M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

リンクの冒険 16日目~大神殿

2005-11-30 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
更新の都合上、昨日分をご覧になってない方は、こちらからどうぞ。


~~~~~


大神殿にたどり着いてからのことは、とりあえず考えないこととし、
なんとか突破することだけを考える。


○ザコ戦
とにかくザコ戦では、空中を漂う幽霊が厄介である。
戦闘フィールドからの脱出は、落ち着いてジャンプすれば問題ない。

と、ここで、ずっと使えない魔法だと思っていた、
移住先のカストの町で習得した「スペル」の魔法を使うことにする。
この魔法は、画面上の敵すべてを、青スライムに変える効果がある。
効かない敵もいるが、幽霊には効く。

幸い、消費MAGICは割と少なめ(「ジャンプ」2回分くらい)だ。
ザコ戦は、これを使って逃げることにする。

…昔は、こんなことしなかったなあ。
いや、「スペル」自体使わなかった。
それでも切り抜けられたのか…。

今は、アクションの腕は落ちたものの、そこをアイデアでカバーしようということである。
うーん、ゲームを解いてる、って感じがするぜ。
いや、それでもムズイんで手に負えてないんですが。



○イベント戦闘と洞窟
通常の戦闘シーンと比べ、何画面分もあり広いので、「スペル」で切り抜けられない。
1画面しか効果が無いのだ>スペル

しかし、溶岩に落下するのもアレなので、
最初から最後まで「フェアリー」の魔法で、飛んで切り抜けることに徹する。

この方法だと、途中、狭い通路でリザードマンから必ず体当たりダメージを食らってしまうが、
まあそこは、我慢。
「フェアリー」の魔法自体、MAGICの消費量が大きいので、
ダメージ軽減のために「シールド」は使えない。
使うと、ザコ戦で「スペル」が使えなくなってしまうからだ。

もちろんダメージを食らうと、LIFEが減るわけで、しかし回復魔法「ライフ」を使う余裕はない。

だから、残機をつぶして進む覚悟で、この方法で進む。



なんてことをやっていって、正攻法で突破しようと思ったのを含めて
5、6回やり直して、ようやく大神殿に到着。もちろん残機は0。

長かったぜ…!
コンティニューのたびに毎回、開始地点→リザードマン集落→溶岩地帯→…だったし…!



大神殿。雰囲気が、これまでとは違う。
建築材、配色、そして印象深いBGM…すべてが、神殿のそれとは異なる。
うむ…この感覚、懐かしい。

そして、いい曲だ。
辛い戦いのさなか、「とうとう最後の場所までやってきた」という感慨と不安を煽り立てる曲である。
未体験の方は、是非ともゲームのこの臨場感とともに体験してもらいたいところである。

ついにここまで、やって来たぜ…!

リンクが大神殿の前に立つと、返納したクリスタルの力により、その結界が破られる。
結界が決壊するってわけですな。ププッ。


だが、「大」神殿というだけあって、中は広大。
そして、出現する敵も、これまでの神殿の奴らとは、まったく異なる。
当時のディスクシステムの中に、どこにそんな容量を残しておいたのか知らんが、
最後の最後にして新鮮かつ、泣けるほど凶悪な敵どもが登場である。



○vs. 赤い鳥人間
大神殿に突入すると、まず目にするのが、全くの新キャラ、赤鳥男。
いや、男かどうか知らんけど。

コイツの特徴は、ハンマーブロスのように、放物線を描く火の玉を、激しく乱射してくる。
そりゃもう、これでもかと言わんばかりに。
ジャンプで回避はまず無理。
当然のごとく、盾でも防げない。
「リフレックス」かければ防げるかな?とも思うが、それはMAGICが勿体無い。

まあ、コレだけなら、ハンマーブロスも同じなんだが、
なんと投げた火の玉が、地面に着地すると、赤鳥男の方に戻っていくのである。
なんじゃそりゃ!と言わんばかりの難易度だ。

いや、初期の的でブーメラン使い「ゴーリア」がいたが、
あれは投げる数が最大2個、それも直線状に飛ばしていたから、
最初の「投げ」さえ回避してしまえば、集中すればなんとか防げないこともなかった。
盾も効いたし、ジャンプで回避できた。

が、コイツは前述のとおり、盾は効かないし、放物線で投げてるのでジャンプでの回避も危険。
ぶっちゃけくらうしか無いじゃん!?ということだ。

いや、よく動きをみれば、こちらが近づいてから火の玉を投げるようだ。
初回の一撃をうまく入れられれば、なんとか倒しきれるのか…?

まあとにかくムズイ。



○vs. 赤い鳥人剣士
大神殿と言えば印象に残ってますコイツ。うわーーーー。
これまで、初期の神殿では「スタルフォン」とか、神殿全般に「タートナック」とかいたけど、
そいつらの総元締めというような剣士である。

一言で言うと、ジャンプするタートナックなんだが、何よりの脅威はその俊敏さである。
リンクとほぼ同じ速度で近づいてきて、「ジャンプ」の魔法を使ったリンク並みの高さでジャンプする。
もちろんガードも完璧で、なかなか攻撃を当てられないし、
攻撃速度も素早いので、敵の攻撃を見てかわすのは至難の業だ。ていうか無理。
あまつさえ油断するとジャンプ体当たりを食らってしまう。無論大ダメージ。

大神殿を象徴する敵であり、人間型戦闘の極致と言える敵である。
マトモに戦ったら、負けこそしないが、かなりボロボロである。
「シールド」は当然かけて戦うとして、場合によっては戦闘中に「ライフ」が必要だ。

戦ったが、やはり危険球である。「ライフ」の魔法で回復を余儀なくされた。
コイツからは、なんとかして逃げた方が良い。

ちなみにザコキャラなので何回も出てくる。
さっきの炎鳥男もな。


○vs. 赤いドクロ
こいつは、橋の下から、放物線を描くように飛び出して、火の玉を吐いてくるガイコツだ。
スーパーマリオブラザーズ 2-3 の、橋のステージを思い出して欲しい。
コイツを一言で言うなら、かわいくないプクプクである。踏めないし。
火をはくし。
ていうかガイコツだし。

いや、こいつの劣化版は以前も出ていたが、
なんというか天井が低い上に、凸凹な形状であり、
ものすごくジャンプをさえぎられるので、火の玉を回避しにくいのである。
自然とダメージが蓄積されてしまう。

さっきまでの敵と比べると大したこと無いが、数が多い。
ノーダメージで抜けることは…きびしいなーーー。
落ち着いて対処すれば、なんとかなる…か?



○vs. でかいバブル
たしかこの日記ではバブルについて書いてないが、要はMAGICを吸い取る敵である。
で、コイツはその、でかいバージョン。
キャラクター4個分あると考えて欲しい(リンクなど人間型キャラは2個分)。

もちろん、バブルより4倍でかいぶん、
触れると、ほぼ全部と言っていいくらいMAGICを吸い取られる。
うひい。

だが、動きは鈍重なので、実は大したこと無い。
ていうか、ここまで到達できる人なら、こいつに当たることはないだろう。

しかし、例の赤鳥剣士から逃げてる最中に出くわしまして、なんというか
通路幅とほぼ同サイズのコイツが道をふさいでいたわけでありおいおい冗談はよし子さん!!


○vs. 青い鳥人剣士
赤スタルフォンより、青スタルフォンが強い。
赤タートナックより、青タートナックが強い。
というわけで、さっき登場した赤鳥剣士の強化バージョンである。

リンクよりも速い速度で近づいてくる上、しかも剣から距離∞のビームを発射。
って無理無理無理無理無理無理無理!!
どうやって戦うんですかコイツ!!
間違いなく最強のザコキャラである。
これザコって言えるのか!?




当然のごとく、ゲームオーバー。
残機があれば…
いや、残機があっても辛いぜ…。

さすが最終目的地、大神殿…!


しかし幸いなことに、コンティニューすると、なんと大神殿から再開する。
おおっ!これは超ありがたいぜ!
今まで、普通の神殿では、コンティニューするとゲーム開始地点に戻されたのになあ。
最後だから、至れりつくせりなのか?



ていうか、何回もコンティニューするのを想定の上ってわけですか、そうですか。




大神殿内のMAPも、覚えないといけないしな…
まだBOSSも見てないし…。


とりあえず今日は寝るが、もう一度 溶岩地帯を越える自信がないので、電源は入れっぱなしにしておく。


げにありがたきは、スリープモードと、ニンテンドーDS標準付属の充電アダプタである。
これ、普通の電池でプレイして切れたら、泣くに泣けないぜ…




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リンクの冒険 15日目~大神殿への道

2005-11-29 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
ぬ~ん 大乗南拳!! (by 我らが王アサム)


北斗の拳の格闘ゲームが出るので、それについてちょっと書きたいですね。



~~~~~


とうとう全てのクリスタルを返納した。
あとは最終目的地「大神殿」である。

すべてのLIFEとMAGICの器は回収し、最大値はMAXの8に。
何度か書いているとおり、レベルはもちろん、すべてMAXの8だ。


さて今日も、ゲーム開始地点から→新大陸(?)に渡る→ナボール→南下→大神殿方面へ。
また谷を抜けるのでリザードマンの集落を突破する。
うへー。ゼルダみたいに「笛」アイテムでルーラ機能とかつけて欲しい。
アイテムに他の使い道って無いのか?
ハンマーで木を切り倒すとか、そんなんはやらなくていいからさ。

そういえば、マジカルブーツって、浅瀬の神殿行く時しか使わなかったな…
いや、他に浅瀬が無いので、使う場所がないんだが、なんかシステム的に勿体無い。
第一神殿がある海岸に浅瀬があるとかさ、あれば「ゼルダ式」だったのにね。


さて、大神殿に行く道中は、溶岩地帯を抜ける必要がある。
溶岩地帯、ここはダンジョンではなく 地上フィールドだが、ハッキリ言って致死率MAXである。
なんてったって、通常のザコ敵とエンカウントするだけで、こんな感じの↓
リン→リンク 霊→ザコ敵(幽霊、高速飛行) ※→溶岩


        
     霊         霊
                   霊
           リ
           ン
□        □□□□□    □
□   □□□  □□□□□    □□□
□※※※□□□※※□□□□□※※※※□□□
□※※※□□□※※□□□□□※※※※□□□

落ちたら即死ゾーンで戦闘になるのである。
で、敵はカストの町にもいた、高速空中移動+大ダメージの幽霊である。
敵に体当たりを食らうと→大ダメージorふっとばされて溶岩に落下。
穴を避けようとジャンプ時にくらうと→ふっとばされて溶岩に落下。
いやー、ムズイってこれ!ザコ戦ですよ!

