パオラ姉さんをクラスチェンジすべきだろう。
レベルアップ12回で、+7になっている。最高値に十分届くだろう。
そして、他のパラメータも上がる余地がある。
よーし、ここはパオラ姉さんで、“豪腕繁盛記”やっちゃうぜ!
というわけで、
「ひりゅうのむち」はパオラ姉さんが使い、
ペガサスナイト→ドラゴンナイトにクラスチェンジ。
「しさいのゆびわ」は…マリアもクラスチェンジしたいが、
まだレベルが足りないので、レナさんが使って、
シスター→しさい。
ここにきて、ようやく初のクラスチェンジ達成。
長かったなあ。
【第十六章 ブラックナイツ・カミュ】
前章が短かったので、続けて十六章。
いよいよグルニアの名称、「狙ってる」男・カミユとの戦いである。
カミーユ?女みたいな名前だな。
最強武器の一つ、グラディウスを装備しちゃってるカミユ。
カプセル2個取ったら、「みっそ。」とか言いそうな勢いである。
アルキメンデスである。
そんなカミユは、ユニット性能としても破格の強さ。
ここまで、ちゃんとキャラを育ててこないと、あっさり返り討ちにあうところですな。
初プレイであれば、おぐなば を使っても、苦戦必至であろう。
間違ってもバーツで突撃してはいけない。
返り討ちにあいますよ。
ええ、あいましたとも。
まあ、「間違っても」というか、間違い過ぎ、というのが正しいかも知れんが。
騎士だから、ナイトキラー使えば特効付くからあっさり倒せるんじゃね?
なんて思ってハーディンあたりで突撃しても、
2回攻撃食らってあっさり死亡である。
当時的には知る由もなかったが、
今思うと、宿命の戦いだったんだなあ、と思う。
そして、実力差が如実に現われてしまった結果になったなあ、と思う(いろんな意味で)。
初プレイの人にとっては、このカミユに苦戦することは間違いなかろう。
苦戦することは間違いないだろう、というか、
この強さと、この顔(美形)、そしてニーナ様の思わせぶりな発言を見たら、
誰もが「こいつとは戦わない」と思ったハズだ。
「カミユは仲間になる」、そう思ったはずだ。
もちろんM・吉田もそう思った、ええ思いましたとも。
そう、この章では、
カミユが仲間になるから、別のキャラがボスとして存在していると思っていた。
おもにコイツである。
↓
どう見ても悪人ヅラ。
こいつ、絶対敵ボスだよ!!!!!
と思ったが、
まさかこの悪人ヅラが仲間で、カミユが敵だとは。
ていうかさあ、
初プレイのとき、ロレンス倒したよ。
倒して章進めましたよ…!
ボスだと思ってたからッ…!!
人は見かけが9割と言うが、
この章に、そのうち1割が集約されていたということなのだろう。
そんな思い出話はさておき、
この章では増援部隊が出てくるので、
もちろん面倒なので、速攻進軍で、一気にクリアすることにする。
てなわけで、1ターン目。
パオラ姉さんは西のシューター部隊に特攻し、1基撃破しながら、
マリアの支援付きミネルバ様で、川向こうのジェネラルを待ち構える。
シーダ嬢は、その川向こうのシューターの囮になりながら待機。
敵フェーズで、シーダ嬢は、シューターからクインクレインを食らう。
飛行ユニットゆえに特効が付くので、攻撃力 18 になるが、こちらの守備は10。
たった 8 ダメージである。余裕ッチ!である。
2ターン目、跳ね橋を下ろしつつ、
レベルを上げておきたいミディア&チキを中心に、川向こうのジェネラルに突撃。
パオラ姉さんも、西側のパラディンを一掃する、西側に残る敵は、シューター1基。
シーダ嬢は、クインクレインの攻撃を食らってしまったので、
ちょっと退きつつ…まだ回復しなくてもいいような気がするけど、
一応マリアで回復しておく。
敵フェーズ、西側のシューターから、シーダ嬢が狙われる。
まあ、クインクレインごとき食らっても大丈夫…とおもったら、
いきなり20ダメージ食らう!
(|ll ゜Д゜)・∵. グハッ!?
何事!?
と思って気が付けば、敵の装備はクインクレインではなく、ファイアーガン。
なんですか、その近代っぽい兵器。
特効で攻撃力 30 オーバー。
なんとなくマリアで回復してなかったら、シーダ嬢死んでたぜ…。
危うし、危うし。
敵の装備を確認しないと言う、ごく基本的なミスをおかしつつも、
しかし、その後は落ち着いて対処。
パオラ姉さんはシューターを撃破、マルス王子の安全を確保し、
マルス王子は、本章唯一の村に向かう。
一見、普通のセリフに思えるが、ちょっとコレ、変じゃないか?
「わしの孫娘のレナ」って言いましたね、あなた。
レナさん、およびそのバカ兄マチスは、マケドニア人だ。
ミシェイル王子からプロポーズされちゃうくらいの、マケドニア貴族である。
しかし、ここはグルニア。
なぜグルニアに、レナの祖父の家が…?
まったく理由がわからず、そして理由が明かされない、レナ祖父の謎。
この爺さんの不用意な発言のせいで、エムブレムに未解決問題が発生してしまったぜ…!
そんな謎めいているところに、エスト登場。
伝家の宝刀、メリクルソードを持って来ます。
使えるわけねーだろ!
そんな小娘の無礼を眺めつつ、
マルス&パオラ姉さん以外のメンバーは、
大急ぎでロレンス説得に向かう。
さて、この位置だ。
左上のジェネラルがロレンス。
その右下…森の中の砦で待機しているのがシーダ嬢である。
8歩=ペガサスナイトの移動距離で、1ターンで隣接できる位置にシーダ嬢を待機させている。
その2個右にいるのが、ミネルバ様。
シーダ嬢がロレンスに話しかけたあと、
城付近のシューターを倒すために配置している。
シューターは、高威力の武器「エレファント」を装備していて、
特効がつかずともシーダが危険になるため、早めに倒しておきたいところだが、
それ以上に、万が一にも、ロレンス(男キャラ)を攻撃目標にさせないようにするためである。
敵フェーズにて、シューターが攻撃してこなかったため、
次ターン、いよいよロレンスの説得である。
シーダ嬢は砦から飛び出し、ロレンスに話しかける。
いやー、この人間関係、わかんないって!
