お久しぶりです、M・吉田です。
…いやー、更新サボりまくりですいません。
ピュアプレイ日記をはじめたくもあり、
仕事の多忙さに連日のプレイが困難でもありと、
昨今では据置機ゲームを殆どしなくなりましたねえ。
実のところ、これ買ってみたんですけど。
これ、「西部」という舞台設定だけで購入を決定したゲームだったりします。
SF風味だけど剣で戦うゲームとか、自然じゃない中二病設定とか、
あとゾンビが出てくるゲームばかり目に付いていた昨今だっただけに、
こういう設定っていいよね!
とか思ってましたが…。
1日プレイした限りで再起動せずな状態という有様。
うーん。なんでしょうね。
もはや平成のゲームはもはや体にあわなくなってしまったらしい。
なにやら最優秀ゲームなんちゃら候補作とか
業界人の方にも好評らしいゲームのようなんですが、
「よく作られてる」ことはわかるものの、いまいち気分が乗らず…という感じに。
あと、酔うし。
時代に取り残されているだけ、とも言います。
そんな世間一般の評とはかけ離れた雑感を持った今日この頃、
据置機ゲームからだいぶ離れている当方ですが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、据置機ゲームをやらないんだったら、
携帯機ではゲームするんだろ!?というツッコミはありそうですが、
実はそれもあまりやっていない現在です。
そんなわけで(?)、シューティングゲームでもやるかー、と、
特に新作情報もゲットしてないわけですが、
ゲームセンターに行ってまいりました。
~~~~~
ゲーセンに寄りましたらば、
やったゲームは、まずこちら。
◇弾銃フィーバロン
これをやりに行ったと言っても過言ではないゲームですね。
XBOX360にフィーバロンが移植するということを以前書きましたが、
これは言わば前哨戦という奴でございますよ。
いやむしろ、みんな、
フィーバロンのためだけにハードを買え!
どんだけフィーバロン好きなんだよ!と言われそうですが、
まあ、それだけ好きなんですよ、とご理解いただきたい。
そんな本作の最近のお気に入りカスタマイズは、A機体+4速+ROLL。
攻撃力の高さが爽快感を高めてくれますよ!
そういえば、公式サイトが消えていると思いましたが、
ページ自体は生存していましたね
よかったよかった。
…リンク元が残っているかどうかは不明ですが。
◇アームドポリスバトライダー
シューティングゲームが再興し始めた!
ってなSTGの第二次黄金期と言うべき時代に出たゲームですね。
ボムを使って地形を破壊→得点アイテムガッポリという流れが楽しいわけですが、
ま、そのせいでいざって時のためのボムを失って全滅しようだなんて、
まさか、このM・吉田がするわけないじゃないですか!
しかし、なんかやるゲームが固定化してるなぁ。
トシなのか…。
◇赤い刀
CAVEの新作みたいですね。
…これを新作というあたり、どんだけ時代とかけ離れた生活だ、
と思わなくも無いですが、新作のようですね!!
いつものCAVE節で、ファンの期待を裏切らない出来ではないかと。
昨今は「どうしてこうなった」的なゲームが当然のように作られる風潮ですから、
当然の物を当然のクオリティで出せるだけでも十分な信頼感がありますよね!
FF14
さて、そんな本作をプレイしたらば、
「今、絶対ボム押したって!」
という結果でしたね。
まぁ、ざっとこんなもんですよ。
◇Gダライアス
最近のマイブームシューティングですね。
QUEEN FOSSILを見飽きたので、
α→β→δ→θ→νルートを辿っているわけなんですが、
α→β→ε→ し →νルートに変更中。
と、知らない方には何のことやらサッパリ意味不明な記号の羅列ですね!
ダライアスシリーズの説明しにくさはマジパネェです。
当方も、同じように説明されてもわけわかりません。
ルート変更の理由は、θゾーンが手に負えないためという残念な理由により。
まあ、しゾーンのタコも十分すぎるほど強いんですが。
しかし、1~3面をやりすぎて若干飽きが入りつつあり。
そういや、グラディウスVも、同様の手順で挫折したなあ……悪い流れだ。
◇KOF SKY STAGE ※リンク先音量注意
情報だけは聞いていた「KOFスカイステージ」。
実物を目にしたことが無かったので、これを機とばかりにいざ初プレイ!