しかも、「リン冒」の戦闘シーンで死ぬと、戦闘終了ではなく、次の残機も戦闘継続なのである。
下手したら、1戦闘で2機も3機も死ぬことがある。こりゃたまらん。
これまでザコ戦では、油断しなければ中々死ぬことは無かったが、終盤になって、ドエライ難易度になっている。
いや、これまでもザコ戦以外は難しかったけどさ…。


ハッキリ言ってまともに戦ってられない。
とりあえず、多少のMP消費は覚悟して、「ジャンプ」の魔法で切り抜ける。
低いジャンプでは、何もしなくても落下の危険がある。

というわけで「ジャンプ」したところ。

ミ→ジャンプの軌道

      リ
      ン
       ミ     霊
        ミ         霊
         ミ 
          ミ
□        □□□□□    □
□   □□□  □□□□□    □□□
□※※※□□□※※□□□□□※※※※□□□
□※※※□□□※※□□□□□※※※※□□□


☆→敵にヒット ミ→落下の軌道

高速
接近→→霊☆       霊
      ミ           霊
       ミ  
        リ 
□       ン□□□□□    □
□   □□□  □□□□□    □□□
□※※※□□□※※□□□□□※※※※□□□
□※※※□□□※※□□□□□※※※※□□□


画面外から高速接近されて落下。

ヽ(`Д´)ノ


そんなことがありながらも、ザコ戦をいなしていく。(いなせてない)
だが、この溶岩地帯、さらに厳しいことに、回避不可能なイベント戦闘もある。


いや、これがもう大変なことになっていて、

相変わらず落下したら溶岩だわ、
ジャンプできない高さでリザードマンと戦闘になるわ、
しかもその最中に前後から霊が襲撃してくるわ
VERY HARDモードに!!!!
ぷよぷよで言うなら"激辛"、
超武闘伝で言うなら"スーパー"、
紫炎龍で言うなら"ずるい龍"、と言ったところだ。

思わず死亡。


いや、それだけならまだしも、
1個クリアした!と思ったら、2個目登場。
2個目クリアした!と思ったら、3個目登場。
3個目クリアした!と思ったら今度は洞窟登場…

しかも難易度がどんどん上がって、なんか先に進むごとに、
リザードマンが遠距離攻撃するタイプにパワーアップしたりと、
とてもとても尋常な難易度じゃない。
最後の最後で、なんだこの超連戦は (゜Д゜ll|)


当然のごとくゲームオーバー。



いかん。残機が足りない。
とてもとても、大神殿までたどり着けないぞ…。


ちょっと待て、大神殿までたどり着いたとしても、
昔の記憶だが、大神殿は更に輪をかけて難しかった気がする。
もっと言えば、ラスボスは尋常じゃないほど難しかった気がする。

バトルガレッガで言えば、1~7面(最終面)までが、昨日・三つ目岩の神殿までのクリアで、
ブラックハート2(最終面の中ボス)からが、この溶岩地帯以後と言うところである。
わかりにくい喩えで申し訳ない。

まあ一言で言うなら、無理ゲー…!


いうか、ゲームオーバーになるたびに、
また開始地点→リザードマン集落を抜けて→溶岩地帯→…が大変である。

うーむ、残機が足りないぜ…

昔は、どうやってここをクリアしたんだろうか…




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リンクの冒険 14日目~三つ目岩の神殿

2005-11-28 23:23:43 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
「スーパーどどん波」って、ぶっちゃけ兵器ですよね、あれ。
スーパーサイヤマンが防具をつけてるのなんか、問題じゃないような気がしますが。


~~~~~


さて、再度、カストの町方面、新大陸の南側に向かう。
その途中、昨日と同じく、またリザードマンの集落を抜けることに。

うーーん、これはちょっとメンドイなあ。
ゼル伝みたいに、笛にルーラ機能があればいいのになあ。



なんて思いつつ、三つ目岩の神殿に突撃。
いよいよラスト付近で、早くクリアしたくてウズウズしておる。

ただ、ラスト1個前のこの神殿は、当時相当、苦労した記憶が…。
延々さまよった挙句、ボスのドラゴンが異常に強くて、何度もやり直したなあ…
今回は、どれだけ戦えるのだろうか…。



【vs. レボナック】
なんと、第3神殿のボスが再登場!
うへ、ここはボス部屋じゃないし…中ボスですか!?
だいぶリン冒の難易度も、跳ね上がってきたなーーー



と思ったら、3発で撃破。

うほう。
昔は苦労したような…
気のせいだったかな…

レボナック戦の部屋を進むと、奥で「十字架」を発見。
むふす。
何の効果か忘れたが、たぶん幽霊が見えるようになるんだろう。
たぶん。


【vs. MAP構造】
基本的に神殿のモンスターも、もう戦い方はだいぶ慣れたので、ほぼダメージ食らわなくなった。
が、なによりここは持久戦…徐々に削られていく。
そう、案の定、難解な構造に迷った。

浅瀬の神殿は、単純に長かったが、ここは…具体的には説明しづらいが、
広さはそこそこだが、構造がわかりにくく、何度も同じ場所に出てしまうのだ。

また、鍵が必要な扉が多い。ついでに言えばすっとこ部屋っぽいものもある。(すっとこ部屋とは

今回のプレイではマジカルキーがあるからいいが、昔は…
そうか、昔は、マジカルキーなしで挑んでいたんだな…鍵探し+正解路探しが必要になるんだな。
あのトンネルでのレベルアップは、この後の話だったか。
しかし、非常に苦戦したなあ、昔は。

鍵の苦労は無いにしても、なんにしても構造が難しいし、嫌な位置に青タートナックがいたりする。
くっ、ボス部屋はどこにあるんだ…!



と思ったら、まさか、あんな場所にあるとは!

いやー、発見したときはキタコレ!と思いましたですよ。
万が一、このプレイ日記を見てプレイされる方が居ないとも限らないので伏せておきますが、
あの魔法をこう使うとは…。
リン冒的「ゼルダ式」を感じたぜ。



【vs. BOSS・ドラゴン】
さーーーて、ボス・ドラゴンです。
コイツは、頭が弱点なんだが、首だけが現れる細長いドラゴン(東洋の龍を想像して欲しい)で
魔法「ジャンプ」を使わないと、頭に攻撃当てられない。
が、もちろん、ドラゴンであるからして、口から炎を吹くわけだ。
炎を食らうと、ダメージをくらう+ふっとばされるワケなんですが、
問題なのは、ボス部屋のMAP構造だ。
リン→リンク ■→溶岩から現れるボスの胴体 ◆→ボス頭 ※→溶岩(即死)

     ◆◆
     ■ ミ
     ■  炎
     ■     
     ■  リ  
     ■  ン  
  □□ ■ □□□   □□□  □□
※※□□※■※□□□※※※□□□※※□□※※
※※□□※※※□□□※※※□□□※※□□※※


ジャンプ中に、炎を食らったらほぼ即死。
足場のあるところに居ても、立ち位置によっては、即死だ。
相当ムズイぜ…!

浅瀬の神殿でやったように、危なくなったら「フェアリー」使えばいいじゃん?と思われるかもしれないが、
違うのだ、違うのだよ!

「フェアリー」の魔法は、使ったら妖精から、元の人間の姿に戻れないんだ!
MAPが切り替わるか、死ぬまでは、妖精のままなのだ!

要するに、変身したが最後、攻撃できなくなるんだ!
ここは実力で突破するしかない!!





がっ!!!




いや、なんか待ちガイル戦法で戦ったら、あっさり勝ってしまった…。

具体的には
自分の隣に出現時:しゃがんで炎回避→首が降りてきたところを斬り付ける
他の位置に出現時:ジャンプして炎を回避。
というやり方。
子供の頃は、わざわざドラゴンが現れた方に移動してったからなあ…
そりゃ死ぬわって感じである。


ついに最後のクリスタルを返納。
いよいよ最終ステージ「大神殿」の封印が解かれた。

ついに、リンクの冒険ピュアプレイ外伝も、大詰めだぜ!





さて、手に入れた「十字架」の効果を確かめるため、ゴーストタウン版のカストの町へ。
うむ、幽霊が良く見えるな。
見えたところで、空中+高速移動+大ダメージなので、強敵には変わらないが…。

ついでに、なんとなくマジシャンのところに寄る。
すると、なんのフラグがたったのか、今度は魔法を教えてもらえる。おおっ。
究極の魔法「サンダー」だ。

おお、これは一切記憶に残ってなかった。危なかった。
これ取ってなかったら、ラスボス倒せなくなるところでしたよ。
いや、正直、最終面の難しさを考えると、笑えないんですが。

危うし、危うし。
いまだ天命天理、われにあり。



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リンクの冒険 13日目~カスト

2005-11-27 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
友人が住んでいる近所のフリーマーケットを覗いてみたら、
子供が遊戯王カードを売ってたよ。10円で。
あんなに流行ったのに。
諸行無常ですなあ。
まあ、10円でも高いと思うけど…。


10円って言ったら、ファミコン版の「アテナ」が買えるしね!



