M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

VSスーパーマリオブラザーズ

2006-04-30 23:59:59 | ピュアでもない日々
更新時間が大幅にずれて失礼いたしました…。


~~~~


さて、アーケード版のスーパーマリオブラザーズがあることを知りました&初プレイしましたよ。

その名も、「VSスーパーマリオブラザーズ」。

いやはや、そんなものがあったとは、驚きです。
画面としては、まるっきり、「スーパーマリオブラザーズ」そのものです。



マリオシリーズと言えば、
永谷園のCMが入る「帰ってきたマリオブラザーズ」とか(サブちゃんが友情出演)
クリボーがサンプラザ中野さんの顔になってる「オールナイトニッポン」版などが、
なんというか古きよき時代を思い起こさせてくれますが、
いやはや、まさかアーケード版があるとは。


アーケード筐体で囲ってはいるものの、「実はファミコンを動かしているのか?」と思いきや、

なにやら「INSERT COIN」というメッセージだの、
ゲームオーバー時にネームエントリーをする画面だの、
ゲームバランスが調整されているだの、

このゲーム専用に打ち込まれたプログラムの存在もあり、
一製品として存在していたものであると確信出来ましたね。。
インストカードもありましたし。

スト2レインボー的な、他社による改造ゲーかと思いましたが、
しかし、そこには©任天堂のマークがありまして。
うーむ、本物なんですねえ。


そんな、ちゃんと製品として作られていた「VSスーパーマリオ」が、
なんで任天堂のサイトに書いてないんだろう?とか思うのですが、
「好奇心は猫を殺す」と申しますので、あまり深く突っ込まず、見て見ぬフリをしたいと思います。


さて、そんな「VSマリオブラザーズ」、存在自体は怪しさ爆発でしたが、
やってみると、これがまた、なかなかに面白い。

アーケード仕様ということで、各所で子供向けでない難易度上昇アレンジはされていますが、
マリオの操作性、敵の動きや配置、ステージの構成など、
スーパーマリオはやっぱり面白いゲームだったんだと再認識させられました。

しかもこれがまた、1プレイに100円がかかっていること=残機数3で最後まで進まなくてはならないこと、
コンティニューがないこと、無限1UPが不可能(?)であること、コイン集めによる1UPが重要であることなどが、
うまいこと緊張感を高めており、さらに、通常より高難易度であることもあいまって、
通常の「スーパーマリオブラザーズ」がクリアできる人にとっても、
ハラハラドキドキするバランスになっていました。いやはや。

1-4などが、最初から5-4仕様になっているなど、
5面に到達したときの感動が薄らぐと言うマイナス点もありますが、
そこかしこに効いたアレンジ(アーケード用の修正)がスパイスとなってました。

これは…遊べるッ!

既知のゲームながら、100円を出しても惜しくない、有意義な時間が送れました。
ちなみに、2-4でゲームオーバーです。

うーむ、ワンコインでの「攻略」を目的にするスーパーマリオというのも、
なかなか新しい感触。



DSで「Newスーパーマリオ」が出ますが、
もしもゲームセンターで「VSスーパーマリオ」を発見の折には、
マリオの新しい一面が見つかるかもしれませんので、是非ともお試しください。

というか、もし発見したら、ここで薦められなくてもプレイなさると思いますが。



まあ、最後になりましたが、
このゲームで印象に残った点をもうひとつ。
本作のタイトルは


「VSスーパーマリオ、ブラザーズ」


って言うじゃない…。


でもあんた、



ルイージ出てませんからーーーーー!!!!



残念!!



兄よりも優れた弟なぞ存在しねぇ!斬りーーーーー!!




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おかん

2006-04-29 01:25:58 | ピュアでもない日々
MOTHER3が買えません。
いやべつに死んで金が半分になったから金欠というわけではなく、品切れ状態です。
売れたんだなぁあぁ。


いやまあ、GBAの MOTHER1+2 を持ってますので、
           ↑
         
このへん計算すればMOTHER3ですよね!


