M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー所感

2008-04-30 00:56:11 | ピュアでもない日々
リンクのボウガントレーニング(タイトル)


リンクのボウガントレーニング」。
来る5月1日発売の、このゲームについて、今日は書きたいと思います。


「マリオカート」のWiiハンドルを見たときは、

「これは!」

と思うところがあり、
いかにも直感的かつダイナミックな操作が期待できましたが、
果たして、このWiiザッパーは。


Wiiザッパー


…ちょっと、この操作はファンタジック過ぎじゃない?

そして、テレビCMでやっているゲームの中でも、
射的だとか、やぶさめだとか、ダックハント的なやつとか…
どれもこれも、なんか既存ガンシューの域を出てない感じが漂ってますし。

つまらなくはないんだろうけど…
面白さの高が知れてそうな気配がしてしまい、
これは、スーパースコープの二の舞になるんじゃないか…というのが感想だったんですが。


ふと、リンクのボウガントレーニングのホームページの、
「3つの射的スタイル」→「レンジャー」
のムービーを見てみると。



リンクのボウガントレーニング(レンジャー)



これなんてFPS?
まぁ、FPじゃないけど雰囲気的に。

なんか凄い、面白そうな気配がするんですけど!
つか、これは逆に、Wiiザッパーだからこそやってみたいんですけど!

発売直前になって評価が激変。
これは、ちょっとやってみたいなあー。


ただ、こういうFPS風だと、
こんどは逆に思うこととしては…
素材がゼルダなのが惜しいような気がします。

敵や舞台がファンタジックすぎて、
この操作方法の真髄が味わえそうな予感がしてこないんですよね。
FPSならやっぱり…見た目にリアリティという説得力が欲しいんですよね!

…とは言え、WiiにXBOX風なFPSは似合わないですし、
メトロイド風にするのは、メトロイドの制約に縛られて新しいゲームにならなさそうですし、
その辺の采配は難しいところだとは思います。


