M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

【一時休止中日記】遅れて来た客

2005-10-31 00:00:42 | ピュアでもない日々
ようやくMETAL SAGAの限定オリジナルサントラが届きました。
いや、配達可能時間に不在にしてることが多かったからなんですけどね…。

これはたのみ.comで500人以上注文すると製作決定するという企画で、
M・吉田も、その一人として参加したものだったのですが。
その参加した要因の一つとして、そのサントラに付属するハンター名簿に名前が載るというのがあったのですね。

いざやいざ、本来なら1ヶ月くらい前に届いてるハズのCDを、今ここに開封!
さーて、早速、CDを拝聴…



う~ん、このバトルミュージック、なかなか他では聞かれない珍しさがM・吉田好みですね。
そして、ボス戦「おたずね者との戦い」。
メロディパターンだけ考えればシンプルなハズなのに、恐ろしくテンションアップが激しい曲です。
いいですな。

そして、ハンター名簿。
これに名を刻む…そう、観光地に行ったら必ず記念メダルに名前を入れたくなるというM・吉田、
これに名を刻むのは、まさに人生の必然であったと言えましょう。

…って、

あれ?

おや?



なんか「M・吉田」の名前が無いような。




どういうことだッ…!?



ちゃんと入力フォームに従って入力して…登録受け付けましたって出たのにッ…!



はッ…!?ま、まさか!!
そういえば、公式サイトにはこう書いてあった…!

公序良俗に反するお名前等は、予告無く削除いたします。予めご了承下さい。




やはり未だにMETAL SAGAの封を開けていないことがスタッフにバレてたのかッ…!

「M・吉田」って名前で登録するんじゃなかったぜ…!



というわけで、皆さん。

「積みゲー」というのは必ずしっぺ返しがくることを覚えておきましょう。
これが罪ゲー…!




っていうか、
どなたかM・吉田の名前があるかどうか探してください…orz


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【一時休止中日記】FFフォー!

2005-10-30 02:18:54 | ピュアでもない日々
先日取り上げたアドバンスのFF4ですが、
ご多分に漏れず、さまざまな、今回の「新要素」っていうのは、


・追加イベント
・追加ストーリー
・サブストーリー
・エキストラダンジョン


などのようですね。
もう、この辺は、リメイクゲームのお決まりのパターンと言ったところでしょうか。
個人的には、追加ストーリーとか追加イベントって言うのは、期待して無いんですけどね。
90キャラ以上登場と言って、実際は90キャラジャストの登場というゲームもあり、
いや、確かに「以上」ってその数も含むけど、それはどうなのよ!?とツッコミたくなるわけですが、
このゲームは、まだ、そもそもの数が多いからいいわけなんですが。

追加数を挙げるゲームの場合は、そういうツッコミが入るものですが、
逆に、数を挙げてない場合だと、「追加ストーリー」「追加イベント」の量には期待しない方がいいでしょうね。
例を挙げれば…今、パッと思いついたものですが、「マリーのアトリエ」のセガサターン版で、
イベント追加されたとは言え、ちょこっとしたイベントが5個くらいというガッカリ加減なんか、そうですね。
他にもあったのは確かですが、今はそれしか思いつきませんね…
ていうか、あいかわらず例示のゲームが古いブログでございます。

ただ、FF4の場合、さらにもう一点あり、


最終決戦のメンバーを自由に変えられる


というのがありますね。
いや、FF4のストーリーとしては、全く無理がないですし、これは嬉しい追加要素だと思います。
紹介のフラッシュでも、ギルバートとかシドが最終メンバーに加わってますしね。
なかなか、ファン心理をついた面白い要素だと思います。
個人的には、是非ともパロム&ポロムの「プチメテオ」でラスボスを撃破したいところです。
でも、みんな生き残ってるなら、お前ら全員で戦えよ!と言いたい。

ですが…

これら全て、特に「最終決戦のメンバー」変更なんかは、
あらかじめ知っていることが前提の「売り」なんですよね。
やはり、逆転裁判のリメイクと同じく、既存ユーザー狙いがメインであることは確かでしょう。



