テレビやラジオの番組表でもそうですが、
ゲームソフト「街」によると、テレビの撮影などの仕事で、
午前０時を突破して翌日にかかる場合、
２１時～２７時３０分
みたいな表記をするらしいですが、
それだったらM・吉田は
２２時～５６時 勤務
とかあったなあ・・・。
っつーか後半は頭動いてないです。
オジギソウが触れられたらお辞儀する程度の反射だけで仕事してました。
それは仕事してたって言うのか。
日本の勤務形態に疑問を投げかける出来事。
っつーか仕事率１％くらいだよ！
ＦＦ２ピュアプレイ日記をご覧になりたい方はこちら、
執筆中のメタルマックスＲピュアプレイ日記の初日はこちら、
ブログランキング順位を上げてくださる（ポイントアップ）場合は、こちら
を、クリックしてください。
～～～～
最後の戦いを終えて、周囲はホワイトアウト。
気が付くと、ビッグキャノンと戦う前に見つけた謎の地下道に出る。
こんなところで使われる場所なのか～！
地下道から出て、リオラドに戻る。
そして、親父にハンター引退を宣言する。
やったぜオヤジ！ 俺はついに世界を救ったぜ！
…って、そんな話だったっけ？
なんでラスボス倒しにいったんだ…
ああ、せっかくだからか。
ここで、今までの冒険を振り返るエンディングが始まる。
おお、色々と旅してきたんだなあ…
プレイヤーキャラクター記録
ヨシダ
レベル：３０ 称号：せかいさいきょう
ミッキー
レベル：３０ 称号：せんしゃしょくにん
タニア
レベル：３０ 称号：ひぼたんのあねご
みんなレベル３０とキッチリした値になってるけど、
別に最高レベルってわけではないです。たまたま。
しかし「せかいさいきょう」とひらがなで書くと弱そうだ。
入手戦車
Ｎｏ．１ ヨシダ戦車 （モスキート）
Ｎｏ．３ マッスルカー（バン（救急車））
Ｎｏ．４ メローイエロ（ティーガー）
Ｎｏ．５ ディフェンダ（装甲車）
Ｎｏ．７ 大門と紅丸 （Ｒウルフ）
Ｎｏ．８ ヨシダ戦車ｗ（ホワイトムウ）
やっぱりバギーは手に入れられなかったよ。
ああ、そういえば、たぶんＮｏ．６はポートスラムで売ってた戦車だな…
すっかり忘れてた。
倒してきた賞金首たちのデータ
サルモネラ一家
レベル６で撃破！
Ｄｒ．ラフレシア
レベル８で撃破！
ドス・ピラニアス
レベル１２で撃破！
マッド・マッスル
レベル１７で撃破！
マンモスタンク
レベル１８で撃破！
ビートラ
レベル１８で撃破！
ブラスバンシー
レベル２２で撃破！
ツェッペリン
レベル２２で撃破！
Ｍｒ．カミカゼ
逃走中…
ムカデロン
レベル２１で撃破！
ゴメス
レベル２１で撃破！
ダストフランケン
レベル２６で撃破！
サルモネラ本舗
レベル２８で撃破！
ロドリゲス
レベル２６で撃破！
ロンメルゴースト
レベル２５で撃破！
バッド・バルデス
レベル２９で撃破！
ボスごとにコメントを書こうと思ったけど、
なんか日記に書いたのと殆ど一緒になったので、リンクにしました。
っていうか、Ｍｒ．カミカゼなんていたなあ…忘れてたぜ。
情報が無くて探してもいなかったな、そういえば。
なんだか、ゲームをやっていない方には、
何がなにやらさっぱりな紹介で申し訳ない限り。
ついでに、重大な事実に気がつけば、ヘルゲート開けるときに町番号だ！って、
Ｘ－０９はイル・ミグラ、Ｙ－０５はロッコ…とかって言ってましたが、
９番はソルでした。
っていうか、よくそれで解けたもんだ。
眠かったから何か間違えた結果出来たのか。
３２－Ｆが大ヒントになってて引っ掛かりがあったとも言えるけど
メタルマックス まとめ
いや～。
久々に面白いRPGだった。
たしかに、これは隠れた名作だったわけですな。
ただ、正しく推薦するためにも、手放しで絶賛はしません。
期待してやって裏切られたり、逆に期待させないで面白いのにプレイしなかったりとかのないようにするために。
このゲームはとにかく自由度が高くて面白いですな。
もっとも、完全に丸投げではなくて、最初のうちは、ある程度の制限があるけどね。
様々な要素のバランスが、それを成り立たせています。
まず、戦車のカスタマイズ。
強くすれば敵を倒しやすくなるが、強い武器ほど重く、装甲が薄くなりやすかったり、
また、Ｃユニットの迎撃装置、援護装置（使ってないけど）の活用。
それに加え、無駄遣い的要素…、酒場の人に酒をおごったり、家具を買って贅沢したり。
はたまた、宿屋の一番高い部屋に泊まったり、マリア先生に寄付したり、etc...
お金が必要な要素。
蚊取り線香とか、シール刺青とか、の意味があったりなかったりする多種多様なアイテム。
クーラー、ヒーター、革張りシートといった車載道具。
ついでにナマリ茸のようなマイナスアイテム。
それに、他のゲームに類を見ない敵のセンス。
センスあるかといって、笑いを取りに行くわけではないイカしたデザイン。
加えて、「今週のターゲット」による、特定の敵を倒すことによるボーナス賞金。
異様な存在感を誇る賞金首の存在。
まだまだ、語り尽くせないけど、
強さ、無駄遣い、敵そのものといった要素が、賞金首の存在とうまくマッチしている。
けれども、他ゲームにくらべてかなり広範囲に足を運ぶことができるし、
賞金首を倒さないこともできる。
プレイヤーの自由である。
でも倒したくなる。探したくなる。
あくまでプレイヤー意思が優先されるのがいいところ。
賞金首を探して、倒すことに面白味を感じられれば、というか、きっと感じると思う。
ただ、逆を言うなれば、自由度が高いぶん、ストーリーは淡白です。
日記は冗長になりそうな部分は省略しているけど、一応、ちょっとはお話がある。
まあ、最後のアレは本当に唐突だったけどね。
盛り上がり方は盛り上がるけど、これで
「おお～っ！いいストーリーだぜー！」
とはならないなあ。俺は。
大作系と比べると、そこに重点を置いている方は辛いかも（あとグラフィックもね）。
ただ、あくまで狭い範囲の単発ネタ（町の人など）で言うと、けっこう表情豊かです。
データ収集目的じゃなくても町の人に話しかけたくなる応答もチラホラ。
シャインショクド～っ！
なんというか、オンラインゲームにしたら面白そうなゲームですな。これ。
さらに、面白い要素として、
本当に様々な部分までカスタマイズできるのが良いですな。
戦車もモチロンそうですが、
キーコンフィグ、アニメ設定や、Ｌ／Ｒボタンとの組み合わせ押し操作、
さらには、戦車のコマンドや、ＢＳコントローラの操作もカスタマイズ可能。圧倒です。
ただ、最初はとっつきづらい部分もあるのは事実。
俺も引っかかりました。コマンド多いし、どこになにがあるかわからなかったり。
まあ、２、３日で慣れますが。
戦車のカスタマイズも、やりこみが好きな人には万々歳です。
ただ、これは良いか悪いかは、人それぞれになりますが、
敵がそんなに強くないので、ゲームをクリアする上では、
あんまり超カスタマイズをしなくていいので、しなかったです。
M・吉田的には、そのテのやり込みには興味を持たないので、割と最小限だったかも。
ゲーム全般のテンポは良いけど、
あんまりカスタマイズに時間をかけなくて良いぶん、
重量とかキツくて、キャラも弱い前半や、いよいよラストが近づく後半はいいんですが、
中盤はダレてしまった感はある。
もっとも、ダレはどんなゲームにだってあることだから、いいんですけどね。
ＲＰＧをやってて、ダレを感じないよ！って人は、多分このゲームでも感じません。安心。
どっちかというと、敵の名前がだんだん普通になってきたのが残念か。
閑話休題。
カスタマイズについてデメリットも言ったけど、
普通にカスタマイズは面白い！という以外にも、メリットはある。
かなり早い時点から色々無茶ができそうであり、
不思議のダンジョンシリーズのように、プレイヤーがレベルアップするとも言える。
戦闘時にできること（かばう、のりおり、ターンを消費しないアイテム使用）が多いのも魅力。
あとは…、これ書くか書かないか迷ったけど…書くか。
このゲーム、音楽がめちゃイイです。
まあ大抵、こういう風に薦められての成功例は殆ど無いんですが。
なにが良いかって、とにかくゲームとマッチしまくってて良い。
久しぶりにゲーム音楽を聞いた、って思わせてくれた。
中々貴重です。
とまあ。
大体こんな感じのまとめになりました。
ってかまとまってない。
えーっと。
とりあえず、やってみて損はないゲームでしょう。
ストーリー重視、グラフィック重視、な人でも、新たな世界が開ける可能性もあるかも。
もう１０年前のゲームですが、今さらながらオススメできるゲームです。
攻略本もリセットも裏ワザも、予備知識すら無くても楽しくプレイできます。
持っていない方は、中古屋とかで発見したらゲットするのもいいでしょう。
スーパーファミコンですが。
M・吉田のブログ
メタルマックスＲ ピュアプレイ日記
完
～～～～
最後に、メタルマックスを推薦する方に。
こういう特殊なタイプのゲームを進める方の中で、
ＦＦやドラクエはつまんないけどコレは気に入った！とか、
○○より遥かに面白い！ とか、
まあ、大体そんなニュアンスで薦める方、たまーに、いますが、
あれってなんか逆効果だよなあ…と思います。
なぜそう思うかは、ここでは言いません。
ドラクエとかＦＦといった大作系も、
少なくともM・吉田は面白いと思っています。
（ドラクエは５、ＦＦは８までしかやってないけど）
本当にツマンネー！と感じるなら、まあ仕方ないですが、
ドラクエもＦＦも面白いけど、こんなスゴイゲームがあるぜ！みたいに
薦めた方が良いかと思います。
本当に薦めたいのであれば。
ドラクエやＦＦには欠点があります、
メタルマックスにも欠点はあります、
ただそれを補って面白いから（と感じるかは人しだいですが）、
名作なんじゃあないでしょうか。
とか言ってみたり。
ゲームソフト「街」によると、テレビの撮影などの仕事で、
午前０時を突破して翌日にかかる場合、
２１時～２７時３０分
みたいな表記をするらしいですが、
それだったらM・吉田は
２２時～５６時 勤務
とかあったなあ・・・。
っつーか後半は頭動いてないです。
オジギソウが触れられたらお辞儀する程度の反射だけで仕事してました。
それは仕事してたって言うのか。
日本の勤務形態に疑問を投げかける出来事。
っつーか仕事率１％くらいだよ！
ＦＦ２ピュアプレイ日記をご覧になりたい方はこちら、
執筆中のメタルマックスＲピュアプレイ日記の初日はこちら、
ブログランキング順位を上げてくださる（ポイントアップ）場合は、こちら
を、クリックしてください。
～～～～
最後の戦いを終えて、周囲はホワイトアウト。
気が付くと、ビッグキャノンと戦う前に見つけた謎の地下道に出る。
こんなところで使われる場所なのか～！
地下道から出て、リオラドに戻る。
そして、親父にハンター引退を宣言する。
やったぜオヤジ！ 俺はついに世界を救ったぜ！
…って、そんな話だったっけ？
なんでラスボス倒しにいったんだ…
ああ、せっかくだからか。
ここで、今までの冒険を振り返るエンディングが始まる。
おお、色々と旅してきたんだなあ…
プレイヤーキャラクター記録
ヨシダ
レベル：３０ 称号：せかいさいきょう
ミッキー
レベル：３０ 称号：せんしゃしょくにん
タニア
レベル：３０ 称号：ひぼたんのあねご
みんなレベル３０とキッチリした値になってるけど、
別に最高レベルってわけではないです。たまたま。
しかし「せかいさいきょう」とひらがなで書くと弱そうだ。
入手戦車
Ｎｏ．１ ヨシダ戦車 （モスキート）
Ｎｏ．３ マッスルカー（バン（救急車））
Ｎｏ．４ メローイエロ（ティーガー）
Ｎｏ．５ ディフェンダ（装甲車）
Ｎｏ．７ 大門と紅丸 （Ｒウルフ）
Ｎｏ．８ ヨシダ戦車ｗ（ホワイトムウ）
やっぱりバギーは手に入れられなかったよ。
ああ、そういえば、たぶんＮｏ．６はポートスラムで売ってた戦車だな…
すっかり忘れてた。
倒してきた賞金首たちのデータ
サルモネラ一家
レベル６で撃破！
Ｄｒ．ラフレシア
レベル８で撃破！
ドス・ピラニアス
レベル１２で撃破！
マッド・マッスル
レベル１７で撃破！
マンモスタンク
レベル１８で撃破！
ビートラ
レベル１８で撃破！
ブラスバンシー
レベル２２で撃破！
ツェッペリン
レベル２２で撃破！
Ｍｒ．カミカゼ
逃走中…
ムカデロン
レベル２１で撃破！
ゴメス
レベル２１で撃破！
ダストフランケン
レベル２６で撃破！
サルモネラ本舗
レベル２８で撃破！
ロドリゲス
レベル２６で撃破！
ロンメルゴースト
レベル２５で撃破！
バッド・バルデス
レベル２９で撃破！
ボスごとにコメントを書こうと思ったけど、
なんか日記に書いたのと殆ど一緒になったので、リンクにしました。
っていうか、Ｍｒ．カミカゼなんていたなあ…忘れてたぜ。
情報が無くて探してもいなかったな、そういえば。
なんだか、ゲームをやっていない方には、
何がなにやらさっぱりな紹介で申し訳ない限り。
ついでに、重大な事実に気がつけば、ヘルゲート開けるときに町番号だ！って、
Ｘ－０９はイル・ミグラ、Ｙ－０５はロッコ…とかって言ってましたが、
９番はソルでした。
っていうか、よくそれで解けたもんだ。
眠かったから何か間違えた結果出来たのか。
３２－Ｆが大ヒントになってて引っ掛かりがあったとも言えるけど
メタルマックス まとめ
いや～。
久々に面白いRPGだった。
たしかに、これは隠れた名作だったわけですな。
ただ、正しく推薦するためにも、手放しで絶賛はしません。
期待してやって裏切られたり、逆に期待させないで面白いのにプレイしなかったりとかのないようにするために。
このゲームはとにかく自由度が高くて面白いですな。
もっとも、完全に丸投げではなくて、最初のうちは、ある程度の制限があるけどね。
様々な要素のバランスが、それを成り立たせています。
まず、戦車のカスタマイズ。
強くすれば敵を倒しやすくなるが、強い武器ほど重く、装甲が薄くなりやすかったり、
また、Ｃユニットの迎撃装置、援護装置（使ってないけど）の活用。
それに加え、無駄遣い的要素…、酒場の人に酒をおごったり、家具を買って贅沢したり。
はたまた、宿屋の一番高い部屋に泊まったり、マリア先生に寄付したり、etc...
お金が必要な要素。
蚊取り線香とか、シール刺青とか、の意味があったりなかったりする多種多様なアイテム。
クーラー、ヒーター、革張りシートといった車載道具。
ついでにナマリ茸のようなマイナスアイテム。
それに、他のゲームに類を見ない敵のセンス。
センスあるかといって、笑いを取りに行くわけではないイカしたデザイン。
加えて、「今週のターゲット」による、特定の敵を倒すことによるボーナス賞金。
異様な存在感を誇る賞金首の存在。
まだまだ、語り尽くせないけど、
強さ、無駄遣い、敵そのものといった要素が、賞金首の存在とうまくマッチしている。
けれども、他ゲームにくらべてかなり広範囲に足を運ぶことができるし、
賞金首を倒さないこともできる。
プレイヤーの自由である。
でも倒したくなる。探したくなる。
あくまでプレイヤー意思が優先されるのがいいところ。
賞金首を探して、倒すことに面白味を感じられれば、というか、きっと感じると思う。
ただ、逆を言うなれば、自由度が高いぶん、ストーリーは淡白です。
日記は冗長になりそうな部分は省略しているけど、一応、ちょっとはお話がある。
まあ、最後のアレは本当に唐突だったけどね。
盛り上がり方は盛り上がるけど、これで
「おお～っ！いいストーリーだぜー！」
とはならないなあ。俺は。
大作系と比べると、そこに重点を置いている方は辛いかも（あとグラフィックもね）。
ただ、あくまで狭い範囲の単発ネタ（町の人など）で言うと、けっこう表情豊かです。
データ収集目的じゃなくても町の人に話しかけたくなる応答もチラホラ。
なんというか、オンラインゲームにしたら面白そうなゲームですな。これ。
さらに、面白い要素として、
本当に様々な部分までカスタマイズできるのが良いですな。
戦車もモチロンそうですが、
キーコンフィグ、アニメ設定や、Ｌ／Ｒボタンとの組み合わせ押し操作、
さらには、戦車のコマンドや、ＢＳコントローラの操作もカスタマイズ可能。圧倒です。
ただ、最初はとっつきづらい部分もあるのは事実。
俺も引っかかりました。コマンド多いし、どこになにがあるかわからなかったり。
まあ、２、３日で慣れますが。
戦車のカスタマイズも、やりこみが好きな人には万々歳です。
ただ、これは良いか悪いかは、人それぞれになりますが、
敵がそんなに強くないので、ゲームをクリアする上では、
あんまり超カスタマイズをしなくていいので、しなかったです。
M・吉田的には、そのテのやり込みには興味を持たないので、割と最小限だったかも。
ゲーム全般のテンポは良いけど、
あんまりカスタマイズに時間をかけなくて良いぶん、
重量とかキツくて、キャラも弱い前半や、いよいよラストが近づく後半はいいんですが、
中盤はダレてしまった感はある。
もっとも、ダレはどんなゲームにだってあることだから、いいんですけどね。
ＲＰＧをやってて、ダレを感じないよ！って人は、多分このゲームでも感じません。安心。
どっちかというと、敵の名前がだんだん普通になってきたのが残念か。
閑話休題。
カスタマイズについてデメリットも言ったけど、
普通にカスタマイズは面白い！という以外にも、メリットはある。
かなり早い時点から色々無茶ができそうであり、
不思議のダンジョンシリーズのように、プレイヤーがレベルアップするとも言える。
戦闘時にできること（かばう、のりおり、ターンを消費しないアイテム使用）が多いのも魅力。
あとは…、これ書くか書かないか迷ったけど…書くか。
このゲーム、音楽がめちゃイイです。
まあ大抵、こういう風に薦められての成功例は殆ど無いんですが。
なにが良いかって、とにかくゲームとマッチしまくってて良い。
久しぶりにゲーム音楽を聞いた、って思わせてくれた。
中々貴重です。
とまあ。
大体こんな感じのまとめになりました。
ってかまとまってない。
えーっと。
とりあえず、やってみて損はないゲームでしょう。
ストーリー重視、グラフィック重視、な人でも、新たな世界が開ける可能性もあるかも。
もう１０年前のゲームですが、今さらながらオススメできるゲームです。
攻略本もリセットも裏ワザも、予備知識すら無くても楽しくプレイできます。
持っていない方は、中古屋とかで発見したらゲットするのもいいでしょう。
スーパーファミコンですが。
M・吉田のブログ
メタルマックスＲ ピュアプレイ日記
完
～～～～
最後に、メタルマックスを推薦する方に。
こういう特殊なタイプのゲームを進める方の中で、
ＦＦやドラクエはつまんないけどコレは気に入った！とか、
○○より遥かに面白い！ とか、
まあ、大体そんなニュアンスで薦める方、たまーに、いますが、
あれってなんか逆効果だよなあ…と思います。
なぜそう思うかは、ここでは言いません。
ドラクエとかＦＦといった大作系も、
少なくともM・吉田は面白いと思っています。
（ドラクエは５、ＦＦは８までしかやってないけど）
本当にツマンネー！と感じるなら、まあ仕方ないですが、
ドラクエもＦＦも面白いけど、こんなスゴイゲームがあるぜ！みたいに
薦めた方が良いかと思います。
本当に薦めたいのであれば。
ドラクエやＦＦには欠点があります、
メタルマックスにも欠点はあります、
ただそれを補って面白いから（と感じるかは人しだいですが）、
名作なんじゃあないでしょうか。
とか言ってみたり。
キノコというものは、
派手な色のものほど毒性が強いといわれていますが、
それに当てはまるのはベニテングダケくらいのもので、
致死性のあるキノコなどは地味な色をしているものが多く、
逆に、タマゴタケのような、鮮やかな色彩のキノコには毒性がありません。
だから、
スーパーキノコや１ＵＰキノコは平気なんですよ！
ほら、取ったら死ぬ、スーマリ２の毒キノコは地味な色してるでしょ？
つまりそういうことなんですよ！
あれ、でも、
食べた瞬間に大きくなったり、増えたりするのって
やっぱり毒キノコなのか？
えーっと、
生半可な知識でキノコを食べるのはやめましょう。
特に宙に浮いてる箱を叩いたら出てくるようなのは食べない方がいいでしょう。
キノピオも毒キノコっぽいよなあ…
ＦＦ２ピュアプレイ日記をご覧になりたい方はこちら、
執筆中のメタルマックスＲピュアプレイ日記の初日はこちら、
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いよいよ物語も佳境です。
ネタバレの可能性もありますが、特に隠したりとかしないので、ご承知おきください。
ていうか今回、めちゃネタバレです。
～～～～
最後の賞金首、「犬の穴」のバッド・バルデスを倒す。
しかし、まだ物語は終わらない。
犬の穴だけに、かませ犬ってヤツ？
おっ、上手いコト言ったね～、俺。
賞金も受け取り、現在の所持金は約６５００００Ｇ。
もはや金には困らない。
とりあえず、地球救済センターに向かう前に、戦車の最後のチェックだ。
ヨシダ戦車 マッスルカー 大門と紅丸
ＳＰ ３２５８ ２１１１ １６２７
主砲 205mmキャノン 205mmキャノン 205mmキャノン
副砲 22mmバルカン 22mmバルカン スマッシュホルン
Ｓ－Ｅ１ バーナードラゴン エクスカリバー Ｓトルネード
Ｓ－Ｅ２ （なし） エクスカリバー （なし）
Ｃユニット スパシーボⅡ ウォズニアクⅡ ＳＯＬＯＭＯＮ２
エンジン ロケットカルメン シルフィードＴ ロケットカルメン
主砲が全部 205mmキャノンっていうのが、芸が無いなあ…
まあ、攻撃力高くて（９３６）、軽量だからなあ。
大門と紅丸の副砲が、今さらスマッシュホルン（攻撃力２７０）だが、
必要性がないのでこれで良しとしよう。
特筆すべきは、唯一、２門あるＳ－Ｅを持つマッスルカーの、
エクスカリバー２刀流である。
攻撃力は９２７と、主砲に劣らないのに、弾数を増やした結果５０発もある。
ザコ戦はこれでお任せだ。いやむしろ、ボス戦でも頼れるだろう。