うーん、
あくまでスタンスは「リビングで射的を楽しむ」なのかー。

この操作方法でFPSやりたいとは思うけど、
ゼルダ風の世界観でFPSやりたいとは思わないなあ…。

…いや、ゼル伝じゃないと売れないのかも知れないけど。
そもそもモデリング流用っぽいしねえ。

うーん、惜しい。



~~~~~



まとめ。


前評価の心象は上がったものの、
それだからこそ、惜しい印象を受けてしまう本作。
どうしても、ライト/ホワイトユーザー向けにしないといけないのでしょうか。

そんなこの「リンクのボウガントレーニング」について、
どうしても言っておきたいことを、
最後に一言言っておきますと、




いくら「脳を鍛える~」が売れたからって、


なんにでもタイトルに「トレーニング」つけりゃいいってもんじゃないと思いますよ!




ということですかね!



たぶん購入は見送りますが、
果たして本作、どうなることか。

発売は、明日!



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ファイアーエムブレムDSについてちょっと

2008-04-29 01:29:31 | ピュアでもない日々
SFCマルス


なんか、ずっと書こうと思ってて、
すっかり時期を逸してしまった「ファイアーエムブレムDS」について、
ちょっと意見をば。



本作の主人公「マルス」ですが…



DSマルス DSマルス2(※右側)



なんか、顔、違くない?


SFC版と比べて…
ぶっちゃけ駄目になってない?
いや、駄目は言いすぎだけどさ。


この「違う」感って、
2D→3Dになったから、というわけじゃないと思うんですよ。
だって、



Wiiマルス Wiiマルス2



このマルスは「あり」だと思ったし…!



なぜ、わざわざ劣化させるのだろうか…。
いや、実は同じモデルで、角度の違いによってそう見えているだけなんだろうか…。

でも、もし違うモデルだったとしたら、
なにゆえダメ側にアレンジするのかと物申したいところですよ。
なんなのさこれっ…!



まあ、
ファイアーエムブレムDS…、
いろいろ不安要素はありますけれど。


単なる予感ではあるけど…
ひとつ、確信があることを言うならば…





たぶんリフは「きずぐすり」のままなんじゃないかな…ってことかな!




以上です。



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ファイナルファンタジー(初代)の現代風アレンジ

2008-04-27 00:04:30 | ピュアでもない日々
初代ファイナルファンタジーの間違い探しです。
次の画像には間違いが1つあります。
それはどこでしょう。
(制限時間:10秒)




Final Fantasy




たぶん、このボスを、
イマ風に言ってみたらこうなると思うんだ。



……カオスですね……!




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こいつを見てくれ、これをどう思う?

2008-04-26 00:06:37 | ピュアでもない日々
爆弾



【三択問題】
上の絵は何でしょうか。
次の3つから解答を選んでください。

1.爆弾
2.爆弾
3.爆弾




正解は…「爆弾」でした!
お見事!


と、このように、
あの形状のものは「爆弾」であるということを、
我々は知っているわけです。

パッと見て、
すぐに爆弾だと認識することができたでしょう。


しかし、「爆弾」と一口にいっても、
色々種類がありますよね。

上記の絵も、様々なイラストに用いられてはいるものの、
刑事ドラマに登場する、いわゆる「ダイナマイト」型のものや、
戦闘機から射出されるタイプの投下型のものだってあります。


が、しかし、
いざ「爆弾の絵を描いてみて!」と言ってみましたらば、
多くの人が、上記クイズの爆弾絵を描くことでしょう。

それもひとえに、
●~* ←このタイプの爆弾の認知度の高さゆえ、でしょう。


なんで、こんなに認知度が高いのか?


というのは、
それはやっぱり、



ボンバーマン



お前のおかげだよな…ボンバーマンっ…!


このタイプの爆弾の認知度を、まさに爆発的に広め、
多くのファミっ子たちにその存在を知らしめたボンバーマンは偉大だと言えましょう。


爆弾は何種類もあるのに、
「爆弾を描け」と言われたら、ついついこれを描いてしまう…
そして、この絵を見せられても、瞬時に爆弾だと認識してしまう…。

もちろん、他の経緯で
「爆弾」だと知るようになった人もいるでしょうが、
当ブログユーザの方々であれば、やっぱり9割方は…ボンバーマンが元祖ですよね!!


ボンバーマンの功績は、
現在進行形で、限りなく大きい…!

ビバ!爆弾のパイオニア、ボンバーマン!



ボンバーマンに栄光あれ…!





アッー!




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くにお

2008-04-25 00:01:11 | ピュアでもない日々
バーチャルコンソールに、
去年末あたりからダウンタウン熱血行進曲が登場していますね。
ファミコン時代のスマブラと言える、素敵なゲームです。

4人同時プレイ可能な本作ですが、
ファミコン時代は、マルチタップが必要だったりして、
コントローラ面の不自由があったことを記憶しています。

そういった意味で、自然とその問題が解消された
バーチャルコンソールへの移植は、うれしいところです。


パーティ用途的なゲームを数多く輩出し、
ファミコンの隆盛を支えてきた「くにおくん」シリーズのひとつですが、
これを皮切りに、どんどん「くにおくん」シリーズを移植して欲しいものです。


そんな「くにおくん」シリーズですが、
シリーズで、ぜひとも移植してほしい作品と言えば、
やっぱり、



ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!



「時代劇だよ!全員集合」ですよね!


ベーシックなストーリーの「熱血物語」だとか、
ビル越え棒幅跳びの操作感が忘れられない「熱血新記録」だとか、
ほかにも移植して欲しいタイトルはありますが。

やはり最終的…究極的には、これが移植して欲しいでしょう!


Lvアップ前にアップ時の成長を決められる画期的なシステムが搭載されてたり、
「りっちなひととき」という前代未聞な革命的アイテムが登場したり、
倒れた敵を蹴って1 1 1 1 1と連続で1ダメージを与えたりと、
素敵な要素が満載のこの一作。

是非ともVCに移植して欲しいですよね!


でもまあ、やっぱり、
このゲームを語るに、いちばん外せない部分としては…これですよね!



「時代劇だよ!全員集合」って言ってるけど、



毎回、全員集合してるじゃん…!



ということがっ…!



これまで集合してなかったのは、
あんま印象ないキャラとかしか。
みたいな。



それでは、また明日。




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心ある不完全移植

2008-04-24 00:08:24 | ピュアでもない日々
いまから20年以上、昔の話。

ファミコンのゲームってば、
群雄割拠と言うか、玉石混合というか、
ファミコンが流行っているから、うちもやろう!的に
儲けるために片手間に作ったかのようなゲームも多かったですね。

レトロゲームをプレイしたい!というときに、
特にお目当てのゲームが無い限り、いざショップで何を買うか悩ましいところです。
そして、出来る限りは、アレなゲームを掴みたくない!というのは心情です。

そんなゲームを選別する、一つの手段としては、
メーカー…というか販売元を見る、というのがあります。

○○出版だとか、□□音楽△△とか、○○動画みたいな、
本業が別にあるのが明白な会社名のゲームは、総じて厳しい出来栄え
というのを覚えておくと、失敗が少ないかも知れません。

中古ショップでファミコンを見つけた場合の選別方法としては、参考までに。



さて、音楽産業であるところの
「ビクター音楽産業」もゲームをリリースしていたのですが。

音楽産業のゲーム…
すなわち、「お察しください」なんだ!

…と言いたいところでしたが、
世の中には例外がつきものでして、
この販売元は、良心的なゲームをリリースしてたりします。



イース



みなさんご存知、「イース」ですね!

そんなわけで、上記の選別方法は、だいたい間違ってないように思いますが、
こういう例外があることも、ピンポイントに覚えておくといいかも知れません。