さあ、どんなもんだかやってやるぜーーーーー!!
うん、まあ、なんだね。
想像どおりのゲームでしたね。
ただまあ、散見する意見としまして、
空を飛ぶ理由やら、謎なザコ敵やら、そもそものコンセプトやら、
そういうところにツッコミを入れる方がいらっしゃるようですが。
なんというか、ゲーム製作者ではない当方、
具体的にそれが何か、とは表現できないのですが、
なんでしょうね。
演出とか、爽快感とか、サウンドとか、
システムとか弾幕を避ける要素とか世界観やキャラとか、
シューティングを構成する要素って色々なものがあると思うんですが。
当方思うに、それよりも何よりも、
まずは「触ってて楽しいかどうか」という部分を大切にしてもらいたかったなあ、
と思うわけですよね。
逆に言うと、このゲーム、
今、挙げたものについては体裁を整…え………て……………
まあ、細かいことはいいじゃないか。
◇UNDER DEFEAT
ふっとゲーセン内をみるや、
聞いたこと無いゲームがありました。
UNDER DEFEAT。
なにこれ、ロケテ中とか?
近年のシューティングは人間が飛んでる率が9割を超えてる気がしますが、
戦艦やら戦闘機やらが出てくるタイプのゲームだったので、
ちょっと興味を引かれましたよ。
それも、SF風ではなく、ライデンファイターズとかみたいな、戦場風の味付け。
これはなんか、久々な感じじゃないですか?
期待していいのかな!?
そんな本作のメインとなるゲームシステムとしては、
まずは、
「ショットを撃たない間は自機を旋廻し、
ショットを撃つことでその方向に固定して攻撃できる」
ということが1点!
・
・
・
えっ、それだけ?
…なんともシンプルなゲームシステムですが…。
まあ、往年の良ゲー「ゼロガンナー」を思い出させてくれるシステムなので
まあ、良しとしましょう。
さあ、やってやるぜーーーーーー!!
・
・
・
うーーーーん。
頑張ってはいるんだけどなあ。
「頑張ってはいる」という感想になってしまう時点で、
もうちょっと何か。
敵のモーション~攻撃のしかたは好感触だったり、
多数ある砲台からの一斉射撃なんかは演出的にも良好なんですが、
しかし、イマイチ爽快感に欠ける。
敵がちょっと硬いのか、自機の移動/旋廻が遅いのか、
たぶん、そのあたりが原因だと思うんですけどね。
何か惜しいんですよね。
なにより、3面までやった限りでしかないですが、
「旋廻する」ことにあんまり意味を感じられないのが残念。
少なくとも、初心者としてはそういう感想です。
もうちょっと、
「シルバーガン」「斑鳩」寄りな構成であればよかったのかも。
あ、でもそうすると、戦場風じゃなくなるのか。
でも、そこまでして戦場風を、メーカー公式サイトでも
というようにプッシュするゲームなのであれば、
■(メーカー公式ページ)
↑
こういうキャラいらなかったんじゃない?と思います。
そういうブレは良くないよ…。
また、あとで調べたら、ドリキャスに移植されてるゲームのようですね。
……ドリキャスかあ……。
聞いたことが無いと思ったら、
単に人々の記憶から抹消されただけだったのか…。
悲しいものですなあ。
表記を見るなり、2005年製だそうで。
不遇を宿命付けられた感がしなくもないです。
でもまあ、「グラディウス リバース」のように、
ちょっとライトなシューティングとして、
オンライン配信すればやるかも。
そんな感じのゲームでした。
◇モンスターランド
さて、最後はこれ。
最近これにはまって、
クリアまでやってた某氏の影響によりプレイ。
子供のころやった以来ですよ、このゲーム。
まあ、有名なゲームだけに、
説明不要な方も多いのでは?
そんな本作を十数年ぶりにの感想としては
orz
アクションゲーム耐性が弱くなっている予感!
マスターシステム版ならクリアしたことあるんだけどなあ。
もうちょっと進めるかと思ったのに。
~~~~~
そんな感じのゲーセン紀行でございました。
来月こそ月イチ更新にはしないようにする、といつもの目標を掲げつつ、
今後ともよろしくお願いいたします。
【関連記事】
M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻
M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻 その2
M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻 その3
…いやー、更新サボりまくりですいません。
ピュアプレイ日記をはじめたくもあり、
仕事の多忙さに連日のプレイが困難でもありと、
昨今では据置機ゲームを殆どしなくなりましたねえ。
実のところ、これ買ってみたんですけど。
これ、「西部」という舞台設定だけで購入を決定したゲームだったりします。
SF風味だけど剣で戦うゲームとか、自然じゃない中二病設定とか、
あとゾンビが出てくるゲームばかり目に付いていた昨今だっただけに、
こういう設定っていいよね!