え？ ああ、ヨシダ戦車の抹殺システムのＣユニットは外しましたよ、
ええ、そりゃもう。
さて。
いよいよ、地球救済センターに突入だ！
地球救済センターに近づくと、例によってビッグキャノンのような砲撃をされる。
それをかいくぐり、入り口に辿りつくと、結界があって、
正面玄関は閉ざされている。
うむ…ぐるっと回ってみるか…
回ってみると、裏口を発見、
しかし、降りないと進めないようだ。
なるほど、まずはビル部分を攻略ってわけか…？
中に入ると、エレベータがあり、各階への行き来が出来るようだ。
１階の奥に行くと、入り口の厳重なロックとは別に、
建物の中央部へもまた、厳重にロックがなされている。
地球環境センターの中央部だけに、
センターのセンターなんつってな。ププッ。
周りには４台のコンピュータがあり、パスワードを要求される。
どうやら、これを起動させないと中に入れないようだ。
この中が、いよいよ最後っぽいぜ。
中を捜索すると、「地球防衛センター」という怪しい名前とは裏腹に、
危険そうな集団はいない。というか無人の建物である。
中には、昔、地球に関する研究をしていたらしい、
研究者たちがいた形跡がある。
vs ツェッペリンの回の、はじめの方で書いたとおり、
この世界は文明が崩壊した後の世界なんだが、
どうやら、その、大破壊によって文明が滅びる前の研究者たちの記録が多数、残っている。
それを読み解くに、この地球救済センターが稼動していた頃は、
地球の環境は相当に汚染されていたらしいことがわかる。
生態系も危機にさらされるものも多数とか。
残された資料や、研究員の手記から、
このセンターの研究者たちは、本気で地球を救済しようとしていたらしいことがわかる。
センターの屋上に出てみる。
ビッグキャノンらしき砲台は無いが、小型の砲台が多数ある。
この砲台、見るに、左右に動かせるように下に線路がついている。
なぜか、屋上から落ちるように線路が続いているので、
せっかくだから、全部落としておく。
ゼルダの伝説なら、全部落とした時点で♪ピロリロリン♪とか音が鳴って、
宝箱でも出そうなファクターである。
砲台も壊したことだし、これで砲撃が止まるだろう。たぶん。
さらにセンター内を捜索すると、
あちらこちらでマスターノアの緊急アクセス用パスワードというものを見つける。
ノア？
そういや、例の暴走する「抹殺システム」Ｃユニットの、
「ノアシステムＮｏ．Ｒ 」というのがあったが、何か関係あるのだろうか。
エレベータで一階まで降りて、コンピュータにパスワードを入力する。
さっきの「マスターノアへの緊急アクセス用パスワード」だ。
４つのパスワードを見つけるのは割と時間がかかったが、無事にすべて入力すると、
いよいよ中央部へのロックが解ける。
いよいよ、この先にラスボスがいるわけだな…？
中央部に入ると、そのさらに中央に小部屋がある。
地球環境センターの中央部の中央だから、
センターのセンターのセンター、なんつってな。ププッ。（くどい）
小部屋の中に木箱を発見。
太陽のレンズを手に入れた。
これで、メガネ、カメラに続いて３つ目のレンズ。
カナベル北の研究所の博士が言ってた、３枚のレンズが揃った。
一旦、引き返してセーブがてら、博士に３枚のレンズを渡す。
すると、おそらく最強の武器、「レーザーバズーカ」を作ってくれた。
おおー。
これで最終戦に挑めということか。
地球救済センターに戻る。
中央部の奥に巨大エレベータがある。
いよいよこの先か…！
エレベータを長く、長く、長く降りる。
どれだけ地下にもぐったのか…
エレベータが止まると、洞窟に出る。
そして、いよいよ変わるダンジョンBGM。
なるほど、ここからが真のラストってわけね…
洞窟を進むと、なにやらアリジゴクらしき流砂と、その近くに木箱がある。
なんか、取りに言ったら流砂に呑み込まれそうというのは
もはや目に見えているが、しかしやっぱり取りに行ってしまう。
そして案の定、呑み込まれる。
人間ジゴク ×１
おっ、なんかうまいこと言う敵だね！久々に。
人間ジゴクはかみついてきた…
ヨシダに４００のダメージ！
人間ジゴクはかみついてきた…
ヨシダに４００のダメージ！
痛い痛い痛い！
しかも２回攻撃だよ！
幸い、敵は打たれ弱かったので、命からがら人間ジゴクを撃破、
っていうか、ちょっと待てよ…
戦車ゲームなのに最後の最後で歩きっていうのはおかしいんじゃないか。
という重大な事実に気づいたため、再度地球救済センター入口。
入り口が結界で封鎖されているが、絶対、どこかで開くことが出来るはずだ。
と、よく見たら、太陽のレンズを見つけた、中央部の小部屋に、
正面玄関を開くためのコンピュータを発見。
木箱に目を奪われて見落としてたぜ。
巧妙な罠だ。
やるな、スタッフ！
今度は、戦車に乗って再突入する。
生身じゃないから、今度は人間ジゴクも痛くなかろう…
とは思いつつ、俄然ラストが近くなると、はやくクリアしたくなるのがM・吉田である。
周りの木箱は無視し、ひたすら先に進みまくる。
いよいよ、本当の最後らしいエレベータに乗る。
どうやらここは地下１７階のようだ。相当深いぜ。
＊ ワ ー ド ナ ＊ よりも深い場所だぜ。
装甲タイルが剥がれていないことを確認し、奥に入る。
最終決戦だ！
なにやら、シリンダーらしきものの中から、
白い、巨大な球状のメカが出てくる。
その中心には目がついていて、こちらを見据えている。
ノア「我が名は、ノア…」
「我が創造者により私に課せられた命題は
地球の自然環境を、汚染と破壊から守る方法を見つけ出すことだった…」
いきなり語りだしたぜ。
っていうかラスボスとか、
ラスボスじゃないのとかも、
登場ざまに自己紹介するのって、礼儀がいいよね。
聞いてもいないのに語りだすヤツは多い。
が、真面目な場面なので変なツッコミは入れないでおこう。
しかし、２００５年のゲームプレイヤーならば、
この先に何が語られるのか、予想はつく。
ノア「私はその解答を求め。何億何千億…いや何億兆回の
推論と演算を行った…
何億兆回ってあんた。
１００億万円みたいな言い方ですな。
ノア「だが導き出される結果はいつも一つだった…
人類が人類であり続ける限り、地球は破滅する！」
「……成り立ちえぬ命題……」
「その矛盾の中で私の意識は目覚めたのだ…」
「人類を抹殺せよ！」
「私は地球であり、私の意識は地球の意識なのだ！」
なるほどなぁ…なんとなく予想は出来たが
…というより、自分に対して
人類を抹殺せよ！
と語りかけるなんて、かなり感情豊かなコンピュータかもしれん。
どのくらい豊かかって言うと、
♪笑って～ 笑って～ 笑ってキャンディ～♪
と同じくらい感情が豊かだ。
相変わらずネタが古くて読者は置き去りだ！
ノア「おろかな人間よ！ それでも私を破壊するつもりなのか？」
＞ はい
いいえ
ここで「いいえ」と答えたら、
レベル１になる復活の呪文を教えられそうだぜ。
そういうわけで「はい」。
ノア「人類…。」
「知性という武器を身につけた、悪魔のサルよ！
滅びるがいい！」
上手いこと言うな～…知性という武器を…とな。
比喩まで使ってらっしゃいます。
この場面でそんなこというなんて、中々できるもんじゃない。
詩人だ。
なんて、やっぱりアホなツッコミを入れていると、ラスボスの前座と戦闘になります。
サイバーウォール ×１
３形態くらいあったが、どれもサクッと倒せた。
よかったよかった。
桃太郎伝説のラストの前座なんて、全部の鬼と戦うからな。
あれは尋常じゃなかったぜ。
時間もかかったぜ。
まさに鬼ヶ島！って感じはしたけどね。
さて、撃破すると、またノアが語ります。
ノア「地球は閉じている…。」
「地球は宇宙という虚無の空間に浮かぶ
美しくて もろい 閉ざされた回路なのだ！」
相変わらずものすごい詩人っぷりを披露。
他のヘナチョコいボスどもと違い、
今の戦闘に関してコメントしないのが素晴らしい。
風格十分だぜ。
ノア「地球を支配するのは、人類という、
おろかで危険な生命体であってはならない。
「欲望のしもべとなることのない、
神のごとく 純粋な知性でなくては ならないのだ！」
「私は生命体ではない…
だが意識を持ち知性を持った！」
「私こそ地球を管理するにふさわしい
この惑星で最初の純粋知性なのだ！」
（；´Д｀）っ 結局、結論はそれかい！
お偉方なんてみんな、自分が上に立ちたいだけなのさ…
ノア「人間よ！それでも私を破壊するつもりなのか？」
＞はい
いいえ
「はい」。
ノア「人類…。」
「知性という武器を身につけた、悪魔のサルよ！
滅びるがいい！」
また同じセリフかい！２度目だよ！
ハングアップしたのか？
ともかく、最終決戦だ！
ノア ×１
また前座との戦闘があったが、省略。
いよいよお出ましになりましたよ！
大門と紅丸の攻撃…
ノアはダメージを受けない！
ヨシダ戦車の攻撃…
ノアはダメージを受けない！
ノアの攻撃…
ヨシダ戦車に４０８のダメージ！
うおっ！？
さすがラスボス、強いぜ…！
タニアが操縦する大門と紅丸はともかく、ヨシダ戦車からも効かないのか…！
マッスルカーの攻撃…
ノアに５４６のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
会心の一発！
ノアに１００８のダメージ！
おお、ミッキー！
っていうか、
エクスカリバー２刀流ＴＳＵＥＥＥＥＥ！
正解の武器はこれだったか！？
次のターンは、エクスカリバーが一発しか当たらないものの、
ヨシダ戦車がクリティカル。中々良い展開だ。
３ターン目。
ノアはレーザーを撃ってきた…
ヨシダ戦車に５２のダメージ！
マッスルカーに４８のダメージ！ 22mmバルカンが破損した！
大門と紅丸に３８のダメージ！ 205mmキャノンが破損した！
いやらしくパーツ破壊攻撃か。
戦闘中に戦車を回復できないから、長びくと辛いぜ。
ヨシダ戦車の攻撃…
ノアに３４２のダメージ！
大門と紅丸の攻撃…
ノア１７２のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
ノアに４４８のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
会心の一発！ノアに１００８のダメージ！
ノアを倒した！
おおーッ！エクスカリバーＴＳＵＥＥＥＥＥ！
ギルガメッシュが欲しがるわけもわかるぜ！
ついにラスボス撃破だぜーーー！
・
・
・
がっ。
画面が暗くなり、突如鳴り響く警報。
赤いシグナルランプのみで照らされる。
ふっ…
第二形態というやつか…
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ノアの攻撃…
ヨシダ戦車に８１９のダメージ！
マッスルカーに８１９のダメージ！
大門と紅丸に８１９のダメージ！
ぬおおっ！？
ダメージも異常なまでに痛いが…
こ、この演出は…！
メタルマックスＲが出来たのは１９９５年（初代は１９９１）、
もう１０年も経つが…
これは新しい演出だぜ！
※写真でお見せできないのが残念です。
まあ、最近のゲームにあまり触れていないから、
似たようなのが出ているかもしれないけど…
ノアの攻撃…
ヨシダ戦車に８１９のダメージ！
マッスルカーに８１９のダメージ！
大門と紅丸に８１９のダメージ！
ひぃー！
このダメージで２回攻撃かよ！？
もう マッスルカー と 大門と紅丸 の装甲は０だぜ！
しょっぱなから大ピンチ。
しかも、これはノアの先制攻撃だ。
これから１ターン目なのだ。
しかし、もうガッツリと勝負に行くしかない。
小細工無用だ、勝負！
ヨシダ戦車の攻撃…
ノアに３０３のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
ノアに５５４のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
ノアに７０７のダメージ！
ノアを倒した！
おおおお！ 倒したぜー！
ってかエクスカリバーＴＳＵＥＥＥＥＥ！（３度目）
最終ボス、撃破！
戦車、一台も大破せず！
やったぜ、オヤジー！
METAL MAX R ピュアプレイ日記は、もうちょっとだけ続くぞ。
派手な色のものほど毒性が強いといわれていますが、
それに当てはまるのはベニテングダケくらいのもので、
致死性のあるキノコなどは地味な色をしているものが多く、
逆に、タマゴタケのような、鮮やかな色彩のキノコには毒性がありません。
だから、
スーパーキノコや１ＵＰキノコは平気なんですよ！
ほら、取ったら死ぬ、スーマリ２の毒キノコは地味な色してるでしょ？
つまりそういうことなんですよ！
あれ、でも、
食べた瞬間に大きくなったり、増えたりするのって
やっぱり毒キノコなのか？
えーっと、
生半可な知識でキノコを食べるのはやめましょう。
特に宙に浮いてる箱を叩いたら出てくるようなのは食べない方がいいでしょう。
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いよいよ物語も佳境です。
ネタバレの可能性もありますが、特に隠したりとかしないので、ご承知おきください。
ていうか今回、めちゃネタバレです。
～～～～
最後の賞金首、「犬の穴」のバッド・バルデスを倒す。
しかし、まだ物語は終わらない。
犬の穴だけに、かませ犬ってヤツ？
おっ、上手いコト言ったね～、俺。
賞金も受け取り、現在の所持金は約６５００００Ｇ。
もはや金には困らない。
とりあえず、地球救済センターに向かう前に、戦車の最後のチェックだ。
ヨシダ戦車 マッスルカー 大門と紅丸
ＳＰ ３２５８ ２１１１ １６２７
主砲 205mmキャノン 205mmキャノン 205mmキャノン
副砲 22mmバルカン 22mmバルカン スマッシュホルン
Ｓ－Ｅ１ バーナードラゴン エクスカリバー Ｓトルネード
Ｓ－Ｅ２ （なし） エクスカリバー （なし）
Ｃユニット スパシーボⅡ ウォズニアクⅡ ＳＯＬＯＭＯＮ２
エンジン ロケットカルメン シルフィードＴ ロケットカルメン
主砲が全部 205mmキャノンっていうのが、芸が無いなあ…
まあ、攻撃力高くて（９３６）、軽量だからなあ。
大門と紅丸の副砲が、今さらスマッシュホルン（攻撃力２７０）だが、
必要性がないのでこれで良しとしよう。
特筆すべきは、唯一、２門あるＳ－Ｅを持つマッスルカーの、
エクスカリバー２刀流である。
攻撃力は９２７と、主砲に劣らないのに、弾数を増やした結果５０発もある。
ザコ戦はこれでお任せだ。いやむしろ、ボス戦でも頼れるだろう。
え？ ああ、ヨシダ戦車の抹殺システムのＣユニットは外しましたよ、
ええ、そりゃもう。
さて。
いよいよ、地球救済センターに突入だ！
地球救済センターに近づくと、例によってビッグキャノンのような砲撃をされる。
それをかいくぐり、入り口に辿りつくと、結界があって、
正面玄関は閉ざされている。
うむ…ぐるっと回ってみるか…
回ってみると、裏口を発見、
しかし、降りないと進めないようだ。
なるほど、まずはビル部分を攻略ってわけか…？
中に入ると、エレベータがあり、各階への行き来が出来るようだ。
１階の奥に行くと、入り口の厳重なロックとは別に、
建物の中央部へもまた、厳重にロックがなされている。
地球環境センターの中央部だけに、
センターのセンターなんつってな。ププッ。
周りには４台のコンピュータがあり、パスワードを要求される。
どうやら、これを起動させないと中に入れないようだ。
この中が、いよいよ最後っぽいぜ。
中を捜索すると、「地球防衛センター」という怪しい名前とは裏腹に、
危険そうな集団はいない。というか無人の建物である。
中には、昔、地球に関する研究をしていたらしい、
研究者たちがいた形跡がある。
vs ツェッペリンの回の、はじめの方で書いたとおり、
この世界は文明が崩壊した後の世界なんだが、
どうやら、その、大破壊によって文明が滅びる前の研究者たちの記録が多数、残っている。
それを読み解くに、この地球救済センターが稼動していた頃は、
地球の環境は相当に汚染されていたらしいことがわかる。
生態系も危機にさらされるものも多数とか。
残された資料や、研究員の手記から、
このセンターの研究者たちは、本気で地球を救済しようとしていたらしいことがわかる。
センターの屋上に出てみる。
ビッグキャノンらしき砲台は無いが、小型の砲台が多数ある。
この砲台、見るに、左右に動かせるように下に線路がついている。
なぜか、屋上から落ちるように線路が続いているので、
せっかくだから、全部落としておく。
ゼルダの伝説なら、全部落とした時点で♪ピロリロリン♪とか音が鳴って、
宝箱でも出そうなファクターである。
砲台も壊したことだし、これで砲撃が止まるだろう。たぶん。
さらにセンター内を捜索すると、
あちらこちらでマスターノアの緊急アクセス用パスワードというものを見つける。
ノア？
そういや、例の暴走する「抹殺システム」Ｃユニットの、
「ノアシステムＮｏ．Ｒ 」というのがあったが、何か関係あるのだろうか。
エレベータで一階まで降りて、コンピュータにパスワードを入力する。
さっきの「マスターノアへの緊急アクセス用パスワード」だ。
４つのパスワードを見つけるのは割と時間がかかったが、無事にすべて入力すると、
いよいよ中央部へのロックが解ける。
いよいよ、この先にラスボスがいるわけだな…？
中央部に入ると、そのさらに中央に小部屋がある。
地球環境センターの中央部の中央だから、
センターのセンターのセンター、なんつってな。ププッ。（くどい）
小部屋の中に木箱を発見。
太陽のレンズを手に入れた。
これで、メガネ、カメラに続いて３つ目のレンズ。
カナベル北の研究所の博士が言ってた、３枚のレンズが揃った。
一旦、引き返してセーブがてら、博士に３枚のレンズを渡す。
すると、おそらく最強の武器、「レーザーバズーカ」を作ってくれた。
おおー。
これで最終戦に挑めということか。
地球救済センターに戻る。
中央部の奥に巨大エレベータがある。
いよいよこの先か…！
エレベータを長く、長く、長く降りる。
どれだけ地下にもぐったのか…
エレベータが止まると、洞窟に出る。
そして、いよいよ変わるダンジョンBGM。
なるほど、ここからが真のラストってわけね…
洞窟を進むと、なにやらアリジゴクらしき流砂と、その近くに木箱がある。
なんか、取りに言ったら流砂に呑み込まれそうというのは
もはや目に見えているが、しかしやっぱり取りに行ってしまう。
そして案の定、呑み込まれる。
人間ジゴク ×１
おっ、なんかうまいこと言う敵だね！久々に。
人間ジゴクはかみついてきた…
ヨシダに４００のダメージ！
人間ジゴクはかみついてきた…
ヨシダに４００のダメージ！
痛い痛い痛い！
しかも２回攻撃だよ！
幸い、敵は打たれ弱かったので、命からがら人間ジゴクを撃破、
っていうか、ちょっと待てよ…
戦車ゲームなのに最後の最後で歩きっていうのはおかしいんじゃないか。
という重大な事実に気づいたため、再度地球救済センター入口。
入り口が結界で封鎖されているが、絶対、どこかで開くことが出来るはずだ。
と、よく見たら、太陽のレンズを見つけた、中央部の小部屋に、
正面玄関を開くためのコンピュータを発見。
木箱に目を奪われて見落としてたぜ。
巧妙な罠だ。
やるな、スタッフ！
今度は、戦車に乗って再突入する。
生身じゃないから、今度は人間ジゴクも痛くなかろう…
とは思いつつ、俄然ラストが近くなると、はやくクリアしたくなるのがM・吉田である。
周りの木箱は無視し、ひたすら先に進みまくる。
いよいよ、本当の最後らしいエレベータに乗る。
どうやらここは地下１７階のようだ。相当深いぜ。
＊ ワ ー ド ナ ＊ よりも深い場所だぜ。
装甲タイルが剥がれていないことを確認し、奥に入る。
最終決戦だ！
なにやら、シリンダーらしきものの中から、
白い、巨大な球状のメカが出てくる。
その中心には目がついていて、こちらを見据えている。
ノア「我が名は、ノア…」
「我が創造者により私に課せられた命題は
地球の自然環境を、汚染と破壊から守る方法を見つけ出すことだった…」
いきなり語りだしたぜ。
っていうかラスボスとか、
ラスボスじゃないのとかも、
登場ざまに自己紹介するのって、礼儀がいいよね。
聞いてもいないのに語りだすヤツは多い。
が、真面目な場面なので変なツッコミは入れないでおこう。
しかし、２００５年のゲームプレイヤーならば、
この先に何が語られるのか、予想はつく。
ノア「私はその解答を求め。何億何千億…いや何億兆回の
推論と演算を行った…
何億兆回ってあんた。
１００億万円みたいな言い方ですな。
ノア「だが導き出される結果はいつも一つだった…
人類が人類であり続ける限り、地球は破滅する！」
「……成り立ちえぬ命題……」
「その矛盾の中で私の意識は目覚めたのだ…」
「人類を抹殺せよ！」
「私は地球であり、私の意識は地球の意識なのだ！」
なるほどなぁ…なんとなく予想は出来たが
…というより、自分に対して
人類を抹殺せよ！
と語りかけるなんて、かなり感情豊かなコンピュータかもしれん。
どのくらい豊かかって言うと、
♪笑って～ 笑って～ 笑ってキャンディ～♪
と同じくらい感情が豊かだ。
相変わらずネタが古くて読者は置き去りだ！
ノア「おろかな人間よ！ それでも私を破壊するつもりなのか？」
＞ はい
いいえ
ここで「いいえ」と答えたら、
レベル１になる復活の呪文を教えられそうだぜ。
そういうわけで「はい」。
ノア「人類…。」
「知性という武器を身につけた、悪魔のサルよ！
滅びるがいい！」
上手いこと言うな～…知性という武器を…とな。
比喩まで使ってらっしゃいます。
この場面でそんなこというなんて、中々できるもんじゃない。
詩人だ。
なんて、やっぱりアホなツッコミを入れていると、ラスボスの前座と戦闘になります。
サイバーウォール ×１
３形態くらいあったが、どれもサクッと倒せた。
よかったよかった。