~~~~~


浅瀬の神殿をクリアし、笛を入手。
ナブール南の川に居る魔物(通せんぼ鬼)の前で使うと、撃破できる。
それにしても、マジカルブーツを手に入れているんだから、川を渡れてもいいだろうに。
浅瀬が渡れるくらいなんだからなあ。
RPGの主人公は目の前に川があるからといって諦めすぎだと思う。
舟使うとかいう知恵はないのか。

魔物が塞ぐ道の先には、山の谷間を通る。
途中、リザードマンの集落があり、戦闘に。

横から来るリザードマンは問題ないが、崖上から石を投げられる。
上からの投石なので、盾でも防げない。
これは早く抜けないと、ダメージ食らいまくりますな。

なんだ、ファミコンの北斗の拳みたいだ。
ていうか、盾を上にかざせよリンク!

谷間を抜けると、広大な森と沼地が見える。
だが体力が減ったので、戦闘は避けよう。というわけで、森には入らず、先に進む。
先に進んで川を越えると、町を発見。

カストの町。…と看板に書いてあった。
なんか人が居ない。
なんか空が紫。
なんかBGMが違う。
なんか家のドアがついておらず、どこでも入れる状態だ。
とりあえず、家の中に入ってみる。

そこにはマジシャン。
うほっ、ここで新しい魔法をゲットだぜー!
と思いきや、
「カストの人々は森に移住した」とのこと。
ん?ゴーストタウン?

しかしまあ、一応、町の奥に進んでみる。
…確かに人は居ないが、何か隠しアイテムでもあるんじゃ?
と思って進むと、突然ダメージをくらう。
何事!?

何かと思って進むと、またダメージを食らう。
後に下がろうとしても、またダメージを食らう。
うへ、何事だ。しかも1発1以上食らう。早くもピンチ。
とりあえず「シールド」で身を守り、「ライフ」でLIFEを回復させる。

ジャンプしながらためしに下突き。
すると、敵にダメージを与えるバシュッと音+エフェクト。
ダメージ与えたときに光るエフェクトで、一瞬、幽霊モンスターの姿が見える。
ぬおぅ!敵がいたのか。

上突きしたり下突きしたりすると、1匹2匹どころでなく居る。
ATTACK8レベルでも数発かかる。しかも空中に居るので当てにくい上、なにより姿は透明だ。

くっ、キャンドル取り忘れたせいでゴーストが見えないぜ!


それ以前にブックオブライト取り忘れてMAPすら見えないぜ!


そんなドルアーガな気分を感じながら、本気で殺しにかかってきてるゴーストたちを避けきれず、
思わず1死に。

いや、これ、神殿より絶対致死率高いだろ、ここ!
たまらず町を脱出。

…これは町の人も移住するよなー…
マジシャンの爺さんは逃げ遅れたのか?
ここに残る意味がわからん。
連れて行ってやれよ、リンク。



今度はカストの人々が移住したという、森を探索する。
森には何も無い(途中で$袋を発見)が、なにやら洞窟(トンネル)を発見。
トンネルを抜けると、森+海岸に出る。

そういえば、たしか移住カストの町は、このトンネルを抜けた先にあったなーとおぼろげな記憶。
昔、先ほどのトンネルで、全8LVになるまで頑張ってレベル上げした記憶がある。
いやー、今トンネルを見返してみると、殆ど敵がいないっていうか、
出口付近にゼル伝クモ(テクタイト。経験値50)が1匹いるくらいなんだが。
これでレベル8を一種類あげるのにかかる経験値4000を稼ぐなんて…
何やってんだ、昔の俺。
明らかに無駄というか効率が悪い。

しかも、通常のザコ戦は、読込がはいらずにバトルに突入したが、
たしか、洞窟に入るときは、ディスクの読込が入った気がする。
そう、リン冒の原作は、ディスクシステムなので、時間がかかるのだ!
たしか、洞窟を出たり入ったりして敵を復活させていた覚えがあるので、
それを何回も繰り返したはずだ。
4000×3種類=12000を、単純に1匹50で割ると…なんと240ループ
それだけ読込待ちしていたのか。


いやあー、


よく頑張った、昔の俺。でも もうちょっと、何かに気付け。


子供って、時間があったんだなぁー。


さて、しかし、トンネルを抜けて森+海岸に出たけど、町など無い。
おやーーー?
記憶違いかな?

いや、そんなことはない、たしかにさっきの記憶は身に染み付いてる、
というか、ここと、デスマウンテンでのレベルアップ稼ぎが無ければ
「リン冒のレベルアップは辛い」という強烈な印象は残らなかったはず。

しかし、あれーーーー?現実には、町は無い。
どういうことだろう…なにかアイテムが必要なんだろうか?
とりあえず、トンネルを戻ってみる。

戻った先でくまなく森を探すと、なんか1UPアイテム発見。
ビミョー…

どうせ、セーブするときは全部死ななきゃいかんしなあ…。

しかし、戻った側にも、やはり町は無い。
あれー!?どういうこっちゃ。

どうしよう?どうしたらいいんだ?(シャドウゲイト)
とりあえず、トンネルの先で笛でも吹くのかな?
再度トンネルを抜けて、AボタンとかBボタンとか押してみる。

で、森の前に立ってAボタンを押したところ、
なんか「ボギュッ」と音がして森の木が切り倒される。

Σ(・д´・;) な、何ィ~!? なんだこの機能は!

突如、まったく知らない機能が発覚!
いや、これは音と、操作の割り当てボタン的に「マジックハンマー」を使った効果だと思うが、
ハンマーで木が切り倒せるのかよ!!
なんだよ、この機能!わかんねーーー!
いや、そういや昔も、たしかに木を切り崩してた気はするよ!!(シャレ)

トンネルの先の森を切り倒していくと、隠れた町を発見。
カストだーーー!

エエーッ。まじすか!木を切り倒せるとか、説明書に書いてあったっけ!?
ひょっとしたら、どっかの町の人が情報出してたのを忘れてるだけかも知れないけど…
納得いかーーん!!


「納得いかん」とは言いながら、しかし、自力でこう機能を発見して謎を解くと、
なんか嬉しくてニヤけてしまうのも事実
これも「ゼルダ式」なのか?そうか?そうなんだな!?
でも20005年のゲームキッズはついてこれるのか、心配だ!



さて、カストに行くと、第六神殿の場所を聞くことが出来た。
三つ目岩で笛を鳴らせ、とな。ほうほう。
なんというかずいぶんダイレクトな情報ですなー。
最後の町ってことで、製作者疲れているのか?

さらに町を行くと、「いいものをあげよう」とか言っていきなりマジックの器をくれたり、
今までは、イベントクリアしないと会えなかったのに、いきなりマジシャンから魔法を教わったり
さらに、「この町の奥には秘密がある」とこの町で情報を得て、
先ほどマジシャンから「不思議な事が起こる呪文」と言われて覚えた魔法「スペル」を、町の奥で使ったら
怪しい遺跡が出現→中でマジカルキー(使用回数無限の鍵)入手したりする。
怒涛の展開です。
ていうか、不思議なことが起こる「スペル」の魔法はコレ以降、イベントで使わないから。

ゲーム後半になって、やっぱり製作者は疲れてますね。
お疲れ様です。

息もつかせぬ怒涛の展開をするドラマを、その昔は「ジェットコースタードラマ」なんて呼んでたけど
まさにソレですな。


明日は、神殿だぜ!



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リンクの冒険 12日目~浅瀬の神殿

2005-11-26 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
気がついたら、ドラクエ2の、塔のBGMを口ずさんで歩いてました。