どうしてシーダで話しかけるのか、わからないよッ!
なんで勝手にお話が進んでるんですか。
せめてタリス(1章~2章)で伏線張ってくれれば良かったのにねえ。
シーダ嬢の役割も、
原作であるファミコン版と、
本作スーファミ版とでは、若干印象が異なる。
ファミコン版では、
シーダ嬢が、なんの伏線も無く誰かの説得に行く局面も多い。
ロジャー(見ず知らずの敵兵)に近づいていって、
「あなたは愛を信じますか?」とか言って勧誘し、
ロジャーは「俺も友達欲しいし…」とか言って仲間になったりした。
カシム、ナバール、ロジャー、ジェイク、ロレンスと、
脈絡が感じられないけど、シーダ嬢で話すと仲間になるキャラが多数おり、
よくわからんキャラは、「とりあえずシーダ嬢で話してみる」という空気はあった。
しかしスーファミ版だと、
2章でカシム、3章でナバールと話したのを最後に、その後、一切会話ナシである。
むしろ、マルス王子が専らの説得役である。
スーファミ版から始めたM・吉田はこの変の事情がわからなかったので、
まあ要するに、だからロレンス倒しちゃったんですけどね。ええ。
それ以上に、シーダ嬢は使ってなかったというのもあるが。
バーツは使ってたけどな!
ま、そんなわけで、ロレンスを仲間にするのは難しいと思うが、
皆様方は、初回から無事に仲間にできたのだろうか。
さて、シーダ嬢でロレンスを説得したあとは、
ロレンスは、近くの、もう一匹の「てやり」装備したジェネラルと、
「エレファント」装備のシューターから攻撃を食らわないよう、動き方を注意する。
まず、シーダの左隣に移動して、
シーダから「てやり」をもらう。
これで、ロレンスは守備が高い上に、「てやり」で遠隔攻撃にも反撃可能になったので、
「てやり」装備ジェネラルから狙われなくなったであろう。
で、1基残ったシューターの隣に移動し、
「距離 1 = 射程範囲 3~10 の範囲外」に待機する。
こいつからの攻撃を食らわないように。
↓
そして、敵フェーズ。
ジェネラル、ロレンスに来るなよ…!
と願いつつ、そして。
狙い通り、シーダ嬢の囮成功。
あとはこいつと、シューターを倒せばOKである。
さて、あとはカミユ戦である。
守備が 16、HPが 40 もあるので、「ちから」が低いキャラでは辛い。
また、幸運も 15 あるので、必殺率には期待しづらいところである。
よって、現時点で最強と思われる、豪腕パオラ姉さんで挑む。
攻速 10 …カミユが 12 なので、ギリギリ 2回攻撃を食らわずに済む。
敵からの攻撃を食らうと、(敵の射程が2なので)いったん離れて回復しなければいけないので、
多少の長期戦は覚悟であるが…へまをしなければ死なないであろうからには、問題はあるまい。
よーし、このまま行ってやるぜーーー!!
…まあこういうことも、あるよね。
ミネルバ様の支援効果は絶大でした。
さて、その間、
増援部隊をカチュアで塞ぎながら、
マルス王子はゆっくりと王城へ進軍。
今思うと、川を迂回するより、
山越えした方が早かったかもしれないなあ…。
なんて思いつつ、あとは制圧するのみ。
お疲れ様でした!
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、バヌトゥ | |
追加メンバー: | チキ |
前章に続き、本章も室内MAPですな。
チキを仲間にするため、今回はバヌトゥも出撃。
まあ…この章は、敵も弱く、敵配置もヌルい。
ミディアに先陣を切らせても、まったく問題なし。
戦略的につまづくことは、ナッシングですよ。
唇かんで、ナッスィング!
ナスィイんグ!!
さて、このMAPでついに、クラスチェンジアイテム
「ひりゅうのむち」と「しさいのゆびわ」を入手。
4章以来、ずっと最高レベルのまま停止していた、
シーダ嬢をここで、ついにようやくクラスチェンジ!
…とも思ったが、しかし、
現在は既に、パオラ姉さんもレベル20だ。
以下のパラメータを比べてみるに(シーダ嬢は騎乗状態だけど)、
これは、どちらかと言ったら、
パオラ姉さんをクラスチェンジしたい。
いや、パラメータMAX(20)が並ぶシーダ嬢の方が、
なんというか派手なパラメータではあるのだが、
未来があるのはパオラ姉さんの方だろう。
シーダ嬢の「ちから」の初期値が 5 で、
19回レベルアップして、2回しか「ちから」が上がらなかった、という実績を考えるに、
シーダ嬢に、これ以上のパワーアップを望むのは無理だ。
「ちから」不足では、ラスボスは倒せない。
エムブレムにおいて、“細うで繁盛記”は 不可能だろう。
ラスボス戦を考えるなら、パオラ姉さんをクラスチェンジすべきだろう。
レベルアップ12回で、+7になっている。最高値に十分届くだろう。
そして、他のパラメータも上がる余地がある。
よーし、ここはパオラ姉さんで、“豪腕繁盛記”やっちゃうぜ!
というわけで、
「ひりゅうのむち」はパオラ姉さんが使い、
ペガサスナイト→ドラゴンナイトにクラスチェンジ。
「しさいのゆびわ」は…マリアもクラスチェンジしたいが、
まだレベルが足りないので、レナさんが使って、
シスター→しさい。
ここにきて、ようやく初のクラスチェンジ達成。
長かったなあ。
【第十六章 ブラックナイツ・カミュ】
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ |
前章が短かったので、続けて十六章。
いよいよグルニアの名称、「狙ってる」男・カミユとの戦いである。
カミーユ?女みたいな名前だな。
最強武器の一つ、グラディウスを装備しちゃってるカミユ。
カプセル2個取ったら、「みっそ。」とか言いそうな勢いである。
アルキメンデスである。
そんなカミユは、ユニット性能としても破格の強さ。
ここまで、ちゃんとキャラを育ててこないと、あっさり返り討ちにあうところですな。
初プレイであれば、おぐなば を使っても、苦戦必至であろう。
間違ってもバーツで突撃してはいけない。
返り討ちにあいますよ。
ええ、あいましたとも。
まあ、「間違っても」というか、間違い過ぎ、というのが正しいかも知れんが。
騎士だから、ナイトキラー使えば特効付くからあっさり倒せるんじゃね?