桃太郎伝説のラストの前座なんて、全部の鬼と戦うからな。
あれは尋常じゃなかったぜ。
時間もかかったぜ。
まさに鬼ヶ島！って感じはしたけどね。
さて、撃破すると、またノアが語ります。
ノア「地球は閉じている…。」
「地球は宇宙という虚無の空間に浮かぶ
美しくて もろい 閉ざされた回路なのだ！」
相変わらずものすごい詩人っぷりを披露。
他のヘナチョコいボスどもと違い、
今の戦闘に関してコメントしないのが素晴らしい。
風格十分だぜ。
ノア「地球を支配するのは、人類という、
おろかで危険な生命体であってはならない。
「欲望のしもべとなることのない、
神のごとく 純粋な知性でなくては ならないのだ！」
「私は生命体ではない…
だが意識を持ち知性を持った！」
「私こそ地球を管理するにふさわしい
この惑星で最初の純粋知性なのだ！」
（；´Д｀）っ 結局、結論はそれかい！
お偉方なんてみんな、自分が上に立ちたいだけなのさ…
ノア「人間よ！それでも私を破壊するつもりなのか？」
＞はい
いいえ
「はい」。
ノア「人類…。」
「知性という武器を身につけた、悪魔のサルよ！
滅びるがいい！」
また同じセリフかい！２度目だよ！
ハングアップしたのか？
ともかく、最終決戦だ！
ノア ×１
また前座との戦闘があったが、省略。
いよいよお出ましになりましたよ！
大門と紅丸の攻撃…
ノアはダメージを受けない！
ヨシダ戦車の攻撃…
ノアはダメージを受けない！
ノアの攻撃…
ヨシダ戦車に４０８のダメージ！
うおっ！？
さすがラスボス、強いぜ…！
タニアが操縦する大門と紅丸はともかく、ヨシダ戦車からも効かないのか…！
マッスルカーの攻撃…
ノアに５４６のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
会心の一発！
ノアに１００８のダメージ！
おお、ミッキー！
っていうか、
エクスカリバー２刀流ＴＳＵＥＥＥＥＥ！
正解の武器はこれだったか！？
次のターンは、エクスカリバーが一発しか当たらないものの、
ヨシダ戦車がクリティカル。中々良い展開だ。
３ターン目。
ノアはレーザーを撃ってきた…
ヨシダ戦車に５２のダメージ！
マッスルカーに４８のダメージ！ 22mmバルカンが破損した！
大門と紅丸に３８のダメージ！ 205mmキャノンが破損した！
いやらしくパーツ破壊攻撃か。
戦闘中に戦車を回復できないから、長びくと辛いぜ。
ヨシダ戦車の攻撃…
ノアに３４２のダメージ！
大門と紅丸の攻撃…
ノア１７２のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
ノアに４４８のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
会心の一発！ノアに１００８のダメージ！
ノアを倒した！
おおーッ！エクスカリバーＴＳＵＥＥＥＥＥ！
ギルガメッシュが欲しがるわけもわかるぜ！
ついにラスボス撃破だぜーーー！
・
・
・
がっ。
画面が暗くなり、突如鳴り響く警報。
赤いシグナルランプのみで照らされる。
ふっ…
第二形態というやつか…
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ノアの攻撃…
ヨシダ戦車に８１９のダメージ！
マッスルカーに８１９のダメージ！
大門と紅丸に８１９のダメージ！
ぬおおっ！？
ダメージも異常なまでに痛いが…
こ、この演出は…！
メタルマックスＲが出来たのは１９９５年（初代は１９９１）、
もう１０年も経つが…
これは新しい演出だぜ！
※写真でお見せできないのが残念です。
まあ、最近のゲームにあまり触れていないから、
似たようなのが出ているかもしれないけど…
ノアの攻撃…
ヨシダ戦車に８１９のダメージ！
マッスルカーに８１９のダメージ！
大門と紅丸に８１９のダメージ！
ひぃー！
このダメージで２回攻撃かよ！？
もう マッスルカー と 大門と紅丸 の装甲は０だぜ！
しょっぱなから大ピンチ。
しかも、これはノアの先制攻撃だ。
これから１ターン目なのだ。
しかし、もうガッツリと勝負に行くしかない。
小細工無用だ、勝負！
ヨシダ戦車の攻撃…
ノアに３０３のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
ノアに５５４のダメージ！
マッスルカーの攻撃…
ノアに７０７のダメージ！
ノアを倒した！
おおおお！ 倒したぜー！
ってかエクスカリバーＴＳＵＥＥＥＥＥ！（３度目）
最終ボス、撃破！
戦車、一台も大破せず！
やったぜ、オヤジー！
METAL MAX R ピュアプレイ日記は、もうちょっとだけ続くぞ。
いよいよ物語も佳境です。
ネタバレの可能性もありますが、特に隠したりとかしないので、
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～～～～
さて、ヘルゲートの開け方だが…
何かわかりそうだけど、わからないというのが現状。
唯一のヒントが
「Ｘ－０９ Ｙ－０５ ３２－Ｆ
モットモ タカイ…」
である。
なんとなーく、座標っぽいが、
どこからの座標なのか。
ＢＳコントローラを見てみる。
全体ＭＡＰからの座標だとして、原点（０，０）を左上隅（最北西）に設定するとしたら、
Ｘ－０９、Ｙ－０５の位置はヘルゲートの中である。
だから、そんなことはない。
仮に原点を左下隅（最南西）に設定するとしたら、
Ｘ－０９、Ｙ－０５の位置は山の中（移動不可）である。
これもない。
ううーむ。
わからん。
わからんし、進まないので、ここは一つ無駄遣いしてみることにした。
そう、たまりにたまった賞金が今、４０００００Ｇくらいあるのだ。
もはや後先考えずに使いまくる。
まずは王道としてマリア先生に寄付。
ひたすら寄付。
しかし、相変わらず少額しか受け取ってくれない。
次に、このゲームには家具が売っているのである。
ゲームの進行には全く関係ないが、まあ贅沢品である。
家具を買うと、ヨシダの家に置かれ、
家がゴージャスになっていく！
って
お前、勘当されてたんじゃないのか。
ポプレ・オプレ、トレーダーキャンプ、などなど
あちらこちら全部まわって、ひたすら家具を買い漁る。
家に戻って家具を確認してみる…おおっ。
序盤の日記では、編み物をしている姉ちゃんだったが、
中盤になると料理をしてたり、
今の段階になると、部屋で掃除機をかけてたりと、動きも多種多様だ。
製作者、気合入ってるね。いいね。
あれ？
そういえば、買った家具の量に比べて、
配置されてる家具が妙に少ないような…
ちゃんと届けられてないのか？
と思ったら、家具の一部がベランダに追いやられている。
高かったのに！
これは姉ちゃんか、親父の仕業か…
まあ家具はよし。
次は戦車でも改造してみるか…
イル・ミグラの町まで飛び、颯爽と改造。
とりあえず、今つけている装備を、買える中で最もゴージャスなものに変更。
さらに、攻撃力を最大限まで改造する。
ついでに、シャシーの防御力も上げてみる。
いくつまで上げたらいいか目安が無いので、
とりあえず、全車両を、今のところ一番防御力の高い、大門と紅丸と同じになるまで上げる。
さて、次は何するかなあ…
お、そうだ。どこかの町で、
転送センターは変なところにワープされる事故があるとか聞いたな…
わざとワープされるまでやってみるか。
もしかして、話が進むかもしれないし。
・
・
・
と思って、食事がてら延々３０回くらいワープの試行の結果、
見事事故発生。
ィヤホホ～イ！
…事故と呼ぶのだろうか、これは。
ワープした先は、
序盤、ビッグキャノンが倒せないときに見つけた「生命科学研究所」だ。
金網で覆われていて、ロックハッカーでも金網の扉が開かなくて入れない場所だったが…。
中を捜索すると、せかいじゅのは、
もとい再生カプセルというアイテムを手に入れる。
なんと、死んだ人間を生き返らせられるのだ！
でもレッドウルフには使えないんだろうなあ…
ただ、戦闘中は使えないので、場合によるけどあまり役に立たないかもしれない。
Ｄｒ．ミンチの所まで戻るのが面倒なときは良いけど。
さて、この研究所は狭く、これしかなさそうだ。
せっかくだから、金網の扉を開けて、ここから出るか。
と。
ふと、目にとまる研究所の看板。
大したことは書いてないと思うが、
調べずにいられないのが、ＲＰＧユーザーのさがである。
＞しらべる
ヨシダ生命科学研究所
ヨシダ！？
ちょっと待てい！
え、え、これって何ですか、
ここに再生カプセルがあるってことは…
俺が再生カプセルを発明したのか～！
さすが俺！
Ｄｒ．ミンチも真っ青だね☆
いやしかし、ちょっと待ちなさいよ、あなた。（誰だ）
これって、まさか「主人公の名前 ＋ 生命科学研究所」って風についてるとか
いや、まさかそんなことはないだろうし…
なんですか、初日にも書いた気がするが、
このプレイってやっちまったネーミングだったようですな！
さてさて。
普通の人がスルーするような所で無意味に興奮したところで、
次は何をするべきか…
うーむ。
うーむ。
・
・
・
全部の町でおだいじんしてみるか。
ネタが尽きてきたぜ。
まあ、ドッグシステムがあれば、サクサクっと行けるしね。
ん？ 俺のドッグシステム、どこに行ったんだ？
あ、ごめーん、私が借りてたの！
一度私も使ってみたかったから…
あれ、美雪、ドッグシステムって使ったこと無かった？
うん、わたし機械ニガテだから触ったことなかったけど…
ねえねえ、はじめちゃん、これってどうやって使うの？
ハハハ、こんなの簡単さ。
移動したい先の町の番号を指定すればさ…
へえー。簡単なのね！
で、次はどうすればいいの、はじめちゃん？
…はじめちゃん？
…そうか…
謎は すべて解けた！
そのとき、ある考えが天啓のように僕の頭に浮かんだ。
そう、あの「Ｘ－０９ Ｙ－０５」の意味…
０９とか、０５というのは町番号だったのだ！
９は改造でも訪れたイル・ミグラの町、
５は、マッド・マッスル戦の前に訪れた、ロッコの村だ。
それらと、Ｘ座標、Ｙ座標が一致する場所は…
ソルの町。
下水でミュータントワニを倒し、装甲車ディフェンダを手に入れ、
賞金首ツェッペリンを倒した、デビルズタワーがある町である。
コロナビルじゃなくて、デビルズタワーだったか…。
１５Ｆ＋数階までしか行ってなかったからなあ…。
全然「モットモ タカイ」と思わなかったな。
そういえば、今思い返してみれば、
動かなかったものの、エレベーターがあった。
ツェッペリンも倒したし、動かせるんじゃないか？
そうとわかれば、早速デビルズタワーに再突入。
残念ながら、ツェッペリンを倒したからといってエレベーターが動くわけではなかったが、
前回、捜索を中止した８Ｆ以降から、ビル内をくまなく探したところ、
エレベータの動力を管理するコンピュータを発見。
他の階は無視して、早速３２Ｆへ！
見事にパスワードを発見。
ついに、ヘルゲートをオープンだ！
・
・
・
さて、いよいよ決戦だな。
真・最強の賞金首、バッド・バルデスの元に！
戦車用、人間用ともに万全の準備をし、突入する。
ヘルゲートの中は、いよいよ最後というにもかかわらず、
サンタ・ポコ周辺よりはやや狭いものの、それなりに広大な砂漠地帯だ。
とりあえず、一帯を捜索。
捜索していると、なにやらクレーターだらけの、
一段とヤバそうな荒野を発見。
コーヤコーヤ星もビックリだ。
…いかにもここが最後だぜ…。
まだＭＡＰを全部見回っていないが、とりあえず、下見だけ…
と思って近づくと、いつぞビッグキャノンに撃たれた時のような砲撃が！
うおっ、危ない危ない！
…と思わず引き返してしまったが、今は戦車に乗っているし、戦車も殆ど傷ついていない。
あせることはない。
大丈夫大丈夫。
意を決して、砲撃をくぐりながら進む。
その先には、巨大な建物が見える。
軍事施設のようでもあり、研究所のようでもある。
ここがラストダンジョンなのか…！？
いざ、中へ！
この建物の名は…
地球救済センター
ヤヴェーッ！ 絶対ラストダンジョンだよこれ！
ヤバイ組織ですよ、これは。
だいたい、普通の地球「救済」センターが、
近づいてくるヤツに砲撃するだろうか？
よって、ここはラストダンジョンだ。
それに、結界みたいなのが張ってある。
怪しさ十分！
とりあえず、ＭＡＰを埋めるまでは、ここは後回しだ。
ヘルゲート奥の砂漠一帯を散策する。
ザコもかなり強まってきた。
まあ基本的に１ターンで終わるけど。
この辺りの砂漠は、やたら広い割には、
地球救済センターの他に、洞窟が１個あるくらいしかない。
元がファミコンのゲームだし、容量が足りなかったんだろうか。
明らかにラストダンジョンな地球救済センターは後回しにして、
洞窟に行ってみる。
裏ゼルダのＬＥＶＥＬ９迷宮みたいな位置にありやがるぜ。
洞窟名「犬の穴」。
何の情報も無く、たどり着いたが、ここは何なんだろうか。
一応、戦車で入れるが…。
入って、少し進むと、
画面の奥から犬が猛烈な勢いで突撃してくる！
うぉっ！ビビッたぜ！
バズーカドッグ ×１
突然、始まった戦闘。
しかもボス曲だ。
なにかよくわからないが、火力全開で行くぜ！
マッスルカーの攻撃…
バズーカドッグのプロテクターを壊した！
ヨシダ戦車の攻撃…
９３６のダメージ！
バズーカドッグを倒した！
あれ…？
なんか、こんな終盤で出てくるにしては、えらく弱いボスだなあ…
と思いきや、その後、何匹も出てくるバズーカドッグ。
なるほど、ＦＦ４のラストダンジョンみたいに、
ここは曲が違うのか…？
しかし、それならココは何なんだろうか。
ザコ敵は、接触すると先頭になるバズーカドッグばかりだ。
特別な場所であると思わざるを得ない。
牢屋が何部屋かある。
その中に入るには降りて進まなくてはならない。
牢屋を開けた途端、
バズーカドッグが奥から猛スピードで走ってくる！
接触される前に、大急ぎで戦車に戻り、
急いで乗り込む。
ふー。危ない危ない。
いきなりアクションゲームみたいな場所になったぜ。
しかも、パーティのうち一人でも、戦車で移動不可能な場所にいると、
戦車に乗ることが出来ない。
微妙に緻密な操作を要求されるぜ。
だが、牢屋の中にはどこも、目ぼしい物は無い。
下の階に向かう。
そこには、牢屋に閉じ込められている人たちがいます。
この階にはバズーカドッグはいないようだ。
中の人たちに話を聞く。
「バルデスは恐ろしい男です！
もう何人もの賞金稼ぎを返り討ちにしているとか…
でもウルフというハンターだけは恐れているみたい」
どうやら、この犬の穴の奥に、
「世界最強」と言われる男、バッド・バルデスがいるらしい。
しかし、ここでレッドウルフの名前が出てくるとは…。
さらに続く情報で、
レッドウルフの恋人である、ニーナを人質にしているということがわかる。
バルデスは、レッドウルフの留守中に、
彼の故郷の村を襲い、ニーナを誘拐したという。
うーむ、「世界最強」な割にはセコイ奴だぜ！
日記では、レッドウルフの恋人、ニーナの話も１行くらいしか書いてないと思ったから、
ゲームをやってない人は覚えている人が少なそうだぜ。
まあ、プレイヤー的にも、レッドウルフの最期のときに聞いた限りだが…。
ともあれ、この先に、最後の賞金首である、バッド・バルデスがいるとのことだ。
念には念を入れて、砂漠の徘徊と、バズーカドッグ戦での消耗を回復するため、
一度町に戻って戦車を補給する。
犬の穴に戻る。
なんか倒したバズーカドッグ復活してるし。
補給の意味が…！
まあ、今度はネタがわかっているため、
機銃で、一掃する。
特に一撃目は、何撃ってもプロテクター破壊になってしまうしな…
下の階に降り、牢を抜け、さらに奥に進む。
なにやら周りに溶岩が吹き出る、線対称の広間に出る。
そして、そこに行ったらイベントが発生しそうな幅１マスの道。
いかにも、ここにボスが出るって感じだぜ。
線対称の広間に入る。
ここには階段があって、戦車では進めないようだ。
補給に戻る必要なかったぜ。
仕方なく降りて進むと、すぐ目の前の玉座に座る男。
こいつがバルデスだろうか。
こんなところにいて暑くないのか。
バルデス「その真っ赤な戦車… てめえ…レッドウルフか！？」
名前表示でバルデスと判明。
ここで「はい」にしても面白そうだが、
ちょっと迷って「いいえ」。
バルデス「ほう…」
「じゃあ こいつを見てみやがれ！！」
すると、奥から出てくる一人の女性。
この人がニーナだろうか。
バルデス「さあ、どうするレッドウルフ！
オレさまに逆らえば、この女の命はねえぞっ！」
どっち選んでも一緒っぽかったな。
まあ、こんなのはよくある話です。
しかし、レッドウルフの顔も知らないとなると…
噂だけでレッドウルフを恐れているのか、こいつ。
世界最強じゃなかったのか、お前。
ニーナ「あ は は は は は！
人違いよ、バルデス！ この人はウルフじゃないわ！」
バルデス「なにィ…！？
それじゃ この女、
人質にもなんにも ならねーじゃねえか！
アホ丸出しです。
ほんとに世界最強なんでしょうか、この人。
バルデス「しかたねえ…
どうせ このオレ様より強えヤツが
この世にいるはずがねえんだ。
ぶっ殺して犬のエサにしてやるぜ！」
ここまで小さいラスボス（？）も珍しい。
悪レベルは高そうだが、間抜けかつ腰抜け。風格も教養も無い。
良いのは名前の語呂くらいだ。
それによく考えてみれば、なんでこんな世界の端っこでチマチマ生活してるんだ。
部下は犬だけだし。
しかし、腐っても世界最強の賞金首。
全身全霊で挑むぜー！
勝負！
バッド・バルデス ×１
おお…ッ！
普通の賞金首と同じ戦闘音楽！
いかにもラスボスじゃない感たっぷりだぜ！
これがバッド・バルデスか…ッ！
ヨシダの攻撃…
バッド・バルデスに７６のダメージ！
ミッキーの攻撃…
バッド・バルデスはダメージを受けない！
タニアの攻撃…
バッド・バルデスに１０８のダメージ！
むむ…
さすがに世界最強だけはあるな。
しかし、敵からの攻撃は、
ダストフランケンのパンチや、ロドリゲスのへんてこなミサイルに比べると弱い。
とにかく、硬いし、避けることだけが厄介か…。
よし、ここは一つ…
これまでに３個手に入れた濃縮メチルで、
全員で濃縮メチルぜめだぜ～！
ヨシダは濃縮メチルをふりかけた…
バッド・バルデスに３７６のダメージ！
タニアは濃縮メチルをふりかけた…
バッド・バルデスのプロテクターを破壊した！
ミッキーは濃縮メチルをふりかけた…
バッド・バルデスに４８９のダメージ！
ウホッ いいダメージ…
これはいけるぜー！
こちらのプロテクターが破壊されるごとにプロテクターを取り替えつつ、
濃縮メチル撒きまくる。
敵もよく攻撃を避け、地味ながらもこちらを削ってくるが、
ついに…
タニアの攻撃…
バッド・バルデスに３９４のダメージ！
バッド・バルデスを倒した！
よーし！
ついに世界最強の賞金首を倒したぜー！
っていうほど強くなかったが。
バルデス「へ…へへへ…
地獄でまってるぜ…
ウルフと三人で、
誰が一番強いかハッキリさせようじゃねえか…」
今、ハッキリ勝負がついたじゃん。
そして、「ぐふっ」といって倒れた後に
なぜか爆発する。
ロケット弾とかが爆発したのか？とも思うが、
すぐ近くにいるニーナにまったく影響が無いほどこじんまりとした爆発だ。
なんなんだ。
まあそれは、さておき。
人間は、最期には本音で語るというが…
人質を取ってレッドウルフと戦おうとしてた割には、
少年マンガのライバルのようなセリフで死ぬじゃないか。
不思議なヤツだ。
バッド・バルデスが倒れた後、ニーナがこちらに話しかけてくる。
ニーナ「あなたは…？
どうして、あなたがウルフの戦車に…？」
「ああ、まさかウルフは…！」
「まっててウルフ、今あなたの元へ行くわ…！」
いかにも、レッドウルフの後を追いそうな言葉だ。
イヤな予感がする。
そして、ヨシダたちの脇を走りぬけていく。
止めろよ！ 幅１マスの道なんだから！
あわれニーナはレッドウルフの後を追い、
自ら狂犬たちの元へゆき、自殺してしまう。
すまんレッドウルフ…。
再生カプセルあるのに…
ちょっと振り返ってみると、セリフから察するに、
レッドウルフの戦車に乗っていかなければ、
ニーナは自殺しなかったんだろうか。
大門と紅丸でなくヨシダ戦車ｗに乗り換えてれば！
こういうシーンなのに変な名前つけたせいで
とっても微妙なシーンになってしまった。
良い子のみんなは、まともな名前をつけてプレイしましょうね！
ともあれ、ひとまずは帰還。
"Ｃ"の店から、２０００００Ｇの賞金を受け取る。
最高額だぜ。
さて、これで最後の賞金首も倒した。
ハンターとしては、もはややることが無いが…
しかし、やはり最後はあそこに行くしかないだろう。
次回、最終決戦。
地球救済センターへ…。
ネタバレの可能性もありますが、特に隠したりとかしないので、
ご承知おきください。
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～～～～
さて、ヘルゲートの開け方だが…
何かわかりそうだけど、わからないというのが現状。
唯一のヒントが
「Ｘ－０９ Ｙ－０５ ３２－Ｆ
モットモ タカイ…」
である。
なんとなーく、座標っぽいが、
どこからの座標なのか。
ＢＳコントローラを見てみる。
全体ＭＡＰからの座標だとして、原点（０，０）を左上隅（最北西）に設定するとしたら、
Ｘ－０９、Ｙ－０５の位置はヘルゲートの中である。
だから、そんなことはない。
仮に原点を左下隅（最南西）に設定するとしたら、
Ｘ－０９、Ｙ－０５の位置は山の中（移動不可）である。
これもない。
ううーむ。
わからん。
わからんし、進まないので、ここは一つ無駄遣いしてみることにした。
そう、たまりにたまった賞金が今、４０００００Ｇくらいあるのだ。
もはや後先考えずに使いまくる。
まずは王道としてマリア先生に寄付。
ひたすら寄付。
しかし、相変わらず少額しか受け取ってくれない。
次に、このゲームには家具が売っているのである。