きっと、周りの人は、足を踏み外さないように、慎重にあるいていたことと思います。



というわけで、本日も草稿日記を、どうぞ。


~~~~~


迷路島のアイテムは「マジカルブーツ」だった。
これを使えば、浅瀬を渡ることができるぜ。
迷路島から、ナブールの町(新大陸で一番最初に辿り着いた町)にもどる。

次、マジカルブーツを使って、海岸から見えた神殿に行くのだろう。
町を出て、そのまま東の浅瀬に入っていくと、すぐに神殿が見える。

だが、そちらに行く前に…。
前々回忘れていたが、ナブールに潜んでいたモンスターからしつこく話を聞いたところ、
浅瀬のどこかにライフの器があるということだ。
このゲーム、というかゼル伝シリーズでは、ライフの器は超重要アイテムなので、勇んでゲットしにいく。

浅瀬といっても、えらく広大なので、どこにあるのやら…。
地道にキャラ1マスぶんずつ、調べていく。
幸い、敵シンボルに当たっても、浅瀬ではモンスターとエンカウントしないらしい。
まあたぶん、容量が足らんから浅瀬のグラフィックが用意できなかったんだろう。

しかし、しらみつぶしに調べたが、まったくライフの器は見つからない。
とうとう神殿に
おや~?デマか?

ところで、ゲームにデマは必要か否かというのは、やや複雑な問題であると思う。

ゲームシステムがそれに深く関わっているならともかく。
リアリティを追求したり、デマが飛び交う世界を演出する目的ではいいかも知れないが、
ドラクエの1~3みたいに、町の人の情報を総合して解析することが、ゲームの中核の一端を担う場合、
単純にプレイヤーを混乱させて、ストレスを与えるだけになるかもしれない。

まあ許されるデマ情報としては
こんな晴れの日に何の用じゃ? ワシはまじめな人間じゃ。
ケンカも弱いからすんなりここを通してやろう

ってところか。



と思ったら、なんか神殿の先の浅瀬でライフの器発見。
こっちにあったのかよ!
無駄骨かYO!



浅瀬の神殿。

前半の神殿敵が総出演だ。
犬顔兵士、黄タートナック、ハンマーブロス、スタルフォンなどなど。
いろんなシチュエーションで倒しにかかってきてる。

たとえばハンマーブロスでも
リン→リンク ハン→ハンマーブロス

 ┏━━━━━━━━┓  ┃
 ┃     ハ  ┃  ┃
 ┃     ン  ┃  ┃
 ┃  ┏━━━━━┛  ┃
━┛  ┗━━━━━━━━┛
          リ
          ン
━━━━━━━━━━━━━━


こんな位置にいたりして、敵の攻撃(ハンマー)は壁を貫通するのをいいことに、
今までにないシチュエーションでダメージを与えにきてる。


また、タートナックは、赤青黄が総出演だ。
なんか上段、下段へのルート選択になっていて、
先に進むと敵のアタリハズレがわかる形になっている。
リン→リンク 黄タ→黄タートナック(弱) 青タ→青タートナック(強)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       黄
       タ
    □□□□□□□□□□□□□□
    □□□□□□□□□□□□□□ 
  □□□□□□□□□□□□□□□□□□
  □□□□□□□□□□□□□□□□□□
     青               リ
     タ               ン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この場合だと、上にいけば比較的安全なわけですな。
こんな空間がしばらく続く。

しかしまあ、やっぱり安全に行きたいのが人情なので、多少時間はかかるがこうやって

□→壊せる壁

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       黄
       タ
    □□□□□□□□□□□□□□
    □□□□□□ リ
  □□□□□□□□ ン
  □□□□□□□□□□□□□□□□□□
     青
     タ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

壁をくりぬいて進むことにする。
ふふふ、気分はミスタードリラーだぜ。

人によってはホッターマンの地底探検と言ってもよかろう。



とりあえずもう、レベルがMAXなので基本的に敵はスルーでよろしい。
サクサクと進めることにする。



どうやら敵無視でサクサク進行は、それは正しい判断だったらしい。
なんだか、進んでも進んでも先がある。長いぞ…
この神殿、ダレてきたぜ。敵と戦闘しなさすぎだからか?

…うーん、敵を速攻撃破でき、相対的に難易度が下がるのも良いことなんだが、
これ以上経験値を稼ぐ必要がなくなって、敵を無視するようになると、
なんだか「リンクの冒険」の中核であるところのバトルの面白さを堪能しなくなってしまっている。

マリーのアトリエも、軌道に乗ってからは、しばらくはイイんだが、それが続くとダレる部分があり、
貧乏貧乏と言いながら、失敗を繰り返している序盤が、やること多くて、忙しくて面白いというのもある。
あまりにも順調に調合が成功しまくると、マリーは三年寝太郎になるからな…。
アレもどうかと思うところではある。
最近のは、それは解消されてるんだろうか。

まあ、しかし、やはり楽ができるというのは大きく、やり直しも少なくなるので、
やはりレベルを上げておけば、安心がある。

結局、無いものねだりってヤツだ。(浦飯幽介)


いやしかし、この神殿に限って言えば、わざと弱い敵(=経験値低い)を出しているあたり、
ひょっとしたら、こちらがレベルMAXでなくても、敵を無視できるところは無視して進ませる構成なんだろうか。
倒しても経験値低いし。



長々と神殿を捜索して、ようやくボス部屋に辿り着く。長かったぜー!
が、なんか、ボスは、第二神殿のボス(ジャーマーフェンサ)が再登場である。
お前かよ!

いや、しかしおそらく、強化されているのだろう。





と思ったら、4発で倒せた。
いや、多少強化されてたんだけど。
これだけ神殿で引っ張っておいて、それかよ!
強すぎてやり直すのは、もっと困るけど!


奥の部屋に進み、クリスタルを神殿に返納する。
残るクリスタルはあと1個。

さあ、いよいよ佳境に差し掛かってきましたよ!!







…って、あれ?まだ神殿の宝物とってないぞ。
どっか道、入り忘れている!?

神殿の出口から出ずに、ボス部屋から引き返して神殿を再捜索。
まことに、うっへりである。

そういえば、クリアしたダンジョンの再捜索って、通常は殆どやらないよなあ。
ま、常識で考えて、宝物とかを全部取ったら、用済みであると考えるのが妥当なんだろうけど。
ドラクエで1回、あったかな?アッテムト鉱山とか。いや、でも4章では意味が無いところだったか…?
さまようたましい は まごまごしている!
アンクルホーン の かおいろがかわった!

うーむ、「再捜索」とかって、うまいことゲームシナリオに組み込めれば、面白くなりそうですけどね。
なかなかないものか。
だがまあ、単純にアイテム取り忘れて引き返すのは、切ない。
「たいようのほのお」を取り忘れて大戦艦のエンジンルームに来るくらい、切ない。いや、そこまではいかんが。


捜索していると、突如として、第一神殿のボス、マズラが登場。
むむむ、ひとつの神殿に、ボスが2匹か…!
ジャーマーフェンサと同じく、多少は強化されているのだろう。



がっ。



戦闘時間5秒。
2発で撃沈。

弱いぞ!!!
これ多分、1面で出たときと全く変わっていない。

だが、当時は何回も攻撃をして、ようやく倒せたと言う敵を、今は軽くあしらえるようになるとは…
リンクの成長を感じるものである。
FF2で「くろきし」を倒すようなもんである。


さて、マズラを倒して奥に進むが…なんと行き止まりである。
何ィ!?

いやしかし、ここにボスだけいて、何もないと言うのはおかしい。
剣を振ったり、ジャンプしたりしてみると…なんと、隠し通路がある。
壁のグラフィック上を、何事もないかのように進むリンク。
FF3みたいだぜ。

そういやFF3は、やたら隠し通路が多かったなあ。
FF2の抜け壁の近道に味をしめすぎたんだろうな…。

今にして思えば、暗黒剣の洞窟とか、全体の8割が隠し通路って、異常じゃないのか。
まあ、ダンジョンの敵が悪夢的だったり、ダンジョンの色も不気味カラーだったりと、
そもそもダンジョン名がそんなんだったりと、周辺の要素も「異常さ」があるからイイと言えばイイんだが、
それにしても、隠し通路が多いゲームだった気がする。
リメイク版のFF3は、どう再現されるのだろうか。

そんな思い出話を語りつつ、先に進むと宝物
「笛」
が手に入る。ゼル伝でおなじみ、いろいろ不思議な効果がある笛である。





ああ、なるほど!これで、ナブールの町の南にいる魔物(幼稚な絵の通せんぼ鬼)を倒すんですな。
音に弱いとかって、ダルニアで情報を聞いたし。
なるほどなあ。
ドラクエ1で言えば、「ようせいのふえ」みたいなもんか!

っていうか、町の守護神を、眠らせてる間に殴り倒すっていうのは、勇者のやる行為なのかドラクエ1。




しかし、隠し通路の先に、必須アイテムとは、なかなか思い切りが良いとも言える。
そういえば、たしか町の人が「神殿には隠し通路がある」みたいな趣旨のことを言っていたけど。

ただ、本当のところは「ゼルダの伝説」シリーズであれば、町の人のヒントすら不要だった気がする。
というのも、今回、自分自身思ったことだが、

「ここにボスがいるのに、その先がいきなり行き止まりと言うのは、何かおかしい」

とプレイヤー自身が推測して謎を解くのが、「ゼルダ式」の面白さだと思う。





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リンクの冒険 11日目~迷路島の神殿

2005-11-25 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
今日は飲み会でした。
のまのま遺影。(死語)




というわけで、本日も、草稿ピュアプレイ外伝日記の続きをどうぞ。


~~~~~


迷路島。
行く途中でマジックの器を拾ったり、拾わなかったり。

しかし、レベルがもうMAXの8なので、経験値をかせいだら、
全部のレベルが上がるまで電源切っちゃいかん…みたいな強迫観念がなくてラクだ。
敵を倒して経験値稼ぐ必要もないため、触れそうになる敵以外はALL無視。
サクサク進むぜ。

で、迷路島の神殿に到着。早っ。



【vs. 魔術師(ウィズロープ)】
パッと現れては魔法を撃ち、パッと消える、テレポート魔術師。
まさにドルアーガの塔のマジシャンみたいな感じだ。
こいつ、ゼル伝にもいたな。「ウィズロープ」だ。

ふふふ、実はM・吉田はゼル伝のキャラの名前はバッチリ覚えてるぜ。
昨日あたり話題にしたクモ型モンスターの正式名称は「テクタイト」だぜ。
デスマウンテンにしかいない高速ミミズは「ラネモーラ」だぜ。
まあ、リンクの冒険の敵の名前は知りませんがね。

ダライアスの「ウェーブ」みたいな魔法をとばしてくる、盾では防げない。「リフレックス」の魔法が必要だ。
…っていうか、この辺の倒しかたは、バッチリ覚えてるなあ…いやはや。
リフレックスで魔法を跳ね返して、撃破する。

一応、剣で斬ってみるけど、剣は無効。
逆に、剣で斬りつけたらこちらがダメージを受ける。セルフバーニングみたいなもんか。
リフレックスがないと倒すことが出来なさそうだ。
これも魔法の力なのか。強いぜ、ウィズロープ。

いや、それだったら、ヘタに魔法を飛ばさずに、テレポートで体当たりした方が強いんじゃないか。
というか、魔法飛ばしたら、自分がやられるかもしれないし!

いやむしろ、テレポートしなくてもう、どんどん走って体当たりすべきじゃないか。
そう、スパルタンXの最初に出てくるザコがごとく。

そういえばスパルタンXの最初のザコも謎な敵である。
主人公にパンチやキックで攻撃するでもなく、ただただ抱きついてくるというのも、画期的な攻撃だ。
やらないか
しかもなんか、抱きつかれてると体力減るし。精神的ダメージなのか。
ドルアーガで言えばローパーみたいな奴らだぜ。


いやまあしかし、抱きついてこないなら、それでよし。
MAGICが勿体無いので、無視できる部分はジャンプでかわしつつ、先へ進む。
ここはウィズロープばっかり出てくるな。



【vs. 赤タートナック】
さて、神殿と言えばタートナックですが、
この神殿にもゾロゾロと出てきますなぁ~…

なんというか、段差がある局面が少ないので、実力で戦わざるを得ないか…。
とりあえず、赤・黄のタートナックに共通する弱点として、出会い頭の一撃はガードが甘いので、
敵が見えた瞬間、とっさに近づいて、先制攻撃する。
反射神経と即座の判断がカギだ。

出たな!と思ったら、近づいてズバー!
って、
なんか一撃で沈みましたよ。俺TSUEEEEEEE!?
ATTACK8レベル、恐るべし…!