なんて思ってハーディンあたりで突撃しても、
2回攻撃食らってあっさり死亡である。
当時的には知る由もなかったが、
今思うと、宿命の戦いだったんだなあ、と思う。
そして、実力差が如実に現われてしまった結果になったなあ、と思う(いろんな意味で)。
初プレイの人にとっては、このカミユに苦戦することは間違いなかろう。
苦戦することは間違いないだろう、というか、
この強さと、この顔(美形)、そしてニーナ様の思わせぶりな発言を見たら、
誰もが「こいつとは戦わない」と思ったハズだ。
「カミユは仲間になる」、そう思ったはずだ。
もちろんM・吉田もそう思った、ええ思いましたとも。
そう、この章では、
カミユが仲間になるから、別のキャラがボスとして存在していると思っていた。
おもにコイツである。
↓
どう見ても悪人ヅラ。
こいつ、絶対敵ボスだよ!!!!!
と思ったが、
まさかこの悪人ヅラが仲間で、カミユが敵だとは。
ていうかさあ、
初プレイのとき、ロレンス倒したよ。
倒して章進めましたよ…!
ボスだと思ってたからッ…!!
人は見かけが9割と言うが、
この章に、そのうち1割が集約されていたということなのだろう。
そんな思い出話はさておき、
この章では増援部隊が出てくるので、
もちろん面倒なので、速攻進軍で、一気にクリアすることにする。
てなわけで、1ターン目。
パオラ姉さんは西のシューター部隊に特攻し、1基撃破しながら、
マリアの支援付きミネルバ様で、川向こうのジェネラルを待ち構える。
シーダ嬢は、その川向こうのシューターの囮になりながら待機。
敵フェーズで、シーダ嬢は、シューターからクインクレインを食らう。
飛行ユニットゆえに特効が付くので、攻撃力 18 になるが、こちらの守備は10。
たった 8 ダメージである。余裕ッチ!である。
2ターン目、跳ね橋を下ろしつつ、
レベルを上げておきたいミディア&チキを中心に、川向こうのジェネラルに突撃。
パオラ姉さんも、西側のパラディンを一掃する、西側に残る敵は、シューター1基。
シーダ嬢は、クインクレインの攻撃を食らってしまったので、
ちょっと退きつつ…まだ回復しなくてもいいような気がするけど、
一応マリアで回復しておく。
敵フェーズ、西側のシューターから、シーダ嬢が狙われる。
まあ、クインクレインごとき食らっても大丈夫…とおもったら、
いきなり20ダメージ食らう!
(|ll ゜Д゜)・∵. グハッ!?
何事!?
と思って気が付けば、敵の装備はクインクレインではなく、ファイアーガン。
なんですか、その近代っぽい兵器。
特効で攻撃力 30 オーバー。
なんとなくマリアで回復してなかったら、シーダ嬢死んでたぜ…。
危うし、危うし。
敵の装備を確認しないと言う、ごく基本的なミスをおかしつつも、
しかし、その後は落ち着いて対処。
パオラ姉さんはシューターを撃破、マルス王子の安全を確保し、
マルス王子は、本章唯一の村に向かう。
「おお、マルス殿
よく来られた。
わしの孫娘のレナは、元気でやっておりますかな?」
一見、普通のセリフに思えるが、ちょっとコレ、変じゃないか?
「わしの孫娘のレナ」って言いましたね、あなた。
レナさん、およびそのバカ兄マチスは、マケドニア人だ。
ミシェイル王子からプロポーズされちゃうくらいの、マケドニア貴族である。
しかし、ここはグルニア。
なぜグルニアに、レナの祖父の家が…?
まったく理由がわからず、そして理由が明かされない、レナ祖父の謎。
この爺さんの不用意な発言のせいで、エムブレムに未解決問題が発生してしまったぜ…!
そんな謎めいているところに、エスト登場。
伝家の宝刀、メリクルソードを持って来ます。
使えるわけねーだろ!
そんな小娘の無礼を眺めつつ、
マルス&パオラ姉さん以外のメンバーは、
大急ぎでロレンス説得に向かう。
さて、この位置だ。
左上のジェネラルがロレンス。
その右下…森の中の砦で待機しているのがシーダ嬢である。
8歩=ペガサスナイトの移動距離で、1ターンで隣接できる位置にシーダ嬢を待機させている。
その2個右にいるのが、ミネルバ様。
シーダ嬢がロレンスに話しかけたあと、
城付近のシューターを倒すために配置している。
シューターは、高威力の武器「エレファント」を装備していて、
特効がつかずともシーダが危険になるため、早めに倒しておきたいところだが、
それ以上に、万が一にも、ロレンス(男キャラ)を攻撃目標にさせないようにするためである。
敵フェーズにて、シューターが攻撃してこなかったため、
次ターン、いよいよロレンスの説得である。
シーダ嬢は砦から飛び出し、ロレンスに話しかける。
「ロレンス将軍
わたしはタリスのシーダです。
あなたのことは、父からきいておりました」
「おお、シーダ姫か
お美しくなられましたな。
あなたの父上には、昔、お世話になりました」
いやー、この人間関係、わかんないって!
どうしてシーダで話しかけるのか、わからないよッ!