ゲームの進行には全く関係ないが、まあ贅沢品である。
家具を買うと、ヨシダの家に置かれ、
家がゴージャスになっていく！
って
お前、勘当されてたんじゃないのか。
ポプレ・オプレ、トレーダーキャンプ、などなど
あちらこちら全部まわって、ひたすら家具を買い漁る。
家に戻って家具を確認してみる…おおっ。
序盤の日記では、編み物をしている姉ちゃんだったが、
中盤になると料理をしてたり、
今の段階になると、部屋で掃除機をかけてたりと、動きも多種多様だ。
製作者、気合入ってるね。いいね。
あれ？
そういえば、買った家具の量に比べて、
配置されてる家具が妙に少ないような…
ちゃんと届けられてないのか？
と思ったら、家具の一部がベランダに追いやられている。
高かったのに！
これは姉ちゃんか、親父の仕業か…
まあ家具はよし。
次は戦車でも改造してみるか…
イル・ミグラの町まで飛び、颯爽と改造。
とりあえず、今つけている装備を、買える中で最もゴージャスなものに変更。
さらに、攻撃力を最大限まで改造する。
ついでに、シャシーの防御力も上げてみる。
いくつまで上げたらいいか目安が無いので、
とりあえず、全車両を、今のところ一番防御力の高い、大門と紅丸と同じになるまで上げる。
さて、次は何するかなあ…
お、そうだ。どこかの町で、
転送センターは変なところにワープされる事故があるとか聞いたな…
わざとワープされるまでやってみるか。
もしかして、話が進むかもしれないし。
・
・
・
と思って、食事がてら延々３０回くらいワープの試行の結果、
見事事故発生。
ィヤホホ～イ！
…事故と呼ぶのだろうか、これは。
ワープした先は、
序盤、ビッグキャノンが倒せないときに見つけた「生命科学研究所」だ。
金網で覆われていて、ロックハッカーでも金網の扉が開かなくて入れない場所だったが…。
中を捜索すると、せかいじゅのは、
もとい再生カプセルというアイテムを手に入れる。
なんと、死んだ人間を生き返らせられるのだ！
でもレッドウルフには使えないんだろうなあ…
ただ、戦闘中は使えないので、場合によるけどあまり役に立たないかもしれない。
Ｄｒ．ミンチの所まで戻るのが面倒なときは良いけど。
さて、この研究所は狭く、これしかなさそうだ。
せっかくだから、金網の扉を開けて、ここから出るか。
と。
ふと、目にとまる研究所の看板。
大したことは書いてないと思うが、
調べずにいられないのが、ＲＰＧユーザーのさがである。
＞しらべる
ヨシダ生命科学研究所
ヨシダ！？
ちょっと待てい！
え、え、これって何ですか、
ここに再生カプセルがあるってことは…
俺が再生カプセルを発明したのか～！
さすが俺！
Ｄｒ．ミンチも真っ青だね☆
いやしかし、ちょっと待ちなさいよ、あなた。（誰だ）
これって、まさか「主人公の名前 ＋ 生命科学研究所」って風についてるとか
いや、まさかそんなことはないだろうし…
なんですか、初日にも書いた気がするが、
このプレイってやっちまったネーミングだったようですな！
さてさて。
普通の人がスルーするような所で無意味に興奮したところで、
次は何をするべきか…
うーむ。
うーむ。
・
・
・
全部の町でおだいじんしてみるか。
ネタが尽きてきたぜ。
まあ、ドッグシステムがあれば、サクサクっと行けるしね。
ん？ 俺のドッグシステム、どこに行ったんだ？
あ、ごめーん、私が借りてたの！
一度私も使ってみたかったから…
あれ、美雪、ドッグシステムって使ったこと無かった？
うん、わたし機械ニガテだから触ったことなかったけど…
ねえねえ、はじめちゃん、これってどうやって使うの？
ハハハ、こんなの簡単さ。
移動したい先の町の番号を指定すればさ…
へえー。簡単なのね！
で、次はどうすればいいの、はじめちゃん？
…はじめちゃん？
…そうか…
謎は すべて解けた！
そのとき、ある考えが天啓のように僕の頭に浮かんだ。
そう、あの「Ｘ－０９ Ｙ－０５」の意味…
０９とか、０５というのは町番号だったのだ！
９は改造でも訪れたイル・ミグラの町、
５は、マッド・マッスル戦の前に訪れた、ロッコの村だ。
それらと、Ｘ座標、Ｙ座標が一致する場所は…
ソルの町。
下水でミュータントワニを倒し、装甲車ディフェンダを手に入れ、
賞金首ツェッペリンを倒した、デビルズタワーがある町である。
コロナビルじゃなくて、デビルズタワーだったか…。
１５Ｆ＋数階までしか行ってなかったからなあ…。
全然「モットモ タカイ」と思わなかったな。
そういえば、今思い返してみれば、
動かなかったものの、エレベーターがあった。
ツェッペリンも倒したし、動かせるんじゃないか？
そうとわかれば、早速デビルズタワーに再突入。
残念ながら、ツェッペリンを倒したからといってエレベーターが動くわけではなかったが、
前回、捜索を中止した８Ｆ以降から、ビル内をくまなく探したところ、
エレベータの動力を管理するコンピュータを発見。
他の階は無視して、早速３２Ｆへ！
見事にパスワードを発見。
ついに、ヘルゲートをオープンだ！
・
・
・
さて、いよいよ決戦だな。
真・最強の賞金首、バッド・バルデスの元に！
戦車用、人間用ともに万全の準備をし、突入する。
ヘルゲートの中は、いよいよ最後というにもかかわらず、
サンタ・ポコ周辺よりはやや狭いものの、それなりに広大な砂漠地帯だ。
とりあえず、一帯を捜索。
捜索していると、なにやらクレーターだらけの、
一段とヤバそうな荒野を発見。
コーヤコーヤ星もビックリだ。
…いかにもここが最後だぜ…。
まだＭＡＰを全部見回っていないが、とりあえず、下見だけ…
と思って近づくと、いつぞビッグキャノンに撃たれた時のような砲撃が！
うおっ、危ない危ない！
…と思わず引き返してしまったが、今は戦車に乗っているし、戦車も殆ど傷ついていない。
あせることはない。
大丈夫大丈夫。
意を決して、砲撃をくぐりながら進む。
その先には、巨大な建物が見える。
軍事施設のようでもあり、研究所のようでもある。
ここがラストダンジョンなのか…！？
いざ、中へ！
この建物の名は…
地球救済センター
ヤヴェーッ！ 絶対ラストダンジョンだよこれ！
ヤバイ組織ですよ、これは。
だいたい、普通の地球「救済」センターが、
近づいてくるヤツに砲撃するだろうか？
よって、ここはラストダンジョンだ。
それに、結界みたいなのが張ってある。
怪しさ十分！
とりあえず、ＭＡＰを埋めるまでは、ここは後回しだ。
ヘルゲート奥の砂漠一帯を散策する。
ザコもかなり強まってきた。
まあ基本的に１ターンで終わるけど。
この辺りの砂漠は、やたら広い割には、
地球救済センターの他に、洞窟が１個あるくらいしかない。
元がファミコンのゲームだし、容量が足りなかったんだろうか。
明らかにラストダンジョンな地球救済センターは後回しにして、
洞窟に行ってみる。
裏ゼルダのＬＥＶＥＬ９迷宮みたいな位置にありやがるぜ。
洞窟名「犬の穴」。
何の情報も無く、たどり着いたが、ここは何なんだろうか。
一応、戦車で入れるが…。
入って、少し進むと、
画面の奥から犬が猛烈な勢いで突撃してくる！
うぉっ！ビビッたぜ！
バズーカドッグ ×１
突然、始まった戦闘。
しかもボス曲だ。
なにかよくわからないが、火力全開で行くぜ！
マッスルカーの攻撃…
バズーカドッグのプロテクターを壊した！
ヨシダ戦車の攻撃…
９３６のダメージ！
バズーカドッグを倒した！
あれ…？
なんか、こんな終盤で出てくるにしては、えらく弱いボスだなあ…
と思いきや、その後、何匹も出てくるバズーカドッグ。
なるほど、ＦＦ４のラストダンジョンみたいに、
ここは曲が違うのか…？
しかし、それならココは何なんだろうか。
ザコ敵は、接触すると先頭になるバズーカドッグばかりだ。
特別な場所であると思わざるを得ない。
牢屋が何部屋かある。
その中に入るには降りて進まなくてはならない。
牢屋を開けた途端、
バズーカドッグが奥から猛スピードで走ってくる！
接触される前に、大急ぎで戦車に戻り、
急いで乗り込む。
ふー。危ない危ない。
いきなりアクションゲームみたいな場所になったぜ。
しかも、パーティのうち一人でも、戦車で移動不可能な場所にいると、
戦車に乗ることが出来ない。
微妙に緻密な操作を要求されるぜ。
だが、牢屋の中にはどこも、目ぼしい物は無い。
下の階に向かう。
そこには、牢屋に閉じ込められている人たちがいます。
この階にはバズーカドッグはいないようだ。
中の人たちに話を聞く。
「バルデスは恐ろしい男です！
もう何人もの賞金稼ぎを返り討ちにしているとか…
でもウルフというハンターだけは恐れているみたい」
どうやら、この犬の穴の奥に、
「世界最強」と言われる男、バッド・バルデスがいるらしい。
しかし、ここでレッドウルフの名前が出てくるとは…。
さらに続く情報で、
レッドウルフの恋人である、ニーナを人質にしているということがわかる。
バルデスは、レッドウルフの留守中に、
彼の故郷の村を襲い、ニーナを誘拐したという。
うーむ、「世界最強」な割にはセコイ奴だぜ！
日記では、レッドウルフの恋人、ニーナの話も１行くらいしか書いてないと思ったから、
ゲームをやってない人は覚えている人が少なそうだぜ。
まあ、プレイヤー的にも、レッドウルフの最期のときに聞いた限りだが…。
ともあれ、この先に、最後の賞金首である、バッド・バルデスがいるとのことだ。
念には念を入れて、砂漠の徘徊と、バズーカドッグ戦での消耗を回復するため、
一度町に戻って戦車を補給する。
犬の穴に戻る。
なんか倒したバズーカドッグ復活してるし。
補給の意味が…！
まあ、今度はネタがわかっているため、
機銃で、一掃する。
特に一撃目は、何撃ってもプロテクター破壊になってしまうしな…
下の階に降り、牢を抜け、さらに奥に進む。
なにやら周りに溶岩が吹き出る、線対称の広間に出る。
そして、そこに行ったらイベントが発生しそうな幅１マスの道。
いかにも、ここにボスが出るって感じだぜ。
線対称の広間に入る。
ここには階段があって、戦車では進めないようだ。
補給に戻る必要なかったぜ。
仕方なく降りて進むと、すぐ目の前の玉座に座る男。
こいつがバルデスだろうか。
こんなところにいて暑くないのか。
バルデス「その真っ赤な戦車… てめえ…レッドウルフか！？」
名前表示でバルデスと判明。
ここで「はい」にしても面白そうだが、
ちょっと迷って「いいえ」。
バルデス「ほう…」
「じゃあ こいつを見てみやがれ！！」
すると、奥から出てくる一人の女性。
この人がニーナだろうか。
バルデス「さあ、どうするレッドウルフ！
オレさまに逆らえば、この女の命はねえぞっ！」
どっち選んでも一緒っぽかったな。
まあ、こんなのはよくある話です。
しかし、レッドウルフの顔も知らないとなると…
噂だけでレッドウルフを恐れているのか、こいつ。
世界最強じゃなかったのか、お前。
ニーナ「あ は は は は は！
人違いよ、バルデス！ この人はウルフじゃないわ！」
バルデス「なにィ…！？
それじゃ この女、
人質にもなんにも ならねーじゃねえか！
アホ丸出しです。
ほんとに世界最強なんでしょうか、この人。
バルデス「しかたねえ…
どうせ このオレ様より強えヤツが
この世にいるはずがねえんだ。
ぶっ殺して犬のエサにしてやるぜ！」
ここまで小さいラスボス（？）も珍しい。
悪レベルは高そうだが、間抜けかつ腰抜け。風格も教養も無い。
良いのは名前の語呂くらいだ。
それによく考えてみれば、なんでこんな世界の端っこでチマチマ生活してるんだ。
部下は犬だけだし。
しかし、腐っても世界最強の賞金首。
全身全霊で挑むぜー！
勝負！
バッド・バルデス ×１
おお…ッ！
これがバッド・バルデスか…ッ！
ヨシダの攻撃…
バッド・バルデスに７６のダメージ！
ミッキーの攻撃…
バッド・バルデスはダメージを受けない！
タニアの攻撃…
バッド・バルデスに１０８のダメージ！
むむ…
さすがに世界最強だけはあるな。
しかし、敵からの攻撃は、
ダストフランケンのパンチや、ロドリゲスのへんてこなミサイルに比べると弱い。
とにかく、硬いし、避けることだけが厄介か…。
よし、ここは一つ…
これまでに３個手に入れた濃縮メチルで、
全員で濃縮メチルぜめだぜ～！
ヨシダは濃縮メチルをふりかけた…
バッド・バルデスに３７６のダメージ！
タニアは濃縮メチルをふりかけた…
バッド・バルデスのプロテクターを破壊した！
ミッキーは濃縮メチルをふりかけた…
バッド・バルデスに４８９のダメージ！
ウホッ いいダメージ…
これはいけるぜー！
こちらのプロテクターが破壊されるごとにプロテクターを取り替えつつ、
濃縮メチル撒きまくる。
敵もよく攻撃を避け、地味ながらもこちらを削ってくるが、
ついに…
タニアの攻撃…
バッド・バルデスに３９４のダメージ！
バッド・バルデスを倒した！
よーし！
ついに世界最強の賞金首を倒したぜー！
っていうほど強くなかったが。
バルデス「へ…へへへ…
地獄でまってるぜ…
ウルフと三人で、
誰が一番強いかハッキリさせようじゃねえか…」
今、ハッキリ勝負がついたじゃん。
そして、「ぐふっ」といって倒れた後に
なぜか爆発する。
ロケット弾とかが爆発したのか？とも思うが、
すぐ近くにいるニーナにまったく影響が無いほどこじんまりとした爆発だ。
なんなんだ。
まあそれは、さておき。
人間は、最期には本音で語るというが…
人質を取ってレッドウルフと戦おうとしてた割には、
少年マンガのライバルのようなセリフで死ぬじゃないか。
不思議なヤツだ。
バッド・バルデスが倒れた後、ニーナがこちらに話しかけてくる。
ニーナ「あなたは…？
どうして、あなたがウルフの戦車に…？」
「ああ、まさかウルフは…！」
「まっててウルフ、今あなたの元へ行くわ…！」
いかにも、レッドウルフの後を追いそうな言葉だ。
イヤな予感がする。
そして、ヨシダたちの脇を走りぬけていく。
止めろよ！ 幅１マスの道なんだから！
あわれニーナはレッドウルフの後を追い、
自ら狂犬たちの元へゆき、自殺してしまう。
すまんレッドウルフ…。
再生カプセルあるのに…
ちょっと振り返ってみると、セリフから察するに、
レッドウルフの戦車に乗っていかなければ、
ニーナは自殺しなかったんだろうか。
大門と紅丸でなくヨシダ戦車ｗに乗り換えてれば！
こういうシーンなのに変な名前つけたせいで
とっても微妙なシーンになってしまった。
良い子のみんなは、まともな名前をつけてプレイしましょうね！
ともあれ、ひとまずは帰還。
"Ｃ"の店から、２０００００Ｇの賞金を受け取る。
最高額だぜ。
さて、これで最後の賞金首も倒した。
ハンターとしては、もはややることが無いが…
しかし、やはり最後はあそこに行くしかないだろう。
次回、最終決戦。
地球救済センターへ…。
「お前、名前は？」
「マリオ！」
「苗字は？」
「マリオ！」
「…マリオ・マリオか？」
「そうだ！」
「お前は？」
「ルイージ・マリオ！」
…はっ！
思わず映画スーパーマリオのワンシーンを思い出してしまった。
見所が多いこの映画の中でも、屈指のヤバイ名場面だね。これ。
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～～～～
昨日はロドリゲスだけで終わってしまい
短くて大変恐縮でございました。
さて、今日は…
現状、倒せる賞金首は全部倒した気がするなあ…。
ロドリゲスの住んでた補給所に貼ってあったWANTED張り紙「バッド・バルデス」。
で、ヘルゲート西の村にいる人たちの情報を聞くと、
こいつは、ヘルゲートの先に行ったという話を聞く。
そうすると、どうしても、ヘルゲートのパスワードを解明しないとなあ…
って、
そいつが向こう側にいったんなら
なんで門が閉じてるんだ？
ちなみに、向こう側から開けられる気配は無い。
謎い。
しかし、開け方もわからないので、
とりあえずMAP埋めをしながら１３番の町を探す。
砂漠の南西側に、なにやら山道を発見。
進んでいくと、リムルダールっぽい地形に、町を発見。
１３番の町、カナベルを発見。
そういや、町名を見たときフッと思い出したが、
この町の所在情報、サンタ・ポコかどこかで聞いた気がするな。
なんとはなしにスルーしてしまってた。
これでついに、１～１４番、全ての町に到達。
ルーラでいける場所は全て埋めたってわけですよ。
さて、この町にも"Ｃ"の店がある。
新たな賞金首情報は…！？
サルモネラ本舗 賞金９９８００Ｇ
本舗！？
本舗ときましたか！
本舗なんて言葉、ワハハ本舗かぷよまん本舗くらいしか馴染みが無いですよ。
しかもサルモネラとは懐かしい。
そして、微妙に割引されたような賞金額。
おもわず安いと思っちゃうぜ。
だが、残念ながら、どこいるのかの所在情報はないそうだ。
とりあえず、町で情報収集する。
ヘルゲートを開けるヒントとかが得られると思うんだが…
と思ったら、こんな兄貴が。
「困ったことがあったら、
俺に相談しろよ！」
おお、なんとも頼もしいじゃないですか。
じゃあヘルゲートの開け方を…
「なに、子供の火遊び？
そんなもん、ひっぱたいて しつけりゃいいんだよ！」
聞いてないし！ 適当だし！
っていうか、どこから子供の火遊びって話が出てきた！
…と思ってみたら、なにやら後々、子供が火遊びをしているっていう話が出てくる。
冒険に全く関係なさそうな情報ですが、
こうして出てくるってことは絶対、何か火事を起こす事が予測できます。
しかし、この兄貴の情報…
今の時代だと児童虐待とかで規制がかかりそうな文章ですな。
まあ良し悪しの見解についてはこのブログでは語らないぜ。
もう答えはみんなの心の中にあるからさ。
さておき。
町で情報を得ると、北には古い軍需工場があり、
そこには、ものすごい戦車があるという話。ほっほぉ～。
早速、カナベルの北、軍需工場に向かう。
近くに、なにやら研究所っぽい所があるが、入れないようだ。
とりあえず、軍需工場へ入る。
なにやら、ここも降りて進まなければいけないらしい。
せっかく戦車があるのになあ…。
まあ仕方あるまい。戦車から降りて工場を捜索。
しばらく進んだところに、
何の変哲もない通路に開いてるタンスが６個も並んでいる。
なんじゃこりゃー。
とりあえず、閉じてみる。
何も無し。
なんなんだ。
さらにその先に進むと、
工場なのに、なぜか兵隊の宿舎がある。
宿舎に入ってみる。
２階はザコ兵士のザコ寝部屋。
特に何も無い。
３階は１ランク上の兵士用っぽい部屋。
ベッドとタンスがある。
タンスがあるから、この中からお宝ゲットできるか！？
とも思ったが、これまた開けっぱなし。ヘコー。
とりあえず閉めておく。
４階には軍曹用っぽい部屋がある。
さすがに一番ゴージャスで、タンス他に、
机やイス、棚に木箱まである。
よく見ると、軍曹らしきガイコツがベッドに寝ている。
もちろん何より先に木箱からお宝を回収。
一瞬、軍曹らしきガイコツと戦闘になるかとも思ったが、それはないらしい。
話し掛けてみても特に何も無い。
ボス戦でも始まると思ったが…仕方無い。
別のところに行くか…と思って
兵舎を出ようとすると、敵出現。
ＧＩスケルトン ×４
青い軍服に身を包んだスケルトンだ。
３匹までなら１ターンで済みそうだが、４匹だと２ターンか…
ま、余裕ッチ余裕ッチ。
ＧＩスケルトンはバズーカ砲を撃ってきた…
ミッキーは３９８のダメージ！
ぬなっ！？
なんだそのダメージ！
とてもザコ敵の攻撃力とは思えないって言うか、ロドリゲスの通常攻撃より強いじゃん！
ＧＩスケルトンはバズーカ砲を撃ってきた…
ミッキーは４１７のダメージ！
ＧＩスケルトンはバズーカ砲を撃ってきた…
ミッキーは３８８のダメージ！
ミッキーは死んでしまった！
ミッキーっ！？
幸い、敵は柔らかく、すぐに倒せるが、これはたまらん。
一旦引き上げ。
どうやら、他の敵はさほど強くないが、
このＧＩスケルトンだけは尋常ではない攻撃力を持っているようだ。
中も迷路状になっている上、迷彩装置が使えないのでエンカウント率も高い。
うーむ、厄介だなー。
そういえば気づいてみれば、なんか妙にミッキーが攻撃される確率が高い気がする。
戦車に乗っていても、ほとんどマッスルカー、もといミッキーに攻撃がきている。
まるでガイのようだ。
ガイならまだしも、別にHPが高いわけではないので、すぐに死んでしまうのが困った。
しかも、ボスと違って何回もエンカウントする。
単発で終わるような対策ではダメだ。
これは、あれだな。
砂の嵐大作戦で進む事にしよう。
リオラドのミンチ博士のもとでミッキーを生き返らせた後、
再度、軍需工場に突入。
中に足を踏み入れたとたん
ＧＩスケルトン ×３
早速出てきましたよ、ＧＩスケルトン。
よーし作戦どおりに行くぜー！！
ヨシダは逃げ出した…
ハッハッハッ。
これぞ砂の嵐大作戦！！
ＧＩスケルトンのみならず、ちょっと経験値とか金が多めの敵以外はこの作戦で立ち向かう。
我輩の砂の嵐大作戦により、
これまでにないゲーム進行スピードでダンジョンを攻略する。
というか、ゲーム後半になってきたせいか、
敵がわりかしマトモっぽいのばっかりになってきたので、
逃げても平気だろう（何が）。
有機物廃棄所跡のように、またしてもIDカードで開くシャッターがあり、
どうやら、その奥へ行かないと話が続かない気配だ。
だが、どこにもIDカードが無い。
散々迷って、工場を２周くらいする。
うーむ…
・
・
・
うーむ…
わからんなあ…
うーん、怪しいと言えば、さっきの６棹並んでいるタンスだが…
全部閉じてみても、特に何もなし。
まさか、開けるパターンによって何か変わるとか…？
でも流石にそれはノーヒントってことはないよなあ…
と思って開けると。
タンスの中から回復カプセルを見つけた…
おおっ！？
なんだ、閉じて開けたらアイテムが出てきましたよ！？
そうか…
なるほど、開けっ放しの閉じたタンスにも、何かあることがあるってことか！
そうとわかれば、怪しいのに何も無かった兵舎に戻る。
ここにも、開けっ放しのタンスがあったはずだ。
しらみつぶしにタンスを調べていく。
ザコ兵士宿舎から、軍曹の部屋まで調べる。