~~~~~


さて、話は変わりますが、この「イース」。

まあ、開発元のファルコムが移植してるので(うろ覚え)、
出来が良くて当然かもしれないですが。

PCエンジン版や復刻版をご存知の方には、
もしかしたら物足りないかもしれませんが、
ファミコンの性能を考慮した「いい移植」でした。

イースの移植は良いッス!ってことですね!



「いい移植」。


決して完全ではないけれど、
ファミコンでグラディウスを移植したような、
無理なく、ゲームの面白さの核の部分は保持した移植。

そのゲームであることのアイデンティティを保ちつつ、
ゲームのハードにあわせてアレンジした移植は、
小気味が良いです。

もちろん、
原作を知る人には残念だったりしますが。


沙羅曼蛇


スケルトンカセットで有名な「沙羅曼蛇」も
「良い移植」ですよね!

もう、パワーアップシステムもステージ構成も違うんですが、
「子供にもクリアできる」かつ
「(それほどには)難しくないけど、慣れてても楽しめる」
という部分は押さえたつくりであり、良アレンジにもなっています。

今の時代では、移植は「完全移植」が銘打たれ、
ハード的な制限による不完全移植をすることは少なくなったように思いますが、
しかし、まだハードに制約が大きかった時代の、

「不完全移植だけど、ハードで出来る限りに良いものを作ろう」

という姿勢は素晴らしく思います。
こういう姿勢は、忘れずに持ち続けてほしいものです。


不完全移植であっても…
プレイヤーを楽しませようとする良心的な不完全移植は、
非常に評価できるものですよ!

源平討魔伝とかスプラッターハウスはダメだよ!


~~~~~


ああ、そうそう、
販売元が、○○出版だとか、□□音楽△△とか、○○動画みたいな、
ゲームが本業でないファミコンソフトの出来は、キツイ、と上で書きました。

が、しかし、
その逆は真とは限らないので、ファミコンソフトご購入の際はご注意ください。


それでは、また明日。





【余談】
移植と言えば、
アーケード移植の携帯電話用シューティングなどをよく目にしますが…。
…まあ、この話は、後日、余力があれば記事にしたいと思います。




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初志貫徹ならず?

2008-04-23 01:57:07 | ピュアでもない日々
ハードの登場当初、
PS3は、次世代総合家電として、「ゲームではない」ものの展開もする。
Wiiは、「ゲーム機」としての展開をする。

みたいなことを言ってたような気がしますが、


WiiFit 戦場のヴァルキュリア



実際には逆のイメージが強いですよねえ。

や、もちろん、
それぞれ言ってたことは、
それなりにやってるとも思うんですけどね。