つーか、もうコイツ、攻略法とかいらんね、本当に…。



【vs. 青タートナック】
まともに戦いたくないので、機能覚えた「ファイア」の魔法を使う。
剣先から出る火の玉で、遠隔攻撃だぜー!

が、なんか効かない
工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
コイツに効かないってどういうことさね!
ていうか、他に「ファイア」使って倒すべき敵とか居ないし!他そんな強くないし!
ちなみにウィズロープにも効かなかった。なんだよ、この魔法!

よく考えると、こいつを倒す以外には、あんまり遠隔攻撃の必要性を感じる場面はないなあ…
ファイアが効く敵って、必要なく倒せるザコばっかりだし…
というか、「シールド」とか「ライフ」の魔法のためにMAGICを残しておきたいので、
「ファイア」を使うのは、はっきり言ってMAGICの無駄と言うのが、正直な感想だ。

くそー、FF2なら「ファイアのほん」は強かったのに!
ファイアのほんで、あみぷぺぞのもウハウハですよ。
それはともかく、青タートナックを倒さねば。
とりあえず、海の神殿のボス「レボナック」を倒すときにやった、頭の上に下突き→ジャンプしゃがみ切りをやってみる。

ガキンガキンガキンガキンガキンガキン

敵の頭の上でホッピング状態である。ちょっと楽しい。
こうやって敵の上で跳ねていると、「スーパーマリオワールド」で、
無敵亀の上をスピンジャンプで乗っかり続ける「亀ロデオ」(たった今命名)しているようである。
亀ロデオのポイントは、Aボタンを押し続けてジャンプを高くせずに、
十字キーだけでバランスを保つところにスキルフルな楽しさがあるぜ。
いや、当時はこんな遊びかたを模索していたもんだ。今の子供たちはどうだろうか。

ともあれ、実はロデオしている状態は特に意味は無く、
要はこの後に斬りつけるタイミング(というか心の準備)を待っているわけだが、
まあ意外にも、自分で決めた攻略法と言うのは上手くいくもんである。うほっほぉ~(テレホマン)。
無傷とはいかなかったが、前よりは好成績に撃破。いいこっちゃ。


【vs. ハンマーを横に投げるハンマーブロス】
海の神殿の入り口にいたヤツの再登場ですが、
リン→リンク ハン→ハンマーブロス ◆→投げてきたハンマー □→ブロック ※→溶岩(即死)


  リ       ◆三    ◆三   ハ 
  ン                  ン
 □□□   □□□   □□□   □□□□□
 □□□   □□□   □□□   □□□□□
 □□□   □□□   □□□   □□□□□
 □□□   □□□   □□□   □□□□□
 □□□   □□□   □□□   □□□□□
 □□□   □□□   □□□   □□□□□
※□□□※※※□□□※※※□□□※※※□□□□□
※□□□※※※□□□※※※□□□※※※□□□□□

非常にイヤラシイ配置である。

ここは、ハンマーに当たらないように慎重~~にジャンプしていかなくてはな…
タイミングを見計らって…。

と思った端から油断!
読み間違えてハンマーを食らってしまう!ぎゃーーーーっ!

が!!

とっさに魔法「フェアリー」を使って、難を逃れる。
アブなかったぜー!
溶岩ギリギリのところを浮遊!
あやうく死ぬところだった…よく思いついたな、我ながら。

ま、これがバルーンファイトだったらサメに食われてますが。



【vs. BOSS(名前不明)】
さあ、ボスである。というか、新大陸以降は、ボスの名前がわからない。
とりあえず、ボスは、大仰な魔術師である。
ウィズロープたちの総元締めなのであろう。

昔の記憶、こいつもテレポート+魔法という攻撃方法だったので、基本的にウィズロープと対処法は同じ。
落ち着いて、現れた方向を向いて、「リフレックス」をかけた盾で反射すれば…。

って、

リン→リンク ボス→ボス ◆→ボスが撃ってきた魔法(高速)


(1)登場  
         リ    ボ
         ン    ス

(2)魔法
         リ    ボ
         ン ◆三三ス

(3)テレポート
    ボ    リ
    ス    ン

(4)魔法
    ボ    リ
    ス三三◆ ン


※この間2秒



早い早い早い早い!ワープ早すぎ!
とても見て狙えるとかそんなレベルじゃないし!
ボスの体当たりの回避とか無理!!!!
「リフレックス」の方向を狙いつけるとか無理!!!!

ダメージを絶対くらってしまうので、「シールド」で身を守りながら、
しゃがんで盾を構え、あとは事の成り行きを見守る。


で、撃破。


なんだかなーーーー。


弱!っていうか、マトモに戦おうとしたら強いのかよくわからんが…。
なんというか、もうちょっとテレポートの速度を遅くした方がよかったんじゃないか。
プレイヤーとしても、製作者としても。



ボスを撃破し、奥の部屋で4つ目のクリスタルを返納。
あと2個だぜ。

返納によってレベルアップ(?)するが、もう全部MAXレベルなので、効果なし。


しかし、経験値を意識しないと、神殿クリアが非常に早い。
昔は、この神殿、ものすごい苦戦して、長時間居座っていた気がするんだが…。

敵をどんどん無視しているからなあ。
快調ではあるが、ちょっと寂しい今日この頃である。



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リンクの冒険 10日目~新大陸へ

2005-11-24 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
今日の出来事:
仕事からの帰り道。
道の脇に、白猫が寝そべっていたのですが、
近づいたら寝そべったまま高速横転して逃げていきましたよ。