というわけで、M・吉田はMOTHER3を手に入れました

なんて自分をごまかすことに虚しさを感じる今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ぼくはげんきです。

ぽぇーん。



実はMOTHERシリーズは、ファミコン&スーファミ当時にプレイしていたわけではなく、
今年の頭にGBAのソフトが2800円になったときに買って、
最近ようやくクリアしたのですが。

いやー。
MOTHER1も2も、発売当時にやっておけばよかったなあ、と感じる脅威のゲームでしたね。
やはり大人になりたい中高生イズムで、子供向けっぽく見えるMOTHERを敬遠してたがために
プレイしていなかったのが、なんとも悔やまれます。

認めたくないものだな、若さゆえの過ちとは…。


超オモシロイ!とか、緻密なストーリー展開!とか、そういうゲームではないのですが、
しかし、「なんかいいわぁ~」と思わせる世界が魅力です。

巻き込まれて話が進むこともあるが、基本は、自分の意思で先に進む。
行動の理念に、深いことは考えない。
楽しきゃそれでいいじゃない。
そう思わせる世界。

そう思わせて進ませながらも、進めてみるや、まさかの、
今までのゲームでは思いもよらなかった、想像を超えた、意外すぎる演出。
某氏の表現を借りるなら、萌え死ぬ。
それほどの演出。


なるほど、売り切れ続出である理由も、
何度開発中止の憂き目にしても、ファンが諦めなかった理由もわかったってもんです。
糸井さんの脳を解剖してみてみたいもんです(殺人罪)。


なんだか今日は抽象的な事ばっかり言ってそろそろ眠いので日記を書き終えますが、
しかしまあ、未プレイの方には、ネタバレは極力しない方が良いと思われるため、
敢えてこんなもんで。

…ピュアプレイ不向きなゲームだよなあ。書いちゃったらアレだし。


そんなわけで、次回作に否応無く期待してしまうMOTHER1、2。
まんまと糸井さんの罠に嵌まってしまったので、MOTHER3、欲しくてたまらないですねえ。
入荷待ちもいいけど、売ってないか遠出してみるかなぁ。




ぐんまけん。とか。



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ペガサスナイト

2006-04-28 01:25:35 | ピュアでもない日々
今日はもう眠いのでペガサスナイトで許してください。



誰とトライアングルアタックするんだろう。





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ビジネスマン向け

2006-04-27 01:50:57 | ピュアでもない日々
コンビニって言うのは、基本的に
『需要が高いもの』とか、『「あってよかった!」と思わせるもの』
だけが置いてあるもんですよね。


M・吉田が仕事先で、昼食を買いにでよく行くセブンイレブン(オフィス街)では
いつもときめきメモリアル オンラインが常時販売されています。


高需要なんでしょうねえ。
あえて、オフィス街でコンビニ販売とは。

現実逃避仕事ですさんだ心を癒すために、伝説の樹の下で告白を待つのかも知れません現実逃避


現代社会において、会社員のストレスは、
その生産性に大きく影響していると言われています。
また、ストレスからくる「うつ」症状は、当人個人だけの問題でない、
深刻なリスクとして問題になりつつあります。

日本ではその認識が薄く、メンタルヘルス対策をする企業はごく僅かであり、
社員は個人で、メンタルヘルスをしなくてはいけません。


そんな、すさんだ心を癒すために、
現実逃避人は「ときめきメモリアル」に手を伸ばすのでしょう。現実逃避
なるほど、コンビニで販売されるのもうなずけます。



もはや「ときメモ」はビジネスマンの必携ツールなのかも知れない…。



あなたのノートパソコンに「ときメモ」がインストールされていることが、
デキる社員のステータスである時代が、もはやそこまできている。





時代は移り変わりゆくものですね!


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学校に行こう!