とか思ってましたが…。
1日プレイした限りで再起動せずな状態という有様。
うーん。なんでしょうね。
もはや平成のゲームはもはや体にあわなくなってしまったらしい。
なにやら最優秀ゲームなんちゃら候補作とか
業界人の方にも好評らしいゲームのようなんですが、
「よく作られてる」ことはわかるものの、いまいち気分が乗らず…という感じに。
あと、酔うし。
時代に取り残されているだけ、とも言います。
そんな世間一般の評とはかけ離れた雑感を持った今日この頃、
据置機ゲームからだいぶ離れている当方ですが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、据置機ゲームをやらないんだったら、
携帯機ではゲームするんだろ!?というツッコミはありそうですが、
実はそれもあまりやっていない現在です。
そんなわけで(?)、シューティングゲームでもやるかー、と、
特に新作情報もゲットしてないわけですが、
ゲームセンターに行ってまいりました。
~~~~~
ゲーセンに寄りましたらば、
やったゲームは、まずこちら。
◇弾銃フィーバロン
これをやりに行ったと言っても過言ではないゲームですね。
XBOX360にフィーバロンが移植するということを以前書きましたが、
これは言わば前哨戦という奴でございますよ。
いやむしろ、みんな、
フィーバロンのためだけにハードを買え!
どんだけフィーバロン好きなんだよ!と言われそうですが、
まあ、それだけ好きなんですよ、とご理解いただきたい。
そんな本作の最近のお気に入りカスタマイズは、A機体+4速+ROLL。
攻撃力の高さが爽快感を高めてくれますよ!
そういえば、公式サイトが消えていると思いましたが、
ページ自体は生存していましたね
よかったよかった。
…リンク元が残っているかどうかは不明ですが。
◇アームドポリスバトライダー
シューティングゲームが再興し始めた!
ってなSTGの第二次黄金期と言うべき時代に出たゲームですね。
ボムを使って地形を破壊→得点アイテムガッポリという流れが楽しいわけですが、
ま、そのせいでいざって時のためのボムを失って全滅しようだなんて、
まさか、このM・吉田がするわけないじゃないですか!
しかし、なんかやるゲームが固定化してるなぁ。
トシなのか…。
◇赤い刀
CAVEの新作みたいですね。
…これを新作というあたり、どんだけ時代とかけ離れた生活だ、
と思わなくも無いですが、新作のようですね!!
いつものCAVE節で、ファンの期待を裏切らない出来ではないかと。
昨今は「どうしてこうなった」的なゲームが当然のように作られる風潮ですから、
当然の物を当然のクオリティで出せるだけでも十分な信頼感がありますよね!
さて、そんな本作をプレイしたらば、
「今、絶対ボム押したって!」
という結果でしたね。
まぁ、ざっとこんなもんですよ。
◇Gダライアス
最近のマイブームシューティングですね。
QUEEN FOSSILを見飽きたので、
α→β→δ→θ→νルートを辿っているわけなんですが、
α→β→ε→ し →νルートに変更中。
と、知らない方には何のことやらサッパリ意味不明な記号の羅列ですね!
ダライアスシリーズの説明しにくさはマジパネェです。
当方も、同じように説明されてもわけわかりません。
ルート変更の理由は、θゾーンが手に負えないためという残念な理由により。
まあ、しゾーンのタコも十分すぎるほど強いんですが。
しかし、1~3面をやりすぎて若干飽きが入りつつあり。
そういや、グラディウスVも、同様の手順で挫折したなあ……悪い流れだ。
◇KOF SKY STAGE ※リンク先音量注意
情報だけは聞いていた「KOFスカイステージ」。
実物を目にしたことが無かったので、これを機とばかりにいざ初プレイ!
さあ、どんなもんだかやってやるぜーーーーー!!
