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さて、ついに始まりましたよ、ピュアプレイ第三弾、ルドラの秘宝 ピュアプレイ日記。
早速、ゲームスタート!
はるか昔…
大地が混沌の内に存在していたころ
夜空に浮かぶ月をバックに、オープニングデモが始まりました。
今回も例によって例のごとく、説明書が無いので、
ここでしっかりとバックストーリーを見ておかなくては。
しかし、「はるか昔」で書き出しをはじめるストーリー解説ってかなり多いと思うんですが、
誰か実証してみませんか。
天は大地の混沌をはらうべく
天は大地に強き力を与えるべく
そして天は大地に長き栄えをもたらすべく
大地をおさめる生命を生みおとした
たぐいなき知恵をもつもの
ダナン族
海原を自在にわたる力を持つもの
水棲族
それぞれの民族を代表するらしい人の顔が出てくる。
なるほどねえ。マサイ族とかピグミー族とかみたいな、いろいろと民族とかいるわけなんですな。
今後とも物語に深くかかわってきそうである。
かつ、ゲームシステムに影響してきそうでもある。
しかし、「ダナン族」はまあ、民族っぽい名前だけど、「水棲族」って…。
まあいいや、続きを見るか。
志高き精神を持つもの
ハ虫類族
(´Д`;) ハ虫類族!?
なんかものすごい意表を突かれた。
民族代表の顔も、こいつだけ明らかにトカゲ。
つーか人間じゃないじゃん。
ま、まあ、あれか。
リザードマンって奴だな。
そんな妙な書き方するから面食らったわけで。
だいたい、ドラゴンボールの国王だって犬だし。
まあ、落ち着いて次を見るか。
あらゆる環境に耐えうる肉体をもつもの
巨人族
ああ、いったいどんなオチが来るかと期待してたら、普通(?)だった。
少なくともハ虫類ほどのインパクトはなかったぜ。
安心なような、がっかりなような。
しかし、「あらゆる環境に耐えうる肉体をもつ」っていうのも、珍しい言い回しだ。
こういう紹介普通なら、もっと攻撃的に、
たとえば「比類なき力を持つ」だとか、「岩をも砕く力を持つ」だとか、書くかと思うんだけど。
「あらゆる環境に耐えうる」っていうのが、何か伏線になってるんだろうか。
しかし、天が望むほどの力は彼らには無く
時の流れゆくままに
彼らは大地より消えていった
おいおい、絶滅してるじゃん巨人族!
あらゆる環境に耐えうるんじゃなかったのかよ!
わざわざ特別な言い回しをして覚えさせておいて、10秒後にこのオチとは…
さすがスクウェア…!
そして、天はまた新たに生命を生みおとした
大地に長き栄えをもたらすべく…
上の文章とともに、なにやら主人公格キャラらしい4キャラの顔が現れる。
特に民族、種族とかって感じはなく、まあ普通の人間だ。
少なくともハ虫類ではない。
はあはあ。
オープニングを見ただけなのに1時間くらいプレイした気分だぜ…!
未プレイのゲームはなにがあるかわかりません。
明日に続く!