なんで勝手にお話が進んでるんですか。
せめてタリス(1章~2章)で伏線張ってくれれば良かったのにねえ。
シーダ嬢の役割も、
原作であるファミコン版と、
本作スーファミ版とでは、若干印象が異なる。
ファミコン版では、
シーダ嬢が、なんの伏線も無く誰かの説得に行く局面も多い。
ロジャー(見ず知らずの敵兵)に近づいていって、
「あなたは愛を信じますか?」とか言って勧誘し、
ロジャーは「俺も友達欲しいし…」とか言って仲間になったりした。
カシム、ナバール、ロジャー、ジェイク、ロレンスと、
脈絡が感じられないけど、シーダ嬢で話すと仲間になるキャラが多数おり、
よくわからんキャラは、「とりあえずシーダ嬢で話してみる」という空気はあった。
しかしスーファミ版だと、
2章でカシム、3章でナバールと話したのを最後に、その後、一切会話ナシである。
むしろ、マルス王子が専らの説得役である。
スーファミ版から始めたM・吉田はこの変の事情がわからなかったので、
まあ要するに、だからロレンス倒しちゃったんですけどね。ええ。
それ以上に、シーダ嬢は使ってなかったというのもあるが。
バーツは使ってたけどな!
ま、そんなわけで、ロレンスを仲間にするのは難しいと思うが、
皆様方は、初回から無事に仲間にできたのだろうか。
さて、シーダ嬢でロレンスを説得したあとは、
ロレンスは、近くの、もう一匹の「てやり」装備したジェネラルと、
「エレファント」装備のシューターから攻撃を食らわないよう、動き方を注意する。
まず、シーダの左隣に移動して、
シーダから「てやり」をもらう。
これで、ロレンスは守備が高い上に、「てやり」で遠隔攻撃にも反撃可能になったので、
「てやり」装備ジェネラルから狙われなくなったであろう。
で、1基残ったシューターの隣に移動し、
「距離 1 = 射程範囲 3~10 の範囲外」に待機する。
こいつからの攻撃を食らわないように。
↓
そして、敵フェーズ。
ジェネラル、ロレンスに来るなよ…!
と願いつつ、そして。
狙い通り、シーダ嬢の囮成功。
あとはこいつと、シューターを倒せばOKである。
さて、あとはカミユ戦である。
守備が 16、HPが 40 もあるので、「ちから」が低いキャラでは辛い。
また、幸運も 15 あるので、必殺率には期待しづらいところである。
よって、現時点で最強と思われる、豪腕パオラ姉さんで挑む。
攻速 10 …カミユが 12 なので、ギリギリ 2回攻撃を食らわずに済む。
敵からの攻撃を食らうと、(敵の射程が2なので)いったん離れて回復しなければいけないので、
多少の長期戦は覚悟であるが…へまをしなければ死なないであろうからには、問題はあるまい。
よーし、このまま行ってやるぜーーー!!
パオラの攻撃
ひっさつのいちげき!63のダメージをあたえた
カミユはたおれた
「ニーナ…さらば…」
…まあこういうことも、あるよね。
ミネルバ様の支援効果は絶大でした。
さて、その間、
増援部隊をカチュアで塞ぎながら、
マルス王子はゆっくりと王城へ進軍。
今思うと、川を迂回するより、
山越えした方が早かったかもしれないなあ…。
なんて思いつつ、あとは制圧するのみ。
お疲れ様でした!
【第十四章 スターロード・マルス】
本章は、久々の城内MAP。
マルスの居城、アリティア城の攻略である。
騎乗メンバー中心な女だらけプレイでは、
だいぶペナルティが大きいところだ。
降りた状態での、現在のパラメータは、こんな感じである。
うーん、なんだか、殆ど「ナイト」ばっかりでつまらないなあ。
もうちょい、ユニットに彩が欲しい。
まあ、「ペガサスナイト三姉妹」という存在からして、
女性枠に、既に同ユニットが3人入ってしまっているというのも、
ユニットが偏る原因にもなっているが。
こうしてパラメータを並べてみると、
毎回同じことを言っているような気がするが、
なんつうか、やっぱりミディアの強さが非常に気になるところだ。
騎乗時は上級職(パラディン)の6レベルであるにも関わらず、
こうして降りてみると、下級職の6レベルですか?と言わんばかりの性能だ。
ていうかこれ、オグマ(傭兵2レベル)の方が強いんじゃない?
うーむ。
本章では、盗賊がもっさりと出てくるので、
ミディアはそれを倒す係にする方向性でいってみるか。
ついでに、「サンダーソード」を持たせておく。
盗賊討伐部隊は、
レベルを上げたい面々と、勇者&スナイパーを撃破できるメンバーで変成する。
シーダ、ミネルバ、リンダ、ミディア、レナ、あとマルス。
そちらを進めつつ、同時に、ボス(というかリザーブの杖を持つ司祭)討伐部隊は、
強さが安定してきている、パオラ、カチュア、マリア。
マルスもボス部隊に入ってカチュア支援をしようかと思ったが、
ボスの近くには、ウォーム(射程10の魔法)を使う司祭がいるため、
シーダ支援にまわることにした。
まぁ本当なら、レナとマリアは逆(ミネルバの支援もあるし)にしたかったのだが、
初期配置の都合上、こうなったわけである。
ああ、書き忘れていたけど、今回は初期配置の変更は無しでやってます。
最初に並んでいた順番で、ずっと進撃。
さて、MAP全体の進軍ルートをなんとなく決めながら、
1ターン目は、盗賊をおさえに、盗賊討伐部隊は全力疾走。
敵は、「待ち構え」タイプだと思って、
マルス王子がフラフラ前に出てしまってたわけだが、
敵は積極的にせめて来る。
マルス王子、下がってください。
こう、敵が近づいてくると、
一人一殺の心で、このターンのうちに倒してしまいたいのはヤマヤマではあるが、
攻撃が届くのが、シーダ嬢とミディアだけである。
ミディアでは、勇者と戦うと返り討ちにされるので、
必然的にアーマーナイトと戦うことになるが、アーマーキラー使っても、ちょっと不安だ。
シーダ嬢も、ちからが低すぎるので、勇者を討ち取ることはできまい。
そんなわけで、とても主義に反するものの、
一旦、退いて待ち構える。
ちなみに、この配置だと、
スナイパーが壁越しにレナさんを撃ってくるが、とりあえず問題ない。
非戦闘メンバーのレナさんがスナイパーの攻撃を受け持つことで、
後続を、回復させずに突撃させることができるし、スナイパーを足止めできるし。