既存ユーザー狙い…そう。例を変えてみれば。
ドラクエ6以降にある「特技」に、

メタルぎり

ってありますけど、これは、メタルスライム系とかに有効な技ですよね。
雑誌でこの情報を知ったユーザーたちは、思わず、
「これで、はぐれメタル倒しまくり!?」
「もう聖水もドラゴラムもイラナイ!?」
なんて期待に胸を膨らませてしまうわけですが、これというのはそもそも、
メタルスライムが倒しにくいボーナスキャラであることを知っていることが前提の「売り」方なんですよね。
新規のユーザーには、そのメリットが理解できないわけで。
FFの今回の「売り」も、新規ユーザーには、漠然としすぎていてピンと来ないものが多いかと思います。

…まあ、「メタルぎり」は、シリーズ物ならではのことを有効に利用したとも言えますが。
ドラクエ6って、別に「メタルぎり」が売りのゲームってわけではないですしね。
まあ、やってないんですけどね。



閑話休題。
やはり、シリーズを知らない人にも納得できるような「売り」というのは欲しいと思います。
ドラクエ・FFと言えば、それだけで「売り」になるのかも知れませんが、
そのネームバリューに頼らない、新規ユーザーにも訴えかけるような、「売り」。

売り…セールスポイントですね。
既存の移植/リメイクのゲームであっても、その「売り」を前面に出すような、
そんな中小メーカーであれば、必ず力を入れるような意気込みも、
たとえ大手メーカーの人気シリーズであったとしても、余すことなく盛り込んでいって欲しいものです。




【追記】
まあ、もっとも、今回が初になるユーザーというのも多いかも知れませんし、
そこ以外の部分に価値を見出す(→これを機会にやってみよう、とか)人もおられるとは、思います。
逆転裁判なんか特に、そういう人は多いのではないでしょうか?


まあ、それより、はやくFF3の情報を出して欲しいもんです。
情報が遅いのが気になるところです。
こっちは、リメイクはリメイクでも、大幅に作り変えてる気がするんですよねー…
制作は、FF4よりも、こちらを優先して欲しいものです。







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【一時休止中日記】更新遅れました

2005-10-29 23:59:59 | ピュアでもない日々
ごめーん、電車が混んでてブログ更新するの遅れちゃった!




言い訳が下手だなあ、朝比奈さん。




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【一時休止中日記】独特の世界

2005-10-28 23:59:59 | ピュアでもない日々
この時の記事を見て、「VIPPERって何?」と質問されることが数回ほどありました。
というか、実際、なんのことやらワカラナイ方の方が多いかと思います。

まあ、訊かれた人は、全員、ゲーム雑誌「アルカディア」を知っていたので、とりあえず

「2ch版の猛者通信」

と言っておきました。


今回もわかり難いネタで申し訳ない限り。

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【一時休止中日記】顔窓

2005-10-27 23:59:59 | ピュアでもない日々
アドバンスのFF4では、セリフを言うときにキャラの顔が出るみたいですね。
ちなみに、公式サイトはここですね。

セリフを出すときに顔を表示するのは、時流の流れなんでしょうか。
イラナイようにも思えるんですが、しかし、キャラ売りをしたい場合は必須の要素なんでしょうね。
それにしても、スーファミのゲーム並みに顔ウィンドウが小さいのはなんででしょう。
もとのFFの時代に合わせたんでしょうか。
RPGツクール4かと思いましたよ。

まあ、顔を出すこと自体は、特に問題視していないわけですが、
ただ、問題なのは、ゲームとの調和です。

リンク先ページの画像だと…カインのセリフだからいいんですが、
主人公セシルの場合、一人称が「ぼく」なんですよね。

暗黒騎士時代の、フルフェイス兜のセシルが「ぼく」って言うのはあからさまに異様に見えるんですが、
そこんとこどうなんでしょう、坂口さん。



いや、しかし、待てよ…

仮にも、いつだって、時代の最先端を、RPGの時代を切り開いてきた「ファイナルファンタジー」シリーズです。
8以降やってないですけど。
これには、ちゃんとした、深い意味があるに違いありません。

それは…そう。
きっと、ごっつい兜で「ぼく」とか言うキャラに
新たな萌え要素を見出そうとしているのではないでしょうか。



だってねえ…
フルフェイスの兜で「ぼく」なんてのたまうキャラなんか、今まで…



あ、いましたね。

こいつはうっかり☆





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【一時休止中日記】ファ

2005-10-26 23:05:04 | ピュアでもない日々
その昔、PC9801でザナドゥというゲームが出ていました。



その昔、ファザナドゥというゲームが出ていました。



ファミコン版のザナドゥだから、ファザナドゥ
すごいネーミングセンス。






ま、全然違うゲームになってるんですけどね。

昔って、こういうの多いですよね。

源平討魔伝とか。
スプラッターハウスとか。




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【一時休止中日記】サムライスピリッツ裏情報

2005-10-25 23:59:59 | ピュアでもない日々
人気格闘ゲーム、サムライスピリッツについての、お得情報をお教えしましょう。

以下のキャラクターについての、隠し情報です。


覇王丸
ナコルル
ガルフォード
シャルロット
王虎
タムタム
天草四郎時貞



この、7人のキャラクターはなんと…
光の神・アニスレイザの聖剣士なんだぜ~!


