更新時間が大幅にずれて失礼いたしました…。
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さて、アーケード版のスーパーマリオブラザーズがあることを知りました&初プレイしましたよ。
その名も、「VSスーパーマリオブラザーズ」。
いやはや、そんなものがあったとは、驚きです。
画面としては、まるっきり、「スーパーマリオブラザーズ」そのものです。
マリオシリーズと言えば、
永谷園のCMが入る「帰ってきたマリオブラザーズ」とか(サブちゃんが友情出演)
クリボーがサンプラザ中野さんの顔になってる「オールナイトニッポン」版などが、
なんというか古きよき時代を思い起こさせてくれますが、
いやはや、まさかアーケード版があるとは。
アーケード筐体で囲ってはいるものの、「実はファミコンを動かしているのか?」と思いきや、
なにやら「INSERT COIN」というメッセージだの、
ゲームオーバー時にネームエントリーをする画面だの、
ゲームバランスが調整されているだの、
このゲーム専用に打ち込まれたプログラムの存在もあり、
一製品として存在していたものであると確信出来ましたね。。
インストカードもありましたし。
スト2レインボー的な、他社による改造ゲーかと思いましたが、
しかし、そこには©任天堂のマークがありまして。
うーむ、本物なんですねえ。
そんな、ちゃんと製品として作られていた「VSスーパーマリオ」が、
なんで任天堂のサイトに書いてないんだろう?とか思うのですが、
「好奇心は猫を殺す」と申しますので、あまり深く突っ込まず、見て見ぬフリをしたいと思います。
さて、そんな「VSマリオブラザーズ」、存在自体は怪しさ爆発でしたが、
やってみると、これがまた、なかなかに面白い。
アーケード仕様ということで、各所で子供向けでない難易度上昇アレンジはされていますが、
マリオの操作性、敵の動きや配置、ステージの構成など、
スーパーマリオはやっぱり面白いゲームだったんだと再認識させられました。
しかもこれがまた、1プレイに100円がかかっていること=残機数3で最後まで進まなくてはならないこと、
コンティニューがないこと、無限1UPが不可能(?)であること、コイン集めによる1UPが重要であることなどが、
うまいこと緊張感を高めており、さらに、通常より高難易度であることもあいまって、
通常の「スーパーマリオブラザーズ」がクリアできる人にとっても、
ハラハラドキドキするバランスになっていました。いやはや。
1-4などが、最初から5-4仕様になっているなど、
5面に到達したときの感動が薄らぐと言うマイナス点もありますが、
そこかしこに効いたアレンジ(アーケード用の修正)がスパイスとなってました。
これは…遊べるッ!
既知のゲームながら、100円を出しても惜しくない、有意義な時間が送れました。
ちなみに、2-4でゲームオーバーです。
うーむ、ワンコインでの「攻略」を目的にするスーパーマリオというのも、
なかなか新しい感触。
DSで「Newスーパーマリオ」が出ますが、
もしもゲームセンターで「VSスーパーマリオ」を発見の折には、
マリオの新しい一面が見つかるかもしれませんので、是非ともお試しください。
というか、もし発見したら、ここで薦められなくてもプレイなさると思いますが。
まあ、最後になりましたが、
このゲームで印象に残った点をもうひとつ。
本作のタイトルは
「VSスーパーマリオ、ブラザーズ」
って言うじゃない…。
でもあんた、
ルイージ出てませんからーーーーー!!!!
残念!!
兄よりも優れた弟なぞ存在しねぇ!斬りーーーーー!!
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さて、アーケード版のスーパーマリオブラザーズがあることを知りました&初プレイしましたよ。
その名も、「VSスーパーマリオブラザーズ」。
いやはや、そんなものがあったとは、驚きです。
画面としては、まるっきり、「スーパーマリオブラザーズ」そのものです。
マリオシリーズと言えば、
永谷園のCMが入る「帰ってきたマリオブラザーズ」とか(サブちゃんが友情出演)
クリボーがサンプラザ中野さんの顔になってる「オールナイトニッポン」版などが、
なんというか古きよき時代を思い起こさせてくれますが、
いやはや、まさかアーケード版があるとは。
アーケード筐体で囲ってはいるものの、「実はファミコンを動かしているのか?」と思いきや、
なにやら「INSERT COIN」というメッセージだの、
ゲームオーバー時にネームエントリーをする画面だの、
ゲームバランスが調整されているだの、
このゲーム専用に打ち込まれたプログラムの存在もあり、
一製品として存在していたものであると確信出来ましたね。。
インストカードもありましたし。
スト2レインボー的な、他社による改造ゲーかと思いましたが、
しかし、そこには©任天堂のマークがありまして。
うーむ、本物なんですねえ。
そんな、ちゃんと製品として作られていた「VSスーパーマリオ」が、
なんで任天堂のサイトに書いてないんだろう?とか思うのですが、
「好奇心は猫を殺す」と申しますので、あまり深く突っ込まず、見て見ぬフリをしたいと思います。
さて、そんな「VSマリオブラザーズ」、存在自体は怪しさ爆発でしたが、
やってみると、これがまた、なかなかに面白い。
アーケード仕様ということで、各所で子供向けでない難易度上昇アレンジはされていますが、
マリオの操作性、敵の動きや配置、ステージの構成など、
スーパーマリオはやっぱり面白いゲームだったんだと再認識させられました。
しかもこれがまた、1プレイに100円がかかっていること=残機数3で最後まで進まなくてはならないこと、
コンティニューがないこと、無限1UPが不可能(?)であること、コイン集めによる1UPが重要であることなどが、
うまいこと緊張感を高めており、さらに、通常より高難易度であることもあいまって、
通常の「スーパーマリオブラザーズ」がクリアできる人にとっても、
ハラハラドキドキするバランスになっていました。いやはや。
1-4などが、最初から5-4仕様になっているなど、
5面に到達したときの感動が薄らぐと言うマイナス点もありますが、
そこかしこに効いたアレンジ(アーケード用の修正)がスパイスとなってました。
これは…遊べるッ!
既知のゲームながら、100円を出しても惜しくない、有意義な時間が送れました。
ちなみに、2-4でゲームオーバーです。
うーむ、ワンコインでの「攻略」を目的にするスーパーマリオというのも、
なかなか新しい感触。
DSで「Newスーパーマリオ」が出ますが、
もしもゲームセンターで「VSスーパーマリオ」を発見の折には、
マリオの新しい一面が見つかるかもしれませんので、是非ともお試しください。
というか、もし発見したら、ここで薦められなくてもプレイなさると思いますが。
まあ、最後になりましたが、
このゲームで印象に残った点をもうひとつ。
本作のタイトルは
「VSスーパーマリオ、ブラザーズ」
って言うじゃない…。
でもあんた、
ルイージ出てませんからーーーーー!!!!
残念!!