何度も言っている事だが、HPが0にならなければそれでいいので、問題ない戦略であろう。
決して動き間違えたわけじゃないよ。本当だよ。
いやしかし、この、壁越しに矢が届くと言うのも、
エムブレムやる人にとっては、なんともお馴染みな要素ではあるが、
よくよく考えてみると、いや、考えるまでもなく変だよねえ。
まあ、コレが出来た方が、ゲーム的に面白いからいいのだけど。
敵フェイズ、スナイパー&魔道士は、
壁際に配置した レナさん&ミネルバ様におびきよせられ、足止めに成功。
敵勇者は、シーダ嬢に攻撃してきたが、とりあえずこれは無視して、
敵アーマーナイト×2を、ミネルバ様&ミディアの二人で「アーマーキラー」を使い撃破。
シーダ嬢は、「せいすい」で魔法防御を上げて(トータル魔防10)、
魔道士&スナイパーの足止めをしつつ、リンダ、ミネルバ様とともに、勇者迎撃体制。
次ターン、勇者をリンダの「オーラ」で撃破。
ついでに、反撃でスナイパーもまた「オーラ」で撃破。
「オーラ」強すぎです。
今にして思えば、初心者救済的な武器なんだろうなあ、とも思うが。
しかしこう、リンダが仲間になる時点で、
初期装備として最強の武器を持っているというのも、よく考えるとすごいことだ。
当時の開発スタッフは、思い切ったことをしたモンである。
さて、ここまで倒せれば、あとはトントン拍子で進むモンである。
盗賊の逃げ道にいる敵マムクートと対峙。
壁役はミネルバ様。
「ドラゴンキラー」がもったいないので、
例によって例のごとく、リンダで撃破。
リンダ様様です。
あとはミディアに盗賊退治を任せつつ、
一同はボス撃破に向かう。
一方その頃、パオラ姉さん&カチュアは、1ターン目から扉を開けつつ、進撃中。
いやー、弓兵が使えるなら、リザーブの司祭(画面右下)は、
壁越しに倒してしまうところなんだけどねえ。
なんとも面倒なことである。
増援部隊が現れる前に、とっとと倒してしまおう…という意図で突入したが、
なんと、部屋に踏み込んだとたんにいきなり増援部隊が出現。
ああそうか、この面はフラグで増援が出てくるのか…。
増援が面倒くさいので、とっとと泉を渡って増援を塞いでしまおう…
なんて思っていたら、なんと、ナイトは泉を渡ることができない!
な、なんだってー!?
しかも、リブローを使う司祭をとっとと倒そうと思ったら
うっかりスナイパーに泉を渡られて撃たれる。
(ノ∀`)アチャー。
アーチャーの上級職に、アチャー。
このスナイパーに、こうして攻撃されるのって、
このゲームの初回プレイのときから、通算10回以上やられてるんだが、
どうも毎回毎回、こいつの移動範囲を失念してしまう。
ヒトは学ばない生き物なんだ!
ってことですね。
まあ、マリアが撃たれなかったので問題なしか。
結局、マルスしか泉を渡ることができるキャラがいないので、
増援部隊を倒しつつ、大回りしてリザーブ司祭を撃破→杖入手。
なんとも手間がかかってしまった…。
増援部隊を倒すうちに、
パオラ姉さんのレベルがカンスト。
やはり「ちから」が上がりまくるので、
メディウス討伐のための、期待の一番星であろう。
ちょっと足が遅いが、問題なし。
さて、パオラ姉さん&カチュア&マリアでリザーブ司祭を倒しに行く間、
追いついてきたメンツは、ボスと戦闘!勝利!弱っ!
お疲れ様でした!
この章をクリア=マルス王子の祖国・アリティアを解放したと言うことで、
多くの市民が歓声を送っている(らしい)。
そして、マルスの後見として支えてきたモロドフ伯爵が、
マルスに向かって曰く。
(´・ω・) 『スターロード』はないだろ…常識的に考えて…。
と、どれだけのプレイヤーが思ったかは定かではないが、
まあ、なんというか、カッチョイイ通り名が出来てよかったですね、マルス王子。
星の王子様っ…!
そういや、スターロードと言えば、DSでこんなソフトがあったなあ。
見たこともプレイしたこともないけど…………なんだな。って気持ちを抑え切れません。
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア |
本章は、久々の城内MAP。
マルスの居城、アリティア城の攻略である。
騎乗メンバー中心な女だらけプレイでは、
だいぶペナルティが大きいところだ。
降りた状態での、現在のパラメータは、こんな感じである。
シーダ ナイト LV 20 HP 27 力 7 技 20 速さ 20 幸運 20 武器 20 守備 7 魔防 3 |
レナ シスター LV 11 HP 17 力 2 技 10 速さ 9 幸運 12 武器 13 守備 3 魔防 5 |
ミネルバ ナイト LV 15 HP 26 力 9 技 12 速さ 13 幸運 15 武器 20 守備 10 魔防 0 |
マリア シスター LV 9 HP 17 力 3 技 3 速さ 6 幸運 7 武器 12 守備 4 魔防 5 |
リンダ まどうし LV 11 HP 22 力 3 技 11 速さ 14 幸運 15 武器 13 守備 2 魔防 4 |
ミディア ナイト LV 6 HP 25 力 7 技 9 速さ 10 幸運 9 武器 13 守備 7 魔防 0 |
パオラ ナイト LV 18 HP 30 力 13 技 15 速さ 13 幸運 10 武器 17 守備 11 魔防 0 |
カチュア ナイト LV 13 HP 26 力 10 技 11 速さ 18 幸運 13 武器 20 守備 7 魔防 2 |
うーん、なんだか、殆ど「ナイト」ばっかりでつまらないなあ。
もうちょい、ユニットに彩が欲しい。
まあ、「ペガサスナイト三姉妹」という存在からして、
女性枠に、既に同ユニットが3人入ってしまっているというのも、
ユニットが偏る原因にもなっているが。
こうしてパラメータを並べてみると、
毎回同じことを言っているような気がするが、
なんつうか、やっぱりミディアの強さが非常に気になるところだ。
騎乗時は上級職(パラディン)の6レベルであるにも関わらず、
こうして降りてみると、下級職の6レベルですか?と言わんばかりの性能だ。
ていうかこれ、オグマ(傭兵2レベル)の方が強いんじゃない?