ソース(情報元)はこれ



むかし、テレビでやってたなあ…。




右京 出てこなかったけど。




サムライスピリッツの世界は、暗黒神アンブロジァとの戦いを描いた物語なのだ!
っていうか、真サムライスピリッツまでは、そんな色とか背景設定が色濃かったような。
いや、いつラスボスでアンブロジァが出てくるかなーと、今でも待っているんですが。




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【一時休止中日記】キャッチマインド

2005-10-24 23:59:59 | ピュアでもない日々
キャッチマインド、ヤバイですよ。
これ、スクリーンショット見る限りものすごくツマラなさそうですが、そんなことないです、面白いです。

3~8人でプレイするネットゲームなんですが、5~6人以上が推奨ですね。
これは、「その絵が何の絵であるか当てるゲーム」なんですが。


プレイヤーの一人が「絵を描く役」になります(1問ごとにローテーションで交代です)。
絵を描く人にだけわかるように、お題が出題されるので、その出題に従って、絵を描きます。マウスで。
例を挙げると、
「つきみ」とか、
「しめなわ」とか、
「てんさい」とか、
「あたっしゅけーす」とか。
そういった単語が出題されるので、それを、マウスで自由に描きます。

たとえば「てんさい」がお題だとしたら、「天才」として描いてもいいし、「天災」として描いてもいいし、
「点」と「サイ」を描いてもいいので、いろいろと工夫を凝らすことができます。
中には本当に難しいお題もあるので、腕の見せ所です。
絵を当ててもらえれば、絵を描く役の人には、得点が入ります。


回答者である、その他のプレイヤーは、それが何かを、「ひらがな」で発言して、当てます。
もちろん、素早く解答するほど、高得点です。
あまりにもワカラナイ絵であり、答えられない場合も、時間が経過すると、
「てんさい」がお題なら、"○○○○" のように、文字数がわかるように伏字が出てきたり、
さらに時間が進めば、  "○○○い" のように、一部の文字がわかるようになるなど、ヒントを得ることができます。

絵は、描かれている瞬間に、リアルタイムで更新されるので、描かれる様を見ることが出来、
そこからも色々と連想できるのが、面白い点です。

回答者の発言は、答えを言う以外の言葉も自由なので、いろいろと会話もできます。
絵に対するツッコミなり、なにかジョークを言うなり、ご自由にどうぞ。という感じです


まあ、点数を競うのもいいのですが、それ以上に「その場の雰囲気」が面白いので、
ぜひぜひ!オススメしたいゲームです。



…さて、こう描くと、絶対いらっしゃるのが「私は絵が下手だからパス…」というタイプ。

何を言ってるんですか!


絵がヘタならそれほどオイシイことは無いですよ!



いやむしろ、マウスで描くので、ヘタな人の方が多いと思いますし、
なによりビックリな絵が飛び出してきたときの衝撃がたまりません。なんだよこの絵!とか、情報少なっ!とか。
いろいろツッコむことができる、その瞬間や空気が面白いわけです。

そんな中にも、「マウスでも絵が上手い人」っていうのは、確かに居ます。
ですが、そういう人が語彙が少なかったり天然な方だと、お題を変に解釈して、トンでもない絵を描くこともあり、これまたツッコミどころに。

是非とも、お互いのツッコミを許す、くだけた空気の中で、プレイしてください。
その時こそ、このゲームの真価が発揮されます。
むしろ、その場にM・吉田も混ぜて欲しいくらいです。