この近辺には這いずって逃げるカエルがいるなど、
不思議アニマルの宝庫なのかもしれません。



というわけで、本日も草稿日記です。

~~~~~


さて、昨日までで3つの神殿をクリアしたが、
これで最初の大陸(ハイラル大陸か?)の神殿はすべて終了である。
次は、海の神殿で手に入れた「イカダ」を使って、次の大陸へ向かう(次といっても、2つしかないけど)。


…えっと、イカダで大陸渡るって無謀じゃないのか。
なんですか。電波少年的無人島脱出?

ロッコツマニアかよ!



さてスワンの旅を楽しみつつ、次の大陸に到着。
こちらの大陸に関する情報は皆無だったので、全く道がわからないが、
とりあえず、近辺を歩いてみよう…。


○森

$200袋が落ちている。うほっほぉ~。
…と素直に喜べない7レベル戦士。ていうかMAGICはもう8レベル。最高レベルだ。
このレベルになるとなあ…やっぱり上げすぎたかなあ…

いや。ゴーリアと2回戦ったり、この辺のザコと2回戦うだけで得られる経験値=200なので、
「財宝」的な意味合いを持たせるなら、$1000くらいないと、嬉しくないと思うぞ…これ。
ゲームが進行するにつれて、$袋アイテムの価値がだんだん下がってきたなあ…
最初の方に手に入れた$50袋は、無茶苦茶嬉しかったんだが。
大抵のゲームは、後半は金が余るって奴だな。

森でザコとエンカウント。
空飛ぶ毛目玉。と表現するといいのだろうか。
ファンタジー好きなら「バグベアード」、古きゼルダファンなら「デグドガ」と言えば通じるだろうか。

…今思えば、デグドガって凄い語感だなあ。
目玉って言うより、縦に切ったビワっていうような姿だったが。

それはともかく、敵の攻撃は体当たりのみで動きは鈍重。
だが、攻撃は、敵の目が開いた瞬間しかダメージがあたらない。
ちょっと焦って突撃しようとすると、後ろにいる2匹目3匹目4匹目なんかの攻撃をくらってしまう。
しかも、ダメージがやけに痛い(LIFE7なのに1減る。現在の最大値は6なのでつらい)。
ノーダメージで倒せないこともないので、魔法「シールド」を使うまでもないが、
たまに食らうのがつらい。

経験値も10と異常に低いので、
とりあえず、目を閉じているところを下突きで(ダメージ当たらないけど、踏み台にして)かわしつつ、
相手にしないで逃げる。


○平原の強いザコ
蜂がものすごい勢いで弾を落としてくる。しかも高速移動で捕らえられない。危険だ。
ゼルダにもいたクモ型モンスターも登場。弧を描くジャンプで迫る上にビーム飛ばしてくる。
このコンビネーションはかなり危険だ。

○平原の弱いザコ
上記クモ型のみ。蜂がいないので落ち着いて対処できる。
ATTACK7レベルだと2発で倒せるが、経験値50×3…これは、かなりおいしいんじゃ?
しかもMP大回復POTを、けっこうな頻度で落とす。頻繁にLIFEを使うことができ、安全だ。
ちょっと稼いで見る。



うろうろしていると、町を発見。
情報を集めてみると。

・南の川に魔物がすみついた
・魔物を倒してください
・神殿には偽の壁がある場所もある
・迷路島の神殿にはダルニアのマジシャンに会うまで行くな
・マジカルブーツがあれば、浅瀬を歩ける

などなど得られる。
偽の壁かあ…裏ゼルダのアレみたいなものだろうか。
裏ゼルダ4面の宝物の位置は驚愕だったな…としみじみ思い出す今日この頃。

それにしても、魔物が住み着いた→倒してください っていう流れがよくわからん。
報酬とかないんですか。
いや、考えてみれば、リンクはそもそも、ガノンを倒しているわけだし、
救国の英雄として名が轟いているのかも知れん。
…とは言え、頼めば何でもしてくれるみたいな、なんか便利屋のように思われているフシがあるが…

まあ、魔物と言うのも、ちょっと興味があるので、後で行ってみよう。

さらに町を探索、女の人がおる。


「のどが かわいたわ」


…あっ、そう。
いや、いや、家に帰って水を飲めばいいじゃないですか。

と思うのだが、ちょっと先の、不自然な位置にある噴水を調べると、


"水を汲んだ"


とのメッセージが。
なんですか。これを飲ませるってことですか。
救国の英雄はパシリですか。

持って行くと


「ありがとう。(マジシャンの)爺ちゃんに会っていって」


と言う展開に。
いや、謎解き(?)をやらせたいのはわかるが、いくらなんでもコレはないだろ!
いや、ちょっと待てよ。謎解きとは言っても、
俺は噴水の水を飲みたいとは思いませんが。

は!そうか。これはワガママ娘を懲らしめるために、
水を持ってきましたと言って、怪しい場所から汲んできた水を飲ませるってことなんだな!
そうなんだな!

って、陰険だな、おい!
陰険な救国の英雄だな!


家に案内されて、マジシャン。


「剣から ほのうが でるようになる 魔法じゃ」


ほのうって、爺さん…
本当にこんな人に教わって大丈夫なのか、リンク。
魔法としては、剣の先から火の玉を放ち、遠隔攻撃ができるようになるというものだ。
便利そうである。



あらかた町を捜索したので、外へ。
町の南に洞窟発見。ここに、町で言うほどの魔物はいなかった。$200袋ゲット。



町の西に進むと、川が流れていて、その中流になんかえらく幼稚な絵の通せんぼ鬼発見。
…もしかして、これ、魔物?

戦うことができるのかと思って、近づいたりAボタン押したりBボタン押したりしてみたが、
話せない動かせない何も起きない。
とりあえず、無視するか…。


町の東、海岸の砂浜を進むと、$200袋発見。
途中のザコとの戦いで、けっこう経験値がたまってきた。この辺のザコは経験値が高いな。
ATTACKレベルアップ。8レベルでございますよ。

砂浜を進むと…海岸から見える北側、海に神殿の小島が見える。
なるほど、おそらくアレは、ブーツを手に入れてから行くんだろうな…。浅瀬の神殿か。


町の北に進む。
トンネルを抜けると、また新しい土地に出る。

落ちると即死の危険な谷がある。
画面下から謎の泡が吹き上げ(当たるとダメージ+吹っ飛び)、しかも足場は悪く(平均足場は2~3キャラぶん)、
さらに、オクタロックが弾を飛ばしてくる(当たるとダメージ+吹っ飛び)中での、
落ちたら即死の谷だ。ごっついキツイぜ。
途中から、逃げ腰で「フェアリー」の魔法でとっとと抜けてしまう事にする。

なんとか谷を抜け、「ダルニアの町」に到着。
うほっ、いきなりビンゴですか。迷路島のなんちゃらがココに。



ダルニアの町で情報を集める。



『魔物は音に弱い』


ああ、あの通せんぼ鬼>すか。
音に弱い…ねえ……………………………は! それって、2コンのマイクの事か!?
「ゼルダの伝説」でも、2コンのマイクで倒す「ポルスボイス」とかって居たし。
いや、GBA版でポルスボイスで溢れた部屋とかマジで死にそうになりました!

いやーーーー!それ以上に、このゲームだと、攻略自体が無理じゃないの!?
なに?まだ何か情報あるの?
ていうか、個人的には「2コンマイク」を使う攻略だったら、かなり「リンクの冒険」スゲーー!と思うところですが。
まあ、このGBA版だとクリアが無理になるけど!



『この町のどこかに、凄腕の剣士がいるらしいんだが…』


屋根から煙突に入って、その中の家に凄腕の剣士がいました。
なんでそんなところにいるんだYO!

しかし、この剣士から教わった剣技は、下突きの逆、「上突き」。
ジャンプの上昇中に ↑キー を押すことで、上方向に攻撃できるのである。
空中から迫る敵は、ハッキリ言ってこの技じゃないと迎撃できない。
下突きに比べると使用頻度は低いが、敵からのダメージを回避するのに重要な技だぜ。




『神殿の穴には、勇気を持って、落ちてみろ』


無茶だろ、それは。
死ぬだろ!



『子供が迷宮島から帰ってこないんです』


ふーむ、なるほど。
やっぱり救国の英雄は便利屋になっている感はあるが、せっかくだから俺は迷宮島に向かうぜ。
というわけで、ダルニアを出る。
途中、町の外の谷で転落しそうになる。あぶねーー。

って、子供はどうやって谷を抜けたんだ?
こちとら、「フェアリー」の魔法でなんとか抜ける程度だというのに…!



途中でザコとエンカウントする。
前述の平原ザコ(ゼルダに居たクモ型モンスター)の登場。
なんと、ATTACKが8レベルだと一撃だ。しかも、上突きもあるので、空中から襲われても平気。

こりゃあいい。ちょっと張り切ってレベルを上げてしまう。
これで上げてしまえばもう、レベルアップを気にしなくて済むので、一気にゲームが進むぜ。
というわけで、サクッと全レベルが8。
絶好調!誰も僕を止められない(吉良吉影)



迷路島。

迷路島をさまよっていると、落とし穴にひっかかり、洞窟に入り込んでしまう。
そこでは、なんと、ファンタジー好きと矢吹真吾にとっては大好きなモンスター「リザードマン」が登場。

…ってあれー!?
矢吹真吾の「趣味」がたしか1997の登場当時は「リザードマンフリーク」だったのに、
いつの間にやら「フィギュア集め」に変わってるぞーー!?

やはり、97年当時とは、インターネットの普及なども爆発的に進んだこともあり、
しかも、彼は多感な「高校生」である。

そうか…染まっちまったんだな…。

インターネットは怖いもんである。


リザードマンは、ワニ男より少し強い。まあ1匹なので難なく撃破。
奥には子供がいる。

子供はアイテム扱いのようなので、
$袋や、ハートの器などと同様に、子供を斬りつけて入手。
いやすまん、せめて下突きにしておくべきであったか!


子供をダルニアに連れ帰ると、マジシャンの元に通される。
すると、魔法「リフレックス」を教わる。
リンクの盾を強化し、通常は防げない攻撃を防いだり、跳ね返したりする魔法である。


コレがあれば、ようやく迷宮島の神殿に行けるわけですな!

明日は神殿だぜー!



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リンクの冒険 9日目~海の神殿リベンジ

2005-11-23 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
今日テレビでやってた「ハリーポッター」の一作目。
いろんな味が楽しめるという「百味ビーンズ」というものが出てきましたが。

最後にダンブルドア校長が「鼻くそ味」を食べてしまうというシーンがありました。
若い頃には「ゲロ味」を食べて、これを嫌いになったという苦いエピソードを語っていましたね。
他にも作中には「耳くそ味」とか、出てきていましたが…


100種類しか味がないのに、既に3種類はそんな味で埋まってるってどういう事ですか。
百味ビーンズの製作者の意図を是非聞きたい。



※更新タイミングの都合上、昨日分の更新を見ていない方は、こちらからどうぞ。

~~~~~


海の神殿のリベンジ。
青タートナックの強さを考えたら、念のためにレベルを上げていきたいところだが、
レベル7→8への上昇に必要な経験値は、4000×3種類で12000
最も効率が良いと思われた、ゴーリア稼ぎで120回である。
('A`;) とてもやってらんないよ…


いや、正直、がんばれないこともない。
そもそも(ジャンル違いだが)ネットゲームのレベルアップは、もっと気の遠いものである。
しかし、しかしだ。
ゲーム中盤で最高レベルになるっていうのはどうなのよ。という思いもあり、
それはしないことに。


再度、海の神殿に突入。
ゲームオーバーになったとはいえ、宝物は手に入れているので、
別の土地に移動することも出来るが、ここでギブアップすると後が辛かろうなので、
もう少し頑張ってみることにする。
今度は宝物の部屋に寄らなくていいぶん、少し楽なはずだ。


というわけで狭い通路の青タートナックのもとに。
さてどうするか。
敵はこんな位置にいる。
リン:リンク 赤タ:赤タートナック 青タ:青タートナック □:壊せる壁 ■:壁
___________________________________
                 ■■■■■■■
                 ■■■■■■■
        ■■■■□□□□□■■■■■■■
        ■青  □  赤 □   青  →ボス部屋
        ■タ  □  タ □   タ
   □□□□□■■■■■■■□□■■■■■■■
 リ □           赤 ■■■■■■■
 ン □           タ ■■■■■■■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


下手すると、両サイドの青タからビームを食らうという、トンでもない難易度である。
うまくやるには、左の青タを無視して、右の青タの通路に入り込んでしまうか、
右の青タが出現しない位置になるよう画面スクロールを調節して、左の青タを倒すか、だ。
だが、なんにせよ赤タが邪魔で、ダメージを食らう確率は非常にでかい…。

…ああ、ちなみに青タートナックのビームは壁を貫通するので、そこんとこ夜露死苦!!


とりあえず、最下段の通路に青タを落としてしまおうか…。
左側からのビームに注意しつつ、赤タを倒し床を崩し、誘導!

だが、青タの行動パターン「基本は逃げながらビーム攻撃」によって、
全然こちらの誘いにのってこず、作戦失敗。
穴を開けたせいで足場が悪くなったために、逆にこっちがピンチ
出直す。


左側の青タを撃破することに…だが、いかんせん赤タとの挟み込み攻撃が厳しい。
赤タを倒す間には青タから、青タの間には…。
とにかくダメージ量が大きく、ここで1機死ぬ。
再戦。

ひとまず左の青タを無視して、先に進むことにする。
赤タ撃破には、後方からのビームがあるため中々骨が折れるが、ダメージ覚悟で速攻!
右の青タとの真剣勝負。

上段下段上段下段下段上段上段!
上上下下左右左右!BA!


死亡。

くっ、スーファミ版はLRLRだったか…!
失敗したぜ…!



だが、俺は自力でLRLRに気付いたんだぜ~!と自慢にならない自慢を掲げつつ、
次は青タートナックの撃破に成功する。
ふーー。強敵(とも)だったぜ…!