うーむ。
本章では、盗賊がもっさりと出てくるので、
ミディアはそれを倒す係にする方向性でいってみるか。
ついでに、「サンダーソード」を持たせておく。
盗賊討伐部隊は、
レベルを上げたい面々と、勇者&スナイパーを撃破できるメンバーで変成する。
シーダ、ミネルバ、リンダ、ミディア、レナ、あとマルス。
そちらを進めつつ、同時に、ボス(というかリザーブの杖を持つ司祭)討伐部隊は、
強さが安定してきている、パオラ、カチュア、マリア。
マルスもボス部隊に入ってカチュア支援をしようかと思ったが、
ボスの近くには、ウォーム(射程10の魔法)を使う司祭がいるため、
シーダ支援にまわることにした。
まぁ本当なら、レナとマリアは逆(ミネルバの支援もあるし)にしたかったのだが、
初期配置の都合上、こうなったわけである。
ああ、書き忘れていたけど、今回は初期配置の変更は無しでやってます。
最初に並んでいた順番で、ずっと進撃。
さて、MAP全体の進軍ルートをなんとなく決めながら、
1ターン目は、盗賊をおさえに、盗賊討伐部隊は全力疾走。
敵は、「待ち構え」タイプだと思って、
マルス王子がフラフラ前に出てしまってたわけだが、
敵は積極的にせめて来る。
マルス王子、下がってください。
こう、敵が近づいてくると、
一人一殺の心で、このターンのうちに倒してしまいたいのはヤマヤマではあるが、
攻撃が届くのが、シーダ嬢とミディアだけである。
ミディアでは、勇者と戦うと返り討ちにされるので、
必然的にアーマーナイトと戦うことになるが、アーマーキラー使っても、ちょっと不安だ。
シーダ嬢も、ちからが低すぎるので、勇者を討ち取ることはできまい。
そんなわけで、とても主義に反するものの、
一旦、退いて待ち構える。
ちなみに、この配置だと、
スナイパーが壁越しにレナさんを撃ってくるが、とりあえず問題ない。
非戦闘メンバーのレナさんがスナイパーの攻撃を受け持つことで、
後続を、回復させずに突撃させることができるし、スナイパーを足止めできるし。
何度も言っている事だが、HPが0にならなければそれでいいので、問題ない戦略であろう。
決して動き間違えたわけじゃないよ。本当だよ。
いやしかし、この、壁越しに矢が届くと言うのも、
エムブレムやる人にとっては、なんともお馴染みな要素ではあるが、
よくよく考えてみると、いや、考えるまでもなく変だよねえ。
まあ、コレが出来た方が、ゲーム的に面白いからいいのだけど。
敵フェイズ、スナイパー&魔道士は、
壁際に配置した レナさん&ミネルバ様におびきよせられ、足止めに成功。
敵勇者は、シーダ嬢に攻撃してきたが、とりあえずこれは無視して、
敵アーマーナイト×2を、ミネルバ様&ミディアの二人で「アーマーキラー」を使い撃破。
シーダ嬢は、「せいすい」で魔法防御を上げて(トータル魔防10)、
魔道士&スナイパーの足止めをしつつ、リンダ、ミネルバ様とともに、勇者迎撃体制。
次ターン、勇者をリンダの「オーラ」で撃破。
ついでに、反撃でスナイパーもまた「オーラ」で撃破。
「オーラ」強すぎです。
今にして思えば、初心者救済的な武器なんだろうなあ、とも思うが。
しかしこう、リンダが仲間になる時点で、
初期装備として最強の武器を持っているというのも、よく考えるとすごいことだ。
当時の開発スタッフは、思い切ったことをしたモンである。
さて、ここまで倒せれば、あとはトントン拍子で進むモンである。
盗賊の逃げ道にいる敵マムクートと対峙。
壁役はミネルバ様。
「ドラゴンキラー」がもったいないので、
例によって例のごとく、リンダで撃破。
リンダ様様です。
あとはミディアに盗賊退治を任せつつ、
一同はボス撃破に向かう。
一方その頃、パオラ姉さん&カチュアは、1ターン目から扉を開けつつ、進撃中。
いやー、弓兵が使えるなら、リザーブの司祭(画面右下)は、
壁越しに倒してしまうところなんだけどねえ。
なんとも面倒なことである。
増援部隊が現れる前に、とっとと倒してしまおう…という意図で突入したが、
なんと、部屋に踏み込んだとたんにいきなり増援部隊が出現。
ああそうか、この面はフラグで増援が出てくるのか…。
増援が面倒くさいので、とっとと泉を渡って増援を塞いでしまおう…
なんて思っていたら、なんと、ナイトは泉を渡ることができない!
な、なんだってー!?
しかも、リブローを使う司祭をとっとと倒そうと思ったら
うっかりスナイパーに泉を渡られて撃たれる。
(ノ∀`)アチャー。
アーチャーの上級職に、アチャー。
このスナイパーに、こうして攻撃されるのって、
このゲームの初回プレイのときから、通算10回以上やられてるんだが、
どうも毎回毎回、こいつの移動範囲を失念してしまう。
ヒトは学ばない生き物なんだ!
ってことですね。
まあ、マリアが撃たれなかったので問題なしか。
結局、マルスしか泉を渡ることができるキャラがいないので、
増援部隊を倒しつつ、大回りしてリザーブ司祭を撃破→杖入手。
なんとも手間がかかってしまった…。
増援部隊を倒すうちに、
パオラ姉さんのレベルがカンスト。
やはり「ちから」が上がりまくるので、
メディウス討伐のための、期待の一番星であろう。
ちょっと足が遅いが、問題なし。
さて、パオラ姉さん&カチュア&マリアでリザーブ司祭を倒しに行く間、
追いついてきたメンツは、ボスと戦闘!勝利!弱っ!
お疲れ様でした!