~~~~~



そういえば、Wiiのバーチャルコンソール、
MSXのソフトって、まだ出ないんでしょうか。
去年の春ごろから、ずっとラインナップにあったような気が。

まあ、別にいいんだけど…。


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ダライアス外伝についてちょこっと書いてみた

2008-04-21 23:59:59 | ピュアでもない日々
ダライアス外伝


【心理クイズ】
この画像の状況、
あなたなら、どのように感じる?
  • 危ねっ、なんとか避けられたぜ!
  • 敵の弾幕薄いな、楽勝!
  • /(^o^)\



さて、上の画像は「ダライアス外伝」の印象深い一幕です。
(当方のプレイではないですが)

この「ダライアス外伝」は、ダライアスシリーズの中でも、
サウンド、バランス、操作感触、演出、などの面で最も優れていると思いますので、
シリーズ未経験者にもオススメな一作です。

ゲームシステムはごくシンプルですが、ベースがしっかり作られていますので、
その分、タイトーシューティングの黄金期を物語るかのような演出面や、
異常な出来映えのサウンドを堪能できる仕上がりになっており、
今でもガンガン楽しめる作品ですよ!


まあ、死んだ時に大幅パワーダウン→復活がめちゃ難しい、という、
シリーズ共通のマイナス点にさえ目をつぶれば、ですが…!


プレイするコツ(パワーアップアイテム関連や、ボスの倒し方などについて)が、
本作をご存知の方にとっては重要視されがちに思えるこのゲームですが、
未プレイの方は…まずはそういうものを意識せず、
ピュアプレイをしてみるのが、これを楽しむ一番良い手段だと思いますよ!



今日は短文で失礼いたします。
ではまた明日。



#コメント返信が遅れております、ごめんなさい。
#明日(22日)ごろまでに返信いたします…予定です。

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過去の評価を信じて最後までプレイすると良い場合

2008-04-20 23:59:59 | ピュアでもない日々
ヘラクレスの栄光3




来たる4月22日、バーチャルコンソールに、
ヘラクレスの栄光4」が配信されますね。
今なきデータイーストのRPGです。

「ヘラクレスの栄光」シリーズのうち、
ヘラクレスの栄光3」もまたバーチャルコンソールで配信されていますが、
M・吉田は去年、これをダウンロード&初プレイしたりもしました。