うん、まあ、なんだね。
想像どおりのゲームでしたね。
ただまあ、散見する意見としまして、
空を飛ぶ理由やら、謎なザコ敵やら、そもそものコンセプトやら、
そういうところにツッコミを入れる方がいらっしゃるようですが。
なんというか、ゲーム製作者ではない当方、
具体的にそれが何か、とは表現できないのですが、
なんでしょうね。
演出とか、爽快感とか、サウンドとか、
システムとか弾幕を避ける要素とか世界観やキャラとか、
シューティングを構成する要素って色々なものがあると思うんですが。
当方思うに、それよりも何よりも、
まずは「触ってて楽しいかどうか」という部分を大切にしてもらいたかったなあ、
と思うわけですよね。
逆に言うと、このゲーム、
今、挙げたものについては体裁を整…え………て……………
まあ、細かいことはいいじゃないか。
◇UNDER DEFEAT
ふっとゲーセン内をみるや、
聞いたこと無いゲームがありました。
UNDER DEFEAT。
なにこれ、ロケテ中とか?
近年のシューティングは人間が飛んでる率が9割を超えてる気がしますが、
戦艦やら戦闘機やらが出てくるタイプのゲームだったので、
ちょっと興味を引かれましたよ。
それも、SF風ではなく、ライデンファイターズとかみたいな、戦場風の味付け。
これはなんか、久々な感じじゃないですか?
期待していいのかな!?
そんな本作のメインとなるゲームシステムとしては、
まずは、
「ショットを撃たない間は自機を旋廻し、
ショットを撃つことでその方向に固定して攻撃できる」
ということが1点!
・
・
・
えっ、それだけ?
…なんともシンプルなゲームシステムですが…。
まあ、往年の良ゲー「ゼロガンナー」を思い出させてくれるシステムなので
まあ、良しとしましょう。
さあ、やってやるぜーーーーーー!!
・
・
・
うーーーーん。
頑張ってはいるんだけどなあ。
「頑張ってはいる」という感想になってしまう時点で、
もうちょっと何か。
敵のモーション~攻撃のしかたは好感触だったり、
多数ある砲台からの一斉射撃なんかは演出的にも良好なんですが、
しかし、イマイチ爽快感に欠ける。
敵がちょっと硬いのか、自機の移動/旋廻が遅いのか、
たぶん、そのあたりが原因だと思うんですけどね。
何か惜しいんですよね。
なにより、3面までやった限りでしかないですが、
「旋廻する」ことにあんまり意味を感じられないのが残念。
少なくとも、初心者としてはそういう感想です。
もうちょっと、
「シルバーガン」「斑鳩」寄りな構成であればよかったのかも。
あ、でもそうすると、戦場風じゃなくなるのか。
でも、そこまでして戦場風を、メーカー公式サイトでも
「戦車のサスペンションの軋み、爆風で揺れる木々、風圧になびく爆煙」
というようにプッシュするゲームなのであれば、
■(メーカー公式ページ)
↑
こういうキャラいらなかったんじゃない?と思います。
そういうブレは良くないよ…。
また、あとで調べたら、ドリキャスに移植されてるゲームのようですね。
……ドリキャスかあ……。
聞いたことが無いと思ったら、
単に人々の記憶から抹消されただけだったのか…。
悲しいものですなあ。
表記を見るなり、2005年製だそうで。
不遇を宿命付けられた感がしなくもないです。
でもまあ、「グラディウス リバース」のように、
ちょっとライトなシューティングとして、
オンライン配信すればやるかも。
そんな感じのゲームでした。
◇モンスターランド
さて、最後はこれ。
最近これにはまって、
クリアまでやってた某氏の影響によりプレイ。
子供のころやった以来ですよ、このゲーム。
まあ、有名なゲームだけに、
説明不要な方も多いのでは?
そんな本作を十数年ぶりにの感想としては
- おばけキノコすげー強いんですけど何これ
- 商品を買うと店がつぶれるのは何故
- ゴリラが無理ゲーでした
orz
アクションゲーム耐性が弱くなっている予感!
マスターシステム版ならクリアしたことあるんだけどなあ。
もうちょっと進めるかと思ったのに。
~~~~~
そんな感じのゲーセン紀行でございました。
来月こそ月イチ更新にはしないようにする、といつもの目標を掲げつつ、
今後ともよろしくお願いいたします。
【関連記事】
M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻
M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻 その2
M・吉田、ゲームセンターへ行く の巻 その3