この章をクリア=マルス王子の祖国・アリティアを解放したと言うことで、
多くの市民が歓声を送っている(らしい)。
そして、マルスの後見として支えてきたモロドフ伯爵が、
マルスに向かって曰く。
あんなにたくさんの市民が、
王子を讃えて、歓声を
おくっています。
アリティアの光の王子
スターロード・マルスに栄光あれと…。
(´・ω・) 『スターロード』はないだろ…常識的に考えて…。
と、どれだけのプレイヤーが思ったかは定かではないが、
まあ、なんというか、カッチョイイ通り名が出来てよかったですね、マルス王子。
星の王子様っ…!
そういや、スターロードと言えば、DSでこんなソフトがあったなあ。
見たこともプレイしたこともないけど…………なんだな。って気持ちを抑え切れません。
【第十三章 アリティアの戦い】
マルスの祖国・アリティア解放の戦いです。
エムブレム第一部も、既に後半戦に突入してますな。
後半戦に突入、とは言うものの、いまだにクラスチェンジアイテムが出てきていない。
既にLV20のシーダ嬢は、常に戦線から放置プレイである。
いや、アイテムが出てきていないわけではないんだが、
今回のメンバーが使用可能な「ひりゅうのむち」と「しさいのゆびわ」が一個も出てこない。
今にしてみると、偏っているなあ…いや、意図的なものなんだろうか?(特に司祭のほう)
そんなことを感じつつ、
なんとなく、現在の出撃メンバーのパラメータ現在値を紹介。
画面写真が(いつも)雑で申し訳ないですが。
ちなみに、レナさんとマリアは省略。
まあ、見てわかるとおりに、ミディアが非常に辛い。
守備 9 は、割と悪くはないのだが、特にといって秀でた能力がないんだよねえ。
しかし、こうなんというか、使えないキャラを使うときほど燃える。
「足手まといを作らない」戦略を建前に、ミディアを最前線に出して使っていくぜ!
さて、本章では村が二つあるが、
そのうち、村同士が仲が悪いので、片方の村にしか訪れることができない。
で、左の村ならパラディン、右の村なら勇者が、仲間になる、というものだが。
しかしまあ、村同士が仲が悪いから、自国の王子を村から締め出すっていうのも、
なかなか、すさまじい自治権を与えているものと言える。
それでいいのかマルス王子。
さて、どっちの村を選ぶか。
アランかサムソンのどちらを仲間にするか。
どっちも男キャラだし、どっちでも良いと言えば、どっちでも良いわけだが、
せっかくだから、俺はサムソンを選ぶぜ。
マルス王子がチンタラ村を開放している間に、
パオラ姉さん&カチュアは、全速移動しつつ、城付近の川辺に待機。
敵のパラディン+ソシアルナイト部隊と、ホースメン部隊を引き剥がすわけである。
これにおびき寄せられるって、どうなのよ、と思うが。
どうなのよ、と思いつつ、
パラディン+ソシアルナイト部隊がこちらに近づいてくるが、
これも、分離しつつ戦う。
分離する、というか、敵隊長=パラディンは、
ソシアルナイトより移動力が高い関係で、勝手に1人で飛び出してくる。
あまりにもお粗末な隊長っぷりである。
その後、ソシアルナイトともども撃破。
さて、あとはホースメン部隊だが。
うーん、ここで、待機しておびき寄せつつ戦うのは、テンポが悪い。
サクサク進んで、サクサク倒すのが正解だろう。
これがM・吉田流。
とは言え、一人一殺はできない。
パオラ姉さん&カチュアは、問題なく敵を倒せるが、
ミディアは遅くて二回攻撃できないのである。きっついなー、このスペック。
そうすると、パオラ姉さん&カチュアは、ペガサスから降りなくてはいけないが、
降りた状態だと、剣の攻撃力では、カチュアは力不足で敵を倒せない。
まあ、そしたら、カチュア&ミディアで一匹倒せばいいかなあ。
一人一殺できないと、パオラ姉さんのHPがやや不安であるが、
まあ、降りた状態なら、矢を打たれても一匹なら死なないだろう。
というわけで、3人はホースメン部隊に突撃する。
そしたら、
ミディアの攻撃がかわされました。
なにやってんの! とブライト艦長の声で叫びたくなるシチュエーション。
パオラ姉さん、ピンチです。
なんとしてでもホースメンを撃破すべく、
急遽、マルスをミネルバ様に隣接
↓
輸送隊から「サンダーソード」取り出し
↓
ミネルバ様に「サンダーソード」を渡す
↓
ミネルバ様、ホースメン部隊の前まで接近して降りる
↓
間違って待機してしまう。
なにやってんの!
いや、俺か!
思わず操作ミスで焦ったが、
まあ、結果的に言うと「リブローの杖」で問題回避。
いやー、あぶねえあぶねえ。
そして、なんとも無難な解決方法で申し訳ない限りである。
その後は、増援部隊出現まで特に障害も無く、
パオラ姉さん&カチュア&ミディアで進撃。
カチュアは、敵勇者の経験値をいただきたいこともあり、
チェイニー救出を行うことにする。
ちょっと不安定な強さだが、
「速さ」はピカイチなので、大丈夫だろう。
どうでもいいけど、ピカイチって言葉、聞かなくなりましたよね。
多少実力不足だが、思い切ってドア・オープン。
YouやっちゃいなYo!
1匹目のサンダーソード使いは(魔防が高いので)楽勝だったが、
「銀の剣」持ちには苦戦。敵にリブローを使う司祭がいるので、おもわずまごつく。
「きずぐすり」の使用をせざるを得なくなる。
うーん…パオラで来た方が良かったかなあ?
しかし、ここはひとまず、追いついてきたマルスで、
カチュアに支援効果+キルソードを渡す。
愛のスパイラルアタックである。
しかし、ここまでやっても、必殺が出ないときは、全然出ない。
おかしい。いや、やはり不確定要素に頼る戦略は、三流であるということなのか。
それとも、カチュアに対する、シーダ嬢からの呪いなのか…。
結局カチュアでは倒せず、追いついてきたリンダで撃破。
まさか、必殺率40%を6回も外すとはッ…!