が、IDカードは見つからない。
うーむ…違ったのか…？
ふと。
この軍曹の部屋で、一つ調べてないものに目がとまる。
机。
今までこういう机を調べてなかったが…
というか、出てきたのはテーブルばかりだったので気にしてなかったが…
よく見ると、机に引出しがある。
調べてみると…
IDカードを手に入れた！
さすが俺！
っていうか
もっと早く気づけよ俺！
これでようやく先に進めるってもんだぜー！
シャッターの先に進む。
すると、出口らしき方面と、またまたIDカードを要求される部屋がある。
今手に入れたカードを使っても、効果なし。
…また探せっていうのか？
とも思ったが、物は試しに、
たまたま、ここまでずっと使っていなかった、
序盤で手に入れたIDカードを持っていたので、
それを使ってみる。
IDカードチェックOK…
おお！
まさかこのカードが使えるとは！
っていうかこれマッド・マッスルが持ってたカードなんだけど！
まさか先にある戦車は奴の所持品か？
カナベルの町の人が言ってた「すごい戦車」ってまさか救急車じゃないだろうな…
たしかに凄いけどさー！
と思ったらそんなことはなく、
メタリックな白い戦車が置いてある。
おおー。これがすごい戦車か！
デフォルト名は「ホワイトムウ」。
例によって例の如く、名前を変えてみる。
さてさて、何がいいか…
なんとなく、デザインがヨシダ戦車に似ている気がする。
そして、この、雪上戦以外では目立って仕方なさそうな白い配色…
白…WHITE…
！
名前決定！
「ヨシダ戦車ｗ」
最後の「ｗ」は“ＷＨＩＴＥ”の“Ｗ”ですから！
新しい戦車を手に入れ、戦車に乗って出口側に行くと、なにやら研究所に出る。
工場の入り口で見た場所ですな。
さっそく、研究所の金網の扉を開けて、外へ出る。
置きっ放しの戦車も回収。
これで、この工場捜索は終わりかな？戦車も手に入れたし。
しかし、新しい戦車は手に入れたものの、
積み替えるのも面倒くさいし、それに、
ヨシダ戦車 →愛着がある
マッスルカー→見た目が面白い
大門と紅丸 →故レッドウルフの遺産
というわけで、たぶん使えば強いんだろうなーとは思いつつも、
ヨシダ戦車ｗは２軍行きに。
宝の持ち腐れ極まれりといったところだろうな…。
研究所の中に入ってみると、なにやら人が住んでいる。
って、住んでるんなら、ここから入ればすぐに戦車手に入ったじゃん！
インターホンとかないんか。
ってか、金網くらい壊していけって！
まあとにかく。
中の博士らしき人に話を聞くに、どうやら、「レンズ」を３枚もってくれば、
何やらイイアイテムを作ってくれるらしい。
記憶を手繰るに、今まで手に入れた「レンズ」らしきアイテムは、
ソルの町の下水道でミュータントワニと戦った後に手に入れた「カメラのレンズ」１枚だ。
この後半になって１枚ってことは、どこか取り忘れてるんだろうなぁ…
まさかこの後で、２枚もポンポン出てくるとは思えないし…。
ってか、
レンズなんてそこらへんにあると思うんですが。
カメラのレンズでいいんでしょ？
絶対、そこらにあるって…
さて、このままカナベルの町に戻ると、
なにやら東の山で、山火事が起きてるそうだ。
東の山…東に２画面ぶんくらい歩いたところで、
たしかに、大規模な山火事が起きている。
まあ、火事が起きることは、この町に来た時から予想はしてたけど…。
町の人は、子供の火遊びが原因だー、とか言っていますが、
ちょっと待ってくれよ。
画面を２画面ぶんも歩かなければいけないんですよ。
敵にエンカウントしますよ。
この辺は空飛ぶハイエナとか、アリの大群・黒いじゅうたんとか襲ってくるんですよ。
モンスターのみならず、ミサイルを飛ばしてくる戦車まで出てくる始末。
どうやって子供が東の山まで行くんだ。
火事を起こしたとされる子供は、町の隅っこに隠れて
「えーん。
ぼくじゃないよ、ぼくじゃないよー」
と泣いています。
そりゃお前じゃないだろ。どう考えても。
しかし、山火事を放っておくわけにも行かない。
…いや、放っておいてもいいんだけど、消すと何かイベントが進ｋげふげほげはげほっ
せっかくだから、俺はこの山火事を消すぜ。
だが、山火事付近に行っても、特に消せそうな手立ては無い。
ふと、山火事が起きると、サルモネラ本舗が出てくるようになるのかなーなんて思ったけど、
しばらくうろついても出てこない。
残念。
町に戻って、なにかないか情報を集めると、
さっきの兄貴が言います。
ってか、何者だ、この一般市民。
「困ったことがあったら、
俺に相談しろよ！」
「なに？ 山火事？
そんなもんは、ハイドロポットを使えば一発だぜ！」
ハイドロポット。
てっきり、攻撃アイテムかと思って、
ヘルゲート西の村で３個くらい買ってしまったアイテムである。
たしか、１５０Ｇくらいで買ったなあ…。
今は２個しかない。
なにしろロンメルゴースト戦で一回使ったからだ。
日記には書いてないけど。
もちろん、見事に何も無かった。
イベント用アイテムだったのか…。
そういえば、これは何のアイテムなんだろう。
ＢＳコントローラのアイテム情報機能で調べてみる。
ハイドロポット
使うと、周囲に
雨を降らせることができる。
ＳＵＧＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！
って、そんなアイテムがたったの１５０Ｇかよ！
普通に店でいくらでも買えるし！
恐ろしい世の中だぜ！
戦争の兵器としちゃあトンでもないことだぜ。
緑化なんかいくらでもできそうだぜ。
いやまあ、雨って行っても、ちょぼちょぼっと、降るだけかもしれないしな。
まあ、さっそく、山火事の現場に行って使ってみるぜ。
どうぐ＞つかう＞ハイドロポット
なんと、山火事付近だけでなく
周辺地域一帯の山脈にも大雨が！
ほんとにどうやって作ったんだよ、これ！
山火事も消えるほどの大雨のあと、
焼け野原が広がる。
カナベルの町では騒ぎが収まり、静かになっている。
再度情報収集したところ、
"Ｃ"の店では、山火事の跡に工場が発見され、そこにサルモネラ本舗がいるとのこと。
ほっほ～。
さっそく、焼け跡の工場に向かう。
ここはどうやら、戦車に乗ったまま入れるようだ。
よかった、よかった。
奥に進むと、またもやIDカードと、
厳重な警備によって守られた部屋がある。
ここにサルモネラ本舗がいるのか…？
部屋の中に入ると、警報が鳴り、
機会兵と戦う。
何重にもロックされた厳重な警備を突破し、
たどり着いた先に、一つの木箱を発見。
これには、いったい何が…！？
メガネのレンズを見つけた…
ヨシダはメガネのレンズを手に入れた！
な、なんだってー！？
あんた、メガネのレンズって…
なんでこんな厳重にしまうかな！
もうワケワカメ。
ワケワカメですよ。
そういえば、「ふえるワカメ」って、
実際増えるわけじゃないって理由から、
その名前を付けちゃいけないってことになったらしいねえ。
ふえるワカメじゃなかったら、なんになるんだ。
・
・
・
そうか！
ふえないワカメか！
普通じゃん！
なーんて言葉でお茶を濁していたら
サルモネラ本舗 ×１
出てきましたよ、出てきましたよ！
猿っていうよりゴリラに近いデザインだ。
ゴリラの親方ってイメージだね。丸いレンズのグラサンをかけてます。
言うなればウホッ いいゴリラ…って感じだろうか（寒）。
幸い、こちらは戦車に乗っているが、
今までどおり油断は禁物だ。行くぜ！
サルモネラ本舗はビームの銃口を広げて撃ってきた…
ヨシダ戦車に３２のダメージ！
マッスルカーに４８のダメージ！
大門と紅丸に１８のダメージ！
…なんか弱くないか。
しかし、攻撃をかわしたり、防御力が結構高かったりと、
それなりに厄介そうではある。
敵の次なる攻撃は。
サルモネラ本舗はビームの銃口を絞って撃ってきた…
ヨシダ戦車に１４８のダメージ！
ちょっと弱すぎないか。
この後に、さっきの全体攻撃をもう一度やってきた。
全体攻撃は、実はこちらの兵器を破壊攻撃だったことがわかるが、
それでも全然、兵器は平気だ。ププッ。
さらにさらに、敵の次なる攻撃は…！
サルモネラ本舗は ほえている…
・
・
・
それだけ？
いやー、
なんというか
うむ。
あっさり倒してしまった。
ＧＩスケルトンの方が強かったぜ。
これで９９８００Ｇとはボロイ商売ですよ！
さあさあさあ。
これで街も全部まわった、
賞金首も、全部倒した。
あとは、ヘルゲートの先へ行くのみ…。
その先には、WANTED貼り紙にあった、
最高額の賞金首バッド・バルデスを残す限りとなったぜ。
カナベルの町でヘルゲートのヒントは手に入らなかったが…
まあ頑張って開け方を模索するとしよう。
明日に続く！
M・吉田が所有するツインファミコンは、
もれなくセーブデータを確実に消去する機能付きです！
まさにセキュリティ対策にもってこいの１台です。
今思えば、ディスクって、フロッピーだよね…
当時はそんな語彙なんてなかったなあ。
青いディスクが、カバー付きなだけで「おお、すげー！」と思ったものです。
え、青いディスク？
ええモチロン中山美穂のトキメキハイスクールで買いましたとも。
さすが任天堂。
ときメモ（死語）に先駆けて恋愛ゲームとはね。
まあ、今にして思えば、ゲーム中の中山美穂が本人と似てたかどうか定かではない。
ちょっと確認してみたいぜ。
まあ書き換えてしまったからねえ…あのまま持っておけば、レアかったのかなあ…
ちなみに書き換えたのは、３Ｄホットラリー。
マリオカートの片鱗が見える気がします。
レースゲーム好きではない人の方が、楽しめるゲームかもね、これ。
相当やりました。
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～～～～
ダストフランケンを倒し、いざ、ロドリゲスの元に向かう。
前回忘れていたが、プロテクターをフルに装備、
道具欄は、濃縮メチルを除いてすべて回復アイテムで埋める。
今回はタニアのＨＰも１２００くらいある。
いける気がするぜ！
いざ、勝負！
うおー！勝ったぜー！
・
・
・
え、はい。
これでおしまいです。
ごめん、超短くて。
今日はもうだめだ疲れた…寝ます…
もれなくセーブデータを確実に消去する機能付きです！
まさにセキュリティ対策にもってこいの１台です。
今思えば、ディスクって、フロッピーだよね…
当時はそんな語彙なんてなかったなあ。
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え、青いディスク？
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さすが任天堂。
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今回はタニアのＨＰも１２００くらいある。
いける気がするぜ！
いざ、勝負！
うおー！勝ったぜー！
・
・
・
え、はい。
これでおしまいです。
ごめん、超短くて。
今日はもうだめだ疲れた…寝ます…
今さらの話題ですが。
朝のテレビを見ていたら思ったこと。
３０代過ぎて結婚してない女性を「負け犬」、
その逆な人を「勝ち犬」とかって呼ぶ風潮が、
まだまだあるみたいですなー。
なんでしょうね。
勝ち犬だの、負け犬だのと言ってますが…
俺的には「のび犬」が最強だと思うんだけど、
君はどう思うよ！？
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最近、強烈に忙しくなったため、毎日更新はしますが、
しばらくの間、分量が減ります。
ご了承下さい…
～～～～
「まさかロンメルゴーストを倒せるハンターがいるとは！」
「あなたの名前はハンターの間で永遠に語り継がれるでしょう！」
ハッハッハッ。
まあ、それほどでもあるかな。
最後死んでたけど。
一気に１６００００Ｇもの大金を手にする。
おおーっ。
これでブルジョワ装備を固めるぜ～
というわけで、最後の番号の町である、ヘルゲート西の村で売っている、
一番強い大砲、エンジンなどを買い漁る。
その中で、特に、目についたＳ－Ｅ（特殊装備）。
エクスカリバー
ほほ～う。
エクスカリバーねえ。
これはどうしても、ファンタジーＲＰＧユーザには、
どうしても興味をひかれる名前である。
しかし、残念なことに、単発射撃だ。
ヨシダ戦車には、グループ攻撃のバーナードラゴンを残しておきたい。
大門と紅丸は、相変わらずＳトルネードを付けておきたい。
というわけで、ずっと使っていなかった、
マッスルカーのＳ－Ｅの穴を、機銃タイプから特殊タイプに変更する。
これも、２門開けられるようだ。せっかくだから、開けてもらう。
で、そこにエクスカリバー装着。
さあさあ、はやくエクスカリバるをしたいもんですよ。
さてさて。
目下最強と見られたロンメルゴーストだって倒せたんだから、
ダストフランケンくらいは倒せるんじゃないの！？
戦車ではなく徒歩だが、はぐれメタル…もとい、スローウォーカーと出会うごとに
ポコポコとレベルが上がったため、こちらもだいぶ強くなっているはず。
というわけで、早速、サンタ・ポコから北東、有機物廃棄所跡に向かう。
戦車から降りるしかないから、消耗を覚悟しないといけないな…
と思ったが。
入り口に、シャッターが下りた扉が一つ。
そのほかには、職員の部屋と、
そこから、ゴミために通じるダストシュートがあるくらい。
敵は出てこないみたいだ。
職員の部屋はもぬけの殻。
ダストシュートに落ちてみると、ゴミためには敵が出てくる。
しかし、巨大アリ（序盤のザコ）とゴールドアントくらいしか出てこない。
しばらく、ウロウロしてみるが、全くエンカウントせず。
どうなってんだ、こりゃー。
ゴミためから戻り、職員の部屋を捜索する。
すると、棚からIDカードを発見。
コンピュータを操作して、シャッターを開くことが出来るようだ。
おおっ、やっとダスト・フランケンにたどり着くぜ。
カードを使うと、動き出すシャッターとベルトコンベア。
いざ、シャッターの奥へ！
そして、その奥に行くと…ダストシュート。
さっきと同じゴミために到着。
IDカード意味ＮＥＥＥＥＥＥ！
いや、待て待て。
たしかに、意味が無いように見えるが…果たしてそうだろうか？
…このゲームだったら、そういう狙いで十分に可能性あるけど。
もともと行けるはずの場所に、別の入り口から入るためだけのIDカード。
これは、そう…
何も無いと思われているゴミために、注意を向けさせる為のファクターなのではないか？
そう仮定し、再度ゴミためを捜索。
山盛りになっているゴミの中を、くまなく調べていく。
しかし、どこを調べても、無反応ばかり。
試しに金属探知機を使うも、効果なし。
うーむ…
でも、絶対ここにあると思うんだがなあ…
名前も「ダスト」フランケンだし。
と思って、ゴミためをくまなく探し、
別の場所を探そうとして、ゴミために背を向けると…
ゴミの中から、突然出てくるダストフランケン。
おお、待ちに待ったぜー！
セリフはフンガーしかないんだろ？
ダストフランケン ×１
ランダムエンカウントかと思いきや…
背を向けたら出てくるとは中々に小憎い演出だぜ。いかにも見落としそうだ。
勝負！
今回は、戦車なしなので、ちょっと心もとないが…
久々にダメージを与えるアイテムを使ってみる作戦だ。
攻撃力のないミッキーに持たせている濃縮メチルという物を使う。
なんと、ペンシルミサイルやＤＤパイナップルと違い、何回か使えるらしい。
だったら、ここで使ってもよかろう。
早速行くぜ！
ヨシダの攻撃…
ダストフランケンに１８４のダメージ！
タニアの攻撃…
ダストフランケンに３２２のダメージ！
おっ。結構当たりがいいぞ。
こいつ、もしや意外と防御力が低いのか？
ダストフランケンはパンチを放った…
タニアは攻撃をかわした！
よしよし。幸先がいいな。
さて、あとはミッキーだが…
ミッキーは濃縮メチルをふりかけた…
ダストフランケンに４８９のダメージ！
ぬおっ。
濃縮メチルＴＳＵＥＥＥＥＥ！
本来、ヨシダよりも戦闘能力に劣っているミッキーが、
タニアよりもダメージを与えておりますよ。
敵の防御力も弱いみたいだし、
なんか今回は楽勝だぜ！
２ターン目。
こちらの攻撃は相変わらず。
敵からの攻撃も…
ダストフランケンはパンチを放った…
タニアは攻撃をかわした！
またまた避ける。
そして、最後にミッキーの濃縮メチル。
今度は６００近く当たる。
戦車砲並みの威力だぜ。
３ターン目。
ヨシダの攻撃…
ダストフランケンに１５７のダメージ！
なんかもう、Ａボタンを押しているだけだぜ。
さすがに、ブラスバンシーの１ターンの記録は、
どうやっても塗り替えられないが…。
柔らかいし、攻撃は当たらないし。
賞金の高さに警戒していたが、
なんかこいつ全然弱いじゃん。
否。
否。それは違う。
俺たちが強すぎるのさ…
ダストフランケンはパンチを放った…
ミッキーに１０８９のダメージ！
ミッキーは死んでしまった！
ミッキーっ！？！？
え、ちょっと待て
なんですか１０８９って！
４桁いってるじゃん！！
そりゃ死ぬって！
ロドリゲスよりも、ロンメルゴーストよりも高いダメージ！
いやまさか、まさか、タニアが狙われてたから避けられていたものの、
こいつ実は無茶苦茶、攻撃力高かったのか！
うわー、まさかそう来るとは…
幸い、タニアがＨＰ１０００超えてるが…
ヨシダに来たら死ぬなー…ＨＰ８００チョイしかないし…
タニアの攻撃…
ダストフランケンに３１１のダメージ！
ダストフランケンを倒した！
あっ、倒した。
…
なんだ、
やっぱり弱いじゃん！
考えてみれば、ロドリゲスの時から忘れてたけど、
プロテクターを着ければ、（装備欄の余りの数である）３回は攻撃を無効化できるわけで、
タニアがかわさなくても、なんとかなったなあ…
…えーと。
とにかく、やったぜー！
ィヤホホ～イ！
と喜びつつ、
次は、ロドリゲスにリベンジを決めることを決定。
次回予告：
くらえ！濃縮メチルの巻
お楽しみに！
朝のテレビを見ていたら思ったこと。
３０代過ぎて結婚してない女性を「負け犬」、
その逆な人を「勝ち犬」とかって呼ぶ風潮が、
まだまだあるみたいですなー。
なんでしょうね。
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エクスカリバー
ほほ～う。
エクスカリバーねえ。
これはどうしても、ファンタジーＲＰＧユーザには、
どうしても興味をひかれる名前である。
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ヨシダ戦車には、グループ攻撃のバーナードラゴンを残しておきたい。
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というわけで、ずっと使っていなかった、
マッスルカーのＳ－Ｅの穴を、機銃タイプから特殊タイプに変更する。
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さあさあ、はやくエクスカリバるをしたいもんですよ。
さてさて。
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ダストフランケンくらいは倒せるんじゃないの！？
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ポコポコとレベルが上がったため、こちらもだいぶ強くなっているはず。
というわけで、早速、サンタ・ポコから北東、有機物廃棄所跡に向かう。
戦車から降りるしかないから、消耗を覚悟しないといけないな…
と思ったが。
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そのほかには、職員の部屋と、
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敵は出てこないみたいだ。
職員の部屋はもぬけの殻。
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どうなってんだ、こりゃー。
ゴミためから戻り、職員の部屋を捜索する。
すると、棚からIDカードを発見。
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おおっ、やっとダスト・フランケンにたどり着くぜ。
カードを使うと、動き出すシャッターとベルトコンベア。
いざ、シャッターの奥へ！
そして、その奥に行くと…ダストシュート。
さっきと同じゴミために到着。
IDカード意味ＮＥＥＥＥＥＥ！
いや、待て待て。
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…このゲームだったら、そういう狙いで十分に可能性あるけど。
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何も無いと思われているゴミために、注意を向けさせる為のファクターなのではないか？
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山盛りになっているゴミの中を、くまなく調べていく。
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うーむ…
でも、絶対ここにあると思うんだがなあ…
名前も「ダスト」フランケンだし。
と思って、ゴミためをくまなく探し、
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ゴミの中から、突然出てくるダストフランケン。
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ランダムエンカウントかと思いきや…
背を向けたら出てくるとは中々に小憎い演出だぜ。いかにも見落としそうだ。
勝負！