そんな、多人数プレイの楽しさを持つキャッチマインド
なにより無料なので、とりあえず体験してみては、いかがでしょうか?
まずは、親しい知人友人を誘って、気兼ねなくツッコミできる雰囲気でやるといいかもしれません。
この世界を、レッツ・プレイ!



~~~~~


※ 本日の日記は別に、宣伝とか勧誘ではありません…一応。


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【一時休止中日記】桃色の波紋疾走

2005-10-23 22:51:30 | ピュアでもない日々
既に何回か取り上げております「スーパープリンセスピーチ」。
主人公であるピーチ姫と言えばもちろん、マリオとのカップルとして有名なお姫様です。
まぁごく稀にルイージとカップルですが。

一国の王女様が配管工(映画版設定)と身分違いのカップリング、と思いきや、
ゲームボーイ版の2作目で、マリオもまた一国の王様であることが判明し、
こりゃあ世間体的にも問題ないね!と思われていたところであります。



そんなピーチ姫。
「スーパープリンセスピーチ」では、カサのお化け友達である"カッサー"を使った傘アクションや、
喜怒哀楽システムを使って
怒りの炎で壁を燃やしたり、泣いた涙で草木を生長させたりと、
おてんば っぷりを発揮しています。

その昔はテニスとかカートにも乗っていたわけですが、
ここまで おてんば だとは誰も思わなかったでしょうね。
おてんば姫の冒険(2章)って感じですね。



…ん?

そんな「おてんば姫」なピーチですが…

考えてみると、初登場の「スーパーマリオブラザーズ」にしても…
マリオとカップルな点から考えて、トシも近いんだろうなあ。
トシの離れたカップルっていうのは、いるにはいるけど、
少なくとも、10歳以下ってことはないだろうなぁ。絵的にも。

で、マリオは髭をはやしたあのスタイル、
どう考えても、30代以上「おじさんキャラ」を意識して描かれているハズ。

で、そんなマリオも、
今年は20周年アニバーサリーで、+20歳。

ちょっと待てよ、ピーチ姫はマリオとほぼ同じ年で、
+20歳してるってことは…


お、


お、


おめェ~ッ いったい年いくつなんだァ~ッ!?




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【一時休止中日記】応援団占い

2005-10-22 23:43:39 | ピュアでもない日々
人には誰にでも「ついついやってしまうこと」ってありますよね。
暇な時に指を鳴らしたり、思わずネットサーフィンしたり、何回も聞いた音楽を聴きなおしたり。
M・吉田の場合、最近、ついついやってしまうことと言えば、応援団占いですね。


占い…そう、占い。
今日の記事は、女性も興味津々の話題「占い」ですよ!

取り上げている話題が、常に「ゲーム」であるこのブログ、テーマからして男性読者が殆どだと思われますが、
今日の日記で女性読者大幅アップ大作戦ってわけでございますよ!


さて、


で、


肝心の「応援団占い」とは何ぞや?


という声が聞こえてきそうですね。
説明いたしましょう。
応援団占いとは、ニンテンドーDSのゲーム「押忍!闘え!応援団」(音注意)を使うわけですが、
お世辞にもカンタンとは言いがたいこのゲーム、ライトユーザーにもアピールする側面はあるものの、
ゲームに慣れていないユーザーには、なかなかに敷居が高いゲームではあります。
ま、音楽ゲームにしては破格に簡単な部類なんですけどね。


さて、そんなチョッピリ高難度なこのゲームも、曲とステージの癖さえ理解できれば、
サクサクと遊ぶことができる好感触さがあるわけですが。
そんなこのゲームで、何を占うのかと言うと



適当に曲を選んで、団長でフルコンボできれば、イイ事が起きる


というわけです。
まさに、自分自身の人生が応援されているわけです。
応援を一切ミスしない団長の舞をリプレイで見ることで、モチベーションもアップするというわけです。


え?
そんな占い聞いたことがない?
ハッハッハッ、そりゃあそうでございます。

M・吉田が考えた占いですから。

いや、しかしながら、本日こうしてご覧頂いたことで、
この占いは多少なりと世間様一般に広まったことであろうと思います!
Googleのキャッシュにも残るでしょうしね!



しかし、この占い。
なんとも不思議なことに一回もあたったことがないのです。
おかしい、おかしいぜ、応援は大成功しているハズなのに…!
やっぱり人生、占いに頼っちゃ駄目だってことなのかよッ…!
目覚ましテレビの占いを見てたら会社に遅刻するぜッ…!



と言うわけで皆さん。
占いの結果を信じて、意気揚々となることも実によいことではありますが、
この世の中は当たるも八卦、当たらぬも八卦ということでひとつ、
ご理解ください。




それ以前に、何一つ「占い」要素が無いことに気づくべきであった。





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