この頃、呪っている最中のシーダ嬢は、
レナさん、ミネルバ様、サムソンとともに、増援塞ぎ係。
増援部隊は面倒なので倒しません。
さて、この時点では絶対に神竜族じゃなかったチェイニーを仲間に加えつつ、
アリティア城前の増援部隊を塞ぎつつ、
そのまま制圧へ。
お疲れ様でした。
例によって、あんまり苦戦しないなあ…。
書くことがなくて困る。
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア | |
追加メンバー: | チェイニー、サムソン |
マルスの祖国・アリティア解放の戦いです。
エムブレム第一部も、既に後半戦に突入してますな。
後半戦に突入、とは言うものの、いまだにクラスチェンジアイテムが出てきていない。
既にLV20のシーダ嬢は、常に戦線から放置プレイである。
いや、アイテムが出てきていないわけではないんだが、
今回のメンバーが使用可能な「ひりゅうのむち」と「しさいのゆびわ」が一個も出てこない。
今にしてみると、偏っているなあ…いや、意図的なものなんだろうか?(特に司祭のほう)
そんなことを感じつつ、
なんとなく、現在の出撃メンバーのパラメータ現在値を紹介。
画面写真が(いつも)雑で申し訳ないですが。
ちなみに、レナさんとマリアは省略。
まあ、見てわかるとおりに、ミディアが非常に辛い。
守備 9 は、割と悪くはないのだが、特にといって秀でた能力がないんだよねえ。
しかし、こうなんというか、使えないキャラを使うときほど燃える。
「足手まといを作らない」戦略を建前に、ミディアを最前線に出して使っていくぜ!
さて、本章では村が二つあるが、
そのうち、村同士が仲が悪いので、片方の村にしか訪れることができない。
で、左の村ならパラディン、右の村なら勇者が、仲間になる、というものだが。
しかしまあ、村同士が仲が悪いから、自国の王子を村から締め出すっていうのも、
なかなか、すさまじい自治権を与えているものと言える。
それでいいのかマルス王子。
さて、どっちの村を選ぶか。
アランかサムソンのどちらを仲間にするか。
どっちも男キャラだし、どっちでも良いと言えば、どっちでも良いわけだが、
せっかくだから、俺はサムソンを選ぶぜ。
マルス王子がチンタラ村を開放している間に、
パオラ姉さん&カチュアは、全速移動しつつ、城付近の川辺に待機。
敵のパラディン+ソシアルナイト部隊と、ホースメン部隊を引き剥がすわけである。
これにおびき寄せられるって、どうなのよ、と思うが。
どうなのよ、と思いつつ、
パラディン+ソシアルナイト部隊がこちらに近づいてくるが、
これも、分離しつつ戦う。
分離する、というか、敵隊長=パラディンは、
ソシアルナイトより移動力が高い関係で、勝手に1人で飛び出してくる。
あまりにもお粗末な隊長っぷりである。
その後、ソシアルナイトともども撃破。
さて、あとはホースメン部隊だが。
うーん、ここで、待機しておびき寄せつつ戦うのは、テンポが悪い。
サクサク進んで、サクサク倒すのが正解だろう。
これがM・吉田流。
とは言え、一人一殺はできない。
パオラ姉さん&カチュアは、問題なく敵を倒せるが、
ミディアは遅くて二回攻撃できないのである。きっついなー、このスペック。
そうすると、パオラ姉さん&カチュアは、ペガサスから降りなくてはいけないが、
降りた状態だと、剣の攻撃力では、カチュアは力不足で敵を倒せない。
まあ、そしたら、カチュア&ミディアで一匹倒せばいいかなあ。
一人一殺できないと、パオラ姉さんのHPがやや不安であるが、
まあ、降りた状態なら、矢を打たれても一匹なら死なないだろう。
というわけで、3人はホースメン部隊に突撃する。
そしたら、
ミディアの攻撃がかわされました。
なにやってんの! とブライト艦長の声で叫びたくなるシチュエーション。
パオラ姉さん、ピンチです。
なんとしてでもホースメンを撃破すべく、
急遽、マルスをミネルバ様に隣接
↓
輸送隊から「サンダーソード」取り出し
↓
ミネルバ様に「サンダーソード」を渡す
↓
ミネルバ様、ホースメン部隊の前まで接近して降りる
↓
間違って待機してしまう。
なにやってんの!
いや、俺か!
思わず操作ミスで焦ったが、
まあ、結果的に言うと「リブローの杖」で問題回避。
いやー、あぶねえあぶねえ。
そして、なんとも無難な解決方法で申し訳ない限りである。
その後は、増援部隊出現まで特に障害も無く、
パオラ姉さん&カチュア&ミディアで進撃。
カチュアは、敵勇者の経験値をいただきたいこともあり、
チェイニー救出を行うことにする。
ちょっと不安定な強さだが、
「速さ」はピカイチなので、大丈夫だろう。
どうでもいいけど、ピカイチって言葉、聞かなくなりましたよね。
多少実力不足だが、思い切ってドア・オープン。
YouやっちゃいなYo!
1匹目のサンダーソード使いは(魔防が高いので)楽勝だったが、
「銀の剣」持ちには苦戦。敵にリブローを使う司祭がいるので、おもわずまごつく。
「きずぐすり」の使用をせざるを得なくなる。
うーん…パオラで来た方が良かったかなあ?
しかし、ここはひとまず、追いついてきたマルスで、
カチュアに支援効果+キルソードを渡す。
愛のスパイラルアタックである。
しかし、ここまでやっても、必殺が出ないときは、全然出ない。
おかしい。いや、やはり不確定要素に頼る戦略は、三流であるということなのか。
それとも、カチュアに対する、シーダ嬢からの呪いなのか…。
結局カチュアでは倒せず、追いついてきたリンダで撃破。
まさか、必殺率40%を6回も外すとはッ…!
この頃、呪っている最中のシーダ嬢は、
レナさん、ミネルバ様、サムソンとともに、増援塞ぎ係。
増援部隊は面倒なので倒しません。
さて、この時点では絶対に神竜族じゃなかったチェイニーを仲間に加えつつ、
アリティア城前の増援部隊を塞ぎつつ、
そのまま制圧へ。
お疲れ様でした。
例によって、あんまり苦戦しないなあ…。