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久々にダメージを与えるアイテムを使ってみる作戦だ。
攻撃力のないミッキーに持たせている濃縮メチルという物を使う。
なんと、ペンシルミサイルやＤＤパイナップルと違い、何回か使えるらしい。
だったら、ここで使ってもよかろう。
早速行くぜ！
ヨシダの攻撃…
ダストフランケンに１８４のダメージ！
タニアの攻撃…
ダストフランケンに３２２のダメージ！
おっ。結構当たりがいいぞ。
こいつ、もしや意外と防御力が低いのか？
ダストフランケンはパンチを放った…
タニアは攻撃をかわした！
よしよし。幸先がいいな。
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ミッキーは濃縮メチルをふりかけた…
ダストフランケンに４８９のダメージ！
ぬおっ。
濃縮メチルＴＳＵＥＥＥＥＥ！
本来、ヨシダよりも戦闘能力に劣っているミッキーが、
タニアよりもダメージを与えておりますよ。
敵の防御力も弱いみたいだし、
なんか今回は楽勝だぜ！
２ターン目。
こちらの攻撃は相変わらず。
敵からの攻撃も…
ダストフランケンはパンチを放った…
タニアは攻撃をかわした！
またまた避ける。
そして、最後にミッキーの濃縮メチル。
今度は６００近く当たる。
戦車砲並みの威力だぜ。
３ターン目。
ヨシダの攻撃…
ダストフランケンに１５７のダメージ！
なんかもう、Ａボタンを押しているだけだぜ。
さすがに、ブラスバンシーの１ターンの記録は、
どうやっても塗り替えられないが…。
柔らかいし、攻撃は当たらないし。
賞金の高さに警戒していたが、
なんかこいつ全然弱いじゃん。
否。
否。それは違う。
俺たちが強すぎるのさ…
ダストフランケンはパンチを放った…
ミッキーに１０８９のダメージ！
ミッキーは死んでしまった！
ミッキーっ！？！？
え、ちょっと待て
なんですか１０８９って！
４桁いってるじゃん！！
そりゃ死ぬって！
ロドリゲスよりも、ロンメルゴーストよりも高いダメージ！
いやまさか、まさか、タニアが狙われてたから避けられていたものの、
こいつ実は無茶苦茶、攻撃力高かったのか！
うわー、まさかそう来るとは…
幸い、タニアがＨＰ１０００超えてるが…
ヨシダに来たら死ぬなー…ＨＰ８００チョイしかないし…
タニアの攻撃…
ダストフランケンに３１１のダメージ！
ダストフランケンを倒した！
あっ、倒した。
…
なんだ、
やっぱり弱いじゃん！
考えてみれば、ロドリゲスの時から忘れてたけど、
プロテクターを着ければ、（装備欄の余りの数である）３回は攻撃を無効化できるわけで、
タニアがかわさなくても、なんとかなったなあ…
…えーと。
とにかく、やったぜー！
ィヤホホ～イ！
と喜びつつ、
次は、ロドリゲスにリベンジを決めることを決定。
次回予告：
くらえ！濃縮メチルの巻
お楽しみに！
そこの貴方、M・吉田のブログなんて見てる場合じゃないですよ！
ついに、ＳＦの世界が我らのすぐそこまで来ておられます。
立体映像が手に入りますよ！
しかも触れれば反応するとのこと。
このへんを見てみるんだ！
ううーん、さすが２１世紀だぜ！
我々のファッションが宇宙服風になる日も近いな。
ＦＦ２ピュアプレイ日記をご覧になりたい方はこちら、
執筆中のメタルマックスＲピュアプレイ日記の初日はこちら、
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～～～～
ブラスバンシーを倒し、賞金をゲット。
例によって例の如くマリア先生に寄付。
まあ、たぶんイベントは無いだろうけどね。
砂漠の捜索を継続してみる。
サンタ・ポコから東側に行くと、
町でも情報が出ていたが、古い建物を発見。
「有機物廃棄所跡」。
賞金首ダスト・フランケンは、ここにいるはずである。
名前もそう物語っている。
しかし、戦車から降りないと入れないので、
まだ準備も整っていないし、捜索優先ということで、
場所だけ覚えて、ひとまずはスルー。
さらに、そこから北上すると、ヘルゲートの金網付近で、
フリーザや、ソルでも見かけた「東西線地下鉄跡」に到着。
これは…あれかな。
やりこみ用のショートカット通路だろうか。
特にフリーザ～ソル間は、コロナビルのイベントや、ワルゲリョ退治が必須になるから、
ここらを使うのだろう。
たぶん。
さて、そのまま西に行くとヘルゲート、ヘルゲート西の村に到着。
補充したあと、このまま南下して、近隣捜索兼、砂漠のお宝捜しをする。
ヘルゲート西の村の"Ｃ"の店（「の」が３つもあって、日本語として美しくない。）で得た情報によると、
最強の賞金首と名高いロンメルゴーストは、この付近の砂漠に出るらしい。
しかし、さらに酒場の男の情報によると、
「ロンメルゴーストに遭いたけりゃ、
鳥を探しな！」
とのこと。
さすがに、まだ戦いたい相手ではないので、
鳥っぽいのが現れたら、帰還することにする。
しばし南下すると、モンスターに遭遇。
まさか、いきなりロンメルゴーストか！？
と思ったが。
黒いじゅうたん
うおっ。こいつは…アリですな。
今までに出てきた、アリ系モンスターの黒いヤツが、
大量に群らがっているのである。
うーむ、なかなか戦車ゲー（というかサバイバル系）っぽい敵だぜ。
実際だったら恐ろしいだろうが、
とりあえず機銃攻撃で蹴散らせられました。
ま、ざっとこんなもんよ（何が）。
さて、しばらく進むと、久々にトレーダーキャンプ（キャラバン宿営地）を発見。
武器の類は売っていないが、なんかゲームくんとかいうのが売っている。
４００００Ｇもする。
無茶苦茶高いが、なにやらとても気になるので買ってみる。
アイテム欄から使うと、なんとどこでもミニゲームが遊べる！
うほっほぉ～。
遊べるミニゲームの名前は、「ゲコゲコ大作戦」。
蛙レースのゲームだ。
どのカエルが勝つかを当てる、ドラクエのスライムレースみたいなものだ。
よーし、早速やっちゃうぜー！
画面の中では、色とりどりのカエルたちが、ぴょこぴょこと跳ねている。
ひたすらゴールを目指して、ゆっくりとゲームが進行する。
賭けたカエルが勝つのを、ひたすら見守る。
見てるだけかよ、このゲーム！
こんなんで４００００Ｇ取るなＹＯ！
しかも、なんか賭けた予想が当ったら、配当金１０Ｇ手に入れたし。
どこから金が発生したんだ。
なんにせよガックリしながら、戦車を進める。
最近は「迷彩装置」という車載道具を買ったので、
今までよりも、エンカウント率が低くなっている。
一度に動けるMAPが広大になってきたので、ぜひとも欲しい一品ですな。
それでも、まったく会わないわけではないですが、
２歩歩いたら出てくるとかはなくなった。
マジでよかったと思いますです。ハイ。
スローウォーカー ×１
なにやら亀のモンスターだ。
特段強くもなく、主砲一発で倒せる。
すると
１３０００の経験値を手に入れた！
１５０００Ｇ手に入れた！
なんですと！？
大儲けですぞ！
こいつ、ただのザコキャラだよな…
もうちょっと歩いたら、また出てきたし。
参考までに、ここらの敵で入る経験値と金は、
４匹くらいのグループで、経験値５００、１０００Ｇ程度。
いくらなんでも金入りすぎじゃないか。
こいつがいたら、
賞金首いらないじゃん！
経験値も はぐれメタル級。
しかも「避けない、逃げない、強くない」と三拍子そろっているから、出れば確実に倒せる。
出現率も、低くないようだ。
これは、なんかの救済措置なのか。
二桁くらい設定し間違えてるんじゃないのか。
まあ良し。
むほむほと喜びつつ、その辺の砂漠を金属探知機で捜索。
なんか、岩場のそばとか、とってもお宝が眠ってそうな気がするぜー、
と、予想通りにアイテム発見。むほむほ。
何か落ちている…
ノアシステムＮｏ．Ｒを手に入れた…
ん？これは戦車のＣユニット（コントロールユニット）ですな。
そんなのが落ちているとは珍しい…
というか、店でも全然買っていなかったため、Ｃユニットを新しくするのも久々だ。
さっそく、ヨシダ戦車に積み込む。
おおっ、命中率が１５％もあるぜ。
今までは３％しかなかったから、天地の差だ。
ん？
以前にもＣユニットには、
迎撃システムとか、そういう特殊プログラムが付いている、と書いたけど…
なんか
「殺」
マークのプログラムがある。
いかにもヤバそうだ。
しかし、押すなと書いてあるボタンは押したくなるものである。
そういうわけで、ポチっとな。
抹殺システムをＯＮにしますか？
デンジャラス！
とてもとてもとても危険な香りがする。
しかししかししかし、男には退くことが出来ぬ戦いもある！
たとえば敵に回りこまれた時とか。
そういうわけで、ＯＮにしてみる。
・
・
・
・
・
やっぱりＯＦＦにするか。
抹殺システムはＯＦＦにできません…
なんて骨体！
くそー、ところどころ おいしすぎるぜ、このゲーム。
しかし、よくよく見ると、別に呪われたりしてないので、
普通に戦車パーツを外せる模様。
なーんだ。
・
・
・
まあ１回くらい試してみるか、抹殺システム。
とりあえずターゲットとなるザコ待ちをする。
ヘイ、カモンカモン！（テリーボガード）
ロンメルゴースト ×１
出たー！
っていうかなんで、このタイミングで出るかな！
ここはひとつ、逃げ…否！
男には退くことが出来ぬ戦いもある！
挑戦してやるぜー！
相手は一応戦車、徹甲弾のパーツ破壊が効くだろう。
ヨシダ戦車と、大門と紅丸は、それを狙う。
マッスルカーはダメージを与えるために主砲攻撃。
というか、特殊弾倉をつけていないので、それしかない。
最強と言われるだけあって、これまでの敵より遥かに強い。
全体攻撃の機銃だけでも、２００ダメージ以上食らう。
こちらのＳＰは、ヨシダ戦車は２５００位、大門と紅丸で１４００程度。
ただし、戦闘中のＳＰ回復はないから、特に大門と紅丸は痛い。
こちらの攻撃もダメージが当たらないこともしばしば。
運転レベルが関係しているのか、ヨシダ戦車の攻撃はそれなりに当たるが、
マッスルカーと大門と紅丸は当たりが悪い。
が、徹甲弾を撃ちまくるうち、
だんだん敵の攻撃を封じることができるようになってくる。
かなり消耗したが…
なんだか勝てる兆しが見えてきたぜ！
ここで一気に巻き返してやるぜー！
ヨシダ戦車、バーナードラゴン発射！
ヨシダ戦車は暴走した！
なぬ！？
一瞬ヒヤっとしたが、幸い何も行動しないだけで済んだ。
なにがあったんだ…
ああ！
もしや抹殺システムか！？
なにやら、一度暴走しだすと、ずっと暴走しだし、
全然動くことができない。
いいところで！
おっ、
そうだ。
降りればいいじゃないか。
しかし、降りて攻撃するも、戦車には全然及ばず。
ううーむ、仕方ない、なにか使うアイテムはないのか…
ん？おっ、なぜか知らないが、さっき買ったゲームくんが戦闘中なのに使えるぞ。
…なにか戦闘効果があるのか！？
早速使ってみるぜー！
さっそく、ヨシダは「ゲームくん」を使いますよ！
ヨシダはゲームくんに熱中している…
・
・
・
それだけかＹＯ！
ロンメルゴーストは大砲を撃ってきた…
ヨシダに８００のダメージ！
ヨシダは死んでしまった！
ああ！！ ヨシダは こうきしんの だいしょうを
いのちで はらうことに なってしまった！
っていうかそのゲームには絶対熱中しないと思うが。
その後、戦闘は順調に展開してロンメルゴースト撃破。
('A`)
・
・
・
倒したけどやるせないのは何故だ。
なあに、
明日があるさ！
ついに、ＳＦの世界が我らのすぐそこまで来ておられます。
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町でも情報が出ていたが、古い建物を発見。
「有機物廃棄所跡」。
賞金首ダスト・フランケンは、ここにいるはずである。
名前もそう物語っている。
しかし、戦車から降りないと入れないので、
まだ準備も整っていないし、捜索優先ということで、
場所だけ覚えて、ひとまずはスルー。
さらに、そこから北上すると、ヘルゲートの金網付近で、
フリーザや、ソルでも見かけた「東西線地下鉄跡」に到着。
これは…あれかな。
やりこみ用のショートカット通路だろうか。
特にフリーザ～ソル間は、コロナビルのイベントや、ワルゲリョ退治が必須になるから、
ここらを使うのだろう。
たぶん。
さて、そのまま西に行くとヘルゲート、ヘルゲート西の村に到着。
補充したあと、このまま南下して、近隣捜索兼、砂漠のお宝捜しをする。
ヘルゲート西の村の"Ｃ"の店（「の」が３つもあって、日本語として美しくない。）で得た情報によると、
最強の賞金首と名高いロンメルゴーストは、この付近の砂漠に出るらしい。
しかし、さらに酒場の男の情報によると、
「ロンメルゴーストに遭いたけりゃ、
鳥を探しな！」
とのこと。
さすがに、まだ戦いたい相手ではないので、
鳥っぽいのが現れたら、帰還することにする。
しばし南下すると、モンスターに遭遇。
まさか、いきなりロンメルゴーストか！？
と思ったが。
黒いじゅうたん
うおっ。こいつは…アリですな。
今までに出てきた、アリ系モンスターの黒いヤツが、
大量に群らがっているのである。
うーむ、なかなか戦車ゲー（というかサバイバル系）っぽい敵だぜ。
実際だったら恐ろしいだろうが、
とりあえず機銃攻撃で蹴散らせられました。
ま、ざっとこんなもんよ（何が）。
さて、しばらく進むと、久々にトレーダーキャンプ（キャラバン宿営地）を発見。
武器の類は売っていないが、なんかゲームくんとかいうのが売っている。
４００００Ｇもする。
無茶苦茶高いが、なにやらとても気になるので買ってみる。
アイテム欄から使うと、なんとどこでもミニゲームが遊べる！
うほっほぉ～。
遊べるミニゲームの名前は、「ゲコゲコ大作戦」。
蛙レースのゲームだ。
どのカエルが勝つかを当てる、ドラクエのスライムレースみたいなものだ。
よーし、早速やっちゃうぜー！
画面の中では、色とりどりのカエルたちが、ぴょこぴょこと跳ねている。
ひたすらゴールを目指して、ゆっくりとゲームが進行する。
賭けたカエルが勝つのを、ひたすら見守る。
見てるだけかよ、このゲーム！
こんなんで４００００Ｇ取るなＹＯ！
しかも、なんか賭けた予想が当ったら、配当金１０Ｇ手に入れたし。
どこから金が発生したんだ。
なんにせよガックリしながら、戦車を進める。
最近は「迷彩装置」という車載道具を買ったので、
今までよりも、エンカウント率が低くなっている。
一度に動けるMAPが広大になってきたので、ぜひとも欲しい一品ですな。
それでも、まったく会わないわけではないですが、
２歩歩いたら出てくるとかはなくなった。
マジでよかったと思いますです。ハイ。
スローウォーカー ×１
なにやら亀のモンスターだ。
特段強くもなく、主砲一発で倒せる。
すると
１３０００の経験値を手に入れた！
１５０００Ｇ手に入れた！
なんですと！？
大儲けですぞ！
こいつ、ただのザコキャラだよな…
もうちょっと歩いたら、また出てきたし。
参考までに、ここらの敵で入る経験値と金は、
４匹くらいのグループで、経験値５００、１０００Ｇ程度。
いくらなんでも金入りすぎじゃないか。
こいつがいたら、
賞金首いらないじゃん！
経験値も はぐれメタル級。
しかも「避けない、逃げない、強くない」と三拍子そろっているから、出れば確実に倒せる。
出現率も、低くないようだ。
これは、なんかの救済措置なのか。
二桁くらい設定し間違えてるんじゃないのか。
まあ良し。
むほむほと喜びつつ、その辺の砂漠を金属探知機で捜索。
なんか、岩場のそばとか、とってもお宝が眠ってそうな気がするぜー、
と、予想通りにアイテム発見。むほむほ。
何か落ちている…
ノアシステムＮｏ．Ｒを手に入れた…
ん？これは戦車のＣユニット（コントロールユニット）ですな。
そんなのが落ちているとは珍しい…
というか、店でも全然買っていなかったため、Ｃユニットを新しくするのも久々だ。
さっそく、ヨシダ戦車に積み込む。
おおっ、命中率が１５％もあるぜ。
今までは３％しかなかったから、天地の差だ。
ん？
以前にもＣユニットには、
迎撃システムとか、そういう特殊プログラムが付いている、と書いたけど…
なんか
「殺」
マークのプログラムがある。
いかにもヤバそうだ。
しかし、押すなと書いてあるボタンは押したくなるものである。
そういうわけで、ポチっとな。
抹殺システムをＯＮにしますか？
デンジャラス！
とてもとてもとても危険な香りがする。
しかししかししかし、男には退くことが出来ぬ戦いもある！
たとえば敵に回りこまれた時とか。
そういうわけで、ＯＮにしてみる。
・
・
・
・
・
やっぱりＯＦＦにするか。
抹殺システムはＯＦＦにできません…
なんて骨体！
くそー、ところどころ おいしすぎるぜ、このゲーム。
しかし、よくよく見ると、別に呪われたりしてないので、
普通に戦車パーツを外せる模様。
なーんだ。
・
・
・
まあ１回くらい試してみるか、抹殺システム。
とりあえずターゲットとなるザコ待ちをする。
ヘイ、カモンカモン！（テリーボガード）
ロンメルゴースト ×１
出たー！
っていうかなんで、このタイミングで出るかな！
ここはひとつ、逃げ…否！
男には退くことが出来ぬ戦いもある！
挑戦してやるぜー！
相手は一応戦車、徹甲弾のパーツ破壊が効くだろう。
ヨシダ戦車と、大門と紅丸は、それを狙う。
マッスルカーはダメージを与えるために主砲攻撃。
というか、特殊弾倉をつけていないので、それしかない。
最強と言われるだけあって、これまでの敵より遥かに強い。
全体攻撃の機銃だけでも、２００ダメージ以上食らう。
こちらのＳＰは、ヨシダ戦車は２５００位、大門と紅丸で１４００程度。
ただし、戦闘中のＳＰ回復はないから、特に大門と紅丸は痛い。
こちらの攻撃もダメージが当たらないこともしばしば。
運転レベルが関係しているのか、ヨシダ戦車の攻撃はそれなりに当たるが、
マッスルカーと大門と紅丸は当たりが悪い。
が、徹甲弾を撃ちまくるうち、
だんだん敵の攻撃を封じることができるようになってくる。
かなり消耗したが…
なんだか勝てる兆しが見えてきたぜ！
ここで一気に巻き返してやるぜー！
ヨシダ戦車、バーナードラゴン発射！
ヨシダ戦車は暴走した！
なぬ！？
一瞬ヒヤっとしたが、幸い何も行動しないだけで済んだ。
なにがあったんだ…
ああ！
もしや抹殺システムか！？
なにやら、一度暴走しだすと、ずっと暴走しだし、
全然動くことができない。
いいところで！
おっ、
そうだ。
降りればいいじゃないか。
しかし、降りて攻撃するも、戦車には全然及ばず。
ううーむ、仕方ない、なにか使うアイテムはないのか…
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…なにか戦闘効果があるのか！？
早速使ってみるぜー！
さっそく、ヨシダは「ゲームくん」を使いますよ！
ヨシダはゲームくんに熱中している…
・
・
・
それだけかＹＯ！
ロンメルゴーストは大砲を撃ってきた…
ヨシダに８００のダメージ！
ヨシダは死んでしまった！
ああ！！ ヨシダは こうきしんの だいしょうを
いのちで はらうことに なってしまった！
っていうかそのゲームには絶対熱中しないと思うが。
その後、戦闘は順調に展開してロンメルゴースト撃破。
('A`)
・
・
・
倒したけどやるせないのは何故だ。
なあに、
明日があるさ！
「楽天イーグルス」って名前が定着してから、
最近、ライブドアの社長を見なくなったなあ…。
これも、もののあはれ だろうか。
っていうか、それ以前にほとんどテレビを見てないことに気づいた。
そりゃあ見るハズないぜ！
もしや最後にみたのが「ふたりはプリキュア」なのか。主題歌のみだけど。
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～～～～
レッドウルフから託された戦車、赤いからといって「シャア専用機」と名づけていたが、
なんか個人的に面白くないので、改名することにする。
赤、だからなあ…
おっ、「紅」っていう漢字があるな。
じゃあ、１０年前はやってましたってことで紅丸と名づけてみるか。
このブログの読者にＫＯＦネタが通じるのか。
微妙なところだ。
しかし紅丸だけじゃあ、まだ個人的に面白くないな…
なんか接頭語か接尾語をつけてみよう。
おっ、「門」っていう漢字があるぞ。
おっ、「大」っていう漢字があるぞ。
そんなわけで、シャア専用機改め、大門と紅丸完成。
もはや戦車の名前じゃないし！
ＫＯＦネタ縛りですが、やってる本人しか面白くないかも知られないが、
そこは大目に見てやってください。
というわけで、サンタ・ポコを出て北上していくと、壁…というか金網に当たる。
なんじゃこりゃー。
進めないので、西に金網にそって西に行くと、町を発見します。
おっ、入ってみるか～。
ヘルゲート西の村
…もう村名考えるの疲れたんだろうか。
とりあえず、村名から察するに、
「ヘルゲート」って言うところが、東側にあるんだな、と。
町で情報収集。
なにやら建物の裏にロボット発見。
「Ｘ－０９ Ｙ－０５ ３２－Ｆ
モットモ タカイ…」
意味はワカランが、なにやら重要そうな事を言ってます。
なんか座標くさいってことだけはわかった。
とりあえずメモる。
ここもこことて、"Ｃ"の店。
ここでも賞金首情報が手に入ります。
ロドリゲス 賞金 １０００００Ｇ
ロンメルゴースト 賞金 １６００００Ｇ
うおう。
賞金額がとんでもないことになってるぜ。
しかも、ロンメルゴーストに至っては数いる賞金首のなかでも最も強いとまで言われている。
ううむ、いよいよ物語も佳境っぽいぜ。
このロンメルゴースト。
「WANTED貼り紙」を見るに、砂煙を上げて砂漠を走る戦車というデザインだ。
ここにきて、強烈にイカス敵が出てきたぜ！
語感とかではなく、普通の意味で。
ロンメルといえば、第二次大戦期、「砂漠の狐」として名を馳せたドイツの将軍である。
詳しくはこの辺のリンクで調べてください。