ボス「レボナック」戦。

こいつは、騎馬に乗っている青タートナックだ。
騎乗時は、騎馬に乗って突進。馬から降りた後は、一騎打ちという二部構成のボスだ。
ゲーム前半(というかもう中盤?)の、最強のボスである。

まずは、こいつを落馬させるために、突進してきたところをジャンプでかわし、
下突きする…下突きは、ここでも使う重要技なのである。
というか、これを下突き無しで倒そうというのは、
光の玉なしで戦うゾーマ、静寂の玉なしで戦うバルザック、
最初の宝箱を取らずに階段を上がって戻ったら、宝箱が撤収されていたドラクエ2、
そのくらい難しいものだ。

幼少時、こいつとの戦いで、何度も泣かされたものである。
敵のライフは、相変わらずここでも8だが、何回斬りつけても、
なかなかライフを削れなかった気がする。防御力は高く、1以下のダメージしか当たらなかったのだろう。
ある種、今回のプレイでは、この決戦のために、
ここまでレベルを上げておいた(7LV)のかもしれない…。


よ~し、いざ行くぜ!レボナック!

さあ、まずは騎馬に乗って突進してきたところをジャンプでかわす!!
そして…



馬上の不利を知れ!北斗七死騎兵斬!



ズバッシュ。(効果音)

敵ライフ ■■■■■■■■

   ↓

敵ライフ ■■■■■■□□


なんだこのダメージは。当たりすぎ。
今さっきの回想はなんだったのか。

一撃であっさり落馬するレボナック。
こうなると性質は青タートナックと同じ。
ビームを撃ち状態で距離をとられないうちに、このまま一気に追い討ちである。


ジャンプして、レボナックの上から下突き…ガードされるが、
盾にあたってガキンガキン…と、踏むことによるジャンプ効果で地に落ちない。
無限ワンアップみたいだぜ。

いや、ボスで楽しんでどうする。倒さないと。

とりあえず着地して、斬りボタンを入れてみると…
なんと、あっさりヒット。

おお?
もう一回やってみよう…うむ、どうやら、ジャンプ~落下攻撃がたまに当たるようだ。
青タートナックにも有効なのか?

そうか、段差の時と同じく、ジャンプ中だろうがなんだろうが、
しゃがみモーションに反応して盾を下げるのか??

よし、それなら、敵にビームを出されないように、下突きで頭の上に位置をキープしながら、
タイミングを見計らってジャンプしゃがみ切りすれば…

ガキンガキンガキンガキンガキンガキンガキンバシュザシュバシュッ

よっしゃ~撃破だぜーーーーー!
って、4発かよ!はやっ!
さすがにレベル7は高すぎたか!?


レボナックを難なく撃破し(青タートナックより弱かった)クリスタルを返納。
神殿クリアによる経験値により、レベルアップ。
MAGICが8になった。
うーん、このままセーブして、レベル7に戻るのは勿体無いな…。


今日はわざと死なず、スリープモードにして明日へ。




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リンクの冒険 8日目~海の神殿

2005-11-22 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
昨日はうっかりコピペし損ねました。こいつはうっかりでございます。
昨日分を貼り付けましたので、まだ見ていない方はこちらからどうぞ。


~~~~~


十分すぎるほどレベルを上がったデータて、再開。
ていうかこのゲーム、死ぬしかセーブの方法は無いんだろうか。
ゼルダの時はメニュー画面でなんかSELECTとかBとか押したら、
死ななくてもセーブが出来たと思ったが…まあよし。

ルーラとかがないこのゲーム、次なる土地へは、
また最初から歩いて行かなくてはならないが、「マジックハンマー」入手後は、色々と近道ができる。
道をふさぐ大岩を破壊できるのだ。
スタート地点から、港町ミドまでわずかの距離である。

ミドの南からは、海の小島に第三神殿と思しき神殿が見えるが、
行く方法がわからない。というか忘却の彼方である。

ミドの町。
病気の娘を助けるためには、万病の薬となる「聖なる水」が必要とのことで、
情報を元に、第二神殿近く、沼地の洞窟へ向かう。
ていうかこの沼地、ダメージ受けないけど、どう見ても毒の沼地なんだが、
こんな場所にある水を飲んで平気なんですか。
生命保険かけてたりしてませんか。

ともあれハンマーで入口の岩を破壊、奥へ。
するっていうと、なんと毒々しい色の水が入った壷を発見。まさかこれですか。これなんですか。

沼を出るとき、なんか近くに隠しMAPがあったらしく、そこでリンク人形(1UP)をゲット。

このゲームって、アイテムを手に入れるときは、アイテムに攻撃を当てることで取得になるんだが、
自分の人形を剣で斬って手に入れるっていうのは、どうなのか。
まあ昔のゲームは、これに限った話じゃないけどさ。

依頼された「聖なる水」持ち帰ると、「フェアリー」の魔法を教えてもらえる。
うほっほ。

この魔法は、なんと妖精に変身する魔法なのである。画期的だぜ。

攻撃はできなくなるが、自由に飛行することが出来る。
使い方次第で、いろいろと面白いことができるのだ。
もし、やりこみプレイ(短時間クリアとか)とかする方がおられるとしたら、
この魔法の使い方が明暗をわけることだろう。

考えてみると、魔法を使った本人が「変身する」魔法って、少ないんじゃなかろうか。
これを除けば、ドラゴラムくらいか?
一応、FFシリーズのトードやポーキーやカッパー(カッパーって、名前どうにかならんかったのか)があるが、
とりあえず一方的に不利にするか、どちらかというと一撃必殺のイメージが強い。
というか、一撃必殺じゃなくなった4以降は、効きも悪いので使わなかった記憶がある。

童話なんかだと、なにかしら変身を行うような魔法ってけっこう登場すると思うが、
なんでゲームには変身魔法が少ないんだろうか…?

そういえば、変身後の装備ってどうなっているんだ?
剣や盾を持ち運べるはずもないし、
カッパーはともかく、このフェアリーとか、ドラゴラムなんかは、
服や鎧は脱げ落ちるか、破れるかどっちかではないのか。
脱げ落ちるとはちょっと違うが、キューティーハニーの変身シーンみたいな状態になるんじゃないのか。
ていうかドラクエ4のマーニャとか、そうなってもいいんじゃないか。
ドラクエ3の魔法使い(女)とか賢者(女)とか、
魔法使いから転職した戦士(女)とか商人(女)とか(以下略)なってもいいんじゃないか。
うはwwww夢がひろがりんぐwwwww

…というわけで、昨今のゲームに満足しないあなたは、
きっと心のなかで変身魔法分が不足しているからなんではなかろうか。
ビバ!変身!

ぜひともドラクエ4を8のポリゴンみたいにしてリメイクしてほしいと思います。



ともあれ、そんな「フェアリー」の魔法を覚え、さらに町人から調査。
ルトの町にいる「エラー」という男が、第三神殿への行き方を知っているらしい。
というわけで、急遽ルトの町に戻り、エラーの元へ。

ところで、この「エラー」とか、橋守の友人「バグ」とか、なんだか不吉な名前が多いな
100%ダークネスなイメージじゃないか。
喪黒福造ですら、「福」というハッピーワードが使われているというのに。


さておきエラーから話を聞くと、「王の墓から南に行くと海の神殿に出られる」そうな。
今度は、またミドまで戻る。
ミドだのルトだの、まぎらわしいな…

王の墓…というのは今まで情報が出てきていないが、
昨日見つけた、ちょっと開けた場所にある墓が、おそらく王の墓なんだろう。
ゼルダシリーズらしい、ちょっとした謎解き(推察によるもの)ですな。まあごく簡単な謎ですが。

王の墓より南下すると、隠し洞窟に出る。
隠し洞窟は高い崖になっているので、そこを「フェアリー」で突破。
色々とアイテムや魔法を駆使して進むあたりは、ゼルダの…アクションRPGの王道である。



隠し洞窟を抜けると、第三神殿に到着。

ここは、青い石壁が特徴的だ。今まで、大理石っぽい白い石壁だったが。
ちょっとしたアクセントですな。

新しい敵キャラも登場。



猫背の鎧騎士>
入ってすぐに登場。警戒。
なんか近づいてくるわけでもなく、うろうろしている。
この動き、ハンマーブロスに似てるな…なんて思ってたら、
真横にハンマーを投げてくる。ぐふ。
思わず食らったぜ…ガード不可能か

だが7LVだとたった2発で沈む。
ふ、他愛も無い(レベル上げすぎ)。


赤タートナック>
新しいキャラではないが、こんな位置に

リン→リンク 赤タ→赤タートナック □→パワーグローブで壊せる壁

        □ 
        □
   □□□□□□□□□□□□□
 リ □   赤
 ン □   タ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いたので、こんな風に壊して

        □ 
        □
    □□□□□□□□□□□□
 リ ※   赤
 ン □   タ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


壊した※の位置にしゃがんで、例の、敵がガードできないしゃがみ斬りで撃破。
楽勝!



角つきスタルフォン(青)>
なにやら角が生えてる骨だが、基本的にスタルフォン(青)と同じだなー。
これもひょっとしたら、もっと耐えるのかもしれないが、サクサク撃破。


角つきスタルフォン(赤)>
同上。



その先に進む>
なんと、中庭に出る。
おお、今までずっと室内戦だったのに、空が見える空間!

今回は青いダンジョンであることといい、ピリリとアクセントが効く展開ですな。



落ちたら即死の溶岩地帯>
タイミングよくジャンプして行けっていう場所だ。
リ
ン             _
━┓ ┏━┓┏━┓ ┏━┓ ┃┗━━━━
 ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃ ┃     



なんか奥の方、手前1マスぶんだけ、1ブロック高くなってる。
イヤラシイ造りだ。

意を決して飛び移ったところに赤タートナック登場。
製作者の嫌らしさが出る、素敵なつくりだ。

だがダメージを食らって溶岩に落ちないよう、落ち着いて対処。
むしろ、この1段高くなっているブロックのお陰で、無傷でタートナックを倒せる。
これは罠なのか、製作ミスなのか、それとも狙っているのか。
なんにせよ結果的に面白い構造だ。



青タートナック>
なんか青いのが出てきたな…。
と思ったら、剣からビームを飛ばしてくる。まじすか。
しかも乱射。
ヤバイ、そうか、これが「リンクの冒険」の難しさか…!

突然のビームに焦って対処できず、やばい食らう、と思ったそのとき、カキン!ビームが盾で防がれる。
おお、これはガード可能なのか。
しかも、よく見れば、赤レボナックよりも攻撃スピードが遅いようだ。
敵をよく見れば、かわせない事も無いな。

だが、敵は他と違い、若干後退しながらビームを打ってくるので、
近づきながら剣を振らないといけないので、思わず気がそれてダメージをうけてしまう。
中々ハードな局面だ。
1段上を狙っても、近づいてこないので意味が無い。
飛び越そうと思っても、赤タートナック以上に後退しおる。むうううん、こしゃくな!
もともと消耗していたこともあり、1死に。
いや、ムズイって、こいつ…。

再戦。
どうにも攻略法がわからぬまま、ジャンプで近づき、
ボロボロになりながら、なんとか倒す。
きっついなー。はじめて黄色タートナックと戦ったとき以上に精神疲労するぜ。

奥で、神殿のアイテム「いかだ」を入手。



狭い空間の青タートナック>
こんどはジャンプでの近づきも許さないとばかりに、天井が低い空間での戦闘。
丁寧にガードして近づく…が、根負けで一度死ぬ。

再戦。…というか、ジャンプ接近や、1段上攻撃ができないし、
ダメージ覚悟での通り抜けも厳しいので、ここでの戦いは実力で戦うしかなさげだ。つらいぜ。
こちらは近づく、相手は退く。
敵のビームが、上段、下段、下段、上段下段上段上段上段下段…!
なんとか近づけたが、今度は敵のガードを打ち破るために上下上上下段…敵からの攻撃もガードして…って
ダメだー!
どうも今日は精神集中が続かない。辛いぜ。

ここで、残機を全部使ってもコイツが倒せず、GAME OVERになる。
くっ。辛いところだぜ…。

中盤で実力による敗退をすると、あとあとが辛そうだが…。




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リンクの冒険 7日目~デスマウンテン

2005-11-21 23:59:59 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
暁の4戦士が強いのはわかるのですが、なぜタイクーン王がそんなに強いのか。
それがFF5の最大の謎でしょう。



…というわけで、本日も「リンクの冒険ピュアプレイ外伝」を
草稿のままUPいたします。