1年くらいこの件を書き漏らしていたような気がしますが、
ちょっとこれについて、書いてみたいと思いますよ!


~~~~~


このゲームをはじめると、
序盤の展開の意外さ(NPCの数とか!)や、
普通に街に「奴隷制度」が存在しているなど、
当時の価値観を、我々が持つ「歴史の知識」と言う説得力付きで)感じさせる世界観、
そして奇妙な特性を持つ仲間や、いかにも謎めいた魔物「まくろきもの」の存在…など、
さまざまな、他のゲームにない魅力的なものと接触することになりました。

まあ、M・吉田はあらかじめ、
このゲームは予備知識として、良作であるという評を知っていたというのもあるのでしょうが、
どんどんと作品に引き込まれていきました。



がっ!



しかしながら、
ゲーム中盤あたり、猛烈なシナリオ展開の「ダレ」、
そして戦闘バランスの悪さに、徐々にプレイ続行が厳しくなる部分がありました。

M・吉田のいつものゲーム評であれば、
もういいよ!と投げてしまいそうな時期がありましたが。

ですが、先ほど書いたとおり
「予備知識として良作である評を知っていた」ために、
もう少し、頑張ってみようと言う気持ちになり。

また、感覚的な話ですが、
他のゲームよりも、「何かありそう」という雰囲気、
そしてストーリー展開がにじみ出ていたので…続けてみました。


めんどくさいなあ…。


どこ探せばいいのかわからんよなあ…。


なんて思いつつもゲーム進行。
やがて、話は進み、ゲーム終盤になると、
ダレた空気は一気に吹き飛びます。

怒涛の急展開を迎えました。


本気で予測できなかった展開でした。
こんなストーリー展開はアリなのか!?


その展開…海に関連した、ある「行為」が、
その行為を実行した者たちの、誰にでもわかる「普通じゃなさ」が、
それの実行の、能力や動機に正当性を与えているというのも、すごい。
(ネタバレ防止のために抽象的にしてますが、わかりにくい文章になっており、すいません)

そして、そこから、
さらに意外な展開に繋がるということにも、舌を巻きます。
その解決の仕方にも…。



近年、個人的には、ストーリー展開で感動したゲームは、中々ありません。
いや、2006年頃に初プレイした「MOTHER2」を除いては、無いと言っても良いくらいですよ!
あんまりRPGをプレイしてないというのもありますけどね。

それと、感動、というか、
どちらかというと「衝撃」という表現が正しいですが。



中盤ダレ、戦闘バランスなど、色々な問題はあれども、
最終的には「最後までプレイしてよかったゲーム」だった
ヘラクレスの栄光3。

ちょっとオススメしにくいですが…オススメしたいゲームです!



そんなこの作品、何度も書いたとおり、
「良作である評を予備知識として知っていた」
からこそ、その感動、衝撃にいたることができました。

ネット評、口コミ評などの、
外部からの情報を得ないゲームの遊び方も良いですし、
そういったものに惑わされず、自分の感性で楽しむことが、
ゲームを遊ぶには、いちばん自然な形であるとは思います。

しかしながら、発売後、時間が経ったゲームについては特に、
あらかじめ「良い」ものか「悪い」ものか知っているからこそ、
楽しむことができる場合も、あると思うんですよね。


ですから、もちろん情報筋の信頼性も問われますが、
過去作で、評価を受けている作品と言うものに関しては…
食わず嫌いをせずに、最後まで食べてみるのも、一興である場合もあります。

そんなわけで、
今度その続編が配信される「ヘラクレスの栄光3」、
本ブログからも「途中に問題があるけども良作」として評したい作品です!

なるべくなら、
もしご存じなければ、本記事を「良作であるという予備知識」としていただき…
最後までプレイして欲しい作品です!


~~~~~



最後にもう一言、
大いに主観が入りますが、
「ヘラクレスの栄光3」をオススメする言葉を。



「ヘラクレスの栄光3」は、
名前入力画面を見たとき、感動(衝撃)に打ち震えるゲームだと思います。


この意味は、
最後までプレイすれば、わかりますよ!



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ゲーム音楽の心あるアレンジ

2008-04-19 23:59:59 | ピュアでもない日々
今日はネタが無いので、よく見てるニコニコ動画の紹介です。
ご存知の方も、結構いらっしゃるかもしれませんが。


2ヶ月くらい前あたりから
ニコニコ動画の、ヒャダインさんの音楽作品にずぶずぶはまっています。

ロックマン、FF、マリオワールドなど、
レトロ気なゲームのアレンジ(歌入り)がほとんどであり、
当方には、その選曲にはピンポイント爆撃な魅力を持っており、しかも中毒性高い!

しかもゲーム内容や、ゲーム業界や時事を含めた
ネタを含ませてくるのもしばしばで、まさにエンタテイメント!と言えます。
作者もゲームが好きなんですねぇ、と思わせてくれます。

やたら無闇にクオリティが高い(曲も声も)のに、
毎週土曜に新作Upというスタンスがすごい。


そんなわけで、
M・吉田のブログでは、ヒャダインさんの作品を応援してます!
まだ観たことが無いと言う方は、是非!



…ただ、作品中下ネタを含む率が高いので、そのあたりは注意が必要です。
M・吉田としてはネタとして笑える範囲(ディープに突っ込まない)だと思いますが、
紳士淑女な方々は閲覧されない方が良いかもしれませんので、ご注意を。



ではまた明日。


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