それを、ロンメル“ゴースト”として、幽霊感ないビジュアルで登場させているのがニクイ。
まったくニクイね。
ニクイといえば、昔「電波少年」というテレビで
松村邦洋が、アメリカ大統領に遠くから
「よっ、大統領ニクイよこの～！」
と言うだけの企画があったなあ。
もう崩壊してたけど、バブリーだったんだなぁと思う。
いや、相変わらずホントにどうでもいい話題ですね。
ちなみに、ロドリゲスが、賞金首になった理由は
「自分から立候補した」らしい。
んなアホな。
自分から立候補したのにその１０万Ｇはどこから出るんだ。
まったくもって謎いですね。
さて、先にも言ったとおり、ここは「ヘルゲート西の村」。
ってことは、東に「ヘルゲート」っていうのがあるんですね。行ってみましょう。
本来なら、賞金首を捜しに行くところではあるが…、
まだサンタ・ポコや、この周辺の地図が埋まっていないこともあるし、まずは捜索からだ。
それに、この「ヘルゲート西の村」は、町番号が１４番（最後）。
12…サンタ・ポコ
－－－
14…ヘルゲート西の村
13番の町が抜けているのである。
ヘルゲートというところか、その付近に町がある可能性もある。
９番の町である電波塔のパターンを考えるに、町じゃないかもしれないが…。
そういうわけで、東に進路を取ると、ほどなくしてヘルゲートに到着。
ゲートと言うだけあって、なにやら門の開閉装置らしいコンピュータがある。
が、そこも警備兵に厳重に守られている。
うーむ、名前から想像してはいたが、ヤバゲな場所だぜ。
足を踏み入れた途端、警備兵が駆けつける。
ロボポリス ×１
うーむ。無人の防衛設備。いかにも最後に近づいてきたって感じだ。
しかし、あんまし強くなかったので、サクッと撃破。
中に進入する。
開閉装置っぽいコンピュータを操作する。
パスワードを入力してください
…パスワード？
なんのこっちゃら…
ああ、そうか。
ヘルゲート西の村にいた、ロボットが言っていたあの言葉だな！
っていうか、それしか思いつかない。
たしか、
「Ｘ－０９ Ｙ－０６ ３２－Ｆ」
だったなあ…
まあ、絶対違うと思うけど、
一応、パスワードを090632と入れてみる。
すると、当然の如く鳴り響く警報。
むううん、やっぱり違ったか！
ロボポリス ×１
警備兵が颯爽と現れる。
しかしやはり、こちらの攻撃が当たれば倒せる程度なので、１ターンで決着。
気にせずにもう一度リトライだ。
そもそも、あの西の村のロボットも、
もうちょっと何か言ってたよな。
たしか…
「Ｘ－０９ Ｙ－０６ ３２－Ｆ
モットモ タカイ…」
んんー？
おお、そうか！
最も高い場所ってことなんだな！
３２－Ｆっていうのは、階数のことだろう！
最も高い場所…といえばやっぱり、コロナビルだろう。
スーファミなのに頑張ってる倒壊アニメーションで印象深いぜ。
何階あったか覚えてないけど、たしか３０階くらいあったはず。
屋上があったから、そこらへん含めて３２階…か？
なるほど、あの（その後出てこない）アニメーション演出で印象付けておいて、
ここでそれを出すってわけですな。
ディレクターも中々やりますな（何様）。
かといって、コロナビルの何を指しているのかがさっぱり不明だ。
コロナビル…
コロナビル…
コロナ…
！！ これだ！！
パスワード入力
５６７
そして鳴り響く警報。
ぬううん、違ったか！
ロボポリス ×１
出てきたロボポリスを倒したら、なんか「機動隊メット」とかいうアイテムをゲット。
ラッキー狙い通りだぜ。
さて、今度こそ本番で入力しますよ！
コロナビル…だから、
コロナビル…
５６７２６。
これでどうよ！？
ロボポリス ×１
ハッハッハッ。
なーに、これはいわゆるキャプテン稼ぎってやつ？
古い話をすればマーフィーズゴースト稼ぎだぜ。
いや、さすがに「２６」で「ビル」と読むのは無理があるだろ。
というわけで、
コロナビル…だから、
５６７４６
今度こそどうよ！？
ロボポリス ×１
お勤めご苦労様です。
すんません、何回もお呼びして。
いやいやいや、さすがに「４６」じゃあ「シロ」だろ。
クレヨンしんちゃんになっちまうぜ。
好きな色は濃い白だぜ。
だから、「コロナビル」なんだから
５６７１６
ロボポリス ×１
いやもう、半ば諦めてたけどね。
どうでもいいけど、このロボポリスのデザイン、
ファミコンの所期にあったジャイロセットとかロボットのロボに似てる。
ような気がする。
当時は、ファミコンは一般的な「おもちゃ」の延長としての位置づけだったんだなあ～
みたいなことが感じられる。
光線銃シリーズとかも早い段階で出てるし。
「家庭用ゲーム機」というジャンルが明確でなかった時代かね。
あのロボット…実物をみたことないけど、画期的であるとは思うけど、
なんとなく、今ひとつ面白さに結びついてない気がするぜ。
それはそう、バーチャルボ
さて、色々試してみたが、どうもこのままでは開かない気がするなあ…
面倒くさいけど、一度コロナビルのガレキの所にいってみるかな。
３２階があった付近に、なにかヒントか、答えが落ちてるかも知れない。
というわけで、ドッグシステム（無限ルーラ）で最寄の町、イル・ミグラまで飛ぶ。
改造のことなら、一通り揃ってる町ですな。
コロナビル近辺で、くまなく「調べる」を行う。
地道な作業だぜ。
すると！
何かが落ちている…
キターーーーー！
回復カプセルを見つけた…
('A`)
ヨシダは回復カプセルを手に入れた！
いやいいよ、手に入れなくて。
いまさら、そんな、初めの頃の回復アイテム手に入れられても。
ゾーマ戦で やくそう を使うようなもんですよ。
非常にガッカリしながら捜索を続けるが、
辺り一面探すものの、成果なし。
ううーむ…何か違うんだろうか。
考えてみれば、ＸとかＹとかの謎を解いてないしなあ…
それに、まだ１３番の町に行ってない。
考えてみれば、１４番であるところのヘルゲート西の村で手に入る情報で、ヘルゲートを開けて、
その奥に１３番の町があるってことは無いんじゃあないか。
そう考えれば、やっぱりヘルゲート西の村の前の町を探すのがスジ、
第二（第一？）ヒントがある可能性もあるし。
何より、まだサンタ・ポコ周辺も完全に捜索し終わってないしな…
なんて考えながら捜索していると、敵にエンカウント。
今さらここら辺のザコと戦うのも面倒だし逃げるか…。
ブラスバンシー ×１
ＢＯＳＳキターー！
っていうか、
こいつのことをすっかり忘れてたぜ！
なーに、昔は３０分もかけて苦戦していたが、
今は戦車に乗ってるし、イケル気満々だぜ！
いくぜー！
マッスルカーの攻撃…
ブラスバンシーに１８８のダメージ
ふふふ、出足好調だ。
前は、最大ダメージでもこんなに出なかったしな。
この調子でいくぜ！
ヨシダ戦車の攻撃…
会心の一発！
ブラスバンシーに６５９のダメージ！
ブラスバンシーを倒した！
なんですとー！？
え、ちょっと待ってくれ。
あんだけ苦戦した敵が１ターンですか！？
しかもノーダメージですよ。
敵から攻撃も仕掛けられてないっすよ。
なんとまあ…強くなったもんだな！
さすが俺！
しかし、これで言えることは、
やっぱり前回の突撃時は、回復してたんだな…もっとダメージ与えてたし。
うーむ。
そう考えると、前回は相当、無謀だったぜ！
２度も全滅させられたブラスバンシーもついに撃破し、
いよいよ残る賞金首も数えるばかりになってきた気がします。
明日に続く！
最近、ライブドアの社長を見なくなったなあ…。
これも、もののあはれ だろうか。
っていうか、それ以前にほとんどテレビを見てないことに気づいた。
そりゃあ見るハズないぜ！
もしや最後にみたのが「ふたりはプリキュア」なのか。主題歌のみだけど。
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レッドウルフから託された戦車、赤いからといって「シャア専用機」と名づけていたが、
なんか個人的に面白くないので、改名することにする。
赤、だからなあ…
おっ、「紅」っていう漢字があるな。
じゃあ、１０年前はやってましたってことで紅丸と名づけてみるか。
このブログの読者にＫＯＦネタが通じるのか。
微妙なところだ。
しかし紅丸だけじゃあ、まだ個人的に面白くないな…
なんか接頭語か接尾語をつけてみよう。
おっ、「門」っていう漢字があるぞ。
おっ、「大」っていう漢字があるぞ。
そんなわけで、シャア専用機改め、大門と紅丸完成。
もはや戦車の名前じゃないし！
ＫＯＦネタ縛りですが、やってる本人しか面白くないかも知られないが、
そこは大目に見てやってください。
というわけで、サンタ・ポコを出て北上していくと、壁…というか金網に当たる。
なんじゃこりゃー。
進めないので、西に金網にそって西に行くと、町を発見します。
おっ、入ってみるか～。
ヘルゲート西の村
…もう村名考えるの疲れたんだろうか。
とりあえず、村名から察するに、
「ヘルゲート」って言うところが、東側にあるんだな、と。
町で情報収集。
なにやら建物の裏にロボット発見。
「Ｘ－０９ Ｙ－０５ ３２－Ｆ
モットモ タカイ…」
意味はワカランが、なにやら重要そうな事を言ってます。
なんか座標くさいってことだけはわかった。
とりあえずメモる。
ここもこことて、"Ｃ"の店。
ここでも賞金首情報が手に入ります。
ロドリゲス 賞金 １０００００Ｇ
ロンメルゴースト 賞金 １６００００Ｇ
うおう。
賞金額がとんでもないことになってるぜ。
しかも、ロンメルゴーストに至っては数いる賞金首のなかでも最も強いとまで言われている。
ううむ、いよいよ物語も佳境っぽいぜ。
このロンメルゴースト。
「WANTED貼り紙」を見るに、砂煙を上げて砂漠を走る戦車というデザインだ。
ここにきて、強烈にイカス敵が出てきたぜ！
語感とかではなく、普通の意味で。
ロンメルといえば、第二次大戦期、「砂漠の狐」として名を馳せたドイツの将軍である。
詳しくはこの辺のリンクで調べてください。
それを、ロンメル“ゴースト”として、幽霊感ないビジュアルで登場させているのがニクイ。
まったくニクイね。
ニクイといえば、昔「電波少年」というテレビで
松村邦洋が、アメリカ大統領に遠くから
「よっ、大統領ニクイよこの～！」
と言うだけの企画があったなあ。
もう崩壊してたけど、バブリーだったんだなぁと思う。
いや、相変わらずホントにどうでもいい話題ですね。
ちなみに、ロドリゲスが、賞金首になった理由は
「自分から立候補した」らしい。
んなアホな。
自分から立候補したのにその１０万Ｇはどこから出るんだ。
まったくもって謎いですね。
さて、先にも言ったとおり、ここは「ヘルゲート西の村」。
ってことは、東に「ヘルゲート」っていうのがあるんですね。行ってみましょう。
本来なら、賞金首を捜しに行くところではあるが…、
まだサンタ・ポコや、この周辺の地図が埋まっていないこともあるし、まずは捜索からだ。
それに、この「ヘルゲート西の村」は、町番号が１４番（最後）。
12…サンタ・ポコ
－－－
14…ヘルゲート西の村
13番の町が抜けているのである。
ヘルゲートというところか、その付近に町がある可能性もある。
９番の町である電波塔のパターンを考えるに、町じゃないかもしれないが…。
そういうわけで、東に進路を取ると、ほどなくしてヘルゲートに到着。
ゲートと言うだけあって、なにやら門の開閉装置らしいコンピュータがある。
が、そこも警備兵に厳重に守られている。
うーむ、名前から想像してはいたが、ヤバゲな場所だぜ。
足を踏み入れた途端、警備兵が駆けつける。
ロボポリス ×１
うーむ。無人の防衛設備。いかにも最後に近づいてきたって感じだ。
しかし、あんまし強くなかったので、サクッと撃破。
中に進入する。
開閉装置っぽいコンピュータを操作する。
パスワードを入力してください
…パスワード？
なんのこっちゃら…
ああ、そうか。
ヘルゲート西の村にいた、ロボットが言っていたあの言葉だな！
っていうか、それしか思いつかない。
たしか、
「Ｘ－０９ Ｙ－０６ ３２－Ｆ」
だったなあ…
まあ、絶対違うと思うけど、
一応、パスワードを090632と入れてみる。
すると、当然の如く鳴り響く警報。
むううん、やっぱり違ったか！
ロボポリス ×１
警備兵が颯爽と現れる。
しかしやはり、こちらの攻撃が当たれば倒せる程度なので、１ターンで決着。
気にせずにもう一度リトライだ。
そもそも、あの西の村のロボットも、
もうちょっと何か言ってたよな。
たしか…
「Ｘ－０９ Ｙ－０６ ３２－Ｆ
モットモ タカイ…」
んんー？
おお、そうか！
最も高い場所ってことなんだな！
３２－Ｆっていうのは、階数のことだろう！
最も高い場所…といえばやっぱり、コロナビルだろう。
スーファミなのに頑張ってる倒壊アニメーションで印象深いぜ。
何階あったか覚えてないけど、たしか３０階くらいあったはず。
屋上があったから、そこらへん含めて３２階…か？
なるほど、あの（その後出てこない）アニメーション演出で印象付けておいて、
ここでそれを出すってわけですな。
ディレクターも中々やりますな（何様）。
かといって、コロナビルの何を指しているのかがさっぱり不明だ。
コロナビル…
コロナビル…
コロナ…
！！ これだ！！
パスワード入力
５６７
そして鳴り響く警報。
ぬううん、違ったか！
ロボポリス ×１
出てきたロボポリスを倒したら、なんか「機動隊メット」とかいうアイテムをゲット。
さて、今度こそ本番で入力しますよ！
コロナビル…だから、
コロナビル…
５６７２６。
これでどうよ！？
ロボポリス ×１
ハッハッハッ。
なーに、これはいわゆるキャプテン稼ぎってやつ？
古い話をすればマーフィーズゴースト稼ぎだぜ。
いや、さすがに「２６」で「ビル」と読むのは無理があるだろ。
というわけで、
コロナビル…だから、
５６７４６
今度こそどうよ！？
ロボポリス ×１
お勤めご苦労様です。
すんません、何回もお呼びして。
いやいやいや、さすがに「４６」じゃあ「シロ」だろ。
クレヨンしんちゃんになっちまうぜ。
好きな色は濃い白だぜ。
だから、「コロナビル」なんだから
５６７１６
ロボポリス ×１
いやもう、半ば諦めてたけどね。
どうでもいいけど、このロボポリスのデザイン、
ファミコンの所期にあったジャイロセットとかロボットのロボに似てる。
ような気がする。
当時は、ファミコンは一般的な「おもちゃ」の延長としての位置づけだったんだなあ～
みたいなことが感じられる。
光線銃シリーズとかも早い段階で出てるし。
「家庭用ゲーム機」というジャンルが明確でなかった時代かね。
あのロボット…実物をみたことないけど、画期的であるとは思うけど、
なんとなく、今ひとつ面白さに結びついてない気がするぜ。
それはそう、バーチャルボ
さて、色々試してみたが、どうもこのままでは開かない気がするなあ…
面倒くさいけど、一度コロナビルのガレキの所にいってみるかな。
３２階があった付近に、なにかヒントか、答えが落ちてるかも知れない。
というわけで、ドッグシステム（無限ルーラ）で最寄の町、イル・ミグラまで飛ぶ。
改造のことなら、一通り揃ってる町ですな。
コロナビル近辺で、くまなく「調べる」を行う。
地道な作業だぜ。
すると！
何かが落ちている…
キターーーーー！
回復カプセルを見つけた…
('A`)
ヨシダは回復カプセルを手に入れた！
いやいいよ、手に入れなくて。
いまさら、そんな、初めの頃の回復アイテム手に入れられても。
ゾーマ戦で やくそう を使うようなもんですよ。
非常にガッカリしながら捜索を続けるが、
辺り一面探すものの、成果なし。
ううーむ…何か違うんだろうか。
考えてみれば、ＸとかＹとかの謎を解いてないしなあ…
それに、まだ１３番の町に行ってない。
考えてみれば、１４番であるところのヘルゲート西の村で手に入る情報で、ヘルゲートを開けて、
その奥に１３番の町があるってことは無いんじゃあないか。
そう考えれば、やっぱりヘルゲート西の村の前の町を探すのがスジ、
第二（第一？）ヒントがある可能性もあるし。
何より、まだサンタ・ポコ周辺も完全に捜索し終わってないしな…
なんて考えながら捜索していると、敵にエンカウント。
今さらここら辺のザコと戦うのも面倒だし逃げるか…。
ブラスバンシー ×１
ＢＯＳＳキターー！
っていうか、
こいつのことをすっかり忘れてたぜ！
なーに、昔は３０分もかけて苦戦していたが、
今は戦車に乗ってるし、イケル気満々だぜ！
いくぜー！
マッスルカーの攻撃…
ブラスバンシーに１８８のダメージ
ふふふ、出足好調だ。
前は、最大ダメージでもこんなに出なかったしな。
この調子でいくぜ！
ヨシダ戦車の攻撃…
会心の一発！
ブラスバンシーに６５９のダメージ！
ブラスバンシーを倒した！
なんですとー！？
え、ちょっと待ってくれ。
あんだけ苦戦した敵が１ターンですか！？
しかもノーダメージですよ。
敵から攻撃も仕掛けられてないっすよ。
なんとまあ…強くなったもんだな！
さすが俺！
しかし、これで言えることは、
やっぱり前回の突撃時は、回復してたんだな…もっとダメージ与えてたし。
うーむ。
そう考えると、前回は相当、無謀だったぜ！
２度も全滅させられたブラスバンシーもついに撃破し、
いよいよ残る賞金首も数えるばかりになってきた気がします。
明日に続く！
これは昨日の日記に書くべきだったんだけど…
昨日、日曜日は出かけるために、（自分なりに）早く起きた。
朝、テレビを付けたらなんか「ふたりはプリキュア」と言うアニメがやってた。
というか、今まさに始まるところだった。
うーむ、これが今、女の子と大きなお友達に人気のアニメか！
はじめて見たぜ。
主題歌を聞いていると、こんなことを歌いだす。
プリティで キュアキュア ふたりは プリキュア～
ちょっと待て。
キュアキュアって何だ。
スクラッチでも回してるんですか。
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イーデンの南、南北線地下鉄跡を通り、電波塔に到達する。
ここにはザコ敵がいないようだ。
なにやら、無人のゲームセンターがあり、
もぐら叩きゲーム（４箇所の穴が開いており、ABYXボタンに対応した場所を叩ける）とか、
蛙レースゲーム（ドラクエ５のスライムレースみたいなやつ。見てるだけ）とか、
あと、BARにあるようなジュークボックスが置いてある。
ポプレ・オプレで例の無一文になった戦車ゲームも置いてある。
あ、そういえば、無一文になった戦車ゲーム、ミッキーの部屋にあったゲーム台だよな…！？
金返せよ！
つーかフリープレイ設定にしろよ。自宅なんだし。
最上階で、文明が崩壊する前の人々というのに会う。
METAL MAXの世界は、地球の文明が崩壊した後の話らしい。
突如起きた、大破壊で文明が崩壊したが、それでも人類は生きていた！
だが、なぜかモンスターたちが現れるようになったと。
で、数少ないが、無事に残った戦車などが見つかったりして、
それを使って、ヨシダとかのハンターたちは、モンスターを倒していると。
そこで、何やら「BSレーザー」というプログラムをダウンロードする。
話を聞くと、これを使うと、空からレーザーが降ってくるそうな。
AKIRAで、最後に将軍が使ってたアレだろうか。
が、使い方が今ひとつ不明だ。
BSコントローラから、どこで使おうとしても「ERROR！ここでは使えません」と出るし。
この場所、なんかすごい意味あるっぽいし、イベント用だろうか。
それにしても、ツェッペリンが出てこないな…
もしや、場所を間違えてるんだろうか。
発電機らしきものもないし。
そういえば、ツェッペリンの賞金が１９９００Ｇ、ムカデロンの賞金が３２０００Ｇだし、
ムカデロンと先に戦うことになるであろう、この電波塔には、いないんじゃあないか。
そういえば、塔と言えば、
今行った電波塔、崩れたコロナビルの他に、
ソルの町にある塔があったな…正面からは入れなかったんで、後回しにしていたが。
よし、行ってみますかー
というわけで、ソルの南の東西線地下鉄跡（なんか地下鉄が多いな）へ行く。
中はトンネル状になっていて、ソルの町の塔、デビルズタワーに入ることが出来た。
さあさあ、ここにいるんでしょうね！？
おっと、早速敵にエンカウントしたぞ。ボスかな？
アシッドアント ×３
こいつは、序盤の敵だが、バブルスライムみたいなもんだ。
一撃で倒せるんだが…
アシッドアントは さん を吹き出した…
ヨシダ戦車は さん に冒された！
うへえ。
早速やられてしまった。
「酸」状態。一般的なＲＰＧにおける毒みたいなものだ。
１歩に１ダメージ、この時点で、ＳＰが１０００以上、どころか、
ヨシダ戦車に至っては、強力エンジン＋軽いパーツで構成しているため、ＳＰ２０００以上ある。
ゲーム的には痛くなんだが…
一歩歩くごとに画面が赤くフラッシュするのが激しくいただけない。
ファミコン・スーファミ時代の毒演出がうらめしい。
こんなんじゃ
テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てね！
と言わざるを得ないではないか。
酸を中和するアイテムアルカリワックスを持ってきていなかったため、酸はそのまま。
かといって、画面がチカチカするのもイヤなので、
ヨシダ戦車から降りて、牽引で運ぶ。
くっ、これも道具欄が狭いゆえか…キアリーが欲しいぜ。
入ってすぐに、エレベータを発見。
さーて、どこにツェッペリンがいるのかね～…
＜エレベータのボタン＞
[15]
[10] [14]
[５] [９] [13]
[４] [８] [12]
[３] [７] [11]
[２] [６]
[１]
[B1]
１５階もあるのかよ。
これ全部探すのは骨だわぁ～。
コロナビルもそうだったけど、このゲーム、ビルは本当に高いな！
正直ゲンナリ気味。
とりあえず、１５階に行ってみる。
エレベータでは行けなくなっていて、戦車も降りる必要があるが、まだ上があるし。
上がれるところまで上がってみようとすると、途中で階段が切れて上がれなくなっている。