2006-04-26 02:36:13 | ピュアでもない日々
-どこでもいっしょ-レッツ学校!なるゲームが発売されるみたいですね。
このシリーズも、なんというか息が長いですね。


まあタイトルのとおり、今回は「学校」が舞台のようですが、
それまでのシリーズの流れを無視して、いきなり学校が舞台だなんて、
まるでFF8みたいっすね!とは思いませんでしたが、意外な展開ですね。

学校というシチュエーションで、言葉あそびをするみたいですが、
その他に今回はなにやら、どこいつキャラたちにコスプレさせるとかいうのは大きく扱われているようで。

いやあ、どこいつキャラたちにコスプレさせるのって、
カワイイとかって思うより先に



   「うわぁ…」



って思ってしまいましたが、
しかし、この程度の悪ノリもしくは大人の事情にうろたえるようでは、M・吉田もまだまだなのでしょう。
いやむしろ、まだまだでいたいと思う今日この頃でございます。


それにしても、当初の斬新さ、アイデア、エンターテイメント性などを考えると、
なんとも微妙な気分に陥る、ゲームシステムの変化ですね。
コスプレ衣装収集とか、そういうシステムも含めて。


まあ、そもそも、初代の登場時に好評であった、ポケットステーションで表現していたドット絵キャラも、
(少なくとも広告として目立つ位置からは)排除されて久しい、なんてことをいつか書きましたが、
そういえば、最初の「どこいつ」「こねこ」「iモード」を除けば、方向性の違うゲームばかりですよね。

旅に出る奴とか、絵本の奴とか。
このシリーズも、常にゲームシステムが変化する性質の上にあるのかも知れません。

同じシリーズながら、常に新しいシステムを取り入れる姿勢。
それはまさに、ファイナルファンタジーシリーズの如く。


ファイナルファンタジー…そう、まるでFF8みたいっすね!




とか言いませんが、しかし魔女とか出てきそうで戦々恐々としております。

助けて、ポケットピープル!



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お店が潰れる条件

2006-04-25 02:21:49 | ピュアでもない日々
ゲームショップに勤めている方から、
中古のFF12が50本くらい不良在庫になってるとか言う話を聞きました。

こんばんわ。M・吉田です。


ゲームショップにしろ、一般の小売店にしろ、バ飲食店にしろ、
どんなお店であっても、モノが売れなければ、収益が上がらずに、
お店が潰れてしまうと考えられますよね。

しかし、ゲームにおいては世間の常識は通用しないものです。


なつかしの「モンスターランド(またはビックリマンワールド)」というゲームでは、
なんとモノを買うと店が潰れるという画期的システムを搭載。

モノを買って店を出た瞬間、まさかの店じまい。
というか、ドアがボロボロになっていきなり廃屋と化す。驚きの事態。
まさに閉店セール。

年がら年中閉店セールを行う、近所のスーパーも、
少しはモンスターランドの店のあり方を見習って欲しいもんです。
いや、見習ったら困りますね。


さて、そんな、モノが売れると店が潰れる「モンスターランド」ですが、
実は、モノが売れるときだけではなく、モノを買わなくてもやっぱり店がつぶれるという、
おそるべき商店のシステムがあります。

どっちにしても閉店!
資本主義って何なんだろうと考えさせられる、
哲学の鑑のようなゲームなのかも知れません。



しかし、考えてみると、主人公さえ店に立ち寄らなければ、
その店は潰れませんね。

主人公はとんだ疫病神だったのかもしれません。



まるで、旅行に行けば必ず連続殺人が起きる
金田一少年みたいっすね!