~~~~~

水の町サリアを南下し、デスマウンテンに突入。
一作目のラストダンジョンと同名の地名がゲーム前半で出てくるあたり、
前作ファンをニヤリとさせる演出なのだろう。

…でも、これって別世界でもなんでもなくて、
1作目で活躍したリンクと全くの同一人物、全く同じ世界、なんだよね…。
同じ地名で形状が全然違うっていうのはどうなのさ。
これまた同じ地名の「メガネ岩」まであるし。

同じ地名で違うって言うのはアレですか?
にこにこ銀座みたいなもんですか?
これが銀座かよ!
スナックあぜ道かよ!
モルモン焼かよ!



ちなみに、M・吉田が以前住んでいた町には原宿って地名がありましたよ、ええ。



もちろん本場とは比較するまでもないですけどね、ええ。



閑話休題。

昔、デスマウンテンでは、どえらく苦戦した記憶があるなぁ~…迷路状だったし、足場も悪かったような。
山の中の敵で、延々とレベルアップしたけど、途中で死んでやりなおし食らった古い記憶が。
果たして、


と思いきや、案外楽勝に進む。
デスマウンテン内は坑道(?)のようになっていて、ゴンドラで階層移動したりもしたが、
さほど迷路でもない

ひょっとしてこちらのレベルが高いのかも知れん。
全7神殿ある中で、第2神殿クリアの時点でレベル5(MAX8)だしな。

山の中で、斧を振ってくるワニ男登場。
つーか、なんかモノスゴイ勢いでグルグル斧を振り回してますが。標的がいなくても。
なんか怖いぜ。
おそらく、この斧は、盾ではガードできまい。

なので、グルグル振り回しているので、
斧が後ろ側に行っているタイミングを見計らって、近づいて攻撃する。
相手の動きを良く見て…
ほーら、今だチャンス、斬りつけてやるぜー!!

と思ったらなんかタイミングずらして振ってきやがりました。
近づいた途端、ディレイかけてきやがりましたよ。
ぬうううん、こしゃくな!

一発ダメージを食らってしまえばあとは同じと、連続で斬りつける。
しかし、一発くらったときに、敵と立ち位置が重なってしまい、体当たりによって連続ダメージをくらってしまう。
しかも、このワニ男、一発のダメージが結構でかい(1.5くらい食らう)。
うーん、常に冷静に戦わないといかんか…

しかし、敵が攻撃してくるだけじゃなく、体当たりに当たってもダメージ食らうのは、
このゲームにしてみると残念な部分であると思う。
せっかく、敵との戦いが楽しめる部分もあるというのに、ちと勿体無い。


さておき、さらに進むと、色違いワニ男(赤)が出現。
同じダンジョン内でいきなり色違い出て来ますか、普通。スライムベスですか、あんた。
だがこの赤ワニ男、ただのワニ男と違って、斧を投げてくる。
トマホークは案の定、盾でガード不可能。
くっ、強いぜ。スライムベスなんかじゃない、こいつは少佐だったんだ!

どうでも良いけど、「シャア少佐」と10回言うのは高難度の早口言葉ですが、試してみてはいかがか。
ということを、高校受験まぢかのアノ日に周りに吹聴していた思い出。
勉強しろよ俺!
何やってるんだよ俺!

15歳の思い出。
いちご白書ってやつですな。

甘酸っぱい記憶とともに赤ワニ男を撃破。



デスマウンテンを徘徊すると、なにやら遺跡っぽいところに辿り着く。
ここで赤ワニ男が出現。ダメージを食らいつつも撃破。
幸いこいつ、マジックポット(赤)を落としやすい様子で、MP大回復+「ライフ」の魔法が使えるのがありがたい。
キツイと思いつつも救済措置もあるバランスなんですな…むずいが。

遺跡の奥で「マジックハンマー」を入手。
スーファミ版のゼル伝でMCハンマーと表記されてたあれですな。
14年目にして今さら言うが、その略称はおかしいだろ、明らかに。
まあよし。

マジックハンマーがあればMAP上の岩を破壊できる。
これで今まで行けなかった土地へも行けますな。むほほ。


デスマウンテンを突破し、新天地へ架かる橋の上。
ここでも赤ワニ男が出現。よく出てくるなあー。配置がキッツイ。
ダメージを食らいつつ抜ける。
この時点で、LIFEレベルが6に上昇。他は、第二神殿クリア時のまま5だ。
さすがに経験値を稼ぎにくくなっているな…


橋を渡りきると、次は広大な墓地に出る。
というか、この墓地は本当に広いな~…っていうか、デスマウンテンくらいの広さじゃないのかこれ。
どんだけ人が死んでるんですか。

一つ、特徴的な墓がある。
そこに墓に行ってみると、横スクロール画面に移り、敵とエンカウント。
幽霊と赤ワニ男が出現する。

赤ワニ男多いな!っていうか、普通のワニ男忘れられてないか!?
全然でてこないんですけど!

だが幽霊ザコが飛行+高速+経験値しょぼいの3拍子により、超弩級危険モンスター。
この大墓の外でも、墓でモンスターとエンカウントすると、こいつが出てくるっぽい。危険だ。
墓地には近づかないように移動しよう…。


というわけで今度は、砂漠で敵とエンカウント。
ブーメラン使いのゴーリアが、今度は青色で登場。2匹が挟み撃ちしてきおる。
こしゃくな奴らめ。

経験値は1匹あたり50。1戦闘で100も入る。こいつは良いかも知れない。
だが、ブーメランを避けつつ、近づいて斬るのはとても難しい。
ちょっと考えどころである。



墓地を抜けると、ようやく次の町、ミド。
ここでついに。
念願の下突きを手に入れたぞ!!

下突きとは、ジャンプ中に↓キーを入れることで、リンクの真下を攻撃できる技だ。
しかも、攻撃判定はジャンプ中、↓キーを入れている間はずっと有効である。

今までは、左右にしか攻撃できない上、剣を振っているタイミングでしか攻撃判定が無かったため、
不規則な動きをするモンスター…たとえば経験値が2の青スライムが超強敵だったりしたが、
この下突きを手に入れることにより、ジャンプしながら青スライムに突撃するのみでよくなるのである。
移動と攻撃を兼ねる技である上に、攻撃判定の長さ+攻撃方向の便利さが光る。、

さらに、↓キーを入れた瞬間から
今日、ワニ男との戦いでやってしまったような、敵と重なってしまうような事態になっても、
下突きは剣を振る前動作もないので、重なったらすぐに、ジャンプ+↓キーを入力すれば、脱出できるのである。
連続ダメージを回避しつつ、かつ相手にダメージを与えることができる。
さらには、敵が防御をしないタイプなら、マリオが連続で踏む要領で、連続でダメージを与えることもできる。

というかこのゲーム、一般人なら下突きが無かったらまずクリアできないだろう。
それだけの重要スキル+楽しい技なのである。



というわけで、下突きの練習と、ゲーム終了用にレベルあわせ(=LIFE以外を6レベルにする)をするため、
前述のゴーリアで稼いでで見ることにする。
なんというか、ブーメランをジャンプで避け→下突きで撃破のコンボができるお陰で、
今まで苦戦していたゴーリアも驚くほどザコキャラ化。うほほっ、こいつは楽しい。

しかも、ATTACKレベルを上げてからは、青ゴーリアも一撃で撃破できるように。
むほほっ。コイツは超高効率じゃあーりませんか!



というわけで、思わず全部を7レベルまで上げました。
……上げすぎだろ!明らかに。
しかし、勢いに乗って上げてしまった。はたしてピュアなプレイになるのか否か…。



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