停止しているものの、他にも幾つか、人間専用のエレベータがあるし、これを使えってコトだろうか。
止まってるって事は、発電機を使えば動くようになるんだろうなあ…、
でも、情報によれば、ツェッペリンが発電機を使ってるんだよな…
倒せば、動くようになるのか？
でも、そしたら別に来る意味が無いような。宝でもあるんか。
他に何の手立てもないので、仕方がないから、１階１階、捜索することになる。
室内くまなく探すため、戦車から降りて階段を使う。
……長いぜ……
１階。
何もなし。
２階。
何もなし。
３階。
何もなし。
４階。
何もなし。
５階。
何もなし。
だんだん飽きてきた。
６階。
何もなし。
７階。
何もなし。
８階。
何もなし
…と思ったら、やっと出てきました、ツェッペリン！
くそー、長かったじゃねえか！
この恨みをここで晴らしてやるぜー！
ツェッペリンは逃げ出した…
…へ？
いきなり逃げかＹＯ！
今までそんな賞金首などいなかったため、まさかの油断。
逃げるんかい！
しかし、少なくともこのフロアにいるのはわかった。
っていうかもう他探したくない。
１階まで戦車用エレベータで戻り、戦車に乗って８階まで上がる。
戦車砲で一気にしとめてやるわ！
２、３回、ザコと戦闘するも、すぐにツェッペリン再登場。
出現率は低くないようだ。
このまま行くぜー！
ヨシダ戦車の攻撃…
ツェッペリンは攻撃をかわした！
マッスルカーの攻撃…
ツェッペリンは攻撃をかわした！
シャア専用機の攻撃…
ツェッペリンは攻撃をかわした！
ううむ、メタルスライムみたいなボスだぜ。
ツェッペリンは電撃を放出した…
マッスルカーの22mmバルカンが破損した！
ギラまで使うとはやるじゃねえか。
どうでもいいけど、この貧相な顔をした緑クラゲ・ツェッペリン、
見かたによっては、ベホイミスライムに見えないこともない。
かもしれない。
ほんとにどうでもいい。
しかも、次のターンにまた逃げられた。
俺にもドラゴラムが使えれば！
めげずにエンカウントを待つ。
次は作戦がありますよ！
ドス・ピラニアス戦で、使ったとしたものの、
実は当たっていないというオチで成功しなかったが…
そう、逃げる敵の位置もまるわかり！シグナル発信機の出番である。
これがあれば、逃げられても、すぐにキャッチできるってもんよ！
とか言ってる間に、ツェッペリンが再登場。
ふふふ、こいつを食らえイ！
ヨシダはシグナル発信機を投げつけた…
シグナル発信機はツェッペリンにくっついた！
ファファファ！（エクスデス笑い）
これで貴様はどこへ逃げても、ＢＳコントローラから丸わかりじゃ！
敵は２ターン目にとっとと逃げたが、
今度は焦ることはない。
次こそ貴様の最期じゃ！
ＢＳコントローラ・スイッチＯＮんんんんん！
ＥＲＲＯＲ！
ここではシグナルを受信できません。
('A`)
ここで使えなかったらいつ使うんだＹＯ！？
非常にうっへり。
もはや、正攻法しかないのか…
次のエンカウントまで、やたら長く感じるぜ。
その後、６回目くらいで、ついにクリティカルが連発、ようやく撃破。
長かったぜ…！
もう他の階の捜索はいい。とっとと帰りましょう。
賞金首を倒したって言うのに、なんか今日はどっと疲れた…
…と、
ここで終わってしまっては今日のブログはテンション低すぎるぜ。
この気分を一気に巻き返すため、
もそっと先に進んでやるぜー！
そんなわけで、サンタ・ポコまで戻ってまいりました。
ＢＳコントローラの町番号も埋まったしね。
９…ソル
10…イーデン
11…電波塔
12…サンタ・ポコ
でした。
電波塔、ドッグシステムで行けるんかい…。
さて、ヨシダは戦車から降りる。で、牽引。
酸で画面が赤くフラッシュするのはご勘弁だ。
酸を取るには、道具アルカリワックスを使って…
いやいやいや、
せっかくサンタ・ポコなんだから洗車すればいいじゃないですか。
さっそく、洗車屋に行くか。
「洗車なさいますか？
３台ですと、７５Ｇになりますが、よろしいですか？」
ハッハッハッ。
そんなん金に糸目はつけないぜ。
どんどん洗車してくれたまえ。
＞はい
いいえ
「はい」と選択すると、
戦車に乗っている時と同じように洗車装置の中に生身で入っていくヨシダ。
ちょっと待てい！
ゆっくりと洗車装置の中を通過し、
マッスルカーやシャア専用機と一緒に洗浄されて出てくるヨシダ。
そこへ、ササッと、走ってくる洗車屋スタッフ。
「サービスでワックスもかけておきました！」
余計なことを！
すっかりワックスでツヤツヤ、むしろゴワゴワになったヨシダ。
っていうか入るなよ。
さて、サンタ・ポコで再度情報収集をすると、
北に広がる砂漠にアイテムが埋まっているという話を聞く。
ほうほう～。金属探知機再度活躍の機会ですな。
さらに、サンタ・ポコを捜索すると…鉄のブラジャーというアイテムを発見。
なにやら防具だ。防御力も高い。
そして、なにやらヨシダが装備できる。
・
・
・
よし、装備するか。
いや、いや、いや。
主人公から装備を固めていくのは基本ですから！
防御力が高いですから！
でもなんかどんどん変な方向に進んでいる気がする。
ワックスも塗られてるし…！
次の賞金首であるダスト・フランケンを狙うのもいいが、
まずは町で得た情報をたよりに、砂漠のお宝を探してみることに。
サンタ・ポコを出て、砂漠を北上。
砂漠に埋まったお宝を見つけつつ、進んでいると、
なにやら、オアシスに補給所を発見。
早速入ってみる。
が。
補給所にしては人がいない。
MAP名も、さびれたオアシスだ。
幸い、自動販売機は動いているみたいだが…
と、そこに一つ、WANTED貼り紙がある。
バッド・バルデス 賞金２０００００Ｇ
おおう…ものすごい賞金額だ。
これまで見た最高額は、ポプレ・オプレで見たロドリゲスの１０００００Ｇ。
こいつはかなり最後の方の賞金首じゃなかろうか。
姿は、全身武装した男。なぜか辮髪。
かなり強そうな感じがするぜ。
バッド・バルデスって語呂もイイしな。
そんな貼り紙を見つつ、補給所の２階に上がると、
なにやら、ギターを弾いてるガンマン風の男がいる。
近づくと…
「♪オイラは～ロドリゲス～♪」
とかって歌いだします。
予想はしていたが、賞金首のロドリゲスのようです。
自分で言ってるから間違いない。
ひとしきり歌いきると、別の歌を歌いだす。
で、歌い終わったら「外に出て１対１の勝負をしろ」と言ってきた。
賞金首の言うことなど聞かぬわ！
外に出たところを戦車砲で討ち取ってくれるー！
と言いたい所だが、なんか面白そうな奴なので応じてやるのも一興だろう。
っていうか、そんな選択肢は無いし。
そんなわけで、一同は外へ。
一番戦闘レベルが高いタニアで、勝負を挑むことにする。
自然な流れだ。
ダストフランケンの賞金は約８００００Ｇ、こいつは１０００００Ｇ。
ちょっと一足飛びだが、まあ何とかなるだろう。
いざ、勝負！
ロドリゲス ×１
以前、こいつの容姿について、ギターを持って溶接マスクをしていると書いたが、
全然溶接マスクじゃなかった。
まあそんなんに似てるようで似てないマスクしてます。
あと、昭和の中年ギタリストと、カウボーイを混ぜたような服装をして、
なんかロケット砲のようなものを背負っています。
なんにせよ変態だ。
ロドリゲスはギターガンを撃ってきた…
タニアに２００のダメージ！
タニアの攻撃…
ロドリゲスに３８のダメージ！
やるじゃない（ロッキー君）
見た目に似合わず、でもなんとなく想像通りに強いぜ！
タニアの最大ＨＰが８４０位。
適度な頃合を見計らって、エナジーカプセルを使わないとな…
なんか、敵のほうが早いし。
ロドリゲスはギターガンを撃ってきた…
タニアに２００のダメージ！
タニアの攻撃…
ロドリゲスは攻撃をかわした！
やるじゃない（ロッキー君）
っていうか、これ負けムードじゃないか？
しかし、妙に固定ポイントなダメージだ。
ある種、計算しやすいとも言えるが…
ロドリゲスはへんてこなミサイルを発射した…
タニアに８００のダメージ！
タニアは死んでしまった！
やるじゃない（ロッキー君）
って、
８００ダメージってなんだよ！
ロドリゲスＴＳＵＥＥＥＥＥＥＥ！
これは…さすがに今勝てる気がしないぜ。
ロドリゲス「フハハハハ！
まだ俺に挑戦する奴がいるか？」
いえ、現状あんたに勝てる気はしません。
迷わず「いいえ」。
ロドリゲス「俺はいつでも挑戦を待っているぜ！
♪オイラは～ 強い～♪」
うーむ、敵ながら面白い奴じゃないか。
賞金首になっているからには、なんか悪事をしたんだろうが、
全然想像がつかんなあ。
こいつがやりそうな事と言ったら、歌うことくらいだが…
ジャイアンと似たような理由かな！？
砂漠の捜索は一時中断。
タニアを生き返らせに、リオラドに戻るぜ…。
つづく
昨日、日曜日は出かけるために、（自分なりに）早く起きた。
朝、テレビを付けたらなんか「ふたりはプリキュア」と言うアニメがやってた。
というか、今まさに始まるところだった。
うーむ、これが今、女の子と大きなお友達に人気のアニメか！
はじめて見たぜ。
主題歌を聞いていると、こんなことを歌いだす。
プリティで キュアキュア ふたりは プリキュア～
ちょっと待て。
キュアキュアって何だ。
スクラッチでも回してるんですか。
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イーデンの南、南北線地下鉄跡を通り、電波塔に到達する。
ここにはザコ敵がいないようだ。
なにやら、無人のゲームセンターがあり、
もぐら叩きゲーム（４箇所の穴が開いており、ABYXボタンに対応した場所を叩ける）とか、
蛙レースゲーム（ドラクエ５のスライムレースみたいなやつ。見てるだけ）とか、
あと、BARにあるようなジュークボックスが置いてある。
ポプレ・オプレで例の無一文になった戦車ゲームも置いてある。
あ、そういえば、無一文になった戦車ゲーム、ミッキーの部屋にあったゲーム台だよな…！？
金返せよ！
つーかフリープレイ設定にしろよ。自宅なんだし。
最上階で、文明が崩壊する前の人々というのに会う。
METAL MAXの世界は、地球の文明が崩壊した後の話らしい。
突如起きた、大破壊で文明が崩壊したが、それでも人類は生きていた！
だが、なぜかモンスターたちが現れるようになったと。
で、数少ないが、無事に残った戦車などが見つかったりして、
それを使って、ヨシダとかのハンターたちは、モンスターを倒していると。
そこで、何やら「BSレーザー」というプログラムをダウンロードする。
話を聞くと、これを使うと、空からレーザーが降ってくるそうな。
AKIRAで、最後に将軍が使ってたアレだろうか。
が、使い方が今ひとつ不明だ。
BSコントローラから、どこで使おうとしても「ERROR！ここでは使えません」と出るし。
この場所、なんかすごい意味あるっぽいし、イベント用だろうか。
それにしても、ツェッペリンが出てこないな…
もしや、場所を間違えてるんだろうか。
発電機らしきものもないし。
そういえば、ツェッペリンの賞金が１９９００Ｇ、ムカデロンの賞金が３２０００Ｇだし、
ムカデロンと先に戦うことになるであろう、この電波塔には、いないんじゃあないか。
そういえば、塔と言えば、
今行った電波塔、崩れたコロナビルの他に、
ソルの町にある塔があったな…正面からは入れなかったんで、後回しにしていたが。
よし、行ってみますかー
というわけで、ソルの南の東西線地下鉄跡（なんか地下鉄が多いな）へ行く。
中はトンネル状になっていて、ソルの町の塔、デビルズタワーに入ることが出来た。
さあさあ、ここにいるんでしょうね！？
おっと、早速敵にエンカウントしたぞ。ボスかな？
アシッドアント ×３
こいつは、序盤の敵だが、バブルスライムみたいなもんだ。
一撃で倒せるんだが…
アシッドアントは さん を吹き出した…
ヨシダ戦車は さん に冒された！
うへえ。
早速やられてしまった。
「酸」状態。一般的なＲＰＧにおける毒みたいなものだ。
１歩に１ダメージ、この時点で、ＳＰが１０００以上、どころか、
ヨシダ戦車に至っては、強力エンジン＋軽いパーツで構成しているため、ＳＰ２０００以上ある。
ゲーム的には痛くなんだが…
一歩歩くごとに画面が赤くフラッシュするのが激しくいただけない。
ファミコン・スーファミ時代の毒演出がうらめしい。
こんなんじゃ
テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てね！
と言わざるを得ないではないか。
酸を中和するアイテムアルカリワックスを持ってきていなかったため、酸はそのまま。
かといって、画面がチカチカするのもイヤなので、
ヨシダ戦車から降りて、牽引で運ぶ。
くっ、これも道具欄が狭いゆえか…キアリーが欲しいぜ。
入ってすぐに、エレベータを発見。
さーて、どこにツェッペリンがいるのかね～…
＜エレベータのボタン＞
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[B1]
１５階もあるのかよ。
これ全部探すのは骨だわぁ～。
コロナビルもそうだったけど、このゲーム、ビルは本当に高いな！
正直ゲンナリ気味。
とりあえず、１５階に行ってみる。
エレベータでは行けなくなっていて、戦車も降りる必要があるが、まだ上があるし。
上がれるところまで上がってみようとすると、途中で階段が切れて上がれなくなっている。
停止しているものの、他にも幾つか、人間専用のエレベータがあるし、これを使えってコトだろうか。
止まってるって事は、発電機を使えば動くようになるんだろうなあ…、
でも、情報によれば、ツェッペリンが発電機を使ってるんだよな…
倒せば、動くようになるのか？
でも、そしたら別に来る意味が無いような。宝でもあるんか。
他に何の手立てもないので、仕方がないから、１階１階、捜索することになる。
室内くまなく探すため、戦車から降りて階段を使う。
……長いぜ……
１階。
何もなし。
２階。
何もなし。
３階。
何もなし。
４階。
何もなし。
５階。
何もなし。
だんだん飽きてきた。
６階。
何もなし。
７階。
何もなし。
８階。
何もなし
…と思ったら、やっと出てきました、ツェッペリン！
くそー、長かったじゃねえか！
この恨みをここで晴らしてやるぜー！
ツェッペリンは逃げ出した…
…へ？
いきなり逃げかＹＯ！
今までそんな賞金首などいなかったため、まさかの油断。
逃げるんかい！
しかし、少なくともこのフロアにいるのはわかった。
っていうかもう他探したくない。
１階まで戦車用エレベータで戻り、戦車に乗って８階まで上がる。
戦車砲で一気にしとめてやるわ！
２、３回、ザコと戦闘するも、すぐにツェッペリン再登場。
出現率は低くないようだ。
このまま行くぜー！
ヨシダ戦車の攻撃…
ツェッペリンは攻撃をかわした！
マッスルカーの攻撃…
ツェッペリンは攻撃をかわした！
シャア専用機の攻撃…
ツェッペリンは攻撃をかわした！
ううむ、メタルスライムみたいなボスだぜ。
ツェッペリンは電撃を放出した…
マッスルカーの22mmバルカンが破損した！
ギラまで使うとはやるじゃねえか。
どうでもいいけど、この貧相な顔をした緑クラゲ・ツェッペリン、
見かたによっては、ベホイミスライムに見えないこともない。
かもしれない。
ほんとにどうでもいい。
しかも、次のターンにまた逃げられた。
俺にもドラゴラムが使えれば！
めげずにエンカウントを待つ。
次は作戦がありますよ！
ドス・ピラニアス戦で、使ったとしたものの、
実は当たっていないというオチで成功しなかったが…
そう、逃げる敵の位置もまるわかり！シグナル発信機の出番である。
これがあれば、逃げられても、すぐにキャッチできるってもんよ！
とか言ってる間に、ツェッペリンが再登場。
ふふふ、こいつを食らえイ！
ヨシダはシグナル発信機を投げつけた…
シグナル発信機はツェッペリンにくっついた！
ファファファ！（エクスデス笑い）
これで貴様はどこへ逃げても、ＢＳコントローラから丸わかりじゃ！
敵は２ターン目にとっとと逃げたが、
今度は焦ることはない。
次こそ貴様の最期じゃ！
ＢＳコントローラ・スイッチＯＮんんんんん！
ＥＲＲＯＲ！
ここではシグナルを受信できません。
('A`)
ここで使えなかったらいつ使うんだＹＯ！？
非常にうっへり。
もはや、正攻法しかないのか…
次のエンカウントまで、やたら長く感じるぜ。
その後、６回目くらいで、ついにクリティカルが連発、ようやく撃破。
長かったぜ…！
もう他の階の捜索はいい。とっとと帰りましょう。
賞金首を倒したって言うのに、なんか今日はどっと疲れた…
…と、
ここで終わってしまっては今日のブログはテンション低すぎるぜ。
この気分を一気に巻き返すため、
もそっと先に進んでやるぜー！
そんなわけで、サンタ・ポコまで戻ってまいりました。
ＢＳコントローラの町番号も埋まったしね。
９…ソル
10…イーデン
11…電波塔
12…サンタ・ポコ
でした。
電波塔、ドッグシステムで行けるんかい…。
さて、ヨシダは戦車から降りる。で、牽引。
酸で画面が赤くフラッシュするのはご勘弁だ。
酸を取るには、道具アルカリワックスを使って…
いやいやいや、
せっかくサンタ・ポコなんだから洗車すればいいじゃないですか。
さっそく、洗車屋に行くか。
「洗車なさいますか？
３台ですと、７５Ｇになりますが、よろしいですか？」
ハッハッハッ。
そんなん金に糸目はつけないぜ。
どんどん洗車してくれたまえ。
＞はい
いいえ
「はい」と選択すると、
戦車に乗っている時と同じように洗車装置の中に生身で入っていくヨシダ。
ちょっと待てい！
ゆっくりと洗車装置の中を通過し、
マッスルカーやシャア専用機と一緒に洗浄されて出てくるヨシダ。
そこへ、ササッと、走ってくる洗車屋スタッフ。
「サービスでワックスもかけておきました！」
余計なことを！
すっかりワックスでツヤツヤ、むしろゴワゴワになったヨシダ。
っていうか入るなよ。
さて、サンタ・ポコで再度情報収集をすると、
北に広がる砂漠にアイテムが埋まっているという話を聞く。
ほうほう～。金属探知機再度活躍の機会ですな。
さらに、サンタ・ポコを捜索すると…鉄のブラジャーというアイテムを発見。
なにやら防具だ。防御力も高い。
そして、なにやらヨシダが装備できる。
・
・
・
よし、装備するか。
いや、いや、いや。
主人公から装備を固めていくのは基本ですから！
防御力が高いですから！
でもなんかどんどん変な方向に進んでいる気がする。
ワックスも塗られてるし…！
次の賞金首であるダスト・フランケンを狙うのもいいが、
まずは町で得た情報をたよりに、砂漠のお宝を探してみることに。
サンタ・ポコを出て、砂漠を北上。
砂漠に埋まったお宝を見つけつつ、進んでいると、
なにやら、オアシスに補給所を発見。
早速入ってみる。
が。
補給所にしては人がいない。
MAP名も、さびれたオアシスだ。
幸い、自動販売機は動いているみたいだが…
と、そこに一つ、WANTED貼り紙がある。
バッド・バルデス 賞金２０００００Ｇ
おおう…ものすごい賞金額だ。
これまで見た最高額は、ポプレ・オプレで見たロドリゲスの１０００００Ｇ。
こいつはかなり最後の方の賞金首じゃなかろうか。
姿は、全身武装した男。なぜか辮髪。
かなり強そうな感じがするぜ。
バッド・バルデスって語呂もイイしな。
そんな貼り紙を見つつ、補給所の２階に上がると、
なにやら、ギターを弾いてるガンマン風の男がいる。
近づくと…
「♪オイラは～ロドリゲス～♪」
とかって歌いだします。
予想はしていたが、賞金首のロドリゲスのようです。
自分で言ってるから間違いない。
ひとしきり歌いきると、別の歌を歌いだす。
で、歌い終わったら「外に出て１対１の勝負をしろ」と言ってきた。
賞金首の言うことなど聞かぬわ！
外に出たところを戦車砲で討ち取ってくれるー！
と言いたい所だが、なんか面白そうな奴なので応じてやるのも一興だろう。
っていうか、そんな選択肢は無いし。
そんなわけで、一同は外へ。
一番戦闘レベルが高いタニアで、勝負を挑むことにする。
自然な流れだ。
ダストフランケンの賞金は約８００００Ｇ、こいつは１０００００Ｇ。
ちょっと一足飛びだが、まあ何とかなるだろう。
いざ、勝負！
ロドリゲス ×１
以前、こいつの容姿について、ギターを持って溶接マスクをしていると書いたが、
全然溶接マスクじゃなかった。
まあそんなんに似てるようで似てないマスクしてます。
あと、昭和の中年ギタリストと、カウボーイを混ぜたような服装をして、
なんかロケット砲のようなものを背負っています。
なんにせよ変態だ。
ロドリゲスはギターガンを撃ってきた…
タニアに２００のダメージ！
タニアの攻撃…
ロドリゲスに３８のダメージ！
やるじゃない（ロッキー君）
見た目に似合わず、でもなんとなく想像通りに強いぜ！
タニアの最大ＨＰが８４０位。
適度な頃合を見計らって、エナジーカプセルを使わないとな…
なんか、敵のほうが早いし。
ロドリゲスはギターガンを撃ってきた…
タニアに２００のダメージ！
タニアの攻撃…
ロドリゲスは攻撃をかわした！
やるじゃない（ロッキー君）
っていうか、これ負けムードじゃないか？
しかし、妙に固定ポイントなダメージだ。
ある種、計算しやすいとも言えるが…
ロドリゲスはへんてこなミサイルを発射した…
タニアに８００のダメージ！
タニアは死んでしまった！
やるじゃない（ロッキー君）
って、
８００ダメージってなんだよ！
ロドリゲスＴＳＵＥＥＥＥＥＥＥ！
これは…さすがに今勝てる気がしないぜ。
ロドリゲス「フハハハハ！
まだ俺に挑戦する奴がいるか？」
いえ、現状あんたに勝てる気はしません。
迷わず「いいえ」。
ロドリゲス「俺はいつでも挑戦を待っているぜ！
♪オイラは～ 強い～♪」
うーむ、敵ながら面白い奴じゃないか。
賞金首になっているからには、なんか悪事をしたんだろうが、
全然想像がつかんなあ。
こいつがやりそうな事と言ったら、歌うことくらいだが…
砂漠の捜索は一時中断。
タニアを生き返らせに、リオラドに戻るぜ…。
つづく