なぜ彼の行く先々で事件が起きるのかは、
現在の科学技術では解明されていない模様です。


スタンド使い同士は引かれあうのかも知れません。



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千円札は拾うな。

2006-04-24 03:22:44 | ピュアでもない日々
最近出てきたパズルゲームで、ふっと目に付いたものをリストアップ。

  瞬感パズループ 3800円
  テトリスDS   3800円
  カズオ     2800円


もしも「どのゲームも、欲しい!」と思っていて、
でも、買う段になって、本当に買おうかどうか決めかねるときがあったとしまして。

そんなとき、迷わず買ってしまうなのは、「カズオ」ですね。
2800円ですし。


某教授ゲーも2800円。
「英語漬け」は3800円。


2800円 と 3800円 の間には、「たった1000円」の差以上の、大きな隔たりがあるように思えます。



「カズオ」とは言いましたが、まあPSP持ってませんけどね。


つーかナンクロのためにPSPは買えません。

そもそもナンクロやらない人なんで 欲しくないです。




【余談】
"2800円"ということは同じでも、それのためにDSを買わせる力を持った教授ゲーは、
そう思いなおしてみると、凄いゲームだったんだなあなんて思います。



【余談2】
エレクトロプランクトンも、2800円だったらなあ。





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年ゲー

2006-04-23 03:26:48 | ピュアでもない日々
何度か書いてきましたが、ここからもリンクしているk-jさんのブログにて、
ついに1年かかってファイアーエムブレムをクリアされたようですね。
おめでとうございます。

ゲームを1年かけてクリアするというのも、
そういうプレイスタイルもありだなあなんて思います。
どっぷりと、1日に何時間も、毎日やるばかりがゲームではないですしね。



そんなわけでM・吉田も、
1日にちょびっとずつ「グラディウスV」をプレイし続けています。
ピュアプレイ期間中はやっていませんでしたが、リハビリを兼ねつつ、またプレイを再開。


もう2年前に発売された「グラディウスV」ですが、
飽きずもせず、クリアに向けて1日1プレイする日々。

その甲斐あってか、
ようやく4面、細胞ステージの安全な突破法を見つけましたよ!


って、2年かかって、約半分かよ!
しかも、全ステージプレイすると、そのコンティニュー数は15回。
それは初クリアですか?と言わんばかりのコンティニュー数というか、
2年かかってこの成長度。


ありえない、何かの間違いではないのか?



お前この500年なにをしていた?と黄泉様もご立腹です。



まあ、調子がよければ6面までは行けるのですが、
安定して(?)攻略をできているのは4面までで、まだまだ5~6面はアドリブのみに頼る部分が大きく、
不安定な状態でございます。

自分流の"攻略法"ができてませんねー。


ピュアプレイなんかでは特に、
強いボス戦などでは、戦略を立て、勝負を挑んでいるわけですが、
これっていうのは、可能な限り負ける要素を排するようにプランを立てているのですね。

自分の技量に対し、相当ヘマをしない限り安全確実に突破できることが"攻略法"や"戦略"の意義かと思うので、
また、それを見つけ出したときはパズルが解けた時のような快感があるので、
自分流の攻略法を見つける、というのはゲームの楽しさの本質の一つなのではと考えます。


いわゆる「やり込み」プレイ…オメガをレベル1で倒すとかそういった類の…も、
自分が持つ知識とスキルを総動員することで挑むからこそ、楽しいんじゃないかなあと思います。



まあ、そんなわけで、
自分なりの攻略法を見つけ甲斐のある…遊び甲斐のあるゲームというのは、
年単位で長持ちするのではないかと。



難しいゲーム、という意味ではなく。





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まだお昼前ですが

2006-04-22 10:47:35 | ピュアでもない日々
なんだか残業確定っぽいです。
本日の更新は、12時突破しそうです。

いつものことですが



【追記】
というわけで残業しました。

そんな通勤時間中は、電車の中で「MOTHER」をプレイ。
いやあ、メチャオモロ!というわけではなく、なんか面白い~という気分で
やめどころが難しい、不思議な魅力を持ったゲームですよね。


ああ、ちなみにいまさら2をやってるんですが。


ゲップーを倒したところです。

倒す直前に「はえみつ」に気づいたため
超レベル上げてから挑んでしまいましたよ。

こいつはうっかり八平衛。
原子力メカうっかり八平衛。





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ドラクエ4にて

2006-04-21 23:59:59 | ピュアでもない日々

「ぷるぷるぷる
 ロザリーちゃんをいじめたら許さないぞ!」


って言ってるけど、
お前なんぞメラで一発ですよ。(外道)



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